ある日、同棲中の魔女充希が宝石を散りばめた高価そうな短剣を貰ってくる。
その日から、充希がおかしくなってくる
ある夜、鬼女から、伝説の短剣を持つ魔女が支那の魔人に狙われていると告げられる、鬼女と二人、魔女充希を守るべく、充希の愛人宅に
向かうのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 15:15:10
4135文字
会話率:54%
沖野育生は、普通の高校生とは違った毎日を送っている。それは女神イシスと共に暮らし、禍物と呼ばれる存在を退治していること。平凡な学校生活と非凡な私生活を送る育生だが、隣席の春野奈ずなが女子生徒からイジメられそうになっているのを知り、何とかしよ
うとするのだが――。
ラブコメ要素ありの伝奇小説の予定……です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 18:25:34
121758文字
会話率:57%
「勇者さま、どうか我が国に伝わる宝剣・エビソードをとりもどしてくださいませんか……?」
「はあ……」
黒星★チーコさまに捧げます。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-06-16 13:34:06
6523文字
会話率:50%
魔王の《王族狩り》から奇跡的に生き残ったオリアンナ姫は、身分を隠し辺境の城塞都市で領主家の男子オーリンとして育った。
屍食鬼に覆われたエステラーン王国から、年に一度、聖鳥の助けを借りて会いに来る婚約者であるセルジン王に恋心を抱くが、王の時間
は十五年前から止まったまま。
ようやく王の影が迎えに来るも、婚約を破棄され、最後の《王族》として女王となるよう要求、王配候補を宛がわれる。
王の婚約者に戻るため、何より愛する王を助けるためには、《ソムレキアの宝剣》を手に入れ、魔王のいる王城へ行かなければならない。
それなのに父の故国、隣国アルマレーク共和国から勝手に決められた婚約者がやって来て、オリアンナ姫を連れ去ろうとする。
多くの罠が仕掛けられ、ありえざる者達の介入、オリアンナ姫自身も知らない生存の秘密が救出劇を歪めていく。
王国の暗黒の歴史に絡め取られながら、愛する国王を人間に戻す為、国王軍と竜騎士達の助けを借りて、国王救出のために男装の姫君が頑張るファンタジー戦記物語。
★旧版は2017年夏に、改稿版は2020年10月に削除致しました。読者様には大変ご迷惑おかけして申し訳ありません。
★この物語は、ハーメルンSS、アルファポリスでも重複投稿しています。
★挿絵は自作。いただき物の絵も「挿絵」に飾らせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 14:13:45
407047文字
会話率:45%
《王国の宝剣》の異名を持つ王国最強の騎士バルディンは、引退して屋台の営業を開始した。騎士団では好評だった串焼きを武器に、飲食業で成り上がってみたいと夢を見たのだ。しかし、現実は非情だった。バルディンの屋台はまるで流行らなかったのだ。そのとき
、閑古鳥が鳴く屋台を訪れた一人の美女がバルディンの運命を大きく変える。最強系おじいちゃんと守銭奴美女が織りなすグルメバトルコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 20:13:06
15537文字
会話率:45%
心中で意識を取り戻してしまった庶民が最後の選択肢を選ぶ。
悪役を演じてまで守ろうとしてくれたあの方は褒めてくださるだろうか?
最終更新:2022-02-03 15:10:07
1332文字
会話率:3%
「天啓の日」は10歳になる子供が神から″天職″と″神器″を授かる儀式。
鍛冶師に憧れていたベッシュは【宝剣鍛冶師】という″天職″と【宝剣の槌】という″神器″を神様から下賜された。
念願の鍛冶師になれると思いきや、鍛治用のスキルもなく、神器の
槌も鍛治用のものではなく、いくら頑張っても鍛治が上手くなる事はなかった。
五年間修業しても全く鍛治の腕が上達しないベッシュに対し、鍛治工房の親方はクビを言い渡す。
これ以上鍛治を続けても意味がないと、″天職″に見切りをつけろと、ベッシュを工房から追い出したのだ。
途方に暮れたベッシュは街の外で『光る一束の麦穂』を見つけた。
「なにが【宝剣鍛冶師】だ、なにが【宝剣の槌】だ!こんなもんあったって何も出来ないじゃないか!」
感情のままに神器で打ちつけた『光る麦穂』は、潰される事なく、形を変え、それはやがて剣を形どった。
【聖剣エクスカリバー】。
それはこの世界のものではないと断言出来る、見栄え良すぎる豪華さと、神器を超える性能を秘めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:00:00
63456文字
会話率:27%
魔法を使う獣、魔獣が存在する世界。
魔獣に対抗する武器、宝具は強力ではあるが使えるものが制限されていた。
選ばれないが故に最高峰の宝具を『使えない』勇者。
最高の宝具には選ばれたが、戦闘がまともにできない故に『使えない』勇者。
二人の『使え
ない』勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 10:25:15
12985文字
会話率:41%
この世に数多の名剣、宝剣はあれど、かの名工アルバート・シュミットの遺した100本の魔剣には遠く及ばない。
アルバートの死後300年。
半ば伝説となった魔剣の行方、その全てを知るものはいない。
10年前。黒い魔剣の使い手によって、ヴィクトー
ルの故郷は滅ぼされた。
15歳となったヴィクトールは魔剣使いの手がかりを求めて、世界中から魔道の知識が集う王立魔導学園に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 20:40:29
40696文字
会話率:40%
俺、本条真人はただひたすらに不運だった。
小さい頃はよく道端の石につまづいて転んだし、鳥のフンが頭上から降り注いでくることもしょっちゅう、自転車は月に一度はパンクした。極め付けは受験に向かう際の電車が遅延して、受験会場に間に合わなかった
。
「こんなに不運ならもう残りの人生ずっと幸運でもいいじゃねえか!!」
そう嘆くある日の帰り道、突如頭上から数多の鉄骨が――
突如やって来た異世界でマサトは単なるラッキーで世界五大宝剣の1つ「宝剣フライディー」を手に入れてしまう!?新たな宝剣使いに湧き上がる冒険者ギルド、高まる魔王討伐への期待…ポンコツ冒険者ヒーラーのレミシアと一緒に宝剣の力とラッキーでどうにか期待に応えていくマサト。この幸運、一体いつまで続くんだ!?
