タイトルで釣ろうと思いながら、、、でも信じて読んだ人のクレームが怖くて()内を書いてしまっています。
結局のところ「俺」は最弱です。最弱、特殊能力ゼロ、。能力的には一般人のまま異世界で恐れられる魔王様に転生! まわりは恐ろしい能力を持っ
た異形のものたち。その上、世界は破滅的終末的な戦争状態。
はっきり言って無理です! 無茶です! 無謀です!
それでもハーレムっぽく・・、、なってないかな? 疑似ハーレム物、疑似オレツエー物
なお、クレームを恐れるあまり多めにキーワードをチェックしていますが、ボーイズラブや、ガールズラブ成分は、ほとんどありません。それを期待して読まないでください! R15も残酷描写も、ほぼありません。それらも、それ自体を期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 19:12:31
77133文字
会話率:38%
獣族、妖族、呪族の種族はそれぞれ、弱肉強食の世界、支配と享受の世界、混沌と科学の世界と呼ばれる世界に存在していた。
獣族と妖族はお互いの事を認知し、一度戦争に発展しながらも、二千年間に渡る平和を維持してきた。
しかし、それも永遠には続かない
。
獣族の急な宣戦布告とともに妖族と鬼族は戦争状態に突入。
セラはその戦争に巻き込まれ、翻弄される事となる。
セラは、世界は、どうなって行くのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 22:42:07
6475文字
会話率:22%
◆ 短いあらすじ
冤罪で処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を復讐を滅ぼそうとするお話
◆ まじめなあらすじ
「アリシア。貴様は聖女でありながら、魔族と内通して我が国を混乱に陥れた──よって貴様を処刑する!」
聖女として国を守って
きたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手のフローラに嵌められた、冤罪で投獄されてしまう。
人を人とも思わない過酷な尋問。
名ばかりの取り調べの果てに、アリシアは公開処刑されることになってしまう。
「「死ね! 死ね! 死ね!」」
「「殺せ! 殺せ! 殺せ!」」
アリシアの最期を見るために、広場には多くの国民が集まっていた。
誰もが娯楽として、アリシアの処刑を楽しんでいたのだ。
──聖女として国を守ってきた結果が、これなの?
──私の一生は、あんなやつらのためにあったの?
人々の悪意に絶望し、アリシアは最後に願う。
みんな、死んでしまえば良い。
こんな国、滅んでしまえば良いと。
そうして処刑されたアリシアであったが、何故か戦争状態にあった魔王によって生き返らされることになる。
しかも蘇ったアリシアは、聖女の力に加えて闇属性魔法まで使える最強の魔族になっていた。
──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる
元・敵国でアリシアは薄く笑う。
その瞳に静かな狂気と歓喜を覗かせながら。
これは王国に裏切られ惨たらしく処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ばんとする復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
247271文字
会話率:35%
皇帝暗殺事件を発端とし、近隣三国と同時に戦争状態となったエイクス帝国。
帝都は陥落し、皇女ユリィは山中へと落ち延びた。そこで不思議な石を見つけ、世界線をまたぎ、過去へと遡る。
ユリィは山の民の村で転生者トモリンと出会い、二人で帝都に向
かう。皇帝の暗殺を、そして帝国の滅亡を阻止するために……。
※コミカル要素強めの「戦記」パートは中盤からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 09:39:26
1618586文字
会話率:49%
女性が前線で戦い、または高い地位にいるのが普通であり常識である世界における日本は、余りにも不当なハル・ノートを拒絶し、遂に欧米と戦争状態に突入した。既に大陸で戦線を抱えていた日本であるが初戦における作戦計画と精強なる海軍力を持ってアジアから
