■あらすじ
反政府組織ナンバー2の僕は、仲間たちと独裁政権の大統領を暗殺すべく、演説会が開かれる広場へとやってきていた。仲間が拳銃を抜き、大統領の命を狙おうとしたとき、大統領の側近たちが会場の民衆に向かって小銃を斉射してきた。僕は命からが
ら逃げだし、セーフハウスへたどり着く。仲間たちと連絡を取り、無事か確認したが、組織のリーダー、ロイ・レオンスカヤと連絡がつかなかった。翌日、情報屋のヤコブ・ナボコフがロイの居場所を突き止めてきた。そこでロイを救出することに決めるが……。中央アジアの軍事独裁政権と反政府組織の対立を巡るガンアクション。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:22枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 00:00:00
7612文字
会話率:12%
その純情そうなその娘は、ポケットから自動小銃コルトM1908を取り出し、静かに口を開いた。
最終更新:2021-04-29 08:00:00
3057文字
会話率:38%
王暦九十三年
新式小銃の大量生産に成功した隣国アガスティア帝国は突如アルリス王国に侵攻した。圧倒的火力の前に王国はなすすべもなく敗北。一年も持たずに王都アルスブルグを失った。
圧倒的武力の前に周辺国は相次いで帝国に降り、帝国は世界の頂点に立
った。
王暦百年
隆盛を誇った帝国にて民衆叛乱が勃発する。反乱は燎原の火のように帝国中に広がった。王国駐留軍は大半が帰還、もしくは離散。
それを見て機会をうかがっていた王弟ルイスと辺境伯ガウゼルは挙兵。
ガウゼルは帝国の援軍を打ち破り、ルイス軍は王都を奪還した。
ここにルイス王と新生アルリス王国が誕生する。
ルイス軍に参戦したジークはその働きで”救国の軍師”と呼ばれたが、辺境伯の娘アルセとの出会いで運命は思わぬ方向に転がっていく。
※完結はしてないですが9.5万字まで
※他サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:00:00
95943文字
会話率:55%
湘南の海に面した街から七夕の日に、心停止した少女と引き篭もりの少女、そしてサーファー少年、黒瀬白狼を含めた8人が、剣と魔法の異世界に召喚されてしまうことから始まる物語です。
召喚された異世界では、戦闘スキルを持たない二人は病室に留まるこ
とになってしまうが、少しづつスキルを身に付けていこうとする。異世界で初めての仲間は、奴隷の銀狐の少女だった。引き篭もりのお姫さまに侍女、泣き虫シスターに大食い妖精と少しづつだが友達も増えていく。
そしていつの日か小さな家族と共に大切なものを守るために、異世界に広がる大海原をめざして旅立つ。さあ、ハイエルフの姉妹も仲間に増えて、いよいよダンジョン攻略だ。
ようやく魔法学園への入学試験にも合格して、半年ぶりに学生生活もスタートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 19:00:00
1448836文字
会話率:50%
「時間を逆行させるだけの魔力」を持っているマチと「痛覚が消失」しているサーナは、たったそれだけで迫害される悲劇の少女達であった。絶体絶命であったマチとサーナは、とある魔導士と出会い、住む場所と冒険者になるための魔道具を得る事になる。マチとサ
ーナは冒険者として自立し、優秀な冒険者へと成長していき、やがて彼女ら宛の依頼が来るほどの実力者になるのであった。
これはそんな彼女達が、本来、公にならないような奇怪な依頼を受けていくという話である。
*これは「ケモ耳少女はファンタジーの夢を見る(仮)」のスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 02:47:23
8042文字
会話率:55%
日米蜜月内で描写されてない部分を作者の勝手な妄想で補う落書き集
最終更新:2021-01-02 20:01:54
13097文字
会話率:0%
日米蜜月内で描写されてない部分を作者の勝手な妄想で補う落書き集
最終更新:2020-12-30 19:15:20
18840文字
会話率:2%
第一次世界大戦を気に、航空戦力として戦闘機と共に登場した魔女
箒に乗り、小銃を手に、魔力を込めた弾丸を放つ彼女らの戦闘力に注目した各国は、魔女を本格的に配備し…それも当たり前になりつつあった1940年
かねてより不安定だった世界情勢はついに
第二次世界大戦の勃発を招く
ヨーロッパの列強国、プロイセン帝国に生きる魔女の一人、レギーナ・フィッツェンハーゲンはこの戦争に従軍する
彼女は、この大戦を戦い抜くことができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 23:51:05
11494文字
会話率:20%
全身真っ黒の不気味な男、影の男によって記憶を消され、異世界転生させられた主人公ヒロタミツキ。
彼が転生した先の世界の人々は、ミツキが転生者であることをすぐに見抜き、熱烈に歓迎した。
なぜ転生者であると分かったのか、なぜ歓迎されるの
か。
その答えはミツキが転生する十年前、同じように転生した一人の男の存在にあった。
ミツキが転生してきた世界。
そこで人類は、魔力を持つものと持たないものとに分かれていた。
魔力を持たない人間に対して完全な上位互換であった魔力を持つものたち。
彼らは自身を魔族と呼び、魔力を持たない人間を蔑み差別してきた。
長く続いたその差別の歴史を終わらせたのが、十年前の転生者だった。
彼は魔力を持たない人間たちにも、それに変わる力があることを発見した。
原油、火薬、電気が生成できるその力を気力と名付けた転生者は、その力と自身の知識を生かして急速な発展を目指した。
そんな彼を指導者とした国家の下、人間たちは小銃の開発、戦車の誕生、航空機の運用を成功させたのだった。
そしてついに。
人間と魔族が。
差別をされてきた側と、差別をしてきた側が。
第二次大戦に相当する科学力と、剣と魔法が。
二つに分かれた人類による、総力をかけた戦いが幕を開けようとしていた今。
そんなさなかに転生したミツキもまた、大きな戦争へと巻き込まれることとなる。
民族をかけた戦いに挟まれ、多くのものを失ったミツキ。
だがそんな中で発現した、あらゆるものを切断する右腕から伸びる魔法の刃を武器に。
この戦争に身を投じることを、ミツキは決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:23:07
154945文字
会話率:44%
水の聖女は「雨女である」という理由で太陽が大好きな王子様に砂漠へ追放されました
当たり前のことですが、砂漠で水は超重要な戦略資源!
