エッ君の記憶をもって生まれたドラゴニュートの少女。彼女はこの世界に何をもたらすのか?
自由気ままな最強少女の冒険をお楽しみください。
ストックが少なくなるまでは毎日二回投稿していきます。
※注意※
過去作のキャラが登場することがあります
が、主人公の前世の話なのだと雰囲気程度に思っていただければ問題なしです、
この作品は 『カクヨム』 にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:00:00
21362文字
会話率:39%
2020.10.1より再開しました。お待たせしてしまい申し訳ありません。
2020.4.23 突然で申し訳ありませんが、しばらく更新を中断させて頂きます。
月曜~金曜の週五日更新中。
基本一人プレイ用のVR型RPGを始めることになった
女の子のお話です。
相変わらずストーリー重視ではありますが、よりゲームらしい部分も表現できればと考えております。
他作品に出演しているキャラと同じ名前のキャラクターが登場しますが、作品自体は独立していますのでお気軽にお楽しみください。
えー、私は自分で思っていた以上に俗物的なようで……。
モチベーションアップのためにも感想や評価などを頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 18:00:00
2428174文字
会話率:35%
私の元にサンタが来ることはない。そう思っていた。だけどサンタは、案外近くにいる人なのかもしれない。
最終更新:2024-12-27 06:24:11
2018文字
会話率:28%
どうやら転生したらしい。それも異世界に。
正直前世の記憶ったって役に立ちそうな気がしないし、まぁ前世は前世今は今。気楽にゆる~くやってくか、と思っていたらある日父さんが拾ってきた妹曰くどうやらここはとある小説の話らしい。えっ、ゲームにも
なってる? へぇ、知らんがな。っていうか妹もその内容ほとんどまるっとド忘れしてるし、原作知らないまま勢いだけでスタートしないといけないって事か。
そっかそっか。え? 僕が魔王にならないと世界が滅ぶ? 本気で言ってる? マイシスター。
そもそもそういうの普通勇者目指すんじゃないの!? え、魔王で合ってる? マジかーそっかー。
っていう勢いと見切り発車だけでやってく感じの転生者の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 06:00:00
1740215文字
会話率:20%
お姉さまずる……いや、ずるくないな。えっ、原作の私はこれをずるいと思っていたの……? 的な転生者の自由気ままなハッピーライフ。
最終更新:2024-08-05 06:00:00
18914文字
会話率:22%
みんなが思っていたその常識、実は違ったんです。っていう魔女の話。
最終更新:2024-07-03 06:00:00
8091文字
会話率:8%
「ブリジット=バールトン。あなたを愛する事はない。」
ああ、ようやく言えた。
目の前の彼女は14歳にしてこれが二度目の結婚。
こんなあどけない顔をしてとんでもない悪女なのだ。
私もそのことを知った時には腹も立ったものだが、こちらに
も利がある結婚だと割り切ることにした。
「当初話した通り2年間の契約婚だ。離婚後は十分な慰謝料も払おう。ただ、白い結婚などと主張されてはこちらも面倒だ。一晩だけ付き合ってもらうよ。」
初夜だというのに腹立たしい気持ちだ。
私だって悪女と知る前は契約なんて結ぶ気はなかった。
政略といえど大事にしようと思っていたんだ。
なのになぜこんな事になったのか。
それは半年ほど前に遡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 06:00:00
26308文字
会話率:24%
友人を庇った事からクラスではイジメの対象にされてしまう。
そんなある日、いきなり異世界へと召喚されてしまった。
クラス全員が一緒に召喚されるなんて悪夢としか思えなかった。
こんな嫌な連中と異世界なんて行きたく無い。
そう強く念じると、ど
こからか神の声が聞こえてきた。
そして、そこには自分とは全く別の姿の自分がいたのだった。
レベルは低いままだったが、あげればいい。
そう思っていたのに……。
一向に上がらない!?
それどころか、見た目はどう見ても女の子?
