天空の城「ラピュタ」ではなくて『浮島』を舞台にした物語。飛行艇の代わりに竜が泳ぐ。
天空の一族の娘、ドラセナは「奇跡の子」と呼ばれる竜遣い。
ある日、ドラセナ率いる竜の一群が空から降りそそぐ謎の閃光に襲われた。それはエイリアンの襲撃な
のか、亡命者の嘆願なのか?
ドラセナは心の友ともいえる竜たちを失った悲しみから立ち上がり、一族の族長の意向に逆らって行動を起こす。その行動の先に何が待っているのか?
天空の娘ドラセナの勇気の物語。お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 04:47:01
71723文字
会話率:27%
私は世界の平和の為に作られた究極兵器。完成して間も無く出立が命じられたのは、勇者達の援護。
[究極兵器]なのだから、目的は達成された。
名も無い究極兵器の私は、創造主達からの命を受けとり封印された。
はたして、創造主達の命を守る
ことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 22:40:21
22570文字
会話率:55%
魔王討伐の旅にでました!10日前まで下級文官見習いをしていた。聖剣に選ばれし勇者です!戦士、魔法使い、僧侶が人外的強さで無双してます…俺いらないよね?足元にもおよばないよ?
魔王を倒すハズが…何故だか消え行く魔王に感謝されたり…うん。魔王よ
安らかに眠れよ…心の友よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 13:39:56
5386文字
会話率:25%
草の根活動の道を歩いた日常の
心の日誌の一頁に書いた詩を
心の友に捧げるために
綴った形の散文詩です。
最終更新:2016-06-02 04:14:40
2017文字
会話率:0%
現実を遠ざけてきた僕が、少しだけ変わる詩
最終更新:2016-04-17 14:07:04
1248文字
会話率:0%
高崎紀久(きく)は大学時代の親交のある智也(ともや)のことを思い出すたび、不思議に先輩後輩以上の、あたたかい気持ちになる。しかし、縁は遠くなっていた。おなじ学部だった律(りょう)とも、卒業間際に再会して音楽話で心が休まるが、ストイックな律も
それ以来親交はない。ただ、心の友であり続ける二人。
自分の静かな生活を顧みながら、紀久は今年からは悔いのないように生きることを誓うが、あいかわらずの色彩のない生活から自分は出られそうになく、みずから入った檻なのだと気づくのだった・・
少しずつ変わる景色とともに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 21:23:35
8240文字
会話率:0%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在するーー。
俺は、継続して人に好かれたことがないーー。好かれるのは、最初だけ。
「神邑って顔だけのヤツだよな」
「ひどい……。気持た
せるような態度だったクセに」
男子からはやっかまれ、女子には遊び人認定される始末。身に覚えのないウワサに尾ひれつきまくりだった中学時代。
「知るかー!もう、何もしない!今後一切、他人には深く関わらないんだ!」
高1の春、環境の変化に乗っかって、俺は自分を変えることにした。学校ではそれでうまくいっていたけど、そんな信念(?)すら崩してしまう、見過ごせない出来事に直面。
「ヒュー!脱げよ〜!」
どう見たって普通じゃない!!
「どうせ、嫌われることには慣れてたんだ」
普通じゃない彼女と、普通になろうともがく俺。
「わらわは神だ。世界を統べる、な」
兄弟不信。初恋の苦い思い出。友達ゼロに近い電話帳の登録件数。心の友はリアルにいない。SNSでメールのやり取りをする相手にだけ、本当のことを話せた。
■オラルメンテシリーズ第2弾■
前作未読の方にも読んでいただける内容になっています。
第8回青春小説大賞参加(アルファポリス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 12:15:26
145615文字
会話率:60%
私立エンケラドス高校に入学したぼっちな僕、こと鎌倉健吾がSF部に入部した。そこは骨マニア、筋肉少女、ロケット部長から宇宙系女子まで、どこかが欠けてる痛い子ぞろいの変な部だった。宇宙人の呼び出しを続ける電波女子、東はついに本物の宇宙人とコンタ
クトしてしまう。鯨型UFOに乗った兎星人は、果たして仲間のもとに戻ることができるのか。星人と高校生、それぞれが想う青春と倒錯の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 12:08:23
110670文字
会話率:61%
目が覚めたらそこは、立派なお屋敷。
アレーココはドコデスカー?(白目)
キラキラ怪しいイケメン何ぞいらん!!さっさともといた世界に還せっ!!
