※ 「新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち」の続きの物語です。
クロノスとの戦闘終結から、1年10か月。その7か月前から連盟側の星である地球(アース)065の星系内に突如、10万隻もの「白い艦隊」が大挙して押し寄せてきた。連合と連盟
は共同でこの艦隊と対峙し、これを撃退。以来、「ウラヌス」と呼ぶその白い艦隊との小競り合いが続く。
全長3200メートルの小型戦艦オオスを旗艦とする地球(アース)001、第8艦隊1000隻は、地球(アース)065にて白い艦隊の警戒にあたる。空間中からエネルギーを得ることのできる魔石機関を5基搭載する旗艦オオスには、この魔石を「暴走」させることで強力な破壊力を得ることができる、直径50メートル級の大型特殊砲を備えるが、その魔石暴走のために、レティシア以外に4人の怪力魔女、通称「戦魔女団(ウィッチーズ)」が集められた。
そんな魔女達に、獣人族の幕僚補佐官、手羽先を偏愛する店員など、新たな戦乙女らを加えた第8艦隊の、謎の集団「ウラヌス」との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:10:00
689024文字
会話率:57%
高校生・獅童政宗は、歪んだ正義感を抱える少年。
ある夜、同級生・御影響子を襲うストーカーを撃退したことで、「英雄願望」を見出され、神を自称する存在・クリシュナから謎のアプリ『ヴァハラ』を与えられる。
それは世界中に現れた迷宮《神選深層アビ
ス》への参加資格だった。
現実と並行して進行するデスゲーム。英雄とは何か、自分の正義は誰のためか——命を懸けた選定が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:21:27
48123文字
会話率:46%
戦いの果てに、天条桐葉は身体の自由を失った。
そしてそのまま、命が尽きる筈だった。
しかし、キリハが目を覚ますと周りには見知らぬ景色が広がっていた。
自身の変化に戸惑うキリハだったが、そんな時、少女の悲鳴を聞く。
駆けつけたその場所で見つ
けたのは記憶にない生物。魔物と称される存在だった。
仲間を引き連れていた魔物を、戦いの中で得た魔法を使い簡単に撃退したキリハ。
彼はかつて最強とまで噂されていた。ブランクのある今でも、魔物達はキリハの敵ではなかった。
やがてキリハは、今いる場所が異世界であるという確信を抱く。
身体が治っていた理由もすぐに見当がついた。
そして少女――アイシャの助けもあって冒険者となったキリハ。
自身が異世界に渡った意味を見つけるべく、出会いを重ねながら、今日も自らの魔法を武器に彼はまだ見ぬ世界を巡り行く。
※プロフィールにあります通り、自主退会後再登録しました。
旧作品URL:https://ncode.syosetu.com/n8860es/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 23:35:38
2054303文字
会話率:38%
【毎週火・木の17時頃に更新予定(ネオページからの転載です)】
とある世界の日本では異世界と限定的につながった結果、未知なる場所へと旅行できるようになった…なんてことはなく。
空間の歪みからモンスターが生じるようになり、人々はその対応に追わ
れるようになったのだ。当初は警察や軍隊が対処していたものの、モンスターは日本全国に広く出没するようになり、その中には日本の武力では対応が難しい存在もあったため、生存圏の大幅な縮小も覚悟していた。
しかし、そんな状況に生まれたのが『ヒーロー』であった。
彼らはこれまでの人類では考えられなかった、それこそアニメや特撮でしか見ないような力を発揮、モンスター対抗の手段として日本に希望をもたらしたのだ。
圧倒的な身体能力で格闘戦を行うもの、まるで魔法のような不思議な力を使うもの、ヒーローはいずれも強力なモンスターに対抗できる唯一の存在となり、やがて日本は平和を取り戻していった。
そして時は過ぎ、ヒーローはモンスターを撃退するだけでなく、その様子を撮影して動画を投稿、それ以外の方法でも収益を得られるようになり、職業としても認知されていた。
さらにそうしたヒーローたちをサポートする名目で様々な団体や企業も生まれ、中でも『ヒーロー安全推進協会』は中心的存在となっていた。
当初はヒーローたちが活動しやすいようにと生まれたものの、現在は多くの利権が集中して腐敗が進み、それはやがてヒーローたちにも伝播していく。
利益優先の思想が広がった結果、派手な魅せ技を使って被害を拡大したり、知名度を悪用してステマやネットワークビジネスに加担したり、本来の意味でのヒーローはいなくなったと嘆く人々もいたのだ。
それでもヒーローは日本にとって欠かすことのできない存在であり、また、憧れる人間も多いことから今も増え続けていた。
そんな世界に新たに生まれたヒーロー、その名は『ブレッド・ノヴァ』。
彼女の目的はとてもシンプル、それは『実家のパン屋を支えるために自分が稼ぐこと』だ。
ヒーローに対して愛着もなければ憧れもなく、さらには特殊な能力もない彼女は今日も(強めの)パンチとキックで敵を叩きのめす。
そんな彼女を取り巻く存在は悪の女幹部、女サイボーグ、魔法少女!?