果たして、この世界生きていけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 06:00:00
211506文字
会話率:26%
姉がいきなり地下アイドルになったと連絡があった。
もちろん地下アイドルとはどんな仕事でも引き受けるアイドルの
研修生的存在だった。
飽きっぽい姉のことだからすぐにやめるだろうと思っていたのだが、
予想以上に続いていた。
そして大手芸能
事務所からスカウトされたという。
弟の紗凪はVチューバーとして最近注目を集め始めていた。
すると親友の月神が姉のマネージャーになったと言ってきた。
そして、デビューライブをしてから姉は忽然と姿を消したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 04:00:00
1480文字
会話率:34%
池上荒太は中学2年生になったばかりだ。
幼馴染の植田俊と田口恵とは小学校以来仲良くしている。
いつも3人でいる事が多かった。
そんな仲もある日、俊が言った言葉によって変わっていく。
ずっと抱いていた恋心が突然否定されたような気がした。
植田俊は女子にも人気で、そんな彼がまさか田口恵を好きだなんて
一緒にいたのに全く気づかなかった。
荒太の心は動揺でいっぱいだった。
いつまでも続くと思っていた友情は簡単に崩れ去っていく。
それでも応援すると言った手前、ただ見守る事しかできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 04:00:00
56700文字
会話率:41%
クラスメートの銀髪美少女クラシアさんはレンタル彼女。
ある日「私をレンタルしてみない?」と言われてレンタルしたら、僕はクラシアさんにハマってしまった。
美しい容姿に女神のような性格。学校でも外でも起こったところはみたことがない。あの
女神のような微笑みは永遠に続くと思っていた。
しかし、その日のクラシアさん(レンタル)とのデートで、彼女の本性が明らかになった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-27 05:16:48
75098文字
会話率:62%
貴族の娘メリイには、婚約者がいた。父がひきとった、親友の遺児で5つの時から一瞬に育ったのだ。
だけど、目の前で別の女に愛をささやいている。
ーー実はメリイには前世の記憶があった。
彼も私と同じ転生した、初恋の人だと思っていたのに。
グラン
ディ王国物語に出てくるキャラクターも出てきます。スピンオフですが、これだけでも読めます。
ご興味があればそちらもお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 04:14:47
117851文字
会話率:34%
仕事に明け暮れた日々のストレスを乙女ゲーに全てを打ち込んでいた私(20代)まさかの推しの悪役令嬢(7歳)の義妹になることに?!?!?!?!ーー
最近ハマった乙女ゲームで推しが死んでしまった。
悪役令嬢であれどさすがに死なせないでしょと思っ
ていた矢先死んだ。私も死んだ。物理的に
と目を覚ましたら超絶美少女が目の前にいた
そしてまさかの推しの、あ、あ、あ、悪役令嬢のお姉様ーー!!
その推しの悪役令嬢の義妹となった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 02:21:31
113882文字
会話率:54%
ある日の夜、白井陽(はる)は学校で美少女と名高い少女――アリア・コーラルブラッドと出会った。
人ならざる深紅の瞳を持ち、容姿端麗でありながら幼女体型のアリアとは、自分を隠している陽は住んでいる世界が違うと思っていた。
アリアを庇って、
川に落ちて傷つくまでは。
赤い月明かりが差し込んだ時、アリアが吸血鬼であることを知ってから始まる、どこか抜けた紳士と幼女吸血の不思議な関係。
その次の日から、お互いの大胆な行動は交差していく。
アリアに朝まで付きっきりで看病されたり、陽は学校でアリアに日傘を差してみたり……しまいには自分(陽)の家に住まないかと誘ってみたりと、二人の距離はゆっくりと近づいていく。
これは、何かとおせっかい焼きの幼女吸血鬼のアリアと、紳士気質でどこか抜けた優しい人間の陽が、二人だけの秘密を作って近づいていく焦れったくも甘い物語。
人間か、吸血鬼か、それとも自分らしくか――種族の壁を越えた恋愛がここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 01:01:28
484923文字
会話率:34%
望月届(いたる)の引っ越してきた近所に住む、星元白花(きよか)との関わりはひょんなことからだった。
同じ高校に通う者同士で、届は周囲から対をなすように忌み子と呼ばれている。
そして、申し子と呼ばれる美少女――白花とは、あの日まで関わる
ことが無いと思っていた。
