巨砲巨艦主義VSイージスシステム
天の川銀河の端っこ
一方的に狩られる生活に嫌気がさしたイカはストライキを起こし最も近い地球型惑星「地球」に来訪した。イカ迎撃のため団結する地球諸国、何とかイカを迎撃したが受けた被害も甚大でイ
カを送り付けてきた惑星ベルウへ攻め入る。そこにはワイザーのルファーが待ち受けていた。なんとか征服できた地球はベルウを足掛かりに天の川銀河征服に乗り出す。ルファー率いる商会の援助を受けながら
戦場の最前線で戦う湾曲級戦艦の艦長でありアメリカ大統領そして核関係が大好きな核厨のルックスとルックスに巻き込まれる司令ベルーと第一特殊攻撃部隊(弩級戦艦3艦、MS用空母2艦、MA用特殊空母1艦、湾曲級戦艦1艦)そして商会の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 23:38:13
70234文字
会話率:78%
梅雨も開けて夏である。近年は猛暑続きで大変だが、やはり夏は暑くないと。
そんな夏はかき氷である。食べる涼。夏に対抗すべく人類が生み出した最強納涼兵器。ふわふわな高級感溢れる氷の綿菓子。シャリシャリなジャンク感溢れる力強い大艦巨砲主義。
コロナの影響で縁日や祭りが自粛され、縁日で食べる機会が激減したこの夏。それでもやはりかき氷は良いものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 08:01:44
2936文字
会話率:31%
初めての完結作品です。読みずらい部分や誤字脱字等あると思います。
出来たらお手柔らかにお願いしたいです。
1945年坊ノ岬沖海戦で撃沈されて海底に沈んだ戦艦大和は100年後に
付喪神著して蘇る。だが船体は破損しておりすでに魚の住処になって
いた。
このまま朽ち果てるのもまあ悪くない。そう思っていた時に
不思議な女性の声が聞こえた。大艦巨砲主義の時代は終わっていた時に
建造されてその主砲さえほとんど使わず沈没した大和に新たな生きざまが
出来ようとしていた。無辜の民の為そして邪悪なものを倒す為に
大和は行く異世界に付喪神になった大和待ち受けるのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 11:05:05
27690文字
会話率:14%
【カクヨムにて優先連載中】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891423098
ここではない世界。
特殊ガス「ルディエール」の恩恵によって空が身近になった世界の物語。
この世界でも、人々は資源や土
地や理念のための争いをやめることはできなかった。
時に統一暦1500年。西海航路同盟と大陸興商連合の二大勢力が対立するユーリシア大陸は2度目の大戦に突入していた。
1度目の大戦で懲りたはずの人類は、それぞれの大義の名の下に再び大陸に火を放ったのだ。
国の、自らの信じる主義、思想。
しかしてそれは万人の正義にあらず。
一兵士の思考は問題ともせず。ただ戦争という強大なエネルギーによって歴史がかたどられる。
そんな様々な国の思惑の入り乱れる中、極東の島国「旭国(あさひのくに)」はとある重大な作戦に臨もうとしていた。バレれば国際社会での立ち位置が揺るぎかねない大博打を彼らはくぐり抜けることができるのか?
本作は処女作ゆえ、本来描写する必要のない部分や、世界、技術等の設定に関する部分も多く含まれますが、何卒よろしくお願いします。
くっっっっっっっっそ遅筆マンなので半年音沙汰なしとかありますが末永くお付き合いください。必ず完結させます。最近はカクヨムの執筆フォーマットが気に入っているのでカクヨムの方が投稿早めです。
SFと書いてサイエンス・ファンタジーと読む、近代軍艦系空中戦艦小説、再始動します‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 23:53:39
56254文字
会話率:23%
もし空母機動部隊の発展がもう少し遅く、戦艦が海の女王である時代がもう少し続いていたら「原子力戦艦」が建造された可能性はあっただろうか?少し考察してみたい。
最終更新:2020-06-01 09:00:00
1357文字
会話率:0%
目が覚めたら、駆逐艦の艦橋の中にいた俺はその艦長だった。
日英米仏豪の連合国、独伊の枢軸国、ソ中の共産帝国の軍艦がぶつかり合いがしのぎを削る世界に転生?した俺はゲームシステムと”無限”のチートを駆使して無双する!
なお、艦上機でもない航空
機が空母に搭載できて発艦着艦できたり、明らかに時代の技術に合わない超兵器がでてきたり、復元性とかどうしたという重量の巨砲が積まれたりしますが、そういう事が何故か可能な世界なのだと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 18:44:05
68750文字
会話率:35%
戦艦大和は本当に最強だったのか?
