僕は24時勤務の帰り道『未来城こちら→』と記されたポスターを見かける。矢印の方へ行くと、いつの間にか異世界へ迷い込んでいた。
その異世界で僕は、鎧武者の平手ユリ奈と出会い『未来城』へ向かった。未来城に到着すると、城主の織田ナナ緒から6
4式小銃を渡される。
それ以来、元自衛官の僕は64式小銃を武器に『鬼狩り』を行う、未来城の武者となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 15:24:09
18270文字
会話率:33%
ある男が戦後初の国産小銃、64式小銃に宛てて書いたもの。
1964年、東京オリンピックの年にその銃は制式化された。
それから五十余年、我が国は戦後二度目の東京オリンピックを迎えようとしている。
変わり行く周辺情勢に、男の相棒であった&quo
t;彼"の思い出と、他の銃との比較によって64式小銃について迫る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 20:33:44
6925文字
会話率:0%
1964年制式化された陸上自衛隊の64式小銃改3型にまつわる話です。
最終更新:2018-11-20 09:52:58
16107文字
会話率:16%
山口多聞様の架空戦記創作大会2018秋のお題からですが、「2064年に防衛省に制式化された64式小銃」にまつわる苦労話をまとめたいと思います。
最終更新:2018-10-13 00:09:40
3650文字
会話率:19%
昭和61年某演習、主人公『須賀凌駕』はレンジャー訓練中のところバディの久我と共に偵察に行くことになる。すると突然、緑の発光体に包まれて『ラフ・アスラ島』と呼ばれる異世界の孤島に迷い混んでしまった。
この島には何故か米軍装備を持ったエル
フ達の国『フロンティア国』と様々な民族の亜人が住む『カタラ国』が存在していた。この二国はかつて戦争をしており、現在は停戦状態にあり微妙な緊張感を保っていた。しかしここで第三の勢力であるこの島に生息する生き物達もいた。彼らは『進化の欠片』という物で知能を持った者に進化して本能に従い行動をする。そうしてこの島で三つ巴の戦いが始まろうとしていた。この島で自衛官は生き残り日本へ帰る事ができるのか。
主に自衛官と異世界の巨大生物との戦いです。
※旧代『異世界の荒くれ自衛官』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 15:15:49
133309文字
会話率:43%
強制的に生み出された召喚者たちの物語・・・・・
小さなスーパーに居た60人の人間が『召喚』された先は、人類が築いた世界が崩壊手前の世界だった・・・・・
『勇者』という存在になる以前に生き残る事に必死な現代日本人のサバイバル・・・・
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責任を負う立場と、その類稀(たぐいまれ)なる戦闘能力から重責を担う事になる元幹部自衛官が主人公です。
◆『勇者召喚』を大人の視線で描ければ幸いだなぁと思いながら書いて行きます。
先に言っておきますが、文章はかなり癖が強いですよ(^^;)
それに、この作品にライトノヴェル風のお手軽さやハーレムを期待されても困ります(><)
◆ノリと勢いで書いた『とあるスーパー店長の異世界戦記』で構築した設定がベースになりますが、ゆったりとしたペースで現代人のサバイバルを描きます。
◆ランキングに自衛隊や自衛官が出る作品(戦闘モノや戦記モノ)が少ないので、自分で読みたくなる作品を自分で書こうと思いました(なら先に『始まりの日』の続きを書けよというセルフツッコミは聞こえないふりです^^;)。
◆『カクヨム』様でも公開を始めました(ですが3話で更新が止まっているのは良い子の皆様には内緒です^^;)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 08:00:00
194657文字
会話率:25%
マークスマン(選抜射手)とは、狙撃兵と歩兵の中間である。
狙撃兵程の専門的な装備や技量は無いがより柔軟に戦えるのが強みだ。
そんな主人公がファンタジー世界に召還された。
友は銃のみ。
サバイバルが今始まる。
なお、同時連載中の「ソルジャーミ
ーツドラゴン」とリンクしています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-22 01:16:05
39797文字
会話率:1%