雪(風花)の降る中、一輪の花を見続ける白花に出会い、届がマフラーを擦り付けた偶然から全ては始まった。
手紙のやりとりから始まり、夜ご飯を一緒に作ったり、一緒にお買い物をしたり、自分らしくいたり。
お互いにほっとけない者同士なのもあってか、近くて遠いような関係になっていた。
「……忌み子だけど、たった一人を愛して、変わってもいいかな」
他人嫌いだったが気づけば頼れる相手として受け入れていた届と、最初は優しいだけだったのに本当の優しさを知っていく白花――これは、申し子と忌み子と呼ばれる二人が送る、存在証明までを描いた、一歩ずつ近づいていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 22:03:36
162376文字
会話率:38%
10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。
高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く
しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔
物を倒すことができるような状況ではなかった。
手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら空くかわからないD缶という缶詰のみ。
家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。
中に入っていたのはスキルを覚えることができる飴玉。
泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。
※ダンジョン配信要素は3章からの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:10:00
957893文字
会話率:35%
桜木城治はブラック企業で働くサラリーマンだったが、気付けば過労で倒れ、異世界に行くことになった。
女神から与えられる特典の中から『迷宮を管理する能力』を授かり、異世界に。
しかし、そこは無人島だった。
彼は偶然無人島に流れ着いてきた茶狐族
の少女と一緒に無人島の開発、迷宮の経営を行っていくことになった。
すべてはスローライフを過ごすために……ところが、そう簡単にスローライフを満喫できることはなかった。
モーニングスターブックス様より書籍化決定
令和2年12月14日発売です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 02:39:52
259347文字
会話率:39%
現代でOLをしていた私が駅でホームから突き落とされ、死んだと思ったらまさかまさかの異世界転生。
それもなんでか手乗りサイズの小妖精(ピクシー)になっていた上、私を買ったか貰ったかした通称魔王様から聞いた小妖精の扱いがひどいこと酷いこと。
私
この世界でいきれるんだろうか、と思っていたら魔王様から友になれと迫られて…?
*注意*
作中の小妖精の扱いがおそらく相当ひどいので、そういうのが苦手な方は閲覧を控えるようお願いします…
R18ほどの描写ではないと思っているのでR15に設定しておりますが、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:04:08
503913文字
会話率:42%
美少女PCゲーム『Nebula's Space2nd』、通称ネブスペ2。初代を凌ぐ圧倒的なボリュームと壮大なストーリーにより圧倒的な人気を誇った神エロゲだ。
そんなエロゲの世界に転生できるなんて夢のよう──そう思っていた時期が俺にも
ありました。
だが現実は残酷だ!
主人公が三人もいるエロゲなのに、俺はその誰でもなく友人キャラの一人に転生してしまった!
せっかくイケメンに転生できたのに、どのヒロインとも結ばれる運命にないってマジ!?
なのに遅くても半年以内にストーリーの都合で事故死する運命にあるだって!?
しかも主人公達がヒロインと上手く恋を成就させないと、バッドエンドで巻き添えを食らって俺も死ぬんだけど!?
幼馴染、朽野乙女との突然の別れ。そのショックからか脳内に溢れ出した、前世でネブスペ2をこよなく愛した男の記憶。
乙女もストーリー上は早々に退場してしまうモブキャラの一人に過ぎない。でも俺は前世でネブスペ2をプレイした時から乙女を攻略したくてしたくてたまらなかったし、アペンドディスクで攻略ヒロインへの昇格が待ち望まれていた人気キャラの一人なのだ。
待ってろよ乙女……俺がこの世界に転生したからには、俺の手で最推しの君をこの物語のヒロインにしてみせる!
……と決意したはいいものの。
ヒロイン達が次々に謎のスライムとか触手に襲われてる!?
しかも主人公がもうメインヒロインと個別ルートに入ってるのに、どうして他のヒロインのイベントが俺視点で起きてるんだよ!? 間違ってバッドエンドに入るともれなく死んじゃうよ!?