水の聖女様は瞬く間に重要人物に…そして遺跡から鉄の巨人を発見します
渇水で苦しむ王都は水の聖女を取り戻そうと
企みます
しかし鉄の巨人がそんな勝手を許すはずがないのです
カクヨムも掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 12:00:00
124383文字
会話率:42%
現代社会に生きるOL(二十七歳)は何故か異世界に転生していた。そこは転生する前にプレイしたことある乙女ゲー『ロード・オブ・プリンセス』に酷似した異世界だった。
悪役令嬢?上等じゃない!
「私が本当の悪役令嬢を見せてあげようではないか!」
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 00:00:00
9689文字
会話率:34%
榴弾砲が飛び交い轟音と共に地形が激しく凸凹している中、重機関銃による連射音が聞こえてくる。塹壕の中でいつ敵味方の号令が発せれるか分からない状態で、極度に緊張した状態でずっと同じ体制で銃を構えている、そして不衛生な環境故に伝染病の蔓延が拡大し
ないか不安になり、足はボロボロの軍靴を履いて傷を負い破傷風に感染にしないか心配し、頭に命中しない事を祈りながら機銃や小銃の弾丸が飛び交い、撃たれたか榴弾砲による負傷で呻き声を上げながら死に行き、砲撃が自分の上に落ちないように神に祈りながら交代で休む日々だった。 食事も、寝床も、外も冷たい環境か、発狂した兵士が塹壕から飛び出し、撃たれる新兵が多かった。 重機関銃の発明により騎兵突撃は完膚なきまでに粉砕され、塹壕を掘り、塹壕戦へと移行した。
そして新たなる兵器、重機関銃からの攻撃を守り、塹壕を乗り上げる、戦車が登場しそれを撃破する為に更に大きな大砲を作り始め、大砲から戦車を守る為に空中から爆撃機が爆弾を降り注ぐ事になり爆撃機から大砲を守る為に迎撃機や戦闘機が作られ、もはや戦争は歯止めが利かなくなりつつあった。
そんな中、ヘルマン・フォン・カール伍長の11月に配置され12月を迎えたちょっとした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 22:27:42
5182文字
会話率:33%
ある男が戦後初の国産小銃、64式小銃に宛てて書いたもの。
1964年、東京オリンピックの年にその銃は制式化された。
それから五十余年、我が国は戦後二度目の東京オリンピックを迎えようとしている。
変わり行く周辺情勢に、男の相棒であった&quo
t;彼"の思い出と、他の銃との比較によって64式小銃について迫る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 20:33:44
6925文字
会話率:0%
「クリスマスまでには帰りたいよねー」
西暦2130年代初頭、四度の大戦を終え焦土と化した地球。未知の技術によって異世界へ転移する方法を手に入れた人類は亜空の彼方に活路を見出す―――先住者の流血と引き換えに。
―――戦争は終わらない。人
間の欲望は深く、祈りはとめどない。
異世界で徴兵されてしまった一般人、安住千世は戦場をさまよう。ここは剣と魔法の世界。そして古代の脅威が跋扈する魔境。二十二世紀の軍隊は既に壊滅した。小銃を片手に帰路へと歩き出す。
「お腹空いたー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 15:45:35
31425文字
会話率:58%
戦いは魔法や剣だけではない、機械や科学だけでもない。
この戦いは、それだけではない。
最終更新:2019-07-16 03:26:50
1042文字
会話率:31%
【ラプトルやティラノサウルスの様な肉食獣を狩って、収入を得るハンター稼業。
転生先の異星でそんな命懸けの職業に就いた、それでもスローライフを夢見ながらも英雄となってしまう転生少女の物語・・・】
この作品は、ハイファンタジー分野の成分が
4割、ミリタリー分野の成分が4割、SF分野の成分が4割、お笑い5%の構成比でお送り致します(^^)/
主人公補正としてチートは有りますが、一番のチートは本人の性格かも?