それは果たして嘘か誠なのか
それを知る旅
史上最強と言われた無敵の戦艦大和
敵はいないはずだった。だが、皮肉にも真珠湾攻撃で、大日本帝国海軍が世界に見せつけた、航空部隊による攻撃はそれまでの常識を、遥かに
逸脱するものだった。大艦巨砲主義に凝り固まり、戦艦による艦隊決戦こそ、海戦の王者であったのも今は昔。航空母艦を用いた機動部隊の活躍は、世界的にもショックが大きかっただろう。善戦全勝の日本海軍も、アメリカ相手の戦争を長引かせるつもりはなかった。開戦時の連合艦隊司令長官山本五十六は真珠湾攻撃を失敗だと評価している。理由は2つ。1つは、外務省職員の不手際による、宣戦布告の遅れで真珠湾攻撃が奇襲となってしまった事。もう1つは、アメリカ海軍太平洋艦隊の空母を1隻も撃破出来なかった事、この2つの理由から真珠湾攻撃は、失敗だと評価している。大和が連合艦隊の旗艦になったのは、真珠湾攻撃の直後である。くしくもロシア海軍バルティック艦隊を撃破した、世界最強の日本海軍がまた戦争を初めた。山本長官は、早期講和の道を模索する。何故なら、アメリカ相手の戦争は負ける事を長官は誰よりも知っているからである。日本海軍幹部もアメリカ相手の長期戦は厳しい。陸軍に至っては、支那で中国と長引く戦争の泥試合をしていた。フリート・イン・ビーイング。現存艦隊という加藤友三郎大将の考案した考え方を、山本長官は大和こそ、それに相応しい。艦艇としてのスペックは、超一流。世界最強と言われたアメリカ海軍のアイオワ級よりも強い。日本海軍伝統の艦隊決戦に持ち込めれば、日本は負けない。何とかして五分五分に持って行ければ御の字という戦いだった。大和の姉妹艦である武蔵も、大和同様のスペックを持った艦艇であった。しかし、零戦を越える空母艦載機を造り出す事が出来なかった日本海軍は、ついに禁断の攻撃に踏み切る事になる。特攻の父といわれた大西瀧二郎中将は、特攻を統率の外道と酷評している。大和は、そんな時になってもまだ、トラック諸島と柱島泊地を行ったり来たりばかりしている。ホテル大和。いつしか戦いを忘れた海軍首脳部の、豪華絢爛な食事は国民が飢えても、まだ営業を続けた。己らの最後が、想像を絶するモノとは知らずに。航空機の支援があっても沖縄で何が出来たか…大和の最後は日本人が忘れてはいけない時代の転換点となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 12:40:36
73118文字
会話率:1%
大艦巨砲主義一直線での日本。連合国を相手にして善戦す
最終更新:2020-02-02 12:04:05
13634文字
会話率:40%
帝国海軍が日露戦争より信じ続けてきた大艦巨砲主義。その集大成となる戦艦が遂に完成した。
世界最大の主砲、大きさを誇る戦艦『綿津見』はその秘められた力で迫り来る魔の手を振り払うことができるのだろうか。
最終更新:2019-04-04 19:57:01
1005文字
会話率:10%
普通に演習をしていた自衛隊が...
※この作品に出てくる自衛隊は現代の自衛隊とかなり違っています、結構好戦的になっている部分以外は普通の自衛隊になっています
それと、自分は勝手な解釈で戦闘シーンとかを書いています、それで何かおかしいことがあ
れば、どうぞ、お申し付けください、その一言で私の小説は発展していきます
※台本みたいですが、私と読者の皆さんに誰が喋っているか分かるようにしています
後最初の話の方は文章がごちゃごちゃだったり、薄っぺらいですが、そこはご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 00:19:56
180003文字
会話率:53%
ジェネシスオンラインをプレイして寝落ちして目覚めたらら、二次元の美少女に迫れらる夢を見て据え膳食わぬは男の恥とやったら、それが現実できっちりと異世界の少女、リディアに嵌められて彼女の妹アリアを助けることになった。報酬はリディア自身なので
、彼女も妻もいない姫柊薫はあっさりとその話に乗ってしまった。しかし、いざ転移するとTSさせられていたのだ。
彼は異世界の少女リディアの身体にゲームのキャラクターである軍服少女オフィスの能力を持つことになった。そして、リディアのふりをして超弩級魔導戦艦ウロボロスを使って異世界を過剰火力で冒険したりする。しかし、海に飽きたら日本の自宅に戻って嫁になったリディアと一緒にぐうたらするのだった。
※基本的に一週間ごとに身体が入れ替わり、最終的にどちらも一緒に入れられるようになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 22:43:58
116840文字
会話率:63%
アメリカ海軍は、オレンジプランを発動した。