果たして俺は、この死にゲーじみたエロゲの世界で推しキャラをヒロインに出来るのだろうか──。
※際どいシーンはあるかもしれませんが、R18みたいな展開にはならないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:00:00
1868287文字
会話率:54%
とある世界のとある惑星。精霊のいる世界の物語。
精霊が集まる大地には「星の聖地」、「花の聖地」、「闇の聖地」、そして不可視の「時の聖地」と呼ばれる土地があった。
花の聖地があるシュクシュケヴァット王国。スモールウッド学園を卒業したリフ
ァーナ・スティーリアは結婚式を明日に控えていた。幼い頃からの婚約者ラーシュ=オーラ・グラソンではなく、急遽決まった新婚約者の五つ年上の公爵令息と。
リファーナは結婚で幸せになれると思っていたが、再び婚約者に裏切られてしまう。「他に好きな人がいる」と。精霊相手に愚痴っていたら、冬の湖に突き落とされて……。
よろしくお願いします
不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:00:00
90304文字
会話率:58%
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄
に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:54:37
1065111文字
会話率:63%
俺が引っ越したアパートはボロボロで、もしかしたら事故物件なんじゃないかと思っていた。案の定ある日を境にポルターガイスト現象が起き始める。
だがそのポルターガイスト現象はどこかおかしかった。物音がするだけじゃなく、そのうち不思議な物がク
ローゼットに置かれるようになってしまったのだ。
そしてある日…。信じられない物が…いや。人が…
物凄く美人、むしろ可愛いタイプの女の子が、俺の部屋のクローゼットに現れたのだった。
一瞬幽霊かと思ったが、それは実物で俺はその子と同居する事になってしまう。だが、その美少女はかなりヤバい存在と知ってしまった。彼女は異世界からこの世界にやって来たネクロマンサーだったのである。彼女がネクロマンサーの力を発揮するたびに、俺はトラブルに巻き込まれていくのだった。
東京のボロボロアパートから始まる、死者の死者である美少女と俺の物語。
現実社会の恋愛系ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:06:03
178991文字
会話率:64%
かつてサヴァンティア大陸では『伝説の七英傑』が魔王を倒し、世界を平和にした。
あれから80年、七英傑最後のひとり『大魔道師』ギリオスが亡くなり、全ては過去のものとなった、はずだった……
しかし、その瞬間、世界を平和にした『ツケ』を払わ
される事となる、そう、大魔道師のひ孫、ダルマシオに。
大陸の南西、辺境でそのほとんどが魔物の巣喰う立ち入り禁止区域となっているスゥクネィダ地方、
そこの領主見習いという立場に居る少年ダルマシオは、十五歳となり正式な貴族となるため王都の学院へ通う事となるが、
彼の住む大陸最大の国グランサーヴァでは、『貴族の強さはメイドで決まる』という少し変わった価値観があった。
いかに強いメイドを持つか、いかに多くのメイドを従えるか……
幼いころから世話係の年老いたメイドの囲まれていたダルマシオにとっては、
いかに学院へ行くとはいえ、無関係だろうと思っていたのだが、そんな彼に『史上最強のメイド』が付くこととなる。
そう、実は『伝説の七英雄』は、真に実力を持ち、平和にした最大の立役者を存在ごと隠していたのだった、
それは伝説上の存在とされる『魔神』であり、魔王を倒した代償として80年間の眠りについていた女性……
その名は『ユピアーナ』彼女は封印されるとき七英傑とたったひとつだけ、重大な約束をしていた、それは……
『目が覚めたら、残りの命はメイドとして生きてみたい』
この物語は無能な闇魔法使いダルマシオが、
世界最強のメイドやこの世界では忌み嫌われる闇魔法使いのメイド達と共に、
三年間の学院生活を満喫し、最強のメイド軍団を作って嫁探しをする物語である。
そしていつしか、彼はこう呼ばれる。
あの貴族の坊ちゃんは『メイドが本体』であると……!!