欧米の勢力圏を排除しつつあった。しかし、アメリカ軍は奇抜な策によって日本本土の爆撃を成功させる。珊瑚海海戦における躓きを経験し焦る日本海軍は、大胆にもアメリカの太平洋における一大拠点、ハワイへの足掛かりとしてミッドウェーを目指した。濃い霧の中を進む空母赤城の甲板に一人の少年が現れたのを切っ掛けに、二度目の世界大戦は大きく進路を変えて行くことになる.......。
※こちらは過去に執筆していた『俺と彼女らの戦闘記』をベースに大幅にシナリオ変更をした修正作品です。未熟であった事も重なり、現在投稿されている分を持って上記の作品は打ち切りとさせて頂きます。ご容赦ください。
※素人作品になりますので、ある程度のナーフ、作中における所謂ご都合主義、計画や試作で終わった兵器(震電等)も登場予定です。苦手な方はどうかご了承お願い致します。
※登場兵器はなるべく史実に忠実とさせて頂きますが、当方の判断により若干の変更を加えたりします。
※単位は日本で日常的に使われる物としますが、船舶に限定してノットを採用させて頂きます。また、単位は全てカタカナ(メートル、キロ、ノット)表記とし、紛らわしい物は全て時速や距離と表記致します。また、米軍が用いていたインチ、ポンド等も使用させて頂きます。キロ換算等は作中で記載する予定です。
※毎週水、木曜のどちらかを目安に投稿しますが、いずれも投稿がなかった場合は次週までお待ちいただけると幸いです。遅筆の為ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:00:00
144414文字
会話率:28%
2035年05月30日。世界は突然、戦争状態になった。
原因は、朝鮮半島にある大韓民国の北に位置する|朝鮮民主主義人民共和国《北朝鮮》が核弾頭ミサイルを日本国の首都である東京に着弾させた事だった。
核による戦争が続く中、日本国は海上自衛隊に
所属していた1隻の潜水艦をアメリカ海軍の第七艦隊とNATOの協力を得て攻撃型潜水艦に改造した。
その|艦《ふね》の名は・・・
アイニが執筆する潜水艦戦闘アクションの第2弾!
これだからミリタリー好きな人にはたまらない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 06:00:00
5757文字
会話率:42%
フェリコ・ラーキーは、絵を描いて生計を立てる貧しい少年。彼の母国はいま、隣国と戦争状態にあった。生きるため、守るべき者のため、彼はどう戦争と関わっていくのか――
※この作品は、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-11-23 13:00:00
15146文字
会話率:42%
「母ちゃん、俺はもう普通の高校生には戻れない。でも、きっと生きて帰ってくるから」
俺はゲーム好きの普通の高校2年生。
普通と違うことがあるとすれば、世界ナンバーワンヒットのVRMMOゲーム【ORPHEUS】のトップランカーであることだ。
ある日、俺は仲間と共に世界最速で最難関クエストをクリアした。
そのご褒美として自宅に届いたのは、世界中のプレイヤーの憧れである【筐体】だった。
【筐体】とは、睡眠も食事も排泄も必要なくなるという夢のハードウェア。
俺達は後日、一斉にログインすることを約束した。
約束の日、ログインしようとした俺は心配性の母親に止められてしまう。
(みんな、今ごろ楽しんでるんだろうなぁ)
なんて考えながら呑気に眠りについた、その夜。
俺たちはオトナの『戦争』に巻き込まれた。
現在、日本と世界は戦争状態にある。国際法により現実世界での戦争行為が禁止されても人間は戦争をやめられず、【VWO】と呼ばれる仮想現実世界で戦争が続いているのだ。
これまでは「情報統制うぜぇ」とか「戦闘訓練の授業たりぃ」としか思っていなかった俺達が、この夜を境に『戦争』とその裏にはびこる陰謀に巻き込まれることになるだなんて……。
仲間たちは【VWO】の世界に強制的に転送され、俺は現実世界で戦闘に巻き込まれていく。
俺が密かに恋心を抱いていた転校生も、実はこの騒動に関わっていて……。
そして。
