生前プレイした乙女ゲームの住人に転生してしまった主人公、狩矢京。立ち位置は攻略キャラたちの恋敵(*女)。自身のヤンデレフラグをへし折ったり、攻略キャラたちに説教かましたり、ヒロインに翻弄されたりしながら、平凡に、だけれど楽しく生きようとする
話。
*初投稿で、気ままに書いてます。もしかしたら不定期になるかもしれません。
まだまだ文章も設定も甘くて未熟ですが、生暖かい目で見守ってやってください。できれば感想なんかも書いていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:50:00
288793文字
会話率:35%
あたし、幼なじみの大ちゃんのことが大好き
授業中にメール来たのよね
放課後、相談したいことがあるのだって。
こ、これは、もしかして……。
小悪魔、麻美の悪だくみのはじまり、はじまり。
最終更新:2025-02-26 17:47:16
5754文字
会話率:22%
代々、仮面によって呪われてきたエインセント王家。その第一王子フェルナドは、聖女であるアニエスに想いを寄せていた。恋敵が多いうえに呪いを受けた身のため、なかなかアニエスとの距離を縮められずにいたが、あるとき悪名高いエクスナ家の令嬢であるクラウ
ディアに助言を受ける。アニエスへ嫌がらせをしたことが露見して謹慎処分を受けたにも関わらず、フェルナドの恋路をサポートすると言ってきたのだった。
※主に男性キャラ視点で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:30:00
103707文字
会話率:44%
付き合っている人には、ライバルが居る。
例え付き合っていたとしても、油断ならない相手だった。
そいつは友人という立場を利用して、今日も彼女に甘える。
『面倒見て?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
こういう百合、何処かに転がってないかなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:16:39
915文字
会話率:50%
好きな女の子に想いを伝えるための方法として学園の生徒達に恋敵として日々あてがわれる日々。
終わりのない悪役をやらされて、嫌な目に遭う。
泣いて傷ついて、もう無理だと起き上がれない。
そんな日に助けられた。
幼馴染がどう思ってるかなんて知るわ
けがない。
当て馬にしないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 02:11:20
6381文字
会話率:44%
パルミティアは大商人の家の娘。
王子との縁談がやってきて、お飾りならばよいという契約で許可した。
しかし、王子の方は不貞を許さずのものになっている。
なのに、真白い女と不貞を実らせていた。
証拠を得て、突きつける前に自らが恋人について相談し
てきたりとこちらを舐めている。
こちらこそ、好きにさせてもらう。
王子を決して商売に携わらせずに、うまく操る。
カメラ片手に今日も商売をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 06:00:00
4731文字
会話率:23%
物心つく頃から女にモテモテの類は、アイドルも真っ青の美貌のイケメン女子高生。
ある日、突然目の前に現れた死神に「あなたは三日後に死ぬので、少し早いですが天上界へ連れて行きます」と言われる。死を回避するために、そのまま一緒に天上界へ。
行き先は天上界の支配者、雷帝の後宮だった。
後宮で下働きをしていると、周囲の女たちは騒ぎだす。後宮でもモテモテの類は、噂を聞きつけた雷帝の側室たちと対面することに。
雷帝に天上界の門を開けてもらい、元の世界へ帰ることが目的の類だが、なかなか達成することが出来ないまま、雷帝を取り巻く厄介な出来事に巻き込まれていく。
北欧神話の神々をモデルにしたファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 15:18:39
461103文字
会話率:36%
新学期早々クラスでの立ち回りに失敗して孤立しがちだった橘明日香は、同じく周囲から遠ざけられていた春日部こだまとふとしたきっかけで親しくなる。
怜悧な美貌に似合わぬあどけない笑顔に惹かれた明日香は、こだまに想い人がいる事を知りながら恋心を抱く
。
ゴールデンウィークの連休を利用してその恋敵と初顔合わせという運びになった明日香は、こだまが恋人と出会うきっかけの思い出話を聞きながら、自分こそが彼女の隣に立つにふさわしい、と熱意を秘めてまだ見ぬ恋敵への戦意を募らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 16:20:20
8987文字
会話率:54%
俺を見下してきた奴らに一言。
「ざまぁ見やがれ低俗民よ」
最終更新:2025-01-26 20:16:04
3394文字
会話率:14%
「ミシェル・ルグノール、貴様との婚約を破棄させてもらう!」婚約者、エドガーの台詞が広間に響き渡った——。その途端、過去にタイムリープしたのは、ミシェル……ではなく、なんと、その専属執事シュヴァルツだった。このままでは、恋敵ニーナによる自作自
演の嫌がらせの濡れ衣を着せられ、お嬢様は断罪、婚約破棄されてしまう。未来を知ったシュヴァルツは、先回って、全ての嫌がらせ事件を未然に防ぐことで、ミシェルの婚約破棄を回避しようと奮闘するが……。かなりのゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 07:10:00
11057文字
会話率:45%
二度目の婚約破棄を報告したのは、昔からの幼馴染の騎士、レオン。
なぜかよく浮気される彼だが、諦めきれずにまたすぐに新しい相手を見定めたらしい。
彼の小さな頃から想っている私・ティアナは、彼の無自覚な言動に胸を痛めるばかり。
近くて遠い距
離を続けるうちに、すれ違いは深まっていく。
このもどかしさこそが、胸を締めつける恋の証なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 18:11:07
3655文字
会話率:46%
伯爵令嬢ティアナは、婚約者の侯爵令息アルヴィとアカデミーに入学した。
騎士科に入ったアルヴィは、放課後や休日にも騎士科の令息達との訓練で埋まってしまい、中々会うこともままならない。
そこへわざとらしくアルヴィの肩を抱き「今週も俺と約束してる
んだよ」と見下ろしてくる男が……。
(恋敵が婚約者と同性ってどういうことよ!)