時に1942年のことである。
アメリカ海軍は、日本海軍のトラックへと強襲を仕掛けたのである。
日米両艦隊の激突は、目前のものとなっていた。
それに先立つ事。半年
その日1隻の巨艦が、竣工した。
そ
の艨艟の名は「大和」世界最強の戦艦である。
この頃世界の海軍は大艦巨砲主義に、包まれていた。
軍縮条約がアメリカ合衆国によって破棄された、現在世界列強海軍は、新鋭戦艦を続々と建造していた。
第一次世界大戦以来未曾有の、建艦競争が始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 22:13:17
350645文字
会話率:18%
大日本帝国が大日本共和国連邦と国名・方針を変え、開戦間近だったアメリカとの戦争が行われなかった世界。 大艦巨砲主義が未だに発展し、人型機動兵器《騎甲戦車》が地上の戦場を闊歩する様になり、戦乱の世となってしまったその世界の片隅で、日本は束の間
の平和を謳歌していた。国防大附属高校に通う少年、有本 僚は横須賀で行われる観艦式を見学しにきたが、ロシアからの脱走兵やそれを追撃しにきた部隊が起こした騒乱に巻き込まれてしまう。 成り行きで知り合うことになった元ロシア軍女性《騎甲戦車》パイロットのクラリッサと共に近くのドックにて入渠中だった戦艦《信濃》に避難する。だが《信濃》は現在、対空火器が補給不十分で使用不能な中、対艦用の砲弾しか補給が完了していない副砲で航空機を相手に戦うしかなかった。その艦内にて、欠陥機としてお蔵入りになりかけていた試製の新型戦闘機《零》に、なし崩し的に僚は搭乗、戦闘に参加することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 15:11:27
174704文字
会話率:35%
一九〇五年。ロシア、バルチック艦隊との決戦を控える戦艦“三笠”の作戦室が、眩い光に包まれる。それが、全ての始まりだった―――
船巫女。それは、船の魂が、女性の姿を持った存在。人と同じように意志を持ち、人の世界で生きていく存在。
“三笠”を
皮切りとして、世界中の船舶で船巫女が確認されるようになる。しかし、時代は人類史上初の世界大戦へと転がっていく。
まだ未熟な船巫女と人の関係は、大戦の中で多くの不幸を産んだ。それを繰り返さないために、船巫女と人は歩み寄って、よりよい世界への道を模索していく。
欧州大戦を乗り越え、船巫女と人が、お互いに生き方を探っていく中。世界は再び、戦争の時代を迎えようとしていた。
日本も例外ではなかった。迫る戦雲は、大陸と太平洋から、東洋の小国を飲み込まんとしていた。
条約型戦艦の最高傑作として生を受けた“駿河”にも、出撃命令が下る。
彼女らの向かう先。航路の終着点はいまだ見えず。上げた錨が、再び収まる日は来るのか。
激動の航海が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 16:18:05
29429文字
会話率:36%
ワシントン、ロンドン両軍縮会議の内容が、史実とは異なっていた世界―――
“金剛”型の代艦として建造された高速戦艦“紀伊”は、嵐の先に米輸送船団を捉える。台湾の航空隊と激戦を繰り広げる、フィリピンの米航空部隊へ物資を届ける船団だ。だがそこに
は、“コロラド”と“ウェスト・ヴァージニア”の二戦艦が、護衛として随伴していた。
巨砲対巨砲。ぶつかり合う、鋼の旋律。
“紀伊”の艦上に、砲術長深山太一中佐の咆哮が響き渡る。果たして、勝者となりうるのはどちらなのか。
日米戦争最初の砲撃戦の火蓋が、今切られた。
※「小説家になろう」初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 16:26:30
36199文字
会話率:29%
軍部のクーデターにより王国から逃げ出す羽目となった双子の王女、セフィールとルフィール。
極貧の中、二人は腕の立つキースとイケメンのピートといった従者に守られ、各地を流浪する。
今回、彼女たちが流れ着いたのは、もうすぐ王女の結婚式が盛大に催さ
れるという南の王国サザンテラル。
その国の酒場で働くセフィールたちは、偶然にもその王女と出くわす。
そして、その出逢いによりセフィール自信もこれまで知らなかった、謎の能力の一端が現れる。
その力を頼り、王女は【はじまりの島】への同行をセフィールたちに懇願する。
一行は高速艇トライトンで、この世界の起源である【はじまりの島】を目指すのであった。
主要登場人物
【セフィール】11歳、双子の王女(33王家の一族)、すぐ吐く
【ルフィール】11歳、双子の王女(33王家の一族)、兵器が大好き
【キース】セフィールの第一聖従者、元武官、強い、口が悪い