でも、こうなったら関わらないといけないっていうのがセオリーだが。
あっ・・・やっぱし?(苦笑い)
頼れるのはケータイで繋がれる友人2人と、持ち前の運と元気と猫かぶり!!
うう・・・がんばれわたしぃ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 15:50:34
33460文字
会話率:20%
鬼のヘキや、亡者のマンコツや、おっぱい好きの心の友と一緒に、オバケについて考える。少し理屈っぽい箇所あり、苦手な方は御注意下さい。石を背負って、しゃっくりする青春群像論。
最終更新:2014-10-21 02:48:42
3905文字
会話率:0%
幼馴染みが作った、友情エンド中心の友情ゲーム、『友愛学園』に主人公は、自分をイメージした男子生徒キャラに転生してしまった。
友情しかない……はずなのに、とある転校生が来てから物語が変わってしまう……様子を主人公が傍観し、最後は巻き込まれ
ていく話。
※ボーイズラブと勘違いされる一部表現が多々出てきたと判断し、一応保険としてボーイズラブタグを(9/26日)から加える事にしました。
保険としてボーイズラブタグを加える事にしましたが、この小説ではあくまでも、依存系の友情ものです。「主人公だけど傍観者で、脇役だけど?」としての話では恋愛に発展することはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 00:00:00
94644文字
会話率:18%
この物語は「彼と彼女」に出てきた葉月カリンと三井かおるの子供たちの物語です。
青山の大学に通う”優一”と九段下の中高一貫の高等部へ通う”花音”、そしてカリンの”心の友達”であるかおるの子”あおい”が、友達と織成す、恋と友情の物語です。
優一は、大学で一方的に寄り添ってくる安西三咲に戸惑いながらも少しずつ心が進展します。
あおいは、高等部に入ったばかりで学校生活を楽しんでいたが、”ふとした”ことから知り合うことになる男の子にあおいが惹かれて行きます。
そんな姿を見ながら花音は、自分の心の中に何かが芽生えてきます。
友達から愛にそして恋に変わるまでのこの子達の”心の揺らぎ”を楽しんで頂ければと思います。
この物語は他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 10:17:32
133196文字
会話率:54%
地球ではない場所で生きていくことになった私。琉胡子。ルココじゃないですよ。ルウコです。遺伝子レベルで世界に一人は正直さみしい、しかし本音を暴露してイイヤツがいねえ。そんな訳で日記をつけます。よろしくニッキー、心の友……。
※うっかり日記を読
み返した私や偶然通りかかって目に入れることになったあなた様へ。日によって、口語表現にザラツキやトゲトゲしさを感じることがあっても、人間だもんね……で済ませて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 02:04:38
30193文字
会話率:42%
売春禁止法が改正されて各都市に色町が復活した近未来の日本。珠吹詩奈乃(たまぶきしなの)と安曇朔(あずみさく)は幼なじみである。7歳のみぎりに出会い23歳になる今日まで、異性同士ながら艶めいたものなど影も形もない、心の友と書いてマブダチとよぶ
ような関係ではあるものの、おおむねその交友関係は良好であり、ずっとこれからもその関係が続いていくと誰もが疑わなかった。そんなある日、詩奈乃は朔の所にやってくるなりこう言った。「朔、私と結婚しましょう」
――王道からはちょっぴりずれた奇妙な2人のラブコメです。設定上、BL要素が多少混じります。超不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-17 20:13:41
5359文字
会話率:40%