アルヴィの休日を奪っていく侯爵令息エスティオに腹を立てる日々を過ごしていると、突如彼の浮気が浮上する。
健気なティアナを応援していたクラスメイト達が怒り出し、事の全貌が暴かれていく。
そこにはエスティオが大きく絡んでいて――?
(待っていて、アルヴィ。エスティオ様の思惑から、絶対貴方を取り戻してみせるから……っ!!)
※BL要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:00:00
24391文字
会話率:21%
SNS上でちょっとした話題になっている鬱小説『破滅のアデル』。婚約者とその恋敵である2人の男性がヒロインのアルデルファを巡って争い合った末に戦争が起き、主要人物が全員亡くなってしまうという展開に、日本に住む佐倉 結衣(さくら ゆい)は、婚約
者のソウマに共感するところがあり苦く思いながらも眠りにつく。目を覚ますと鬱小説の中のヒロイン、アルデルファに生まれ変わっていた。全員死亡の未来を回避するため、自分に似た愛が暴走してしまうソウマに関わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:06:31
241081文字
会話率:46%
可愛らしい令嬢を引き連れて婚約破棄を宣言してきたのは「お馬鹿」な王子様。
彼は新たな婚約者との結婚式の日程まで告げてきた上に、出席して欲しいなんて言う。
そんなの、無理に決まっているでしょうと苦笑いしているとーー王子様が、私に花束を差し出し
てきた。
(※悲恋寄りの終わり方です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 19:04:24
5310文字
会話率:26%
「私は、恋敵の女たちには勝ったが、夫の兄に負けたのだ」
不運の王妃アン・ネヴィルは、そう悔しがりながら、病でこの世を去った。
ときは15世紀末のイングランド。国中の貴族が、赤薔薇派と白薔薇派にわかれ戦った薔薇戦争と呼ばれた時代。
あま
たの恋のライバルに勝利し、幼馴染で大好きな国王リチャード三世の妻となったアンだったが、最後まで彼の心に巣くった、前王にして彼の兄のエドワード四世への想いに勝つことはできなかった。リチャード三世はどうしようもないお兄ちゃん命のブラコンだったのだ……。
だが、アンの死と同時に皆既日食が出現し、その影響か、彼女はリチャードと出会う前の幼児期にタイムリープする。
「最高のレデイになって、リチャードとの出会いをやりなおそう。そして今度こそ、あの厄病神の国王に勝ち、彼の心を、私でいっぱいにしてみせる。妻より愛される兄なぞいてたまるか」
固く誓うアン。
しかし、アンは気づいていなかった。自分の不幸体質に。
アンは国王エドワードに、人生くりあげで遭遇し、うっかり未来の知識を漏らしたことで、お気に入りになってしまう。
そして、宮廷を牛耳ろうとする王妃一族に危険視され、命を狙われ、本命のリチャードからは、恋人どころか、兄の寵を競う最大のライバルと曲解されて、頭を抱えるのだった。
「なんで!? やっぱりあの国王は、私の厄病神だ!!」
敵は、超絶美形の天才、老若男女ОKな恋愛フリーダム、変態国王エドワード四世。なんだか前より波乱万丈になった新人生。
はたして負けず嫌いのアンの恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 03:27:51
24332文字
会話率:17%
孤児院に仲良し三人組がいました。
が、女の子二人に男の子一人だったので、オトコの取り合いとなりました。
その結果、敗れたエリーは残る二人、アメリアとライクを祝福した後、孤児院から出て行きました。
老婦人が現われ、貰われていったのです。
その
老婦人は男爵家のおばあさんで、いきなりエリーは男爵令嬢として豊かな資産を相続できることになったのです。
しかも、かつての恋敵であったアメリアと、その恋人ライクを、二人とも男爵家の従業員に雇い入れ、好き勝手に振る舞い始めました。
連日連夜パーティーに出席して豪華な食事を楽しむエリー。
そんな彼女に、ライクは心が傾き、恋人であるアメリアと疎遠になっていきます。
おまけに、エリーが暗躍して、先輩侍女からアメリアは数々の嫌がらせを受け、男爵家のおばあさんの介護も押し付けられ、挙句、ほかの貴族家の使用人や下男に襲われ、強制的に乱交パーティーに参加させられてしまいます。
男爵令嬢になったことを良いことに、エリーはアメリアに復讐をしていたのです。
案の定、アメリアは苦境に追い込まれてしまいました。
恋人のライクからは淫乱呼ばわりされてフラれるし、頼みの綱だったおばあさんにも死なれてしまいーー。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 14:10:00