【ピート】ルフィールの第一聖従者、聖職者、?すると人が変わる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 14:40:18
107296文字
会話率:39%
ゼウス災害。
地球を直撃する隕石を地球にある核弾頭搭載弾道弾で破壊したが、その破片は軌道上でリングを形成、一部の破片は地球に落下し世界各国に多大な被害を与えた。
しかし被害はそれだけに止まらなかった。
軌道上に形成されたリング、ゼウスベルト
は衛星を使用不能にし、さらには誘導弾に影響を与え、長距離からの使用は不可能になり、一定高度を飛行する航空機は撃墜された。
人類は大空を奪われたのだ。
地球に封じ込められた人類。各国は自国防衛のため戦力の増強を進め、日本も再軍備を行い現代に相応しい兵器を復活させた。
かつての主役、戦艦だ。
そして新たな戦艦ふそうの咆哮が蒼い海に今響き渡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 21:48:18
6503文字
会話率:15%
《現在、更新を休止しております/まれに既に投稿している部分の加筆・訂正を行っています》
1919年、今さらやって来た新大陸の軍勢がパリでジャズを奏でている間に塹壕で大量の出血を強いられてきた日英仏を始めとする連合軍はドイツとの休戦を迎えて
いた。ワシントン海軍軍縮条約を決裂させ、比類なき無条約時代に突入した世界は大恐慌によるアメリカ経済の失墜と共産主義の躍進を経てベルサイユ条約締結から10年と経たず再び戦争の時代へと回帰を果たしていた。
そんな世界の東の果て。大日本帝國海軍に若き提督の姿があった。赫々たる功績と中性的な容姿から『東洋のバルキリー』と呼ばれることになる彼は帝國水上打撃艦隊と共に特筆すべき存在として海軍史に刻まれることになる。
これは最前線で硝煙に塗れつつ戦い続けた若き提督を中心に史実と異なる道を辿った第二次世界大戦を記した記録である――。
水上戦闘艦艇を愛してやまない大艦巨砲主義者のための小説です。ところどころにネタ表現または少し腐った表現(性的表現はなし)が登場する癖が強いお話になっています。また残酷な表現は予定していませんが、戦争の闇が垣間見えることがあります。ご注意ください。加えて、初心者投稿&超きまぐれ連載(と書いているものの毎月20日を目処に更新)です。ご了承ください。
※なお、「プロローグ1 西暦2576年」のみ時系列が飛躍していますが、本作は第二次世界大戦期を中心にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:17:59
124590文字
会話率:37%
とある事故をきっかけに異世界に転生することになった主人公・相良七海は神と共に造り上げた超弩級戦艦の生体CPUとして自由気ままに生きる事に。
七海がたどり着いた世界は剣と魔法と大艦巨砲主義。航海技術が前世の第一次世界大戦時並の世界であった。
そして気付いた。自分は魔法が使えないと。しかし、船があるから魔法がダメでも大砲を撃てばいいじゃないか、と。
そんな大艦巨砲主義な主人公が選択する運命とは如何に。
※誤字脱字・不明瞭なシーンがあれば遠慮容赦のない指摘をよろしくお願いします。
もしも御座いましたら迅速に対応致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 09:45:34
28456文字
会話率:30%
第三次世界大戦が終わり、負けた各国は宇宙 空間に逃れて地球への復権を狙う。そんな世 界情勢の中青年将校として任官されたドーマ エは如何にしてこの群雄割拠の宇宙空間を生 き抜くのか。
最終更新:2016-04-30 00:35:18
10472文字
会話率:71%
ヒトラー、ゲーリングが暗殺されクーデターが成功したドイツと石橋湛山を首相とした日本を中心とする大東亜同盟が第二次大戦、そして更なる試練に立ち向かう空前の架空戦記
果たして大東亜同盟はどうなるのか?
最終更新:2015-03-08 13:03:27
39841文字
会話率:48%
大艦巨砲主義・・・
嘗ての海軍の基本思想であり、強力な海軍を保有する列強国家は大艦巨砲主義を基本思想に弩級戦艦・超弩級戦艦といった、強力な戦艦を整備したのである。
だが、大東亜戦争で大日本帝国海軍が提唱し証明した航空主兵論で戦艦は海の王
者から、新たに王者となった航空母艦の護衛役に転落したのである。
では、その航空攻撃の優位性が崩壊してしまったら、どうなるのか。
これは、航空主兵論が崩壊した世界で、夢とロマンの塊である大艦巨砲が復活する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 15:53:27
112555文字
会話率:69%