心の隙間にわずかにしのびよる。
たいして、なんともないような想い出。
最終更新:2022-02-09 00:54:55
200文字
会話率:0%
寒くなってくるこの季節、コンビニに並び始めるアレについてのエッセイ。
みんな、付いてきてくれよな!!
最終更新:2021-10-24 06:00:00
2402文字
会話率:2%
私は今17だ。
これは私が幸せだったころ、つまり4.5歳から今に至るまでの現実を描いたものである。
スカスカな人生を綴りました。心の隙間を埋めるために綴りました。
最終更新:2021-09-24 21:14:41
282文字
会話率:12%
普段は考えないようにしている、不安や孤独とか。
なのに急に生まれた、日々や心の隙間に落っこちて、考え込んで、悲しくなる時がよくあるから、僕は自分が嫌いです。
キーワード:
最終更新:2021-08-25 19:20:07
523文字
会話率:0%
「早く見せて欲しいわ。夏に遊びに行った時に逢わせて頂戴よ。触っても大丈夫なんでしょ?」
一人暮らしの私の心の隙間を埋めてくれた、大切な家族。ゴールデンハムスターの、ちみちゃん。
そんなちみちゃんに、母がどうしても会いたいと言い出した。
私は嬉々として彼女に大事な“家族”を紹介しようとするのだが。
※この小説はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:00:00
4611文字
会話率:52%
人が羨むような真っ白な歯を持っていたユキちゃんだったけれど、母親が、早く亡くなってしまっていたために、淋しい思いをしていた。
悪魔は、その心の隙間を狙って、何とかしてその歯を手に入れようと、ある日魔法のチョコレートを作り、それをユキちゃ
んに売りつけた。このチョコレートは、寝る前に食べると、夢の中で願いをかなえてくれるのだが、次の日には、歯を一本虫歯にしてしまい、悪魔にその歯が生えるという魔法がかけられていたのだった。
ユキちゃんは、亡くなったお母さんに逢いたくて、結局チョコレートを食べてしまい、全部の歯を虫歯にしてしまう。
そのころ白い歯を奪うことに成功した悪魔は、悪魔の王であるサタンに
「その歯を見せにこい」
といわれ、歯を見せに行くと、その途中で、男の子たちにいじめられていた女の子に出会う。
それは、ユキちゃんだった。
ユキちゃんは、虫歯になったため、いじめられていたのだが、いじめっ子を追い払ってくれた人が、チョコレートを売った悪魔だと分かると、またチョコレートを売って欲しいとせがむのだった。
悪魔は、虫歯にしたことでユキちゃんは自分を恨んでいるだろうと思っていたのに、自分が悪いのだと自己反省するユキちゃんの言葉に胸を打たれてしまう。そこで悪魔は、再びチョコレートを売る約束をする。
今度のチョコレートは苦くいチョコレートだったが、ユキちゅんは我慢して食べると、その夜再び母親の夢を見ることができた。
その夜、ユキちゃんは、夢の中で母親に思いっきり甘えることができたが、逢うのはこれが最後だと言われ、さびしくても我慢することをおぼえるようにとさとされてしまう。
次の日、朝起きると、ユキちゃんの虫歯は全部抜け落ちて、白い永久歯に代わっていた。
一方、悪魔の歯はまた、真黒な歯に戻っていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 01:05:28
9854文字
会話率:23%
2020年新型コロナをきっかけに、出会う二人。
再び、健太の心の灯に火が着いた。
結婚しているけど、やっぱり君の事が好きなんだ。
性別が二つある寿樹は たやすく身体を売ってしまう。
女性としか見られない健太には 彼女が愛おしくてたまらない。
双子の鬼空も帰国してお互いの心の隙間を埋めようとしてしまい、更に複雑に展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 11:58:43
9051文字
会話率:41%
遥か未来の多重異世界記
第一章
────まず、西暦二百年の地球へ降り立った"彼ら"に出会ったイタリアの普通(?)の青年ルベルクスは何の運命か歴史を変える事件に巻き込まれることに。
第二章
────宇宙間で無限に転生を繰り返す何かが西暦1
400年の極東の科学国家ジパングへ出現した。その、忍者で金持ちで王族の血縁の少女は疲れからか異世界へ転生してしまう。即行でジパングに帰るとある神を探す契約をさせられるわ周囲に怪物が増えるわ月の代理戦争に巻き込まれるわで大変大変。Enjoy our life.