「……これは、俺の戦争です」
俺は、戦士になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:03:28
83998文字
会話率:53%
約100年前。インヴィリオ帝国、フェリミオス騎士国、ヴァルキュローズ戦王国、サリヴィエット魔法国、アリシディア公国の5カ国は常に戦争状態にあった。
しかし、長年の膠着状態が続き、疲弊しきった5カ国は和平への第一歩として、宇宙空間から衛星を落
下させ資源を抽出する計画、MES計画を行った。結果は失敗。世界最高峰の科学者達が集められた研究所は落下させた衛星の制御を誤り壊滅し、落下の余波は世界中を変質させた。
同時に、それ以降に生まれてくる子供達の中に不思議なエネルギーを持っている子供が現れ始めた。科学者達は研究の末、それらの人体干渉エネルギー物質を魔力と名付け、それら物質と特定の手順で構成された陣を以て発現される超常的現象は"魔法"という名で世界中に普及していく事になった。
だが、新たに人類が得た力はあまりにも強大過ぎた。
再燃した5カ国による戦争は、銃から魔法へと姿を変え、世界を戦火へと呑み込んでいく。
五芒星同盟が結ばれるまで・・・・・・
やがて、40年が経ち世界は転換期を迎えようとしていた。
学園バトルファンタジーです。
初めて書かせて頂いているので誤字や脱字など諸々あると思います。是非諸々指摘して頂けると嬉しいです。
題名はかいこくのペンタグラムと読みます。
この物語は銀き災厄の再世歌と関係する物語となっていますので、ぜひそちらも読んで頂けると嬉しいです。
【追記】
恐らくかなり先になりますが一章を一度纏めて修正を行いたいと思います。一章の中盤辺りまでは余りに見るに堪えない出来なので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:45:52
351731文字
会話率:47%
隣国との戦争状態に入ったニホン国だが、アメリカの支援も受けられず、与党ジコウ党の議員らは地下室で砲撃をしのいでいた。そんな状態に怒るアベノ元総理の耳に聞こえてきたのは…
最終更新:2022-06-15 23:29:18
3391文字
会話率:31%
シルヴィアは、初恋の人と結婚した。幼馴染で、妹のように可愛がってくれた憧れの人と。
だけどそれは、恋愛期間もない、プロポーズもない、夫からの恋愛感情もない、夫にとっては政略結婚としてのうまみさえ何もない、世間へのお披露目もない――ないものだ
らけの結婚だった。
政府高官である兄をもつ上、特殊な容姿をもつシルヴィアは、成人すれば政略結婚は免れない。
そんな彼女を政略結婚から救うべく、兄の上司でシルヴィアの初恋の人であるカルロとの結婚が成った。
でも、初恋の人が全く自分に興味がないことが耐えられなくて、売り言葉に買い言葉で喧嘩をして、邸宅を飛び出してしまう。
家出がてら船旅を楽しもうとしたシルヴィアは、運悪く海賊に襲われ、さらに最悪なことに、その海賊船は戦争状態にある敵国に捕獲された。
想像もしなかった経緯で捕虜となったシルヴィアは、監視を兼ねて敵国の海軍大将、フリッツの家に留め置かれる。人の良いフリッツとその息子アッシュとの生活の中で、シルヴィアは自分の想いを再確認するが――。
※『アルファポリス』にも投稿しています。
名称や細かな表現に違いがある場合がありますが、内容は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:04:53
70782文字
会話率:44%
かつて、200年前まで存在していたと言われているハイルラ帝国とクラーシス帝国、島国には2つの帝国があり、戦争状態が続いていた。5年間戦争が続いた結果、クラーシス帝国が最終禁術兵器「ネビウス」を使用した結果、制御不能に陥りハイルラ帝国と共に滅
びた。そしてハイルラ帝国の大英雄であり魔導兵、エルギン・ファンスは200年後を経て転生し錬金術師の女性、イリス・アルフオンとして生活していた時、悪徳公爵に拉致され幽閉されていた。閉じ込められていた塔の最上階には魔法陣があり、それに触れると前世の記憶を思い出した。前世で使っていた魔法を駆使し、塔を脱出した後、森を彷徨っていた。そんな時に湖を見つけ休憩していると、少女が森の中からやってきた。彼女はパルスィと言い、この日から性転換を繰り返して厄介事に巻き込まれる日々が待っているのであった。