みんな違ってみんなヒーロー、痛快だけどちょっと世知辛いガールズヒーローアクション小説、始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:22:02
31454文字
会話率:34%
【ネオページにて商業連載中(なろうではおよそ20万文字分まで転載。以降はネオページ上でのみ掲載)】
とある時間軸の日本。ここでは『魔法少女』たちが現実に存在し、異次元から訪れる脅威である『影奴』を撃退していた。
同時に、魔法少女たちが生み
出す魔力は国を支える重要なエネルギー源となっており、『魔法少女発電所』は世界にとってなくてはならない存在であった。
そして魔法少女たちは『魔法少女学園』に通うことを義務づけられており、学園の中枢部は政府ですら手出しができないほどの権力が集中していた。
権力は密かに腐敗を生みだし、魔法少女たちを都合がいいように管理し、情報統制によって純粋なる少女たちは自分が知らないうちに搾取されていたのだ。
そうした歪みは魔法少女同士の対立すら生み出し、彼女たちは『改革派』『現体制派』『武闘派』に分かれて争っていた。そう、影奴という共通の敵がいたとしても、一つにはなりきれていなかったのだ。
このような状況の中で、また新たな魔法少女が生まれる。
その名前は、『ヒナ』。優れた素質故に「世界すら支配しかねない力」を持つと評されながらも、ただ家族との再会を願って戦う少女。
そんな彼女が『カナデ』という魔法少女と出会ったことで、物語はゆっくりと幕を開ける。
これは少女たちが、『世界』に反逆する物語──。
(※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:56:11
191037文字
会話率:35%
昔々のある日、この世界に未知のモンスターが現れた。
そのモンスターに抗う手段として、魔法が生み出された。
そして魔法を使い、魔物を撃退した【魔法使い】と呼ばれる者達がいた。
その時代のことを記録したとされる古書には、その戦いで活躍したとされ
る8名の名前が記されていた。
ただ一人を除いて、、、
その一人は、こう記されていた【偉大なる魔法使い】と、、
その称号めいた名は未だに忘れ去られることもなく、他の人物らや魔法という言葉とともに受け継がれてきた
そして時代は移り代わり、とある17歳の少女の旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
81552文字
会話率:34%
平安時代のようなところで目を覚ました光。自分が光源氏だと呼ばれている事も理解できない状態で生活を始める。従者の惟光に言葉や常識を習いながら、失った記憶の断片を拾う光。
ある時、予知できないタイミングで現実世界へ戻った光は、自分が絵の中に入り
、物語の中で怨霊を退治し、無事先輩を助け出す為に行動していた事を思い出す。
再び絵の中に戻った光は、またしても記憶を失っていた。その状態で怨霊に襲われ、対処方法も分からないまま必死の思いで撃退する。
身に覚えのない結婚に、見知らぬ舅、記憶のない愛人達に囲まれて、誰が味方でどれが怨霊か曖昧な世界。
次に現実世界に戻れるまで無事でいられるかは、光のセンスにかかっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 01:00:00
200586文字
会話率:36%
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、
無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そして、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 19:53:40
1193782文字
会話率:43%
この世界にはギフテッドと呼ばれる。能力者がいる。
ギフテッドは悪用する者もいれば。仕事や悪用するものを撃退するギフテッドヒーローと呼ばれる人もいる。
そんなギフテッドを持ったニートが人を救出するヒーローになる物語だ。
最終更新:2025-05-12 17:56:21
3846文字
会話率:57%
僕には考えなければならないことが多い
だと言うのに、隣の席の令嬢のテロリストを華麗に撃退するフローチャートが気になって仕方がない(半ギレ)
そんな不毛な妄想、さっさとやめるべきものだ。
あっ、その場合はテラスから移動した方が敵から見つか
りにくいと思うよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 15:43:29
6197文字
会話率:19%
特に目標もなく、ダラダラと残業に明け暮れながら日々を過ごす、梶川光流 25歳。
残業帰りに車の中で仮眠をとり、目が覚めたら森の中。
