駆動鎧と呼ばれるロボットのような物が実在する異世界にある王国で、その鎧の操縦者を育成する王立学校に入学した主人公、カシム。
しかし彼は嘗て王国に戦争を仕掛け、大敗した民族の人間であり、更に人には言えないある秘密があった
その出生故、周りの人
間達から差別や虐めを受ける中、更に王国の王子からも因縁を付けられてしまう。
これはそんな辛く苦しい中、騎士を目指す青年の話。
※異世界転生とありますが、転生するのは主人公ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 23:53:36
127376文字
会話率:46%
いつの時代でも「戦争」は付き纏うものである。
人類の歴史の中、戦争により国家は滅亡・新興を繰り返す。
この時代の主力兵器は人型搭載ロボット「アークウォリア」と呼ばれる兵器である。
その操縦者を「ライダー」と呼び人々は憧れを求め「ライダー」
を目指す。
その中の一人レイル=クライウッドは養成学校を卒業し戦場へと立つ。
仲間との出会い、敵との対立、友情、決別、別れ。多くの経験がレイルを育てていく。
エースパイロットを目指すレイルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 00:00:00
16451文字
会話率:16%
『例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして』
短編で出したコレの連載版。タイトルは変えた。ファンに怒られるかなって・・・。
主人公はロボットの操縦者として日々怪獣との命がけの戦いに邁進する。
最終更新:2021-03-29 08:00:00
37083文字
会話率:33%
主人公はロボットの操縦者として日々怪獣との命がけの戦いに邁進する。
最終更新:2021-03-14 12:04:46
3515文字
会話率:22%
平凡な名前に存在感皆無の村田青年は、イケメン御曹司の幼馴染とその彼女に都合よくパシリ扱いされていた。横暴に慣れ過ぎて自分は所詮脇役と卑屈になり、自己主張を諦めていた村田だったが、異世界召喚という珍事態に巻き込まれる。
その世界は「古神」と呼
ばれるロボットが活躍するパラレルワールドの日本で、召喚された自分達の中に、特別な印を持つ古神操縦者がいるという。
どうせイケメン幼馴染みが勇者だろう。「ナイナイ絶対ない(ヾノ・ω・`)」と思っていた村田の方に、なぜか特別な印が現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 13:25:40
218901文字
会話率:40%
よくある転生ものだと思ったんだよ最初は…(作者談)
目を覚ますと
鋼鉄の身体、自分の意思では動かない
無骨な部屋、てかなんか俺の身体デカくね?
そして目の前に現れる、奇妙なスーツを着た少女
「今度こそ、動かして見せる」
おぃいいいい!
?背中パカーンて開いたぞ!?
え!?何これ中に誰か入ってきた!?
あ!中身見えた!あの女の子だ!ってなんで身体ん中見えるんだよ!?
てか…この体の中、コックピットじゃね?
もしかして俺…ガン○ムとかエヴ○みたいな人型戦闘ロボットになっちまったのか!?
「どうして動かないの!?動きなさいよこのポンコツ!」
『誰がポンコツだこんにゃろう』
「…は?」
こうして、人型戦闘ロボット『Mars(マルス)』内の自律インタフェースとして転生した俺と、
Marsの操縦者ハルモニア(ハル)による、
滅びた世界を旅する放浪記。
☆エブリスタにて先行連載中☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 10:00:00
23489文字
会話率:37%
人の欲望が集まり、具現化して生まれる、『インカーネント』と呼ばれる怪物が誕生した未来。
人類は同じく、人の欲望を具現化することによって作り出した兵器、SEEDでインカーネントに抵抗していた。
SEED -System to Enhan
ce and Embody Disire- 欲望を強化し、具現化するシステム。
操縦者がその身に鎧として纏い、武器を振るうその兵器は、普通の人間では使うことが出来ない。
しかし、数十万人に一人の割合でごくまれに、自らの欲望から作り出したSEEDを身に纏い、使用できるものが存在した。
彼らは皆、対インカーネントの為の戦力として、半強制的にSEED操縦者として養成される。SEED操縦者の適正有りと判断された各国の子供達は、15歳までに数年間訓練を経た後、実戦に耐えうると判断された場合、高等部からは日本のSEED学園本校に通わされる。
SEED学園高等部の1年生の周祐空映(ちかむら たかあき)は、親族に複数名のSEED操縦者がいるものの、本人はSEEDとは無縁の生活を送ってきた。
しかし半年前、あるきっかけでSEEDに触れた空映は、初めての使用でもあるにもかかわらず、数年の訓練を必要とするとされるSEEDの全身展開を一瞬で出来た。
すぐにある事故に巻き込まれ、衰弱死する一歩手前の身体になった空映は、リハビリも兼ねて4月にSEED学園高等部に入学させられる。
そこで待っていたのは、SEEDをより強く成長させるためという名目で、大多数が常に渇き、欲望に憑りつかれた生徒たち。
無欲な性格である空映は、欲望を纏い、欲望を滅する兵器を振るう同級生たちと過ごし、人外と戦うための兵器として養成されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 16:24:30
181939文字
会話率:42%
下手な操縦で、どこに行く?