この作品は別サイトに載せる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 16:08:26
58532文字
会話率:58%
2036年4月。
オースランド連合国はユーリア共和国による2度目の宣戦布告により再び戦争状態へと突入した。
飛躍的な経済成長を遂げた共和国は10年前の鬱憤を晴らすかのように挑戦状を叩きつける形で連合国へと宣戦布告したのだった。
そんな
連合国空軍に所属する1人の女性パイロットが居た。
彼女の名は月影 百合。
"青い亡霊"の異名を持ち、敵は愚か味方からも恐れられているパイロットである。
彼女の飛ぶ理由、それはたった1人の大切な彼女の為だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 13:01:32
1659文字
会話率:12%
近未来、地球は未知の巨大ロボット群と戦争状態にあった。
対抗戦力である統合軍に所属する主人公、天道 新は、作戦中の事故に巻き込まれ、彼らの本拠地である異世界“エグナーツ”へ転移してしまう。
その“エグナーツ”で、新は“神聖帝国ユースティル・
クォッド”を名乗る面々と出会い、彼らに保護された。
新は元の世界へ戻るべく、“神聖帝国”と共に戦いに身を投じるのであった。
(Privatterに投稿したものの加筆・改訂版になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 12:00:24
109918文字
会話率:40%
アズリル公国とフォーランド共和国が戦争状態へ突入。奴隷として商家で働いていた8歳の私は、同い年の公爵令嬢エリクシアに顔が似ているという理由で、もしもの時のため、身代わりとして公爵家で暮らすことに。早期に終結すると思われていた戦争は想定外に長
引き、それからなんと17年! このたび和平条約が締結、私は用済みなので、今からエリクシアが身を隠している修道院まで彼女を迎えに行きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 13:54:05
5216文字
会話率:36%
介護老人保健施設に勤務する介護士の私は、今日も夜勤に出勤する。
150人のお年寄りを夜間は7人で介護するのだ。
少し前なら大変で、落ち着かない利用者が数人いると戦争状態だったが、今は加算要件を満たした施設のうち厳正な審査を受け、通った施設
に厚生労働省が「人格転移型介護用端末システム」を貸し出してくれている。
今日の夜勤も何事もなければ良いが――――――
今から数年後の未来、ある一人の介護士のある夜勤での出来事。
全7話。
元は「カクヨム」の自主企画に応募するために書いた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 11:36:54
46715文字
会話率:19%
士官学校に所属して早くから、男勝りのおてんば娘として名をはせていたリコリス。彼女は持ち前の明るさと正義感もあって、次席という成績で士官学校を卒業した。
リコリスは卒業した日の午後、突然学長に呼び出され、『第五十九番倉庫』という軍需物資の管
理官を命ぜられる。隣国との戦争状態にあるとはいえ急すぎるのでは――そう訝しんでいたリコリスに、もう一枚の書類が手渡される。その書類には『任務中に見聞きした内容については、絶対に他言無用とする』、と。いよいよもって怪しいと思いながらも、状況が状況だけに渋々サインするリコリスは、命令に従い、翌朝、士官学校の寮から旅立った。
汽車に揺られて十時間。目的の駅についたリコリスを待っていたのは、一人の軍人だった。
乗せられた軍用車両は、町中ではなく、山の方へ山の方へと走っていく。そして止まる軍用車両、しかし目の前には何もない。リコリスが聞いた言葉は「ここからは歩きだ」。ふざけんな、とは言わず、目の前の人物に手も出さず、卒業してから何度目かの深いため息を付いて歩き出したリコリス。数時間かけて歩いた山道の開けた先にあったのは、軍需物資の保管庫というよりも――一つの家だった。