遭難したかと思って助けを呼んだらなんか救助じゃなくて化け物が出てきた、なにこれこわい。
何とか(自爆気味に)
撃退した後、ここが異世界であることを確信しステータスを確認してみるも、雑魚にさえあったのに俺にはスキルはない、能力値は全部ゼロ。嘘やん。
でも徐々に進化していくゲームのようなメニュー画面、スキルに頼らずともスキル以上に応用の利く魔力の直接操作のおかげで割と大丈夫だった。むしろだんだん非常識な強さを身に着けつつあるみたいだ。あれ、スキルいらなくね? 普通にチートじゃね?
同行する仲間も引っ張られるように常識外れに強くなっていって、案外余裕で生きていけそうです。むしろ仲間の方がヤバいまである。
当面の目標は色んな所を見て回って美味しいもの食べたりして楽しく生きることで、喧嘩売ってくる奴や魔王の手下とかはぶちのめします、慈悲はない。
とかいうそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:42:31
2213449文字
会話率:39%
人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョン内部で追放宣告を受ける。
この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を
受けていた。
『種族の集い』はそんな差別を払拭するため各種族が集まったレギオンだったが――実際は裏の目的があった。
彼らは人種を除く国々の命令を受け『ますたー』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だったのだ。
ライトはギフト『無限ガチャ』という、『ますたー』が所持していそうなギフトを持っていたため目を付けられたのである。そしてライトは『種族の集い』や各国の調査から、『ますたー』ではないと判断をくだされる。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。
ライトは『種族の集い』のメンバーに殺されそうになったが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。
結果、ダンジョン最下層に転移しメンバー達から殺されることは無くなったが、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな魔物に襲われる。
ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。
危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』メンバーに復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。
メイは元メンバーに復讐、国家から真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。
ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択したのだった。
――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 12:00:00
1720305文字
会話率:29%
人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョン内部で追放宣告を受ける。
この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を
受けていた。
『種族の集い』メンバーはそんな差別を払拭するため各種族が集まったレギオンだったが――実際は裏の目的があった。
彼らは人種を除く国々が『えくすとら』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だ。
ライトはギフト『無限ガチャ』という、『えくすとら』が所持していそうなギフトだっため目を付けられたのである。実際、ライトは『種族の集い』や各国の調査から、『えくすとら』ではないと判断をくだされる。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。
ライトは殺されそうになったが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。
結果、ダンジョン最下層に転移するが、メンバー達から殺されることは無くなったのだ。しかし、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな真門に襲われる。
ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。
危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』メンバーに復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。
メイは元メンバーに復讐、国家から真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。
ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択したのだった。
――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 12:00:00
34394文字
会話率:32%
古に語られていた生命体が空の彼方から突然飛来した。
全て地上から駆逐されたとしていたハジュンの来訪。ハジュンは地上に降りると、生物・無生物を問わずに自らの肉体とし、地上を瘴気の紫の森へと変貌させていった。
この混乱において、人類側は少
数派が先見していた。守護は2000年で途絶え、暗黒期が訪れることを細々と伝承していた。
予見していた仏の遺していた技術を再現するために2000年がかかったが、瀬戸際で人類は人型機動兵器<ヴァジュラ>の量産を行うことができた。量産が間に合ったエリアはハジュンを撃退、人類の領域を保つことができた。
それから、20年。ハジュンによる攻勢で人類側は押される一方ではあるが、人類はどこかに救世主が現れることを信じ、戦い続けている。
これは闇との戦い「タマスサングラーマ」なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:00:00
62370文字
会話率:43%
この春から花のJKになった向田日葵(むこうだひまり)は、登校初日、自身の姉が何者かに襲われてれるところを目撃する。
白昼堂々傷害事件を起こした男は、突如現れた魔法少女のコスプレをした少女によって撃退された。
しかし、倒れ伏していたはず
の姉が見つからない。
少女が落としていった一風変わった指輪を手掛かりに、消えた姉と事件の真相を探していく。
登場する要素:SFかぶれのファンタジー・魔法少女
未定の要素:恋愛・GL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:00:00
10492文字
会話率:34%
平凡な高校生・夜崎悠真の日常は、ある日突然、悪魔の襲撃でぶち壊された! 赤い目をした怪物に追い詰められた瞬間、悠真の右目が真紅に輝き、謎の声が響く。《死神の力を解放しろ!》――って、え、死神!? わけもわからず手に現れた漆黒の死鎌を振り回し
、なんとか悪魔を撃退! だが、悠真の青春はここから波乱万丈のバトルロードへ突入!
現れたのは、ゴスロリ美少女・リリス。彼女曰く、悠真は「死神の目」を持つ選ばれし者で、悪魔を倒して世界を救う使命があるらしい。「いや、俺、ただの高校生なんですけど!?」とツッコミつつも、次々と襲い来る悪魔に立ち向かうハメに。死神協会の秘密、リリスの謎めいた過去、そして悠真自身の血に隠された真実……。ドタバタで熱い戦いの先に、悠真が見つけるものとは!?
「マジで、俺の青春返してくれ!」――死神の力に目覚めた少年の、痛快バトルアクション開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 11:53:05
3420文字
会話率:52%
KADOKAWAドラゴンノベルスより①~②巻、同作コミック①~②巻発売中!
魔物がダンジョンから逃げません、勇者が襲ってきたりもしません。自衛隊が攻めてもきませんし、訪れた人を撃退しません。
それは、ごく普通にダンジョンが人々の娯楽
として存在する世界。
某大手ダンジョンをクビになった壇ジョーンが、ダンジョン経営者として起業を決意。実家に放置されていた休眠ダンジョンの再活性化に成功する。
無事、OPENさせたダンジョンに訪れる個性豊かな常連達。
カリスマプロダイバー、巨大サイトの管理人、超レアモンス、メダルコレクター、モンスヲタのバイト女子など、数多くの人達と出会いながら、時にほのぼの、時に激しくバトル、試行錯誤しながらも、うどんの地でゆる~くダンジョン経営に取り組んでいく物語。
※カクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 00:09:34
723051文字
会話率:43%
現世の生物が死した後、その魂が行き着く場所【黎界】。そこに暮らす少女、雪羅天は祖父の言いつけで学園に通うことになる。入学式の日にいじめっ子を撃退したり、入学式で爆睡する友人ができたり、そこそこ学園生活を楽しんでいた。