最終更新:2020-07-11 17:39:43
424文字
会話率:0%
AS(アーマースーツ)。簡略的に説明してしまうとそれはとある科学者が作った特殊なパワースーツである。
このASは戦艦や戦闘機、戦車などの従来の兵器などが効かない凄まじい物であった。
だが大きすぎる力は目を眩ませる。
多くの権力者達がASを利
用しようとしたが、それを危惧した開発者は国際条約を作り『ASを使った戦争行為は行わず、代わりに防衛力としての利用する』ということになった。
これがいつの間にかスポーツとして見られるようになり、世界各国では操縦者の育成やASの技術進歩が進められた。
そして、国際機関が民間のAS教育機関を作ると、多くの若者が殺到した。
それから数年後、たった一人の青年がいた。
青年 葛葉 命都(かつらば みこと)とそれに関わる愉快でイカレタ仲間たちがASと一緒に紡ぎだすハイスピードSFアクションである。
……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 23:48:31
98432文字
会話率:59%
異星人に侵略された近未来の地球。対異星人用に開発された人型ロボット兵器のパイロット・関雅也は作戦中に巨大異星人と遭遇し、重傷を負う。今際の際に亡き妹の声を聞いた彼が目覚めたのは、漆黒の機動兵器の操縦席の中。圧倒的な力を持つ『死神』の操縦者と
なった彼の肉体は、か弱い妹のものになっていた。一方、彼の幼馴染、佐野結莉亜は軍に囚われ、人体実験の献体となる。『死神』に囚われた妹の魂と幼馴染を助けるため、雅也は戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 18:09:51
405312文字
会話率:17%
星を食らう異種生命体《ワーム》により、母なる惑星が喪われた銀河。
人類は、対異種生命体兵器《ガルダ》により、《ワーム》の脅威を辛うじて退けていた。
そんな中で人類の希望となっているのは、宇宙統合機構軍に所属している、《ガルダ》の操縦者である
英雄たち。
そして、セイス・ウォーカーは、英雄たちの六番目だ。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 16:17:09
7971文字
会話率:17%
私立探偵を営むやもめ暮らしの35歳男性、砂浜太郎とその娘の1歳9カ月の花音は、ある日空飛ぶ巨大おっぱいに襲われるも、公園のトイレ前で出会った「司令」と名乗る謎のヘルメット男に助けられ、OBS(オヤジ武装システム)の操縦者に勧誘され、成り行き
上承諾し、娘共々戦うことになってしまう。外見は太ったおやじそのものの常識外れの超兵器と、サイコな仲間達に振り回される彼らの運命や如何に!?
第1回WEBアマチュア小説大賞二次選考落選作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 09:00:00
387059文字
会話率:44%
皇紀2605年(晶和20年)、皇島国は第一次太平洋戦争を大逆転勝利で終える。その立役者は、戦神機「建御雷」とその操縦者進藤直登。
戦神機とは操縦士の潜在的な霊力を増幅し、念信・念動・障壁・発火能力を発揮する人型兵器である。
それから約
100年にわたり、皇島国はアメリゴ合州国との戦いを断続的に続けていた。国力は疲弊し、民力は低下し、軍の硬直・官僚の不正は蔓延し続け、それでも戦神機があるがために皇島国は勝利を続ける。
勝てば勝つほど、貧富や身分の格差は大きくなり、差別主義・民族主義は強まっていく中、進藤の曾孫、神藤洋一郎は大きな疑問を感じながらも、軍学校を卒業し、出征する。
皇紀2701年(晶和116年、西暦2041年)5月、皇島国はアラスカ州都ジュノー攻略を開始。
洋一郎は最新鋭の戦神機、凱号零式の操縦士として出撃する。
しかし、無敵の戦神機部隊も、待ち構えていた無人戦闘機のレーザーによる集中攻撃で多数破壊されてしまう。大破し無人となった隊長機から謎の念信を受け取った洋一郎は、救助に向かい、その機内の封鎖空間から謎の少年兵を見つける。そして、自分の機体、零式にも隠されていた副操縦席にその少年兵・・・実は少女を乗せ、ともに戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:16:52
212659文字
会話率:46%
”箱舟”によって故郷を離れた人類は、世代を越える程の長い旅路の果てに資源衛星”サテライト7”に辿り着く。
水や酸素といったものまで1から用意しなければならない環境で活躍する作業機械、”オートラン”の操縦者である労働者”アサミヤ=ジロウ”
は、裕福とは言えないながらも日々労働に勤しむ日常を過ごしていた。
しかし、謎の武装集団の暗躍によって危機に晒されたジロウは、否応なく戦闘に巻き込まれてしまう。
まさしく絶体絶命の窮地。
そんな彼を救ったのは、商売道具として愛用していた掘削用の大型ツルハシであった。
本作は日雇い労働者”アサミヤ=ジロウ”がロボットで働く日常を中心とした物語です。
なお、上記のあらすじは多少脚色していますが事実です(苦戦するとは言ってない)。
本文は”1枚絵で表現できる程度”をコンセプトに全体的に短く抑えていますので、気楽な感じで読んで頂ければ幸いです。
<本編情報>
※アサミヤ=ジロウ編(全8話)完結済み。
・以下、他キャラの視点で同じ時間軸の話になります。
※タチバナ=サクラコ(全6話)完結済み。
※カニハラ=ダイゴ編(全4話)完結済み。