第三章
────エリスタは悩んだ。恩人の心の隙間をどう埋めるか、恩人が生きていける未来をどうすれば作れるか、悩んだ。再来するユーラシア横断の旅、必ず救ってみせる。ということで魔法少女になりました。
第四章
────ラファエル、メタトロン、ハデス、その他大勢。神々の黄昏が人類に終焉を呼び込む。
第五章
────西暦1999年、再び、終焉が近づいていた。
最終章
────さよなら地球。また遭う日まで。
※整理版を別枠で投稿しました
※この作品の設定は架空のものであり、実際の人物、団体、場所、法律及び名称とは関係ありません。
進捗状況が見れるかもしれない依冬のツイッター
https://twitter.com/ezgJgjjm4NlSEh1?s=06折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:59:55
195718文字
会話率:58%
家庭に問題を抱えている平凡な中学二年生の大森恵祐。
ストレス三昧で疲れた心の隙間に、悪霊が取り憑き、戦場ヶ原樹海に迷い込む。
生死の狭間で現れた幻想的な白髪の女性。
そこでの出会いは恵祐にとって生涯忘れえぬものとなる。
青春心霊ダークファ
ンタジーとやや盛り設定でやっていきます。
暗くなりすぎず救いがある読後感を残せるように頑張りますので、
よろしければ評価をお待ちしております。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。また、ストーリーに出てくる霊障はほぼ創作物です。
ジャンルをローファンタジーからヒューマンドラマに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 23:24:54
237704文字
会話率:35%
誰にも理解されない孤独な人だけが持つ潔白さや美しさ、それ故の苦しみの正体とは。ここで語られるのは、そんな人間の心の隙間程度のものである。
最終更新:2020-07-15 00:19:52
840文字
会話率:0%
人騒がせなうっかり者の女貧乏神の手違いによって殺されてしまった花の男子高校生、俺、こと真逆 雄積(まさか おつみ)。理不尽な状況下で、元の世界とよく似た、けれど決定的に異なる異世界へと半ば強制的に転生させられてしまう。
その世界では、心の
隙間に漬け込んで喰らうという妖獣「獏」が人々を襲っていた。
転生者の使命として、また、元の世界に戻るための条件として、俺は「獏」の謎を追うための組織「心探偵」の一員となることを強いられる。
推理なんて出来ないくせに探偵なんて名乗り、怪しい生業に励む毎日。そんな俺の元に、今日も厄介な依頼人からの仕事が舞い込んできて……!?
※エブリスタ様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 17:10:45
38979文字
会話率:46%
僕、こと佐良山巧は高校二年生。
彼には『眠らなくても生きることができる』不思議な能力があった。
誰もがゆっくりと眠りにつく中、夜はいつも孤独と寂しさを感じる彼。
そんな心の隙間を埋めるべく、ちょっと気になる一つ上の先輩、伸乃々花とスマホで駄
弁りあっていたのだが、実の妹である佐良山未玖がヤバい妨害を繰り返してきて────
「お兄ってさ、ショートカット萌えなわけ?」
「何故それを聞く」
「だってののちゃんショートじゃん。つまりショート萌えってわけでしょ」
「決めつけはよくない。だがそれがいい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 10:45:58
10450文字
会話率:53%
恋人に振られ傷心した朋大の心の隙間を埋めるのは大学時代からの親友の雄平だった—
二本の煙草から昇る煙は深く絡み合い一つに交わっていく・・・
最終更新:2020-04-24 01:52:47
3175文字
会話率:52%
朝比奈高校という学校に在籍している見た目はごく普通の高校2年生、海道真司(かいどうしんじ)。彼は普通の高校生とは違うある能力を所持していた。それは、人の心の悩みを「心の隙間」として観測できる力だった。
この正体不明の能力に悩まされる主人公。