※カクヨムではアダルトヴァージョンを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:53:02
104286文字
会話率:46%
ある日、幻想の存在が世界に降り立った。
幻想の存在だった悪魔が世界を恐怖に陥れた。
何千何万の被害を出したその悪魔はある時を境に姿を消した、しかし。
幻想だった存在が現実に現れた、人々の常識は壊れ、幻想だと思っていた存在の出現を皮切り
に世界は大きく変わっていった。
「――いやぁ、久し振りの空気は上手いねぇ」
そんな大事件から数百年、すっかり変わった科学と魔術の世界に、一人の元凶が舞い戻る。
「……もしかして世界が変わった原因って私?」
……取敢えず、己があの悪魔が現れた原因と言う事は内緒にしておこう、バレたら皆に怒られるからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:52:14
220491文字
会話率:58%
敗魔症という、心臓で作られる魔力が腐ってしまう病気に罹ってしまった不運な少年ルルア。
他人への感染を防ぐべく、彼は人里離れた山へと捨てられてしまった。
死ぬまでたった一人孤独に過ごしていくのかと、思っていたルルアはある日、怪我をし
た奇妙な生き物を川で拾うことになる。
その生き物はルルアから治療を受け、ご飯も与えられて元気を取り戻すと、ルルアへの恩返しを始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:35:28
35765文字
会話率:69%
親友推薦の恋愛乙女ゲーム『ときめき♡ファンタジア』
プレイしてみたものの、攻略対象にこれほど「ときめかない」って、乙女としてどうなんだろう?
そう思っていたわたしが、まさかこの『ときめき♡ファンタジア』のヒロインに転生するなんて、ウソで
しょ?!
実体験すれば、ときめくの?
そんなの、ないないないー!
おぼろげな記憶を頼りに、攻略ヒーローを避け続けるヒロイン?!
「目立たないところで、普通の人生を送らせてください!」
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:30:00
2586文字
会話率:5%
霧崎鋼樹は幼少のころより姉、詩音になぜか逆らうことができず、常々早く家を出て行ってほしい、もしくは自分が高校卒業を機に家を出たいと思っていた。
そんなある日の夜、詩音が鋼樹のスマホをいつものように勝手に操作し、異世界漫画は好きですか? とい
う質問を投げかける。
質問の意図が分からず、好きだ、と答えると、コンビニでお茶を買ってきてほしいと200円を渡される。
いつもに増して謎の行動だが、詩音には逆らうことはできず、渋々ながら着替えてでかけようとすると詩音から『気を付けて』と言われ、部屋の外に出ると、そこは見たことのない倉庫内で、目の前には詩音と雰囲気がよく似た女性が自身を女神アイリと名乗り、鋼樹を必要としていると告げる。
鋼樹は夢あるいは詩音のドッキリとだと思いつつ、自称女神についていき、漫画で見たことのあるような水晶に手を触れると『これでスキルを授かるのか』と期待するも、渡された身分証には『ー300000000』の数字が目に入る。
鋼樹「これって借金では?」
女神「せいかーい。がんばって一緒に返しましょうね」
どうやらこの現代日本に酷似しているが地球の日本とは違う、魔力を動力とした技術『魔術』と魔法が存在する世界でも姉属性には酷い目に合わされるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:15:41
69817文字
会話率:28%
人型の龍になって最強クラスに強くなったTS美少女が迷宮からライブ配信!
ライバル無しスタートのウハウハ配信生活を満喫します!
魔物やモンスターが出現し、インフラが全て停止した代わりにspであらゆるものが交換できるようになった世界でひぃひぃ
言いながらもどうにか生き延びていた主人公。
ある日、狩りから帰ってきて家に帰ってきた瞬間、自宅が迷宮に飲み込まれてしまった。
気が付くとそこは迷宮の底。
なし崩しに迷宮の主になった主人公は体を美しい女性の姿をした龍に変えられてしまう。
未だ残る人間社会のしがらみを煩わしく思っていた彼女は渡りに船と新しい人生を生きることを決意。
でも生きていくにはspが必要。
と思ったら、迷宮の主になった特典でライブ配信ができるようになっていた?
だったら試しにとしてみたライブ配信は先行者利益でspがっぽり、人間関係も作らなくてよさそう。
じゃあやるしかないよね! 儲けは趣味と娯楽と自堕落な生活に全ぶっぱします!
面倒ごとは自分を絶対嫌わない従者に丸投げで!
そんなこんなで楽しく過ごす、世捨て人龍のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 22:17:08
412178文字
会話率:32%