※キリシマ=エイジ編(全6話)完結済み。
※ナルサワ=コヨミ編(全5話)完結済み。
・以下はジロウ編開始前の時間軸になります。
※ヤガミ=ユキヒロ編(全6話)完結済み。
・以下は新章との間を繋ぐエピソードになります。
※間章(全1話)公開中。
※『E計画編』プロット構成中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 18:06:20
45959文字
会話率:8%
西暦2020年、第三次世界大戦が開戦した。戦争の最前線として戦地となった日本はひどく荒れ果ててしまった。それから10年後の現在、復興は瞬く間に進んでいる。いつ次の戦争が始まってもおかしくない束の間の平和の中で、学生達は新型兵器、通称「
戦闘機兵」の操縦者を目指して訓練に励む。そして、悲劇は繰り返されようとしていた。
21時に投稿予定です。
(現在第一部の表記の変更を行っています。内容については変わりないので、これからも楽しんで読んでいただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 17:00:00
151356文字
会話率:40%
Strategy Combat Arms、通称SCAが兵器として運用され始めてから数十年が経過した。各国はSCAを主体とした軍隊を保有し、その操縦者の育成を国を挙げて行なっていた。
そんな中、わずか十四歳で傭兵となった少年がいた。ある目
的のために戦っていた彼の戦績は凄まじく、傭兵でありながら学もあった。傭兵仲間からの信頼も厚い彼だが、ある時戦友からとんでもない提案をされた。
『リーデル学園。そこで王宮護衛官を育成するらしい。身分や年齢を問わず、SCAが使えれば誰でもいいんだと』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 22:41:45
9562文字
会話率:52%
とある小さな国が5つの地域に分かれて「ratha」というロボットによる競技としての戦闘で今後の主権が決まることとなった。
その中でも一番小さい北の辺境で、ロボットオタクを生かして整備士をしていた俺「ボブ」は、中央から派遣された天才パイロッ
ト「サンディ」の導きでなぜか操縦者として戦いに身を投じることになる。
やらなければなにも始まらないし変わらない。
これはただ生きたかった少年少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 23:00:00
6328文字
会話率:28%
山里の近郊に住む人物の少年期の思い出を壊れた山小屋にまつわる少女との記憶とキスゲ畑を侵食するクマザサの脅威を幻想小説にまとめる。
最終更新:2018-07-03 12:51:17
4994文字
会話率:0%
科学と共に魔法が発展してきた近未来、ある一人の科学者が既存兵器を圧倒的に凌駕する性能を持つ魔導外骨格という兵器を開発した。
魔導外骨格による戦争を恐れた各国は協定を結び、その協定の中で作れた魔導外骨格の操縦者やメカニックの育成する学校…明日
原学園。
そこに通う2人の底辺の成り上がりの記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 23:33:26
588文字
会話率:31%
20××年に終結した中東戦争に初めてVRで操縦できるロボット兵が投入され、操縦者として活躍した高橋タツヤ(24)は終戦記念のセレモニーに参加していたところ、謎の神様に声をかけられ、人を殺めた天罰として土日に別の世界で良いことをすることするよ
うに言われる。
そして、短気で切れやすい天使を監視役に付けられ、特殊能力や便利道具など一切ない状態で全く別の世界で生活しながら人助けやら世直しやらをしていくことになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 02:04:50
83763文字
会話率:83%
かつて大陸全土を巻き込んだ戦争があった世界。
武力による大陸統一を目指した巨大帝国を、6人の英雄が統一間近で
あった帝国を滅ぼし、平和をもたらしてから3年の月日が流れ、未だ
戦争の爪痕が多く残るも、大陸全土は平和を謳歌していた。
人
型兵器が全盛を誇るこの世界では、人型兵器の操縦者は「機士」と
呼ばれ、大戦中も戦場の花形として活躍していた。
イクスフェス・ティアードは女性ながらも今年見事に新人機士として
新興国であるゼスター王国に仕えていた。
彼女は新人で機士としては凡庸な成績であったが、大陸を救った6人の
英雄の一人に認められ、直属の部下として働くようになったが……
しかし、実際に与えられる仕事は機士とは無関係の雑用だけで、まともな
仕事は与えられていなかった。それでも「英雄の部下」と言う肩書に、同僚
達から嫉妬の目を向けられていた。
そんな彼女はふとしたきっかけで、平和が持たされたはずのこの世界が、
いびつに歪んでいる事に気が付いてしまう。
その歪みに気が付く切欠となったのは……
「大罪人」と呼ばれる、大陸最大の犯罪者との出会いであった。
と、何やらシリアスっぽく粗筋を書いてみましたが、書いている人が
アレなんで、恐らくそこまでシリアスにはならないかと……
ともあれ、ほぼ趣味とノリだけで書き出した、ファンタジー戦記風ロボット
バトル物英雄譚、ここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 15:00:00
83028文字
会話率:42%