しかし、ある日、心理学者として研究の仕事に携わっている彼の父である海道渡(かいどうわたる)が出張先からかけてきた一本の電話で真司は自分の能力の真相を知るきっかけを得る。
その後、彼はなんだかんだで父親の協力者たちとともに人間の「心の隙間」を消去する活動のお手伝いをする羽目になる。
処女作です。文章がおかしいと思われることがあるかもしれませんが、気が向いた時にでもお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 22:41:16
119073文字
会話率:45%
やりたいことは大学で見つけたらいいという思いで入学した泰野陽史は、実際はやりたいこともなく、ぼんやりと日々を送っている。
そんなとき、ふと目にした大学のアルバイト掲示板の隅っこに《派遣メシ友募集》という何やら怪しげなチラシを見つけるが、
派遣先のメシ友たちは、それぞれに問題を抱えている人たちばかりだった。
口も態度も悪いせいで妻亡きあとは近所から孤立している、ひとり暮らしの老人――桑原芳二。
恋人が作った借金を返すためキャバクラで働いて長い派手な年増のお姉さん――須賀彩乃。
仕事の忙しさを理由に共働きの妻に家事や育児を任せっきりにしていたツケが回り、ある日子供を連れて出ていかれてしまったサラリーマン――緒川之弥。
母子家庭で、夜はひとりで過ごすことの多い小学生の女の子――太田茉莉。
いくら飽食の時代と言われても、一緒に食べる人がいなければ美味しくない。《派遣メシ友》は、そんな彼らの心の隙間を〝誰かと一緒に食べる喜び〟で少しずつ埋めていく。
やがて、タダメシを食いバイト代をもらうだけだった陽史の心にも徐々に変化が訪れて……。
ご飯が美味しい――たったそれだけで、人生はちょっと豊かになるかもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:00:00
141014文字
会話率:40%
夜に口笛を吹いちゃいけない、口裂け女、トイレの花子さん。
都市伝説っていろいろある。
時代とともに都市伝説も変わっていくけど、悪魔は姿を変えてずっと僕たちの心の隙間を狙ってるんだ。
最終更新:2019-11-04 20:56:46
1347文字
会話率:2%
邪魂《じゃこん》と呼ばれる人の負の感情を増幅させるモノ。
そして邪魂の完全体で、心の隙間に忍び込み、ヒトを堕として狂わせる鬼《き》と呼ばれるモノ。
それらを祓うのは、特別な力を持った宿神《やどりがみ》と呼ばれる獣型の神々たち。
宿神は、その
名の通り、宿主《やどぬし》と呼ばれるヒトと共に在り、共に生きている。
そんな宿神と宿主との記憶、ちょっとしたエピソードなどをご紹介。
前回投稿した『神宿り』の番外編です。
本編に出てきた登場人物たちの過去や、裏話、本編では書ききれないエピソードなどを、こちらでお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 14:12:58
9558文字
会話率:22%
心の隙間を埋めたかった人間たちを、半野良オス猫の視点で眺めた小さな話。
最終更新:2019-06-03 10:00:00
2571文字
会話率:0%
三年前に【彼女】を交通事故で失った【主人公】は、その心の隙間を埋めるように【幼馴染】と付き合い、婚約する。
【彼女】のことを忘れられないまま【幼馴染】と付き合うことに罪悪感を感じていた【主人公】の目の前に、死んだはずの【彼女】が現れてーー!
?
生者と死者が繰り広げる、未曾有のドタバタ痛快コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 01:55:54
4510文字
会話率:31%
主人公はアラサー独身保育士。
家族の病気をきっかけに
家族の病気を言い訳に
不倫ではないけれど
誰かを傷つけることはないけれど
ただただ自分の心が剥がれ落ちていく
好きだけど、幸せになれない恋愛と
好きじゃないけど、幸せをくれる恋愛に
出会う。
本当の心の隙間はどちらだろう?
第三者には簡単に出せるであろう答えを必死に探していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 03:38:41
586文字
会話率:10%