それと、主人公が大阪出身という設定の為、大阪弁が地の言葉として使われています。
外国語^^;が苦手な方には読み辛いかも知れませんので一言お断りしておきます m(_ _)m
*設定等は筆者の他の拙作(ヘキサランド・異星開拓村)から一部流用していますが、作風に合わせて変更点等有るので微妙に並行世界の物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 21:05:32
105078文字
会話率:22%
転生した現役の陸上自衛隊特殊作戦群所属隊員が、異星の開拓の最前線に身を投じる物語・・・
目指せ、心温まるホノボノ路線(^^)
目指せ、ポテチ並みのサクサク展開(^^)
目指せ、プリン並みの柔らか小説(^^)
でも、きっとmr
tkの事だから、血生臭さと、くどさが漂うヤシの実並みに硬い作品になる予感がする今日この頃(^^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 21:03:32
28776文字
会話率:25%
強制的に生み出された召喚者たちの物語・・・・・
小さなスーパーに居た60人の人間が『召喚』された先は、人類が築いた世界が崩壊手前の世界だった・・・・・
『勇者』という存在になる以前に生き残る事に必死な現代日本人のサバイバル・・・・
・
責任を負う立場と、その類稀(たぐいまれ)なる戦闘能力から重責を担う事になる元幹部自衛官が主人公です。
◆『勇者召喚』を大人の視線で描ければ幸いだなぁと思いながら書いて行きます。
先に言っておきますが、文章はかなり癖が強いですよ(^^;)
それに、この作品にライトノヴェル風のお手軽さやハーレムを期待されても困ります(><)
◆ノリと勢いで書いた『とあるスーパー店長の異世界戦記』で構築した設定がベースになりますが、ゆったりとしたペースで現代人のサバイバルを描きます。
◆ランキングに自衛隊や自衛官が出る作品(戦闘モノや戦記モノ)が少ないので、自分で読みたくなる作品を自分で書こうと思いました(なら先に『始まりの日』の続きを書けよというセルフツッコミは聞こえないふりです^^;)。
◆『カクヨム』様でも公開を始めました(ですが3話で更新が止まっているのは良い子の皆様には内緒です^^;)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 08:00:00
194657文字
会話率:25%
軍隊、法執行機関及び民間向けの小銃・自動小銃の一覧
最終更新:2019-03-02 23:18:51
3218文字
会話率:0%
カーリーは銃声で昼寝から覚めた。
ふと一緒に寝ていたはずの息子たちの姿がないことに気づく。再び銃声が聞こえ、カーリーは一目散に町の境へと駆け出した。
走り寄ってくる息子たちの姿にほっとしたのも束の間、奥に小銃を構えている男が見えて、カ
ーリーは戦慄した。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 15:27:37
2640文字
会話率:28%
鷹樹烏介を部長とする創作サークル『ガーディアン部』による活動のひとつ。お題にしたがって部員達が書き上げたショートストーリーを上げています。
戦闘シーン習作『ガンカタ』
・横幅10メートルの石の回廊を歩く男 石柱がならぶ
・袖口からオート
マ2丁
・石柱の影から自動小銃を構えた兵士
・男は歩きながら兵士を倒してゆく
・兵士数を頼みに男にせまる
・男は両手の銃を駆使して歩きながら倒す
・弾切れ
・足で蹴って自動小銃を空中キャッチ 。撃ちながら歩く。
・閉ざされた門が最終防衛線
・男は足をとめて兵士と白兵戦
・射撃と銃剣術の組み合わせ
・次々と銃変えながら戦う
・最後に男だけが残る
・門を蹴り開ける
同じ叩き台からの創作文章に個性が出てとても面白いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 07:11:32
13050文字
会話率:5%
1964年制式化された陸上自衛隊の64式小銃改3型にまつわる話です。
最終更新:2018-11-20 09:52:58
16107文字
会話率:16%
山口多聞様の架空戦記創作大会2018秋のお題からですが、「2064年に防衛省に制式化された64式小銃」にまつわる苦労話をまとめたいと思います。
最終更新:2018-10-13 00:09:40
3650文字
会話率:19%
ハンプトン・ローズ海戦。初の装甲艦同士の決戦とされる当日、南軍の小さな、しかし恐ろしい毒針を備えた〝蜂〟が参戦しようとしていた。
これは米海軍史上、「ワスプ」の名を冠した六代目小艇の戦闘記録である。
『架空戦記創作大会2018秋』参加作品
。例題1と2の複合(でも、2の「架空の小銃」はオマケっぽい)です。同時にハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 12:12:43
10327文字
会話率:36%