その建物に近づくと、突然背後から刃物を突きつけられる。リコリスは隙を見てその人物を打ち倒すも、その人物は、年端もいかない少女であった。
リコリスはその建物が『第五十九番倉庫』そのものであること、そして、その中には、七人の少女たちが暮らしているということを知る。そして同時に、そこに住む少女の特殊な『能力』も目の当たりにすることになる。
一人の少女に言われたとおりに軍刀を手渡すと、なんとそれをばりばりと食べ始めた。それどころか、それから手のひらを上に向けて目を瞑ると、食べたものとまったく同じものが少女の手に生み出されたのだった。
一度食べたものを、いくらでも生成することができる、遺伝子操作で『造られた』少女たち。彼女たちが住み、そしていつか戦場へ立つための訓練をする場所が、『第五十九番倉庫』であった。
最初は少女たちとの関係が築けなかったリコリスも、持ち前のおてんばさと行動力、そして甘いパンケーキの力を借りて、少女たちからの信頼を得ていく。仲良くなった少女たちとピクニックに出るなど、平和な時間が過ぎて行っていたが――。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 21:00:00
112451文字
会話率:36%
天都賀盾。人間の父親と天使の母親と天使の妹であるユリと暮らす、ただの人間の高校生。
ある日の家での夕食のあと、天使の住む天界と悪魔の住む魔界が戦争状態になったという連絡が入る。天使の軍団の司令官ミカエルである母親は天界へ戻ってしまい、と
りあえず状況を整理しようとした盾とユリの元に、悪魔の少女メイオ・ウラヌス・メフィストフェレスがやってきた。
上級魔族の令嬢だと語る彼女は、かつて天使の住む天界と人界との戦争の危機を止めた盾の力を目当てにやってきたと言う。しかし、なんの力も持っていない盾はメイオの目の前でベンチを殴って見せ、悪魔の期待する力などないことを示す。それでも、盾が天界と人界の危機を止めたことは事実であり、その手法を問い詰めようとするメイオ。そこにユリが乱入し、場を治める為と次の一手として、立場を逆転させた盾はメイオに自分たちとの共同生活を要求する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 21:49:16
61469文字
会話率:61%
銀河帝国は崩壊し、銀河系では戦乱が続いている。 銀河系中央部宇宙域に位置するファルナ王国、フラガラック帝国、ザタリウ帝国は、巨大星間国家である。 この三大国は互いに戦争状態にあり、三つ巴の乱戦を長期に渡って継続している。 過日、〝戦の天才〟
ファルナ王国女王ローナが、遠征艦隊14万隻を率いてフラガラック帝国への親征を開始し、〝軍神〟フラガラック帝国皇帝レオナルドも、自ら迎撃艦隊総司令官となって、迎撃艦隊8万5千隻を出撃させた。 〝戦の天才〟対〝軍神〟の死闘が開始されると思われたが、戦場であるシヴァ星域に、ザタリウ帝国の〝賢帝〟アダムスが10万5千隻の遠征艦隊で親征してきた事で、事態は予想外の展開を見せている。 銀河系統一、アヴァロンの発見、不老不死の秘密の解明の3つを目指す、若き絶世の美女ローナ女王は、このシヴァ星域会戦に勝利し、銀河系統一へ至る急峻な階段を登る事が出来るのであろうか?
この作品は、PIXIVにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 10:00:00
12601文字
会話率:9%
超能力を使えることが当たり前になった世界。
人々はこれを、『新世界』と呼んだ。
日本は自由を求める派閥と能力の統制を求める派閥に別れ、半戦争状態にあった。
そんな状況を見るに見かねた、自分の命をなんとも思わない男が動き出したり、暴力好きな
高校生が巻き込まれたり、人を殺す事に快楽を覚える変態が暴れたり、不老不死のカウボーイが死を求めて来日して来たり、人殺しを全く厭わない宗教団体が日本を征服しに来たり…。
荒れに荒れる、新世界歴400年。
誰に正義があるのか、神すら知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:55:25
29968文字
会話率:33%