11609文字
会話率:21%
タイトルがあらすじそのままとなっております。
5年も婚約していたのに、他に好きな女性が出来たからとあっさり捨てられたアイラ。
なんだか悔しいから、2人で済む予定だった新居に真新しい家具とともに住み続ける事にした。
1人で住むには広すぎるその
アパートに、同居人を探していたら、まさかの人物が立候補してきて、、、
ハッピーエンドです。
見直しても見直しても誤字は直らず、、な作者ですので、誤字報告大変助かっております。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 09:31:21
14480文字
会話率:40%
「真実の愛を貫きましょう?お互いに」の従僕にして男爵家の次男キリアン視点でのお話です。
エイガー男爵家のキリアンはフォルステア伯爵家に従僕として勤めていた。元々後継にはなれない身分なので、行儀見習いと上手くいけば伯爵家の次期当主たる令嬢への
婿入りの布石として。
だが、この伯爵家には問題が山積みだ。
当主は病的、入り婿は浮気三昧、仕えるご令嬢だけが、そんな両親を見て達観している。そして当主の死後に愛人がやってきて。
お家騒動の中で育む初恋にして真実の愛。
素直じゃない男×男に頼りたくない女のハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 21:00:00
7668文字
会話率:29%
平民の商家に生まれたアリーナは不細工である。愛嬌はあるけれど、美人ではない。母と妹は絶世の、と修飾語が付くくらい美人なのに。母親に見下され、妹には励まされ、日々働いていたアリーナに、運命の転機が訪れる。
美人の妹が断った侯爵夫人が息子の為に
行う花嫁探しの試験を、不細工な姉が受ける事に!叔父の伯爵の元へ養女に行き、従姉に馬鹿にされつつも、花嫁募集のファルネス侯爵家へ……勿論そこには、美人な恋敵達がうようよ。不細工なのに、何故か侯爵夫人に気に入られてしまい…?もう花嫁じゃなくて、使用人でよくない?とポジティブに生きる残念ヒロインが幸せになるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 21:00:00
82977文字
会話率:27%
子種を宿したまま男から身を引いた女と……男と結婚を果たしたやんごとなき令嬢。
娘を護る為に人を殺めてしまった女は恋敵に娘を託そうとするのだが……
最終更新:2024-10-16 14:58:18
1532文字
会話率:77%
文化祭で女装したオレ(石井智久)を見初めてラブレターをくれた(顔も知らない)同い年の木ノ内彩音さんとの初デート!! 先生の付き添いで待ち合わせ場所に行って見ると、そこに居たのは恋敵と思しき??イケメン男子だった!!
最終更新:2024-02-07 16:35:53
2402文字
会話率:48%
フミの彼氏は最近おかしい。
ふたりでいてもどこか上の空で……?
.・。.・゜✭・.・✫・゜・。
「クリームソーダ祭り」「クリームソーダ後遺症祭り」の裏側で起こっているかもしれない……?
身に覚えはありませんか?
最終更新:2024-10-15 17:40:00
3185文字
会話率:29%
魔属という生物が存在した頃、一人の人間の男を愛した可哀想な女の魔物がいました。女は自分のせいで魔王の傀儡となった人間の男を守るべく、崇拝していた魔王を裏切りその手で殺めたのです。ようやく終わったはずの戦いでしたがそこには愛した男も忠誠を誓っ
た魔王も、誰も残っていませんでした。
「どうして!?私では、誰も救えないのっーー」
精根尽き果てた魔物は、自分の命が経たれる最後の瞬間に願いました。誰も傷つかない世界を、そして愛する人達が笑い合う世界に、自分という悲劇の元凶が生まれないことを。
時は何百年も経ち、小さな村に生まれた少女・アナベラはある日、とある出来事をきっかけに気づいてしまった。
「うそ…私があの『呪われた私を見つけて』の悪役シェリー…?」
自分の前世が今世では大人気ラブストーリーとして語り継がれ、しかも恋人関係の魔王と人間の男の仲を引き裂いた恋敵のシェリーだなんて…。
いやいや!人間の男と良い関係にあったのはシェリーで、むしろその仲を引き裂いたのが魔王なんですけど!!話変わってません!?
でも前世は前世!アナベラの人生とは関係ないから悠々自適に生きますね!って思ってたんだけどーー
今世に生まれたアナベラと前世のシェリーが残した願いが絡み合いながら恋をして、恋い焦がられて、気づけば溺愛されている、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 19:00:00
88138文字
会話率:41%