1か月程経った頃、学
園の方針で黎界の管理機関である魂管理局に仮配属されることになる。
一度特命課というところに説明を受けに行ったが、何をしている所なのかよくわからなかったので配属を断った。
その後、学校の試験中に鬼人化した獣人に襲われる。
その時特命課の仕事内容を知り、雪羅天は入ることにした。
天の目的は、その仕事を通して人の綺麗な部分や醜い部分に触れること。
そうすれば混ざり物の自分を知るための糧になると思ったから。
私が私をよく知るために__
私が人であると証明する為に__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 20:10:00
70225文字
会話率:34%
前世敵国の聖女だった転生伯爵令嬢と帝国皇太子。因縁ある二人の恋の行方……
以下、小説のあらすじ。
神聖ルドベキア帝国の伯爵家令嬢ライラ・ローズクオーツにはとある秘密がある。
それは、かつて帝国と戦争をしていた隣国、サンビタリア王国で救国
の聖女をやっていた前世の記憶があることだ。
王国の救世主として戦場で幾度となく帝国軍を撃退し、最期は王国の上層部の謀略で冤罪を吹っ掛けられて公開処刑された忌まわしい前世の記憶。
その記憶に悩まされながらも新たな人生を満喫していたある日、ライラは皇帝主催のパーティーに招かれ、そこで前世——聖女だった時代に因縁があった皇太子コレウスと再会する。
これは、再会から始まる……かもしれない前世の因縁の続き、そして、新たな恋の物語。
なお、皇太子の方は敵国の聖女だった頃のライラに脳を焼かれており、ライラを一目見ただけで転生した聖女だと見破れるほど色々拗らせているものとする。
この作品はカクヨム様で先行投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818622173608349856折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 07:57:09
31134文字
会話率:13%
井原正(いはらただし)は肩身の狭い生活を送っている。
妻の佑莉(ゆり)、長女の七海(ななみ)、次女の美雪(みゆき)から空気のような存在として扱われているからだ。
自分に存在価値はあるのだろうか?自分は捨てられてしまうのではないか?
そ
う思うようになった頃、正に転機が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
6327文字
会話率:32%
小学4年生の時に幼馴染をストーカーしていた男を撃退した後藤直樹(ごとうなおき)。そこから彼女を陰から守るための戦いが始まる。
最終更新:2024-10-13 10:00:00
28852文字
会話率:47%
『奪われたものは必ず取り戻す。どんな代償を支払おうとも・・・。』
人々がいつもと変わらない毎日を過ごしていた現代。
そんな毎日がある科学者の実験で魔物が住む世界とこの世がつながったことにより、一夜で世界の大半が魔物に侵食されてしまった。
残
された領地をなんとか死守した人類であったが、被害は甚大であり多くのものを失った。そんな中、1体の魔物が人類に魔物撃退を協力する旨の提案をしてきた。人類はその提案を受け、魔物は選ばれた10名に『ギフト』と呼ばれる人智を超えた力を与えた。
奪われたのものを取り戻すため人類は再び立ち上がる。
そんな人類が残された領土防衛と奪われた領土奪還のため未知なる存在魔物に立ち向かうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 12:00:00
80218文字
会話率:73%
なぜか目覚めた時には記憶を失いダンジョンマスターになっていた主人公。ダンジョンを作り、侵入者は撃退、排除。ダンジョンコアを守り抜かなければ命を失う。そんな状況に身一つで放り込まれながらも、彼は手助けをしてくれる妖精のティリウレス・ウェルタリ
ア・フィリカルト(通称ティリ)と共にダンジョンを作り、ダンジョンを防衛する。冒険者が攻めてくる、他のダンジョンから侵攻される、様々な危機に見舞われながらも、彼は仕返しを考えない。ただただ防衛、ひたすら防衛。
「他のダンジョンを制圧する? そんなことしたら仲間のモンスター減っちゃうよ。」
「地上を侵略? 逆恨み買うし、無駄なだけでしょ。」
平和がモットー、仲間と平穏な生活を送れれば、それでいいじゃないか!
他のダンジョンマスターのことなんか関係ない、俺は俺のやりかたでいく!
型破り、普通じゃない、それならそれでいい!
記憶も過去も、全てを失った彼のダンジョンマスターとしての生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 17:52:48
666165文字
会話率:66%