新感覚幸運系異世界冒険譚がいまここにスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 09:47:41
4633文字
会話率:55%
かつて王国と魔法使いの間で争いがあり、10年にも及ぶ戦いの末、王国が勝利した。
それ以来、王国では魔法は禁忌とされ、その戦で作り出された魔法の剣も封印された。
それから70年。
王国中を旅するリスターら三人が、王国を揺るがす事件に巻き込まれ
ていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 20:47:38
163457文字
会話率:31%
「大切なのは未来の平和ではなく、今日の晩飯なんだっ……!」
――『宝剣祭』。
そう呼ばれる戦いがその世界には存在した。
それは『真の聖剣』を創り出すための儀式であり、『宝剣』と呼ばれる数多の聖剣候補がぶつかり合う大いなる闘争であった。
『真の聖剣』を巡り、地位と名誉、誇りと正義、力に財宝に世界の平和……この世のあらゆるものを賭けた偉大なる戦いが繰り広げられているのだった。
――それはさておき、この世界へと異世界転移してきた一人の男、零一郎はそんな戦いに全く興味がなかった。
大切なのは今日の晩飯。
身一つで異世界に飛ばされた彼は、まず自分の命を守ることで精一杯だった。
『食べた魔物のスキルを獲得できる』という宝剣の能力を得た彼は、宝剣同士の戦いなんてそっちのけで自分の晩飯を確保していく。
宝剣に宿る精霊の少女――フィアと共においしいものを探す旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 21:00:00
211693文字
会話率:40%
「六宝剣」が最強クラスとされる異世界に強制的に召喚されてしまった遠距離武器主義者の内宮剣二。彼に与えられたクラスは「刀」という「六宝剣」でもなければ、遠距離武器でもないクラスだった。
「六宝剣」に選ばれなかったことを理由に無能扱いにされ、挙
句の果てには仲間まで奪われてしまう。
そんなクソみたいな異世界に激しい憤りを覚える剣二は、あらゆる思想概念をぶち壊すーーーー。
※主人公最強になるまでかなり時間が掛かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 13:53:46
138814文字
会話率:42%
遠距離攻撃をこよなく愛するゲーマーの成宮剣二は、突如「『十宝剣』に選ばれなかった異端者」というゲームの中へと引きこまれてしまい、剣二は奇妙なことに『十宝剣』に選ばれし者となってしまった!?
戸惑いながらも、『十宝剣』に選ばれてしまった彼は、
スキルを駆使しながら『遠距離剣士』として、理不尽な異世界の地に名を馳せるーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:16:31
20929文字
会話率:24%
中距離・遠距離攻撃をこよなく愛する大学生の元ゲーマー、内宮剣二はある日突然、問答無用で異世界召喚することになる。
剣二が飛ばされた世界は『六宝剣』が最強クラスとされる世界。
そして、その最強クラスを持つ勇者に課せられたのは「災い」から世界
を救うこと。
だが、現実はそんな生優しいものではなかった。
そんな大役を任されていた『六宝剣』の勇者に選ばれることのなかった剣二は、『六宝剣』に選ばれなかったことが原因で国から無能扱いされ、さらには仲間だと思っていた奴にも裏切られ・・・・・
ーーどれも同じ『剣』なのに、なぜそこまで差別を受けなきゃいけないんだ?『六宝剣』がそんなに偉いのか?
思想概念そのものに納得のいかない剣二に降り注ぐ理不尽の数々。そんな世界に憎しみを抱いた剣二は、魔人族の仲間になり更なる力を手に入れたが、それでも対立する勇者・勇者に力を与える六純天使と同等かそれ以下の力しかなかった。
ーーもっとだ・・・もっと力が欲しい・・・この世界を変えるだけの力が・・・!
その願いが誰かに行き届いたのか、彼は長い眠りから突如と覚醒する!?
そして己が胸に抱く正義を貫くため、使いたくもない武器を使う異端者は勇者諸共、殺す・・・・・
※いきなり主人公最強!ではありません・・・
「最強クラスに選ばれなかった異端者」に改題しました!
すみません、修正部分があまりにも多いので改訂版を出そうと思います。ご迷惑をおかけします・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 14:09:43
474210文字
会話率:36%
ある日主人公ベルカの村に、領主が兵を引き連れてやってきた。領主は魔力レベルの高い村人を集め、自分の兵隊にするつもりなのだ。
幼馴染を連れさられてしまったベルカは、自分も兵に志願するが
「魔力レベルがゼロだと!? 赤子にすら及ばぬではない
か!」と散々馬鹿にされたうえで、一蹴されてしまう。
その日の晩、領主に随行していた魔術師のエルフが、ベルカのもとへ訪れた。
「あなたには、古代宝具(アーティファクト)を扱う才能があります」
ベルカは、強大な力を持つ古代宝具(アーティファクト)の剣――六宝剣で、村を襲撃したゴブリンを撃退する。
その力こそ、かつて世界を統一し、王の中の王と呼ばれた『天帝』……ベルカがその末裔である証なのだった。
一方領主は、大量の魔道具を徴兵した兵士に持たせ、魔物が巣食うこの世で最も危険な場所……ダンジョンの攻略を計画していた。
※本作品について、当面は第一章を全21回に分けて毎日更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 06:00:00
43700文字
会話率:45%
騎士のジーンは幼い頃に見た春を呼ぶ儀式の『春告げの騎士』に憧れて騎士になった。長年の努力が実り、ついにその役を担う事になり迎えた当日、儀式は闖入者により中断してしまう。
闖入者の正体は北の山に住うという冬の魔女で、『春告げの騎士』に宝剣を授
けた存在だと言う。そして儀式が春を呼ぶものではなく、また春が世界から失われたままだと告げられた。
春を取り戻す為、ジーンは魔女と協力し共に行動していくうちに、彼女に惹かれていく。
最終話まで執筆済みです。全20話。毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:00:00
81115文字
会話率:53%
彼女はなぜ"シア"へ?
日本の女子高生"更紗"は、ある日突然違う世界へ来てしまう。
絶世の美少年双子に保護され、帰る方法を探すが、双子にはなにやら秘密があって、、、。
妖しい魔術師に促され、更紗は異国
を旅することになる。
次第に運命の歯車に突き動かされ、彼女は自分が来た理由を探し、狙われ続ける双子を守るために、戦う覚悟を決める。
6歳も下の美少年は、時に大人の顔を覗かせて迫ってきたり。
20近く上の(美)おじ様にからかわれたり。
自分を"主"と仰ぐ美丈夫から"宝剣"を受け取ったり、、。
異世界を旅しながら、出会いあり、別れあり、アクションあり、駆け引きあり、時に恋愛ありの物語。
各所に鏤められたキーワードは、複雑に絡み合って、物語の謎を徐々に解きほぐしていくーーー。
更紗の旅はまだまだ序盤です。
翼ある者は、何を"運命(サダメ)"られているのか。
"更紗"は最良を選びとれるかーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 17:47:15
176754文字
会話率:30%
魔族から世界を救うべく異世界に召喚された高校生ユウト。同じく現代から召喚された4人の仲間とパーティーを結成し、勇者の証である宝剣を手に戦いに身を投じるユウトだったが、人型の魔族――魔人との戦いのさなか、その宝剣の力を失ってしまう。
それがき
っかけでパーティーも解散。5人はそれぞれ別の道を歩むことになった――。
それから1年。
”元勇者”となったユウトは世界の破滅を願うほどのロクデナシ冒険者に落ちぶれていた。
そんなある日、元勇者パーティーの1人・エマと突然の再会を果たす。
「もう一度私たち5人で冒険しようよ!」
エマの目的は勇者パーティーを再結成して世界を救うことだった。そんなエマに押し切られる形で、ユウトはかつての仲間の元を訪問していくことに。
しかし訪れた先々で目にしたのは、ユウト同様に残念な感じに落ちぶれた仲間の姿で――!?
果たしてユウトたちの冒険は始まるのか。
一度は諦めた勇者への道。その再開の行方は!?
落ちぶれ転生者たちが自分を、人を、世界を救う冒険譚――ここに開幕ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 00:33:16
44124文字
会話率:36%
主人公の鬼瓦一族に生まれた修一(シュウイチ)は、鎌倉時代の京の町、現在の京都に当たる「花の都」と栄えていた京の町を血に染め恐怖のどん底へと突き落としていた伝説の黒鬼〝酒吞童子〟を封じた宝剣を代々受け継がれてきた鬼瓦寺院の住職の孫として生ま
れた。
小学校低学年の頃に父方の実家である鬼瓦寺を尋ねた修一は、孫馬鹿と化してしまったお爺さんと共にお寺にある宝物庫へと向かう。そこで偶然見つけた古びた剣。お爺ちゃんの話を聞き、抜いてみたいという好奇心から、その剣を手に取ってしまう…
●注意事項
・今作品の登場する人物名や寺院は全て架空の存在です。
・作中に「酒吞童子」の下りが登場しますが、性別から趣向まで全て作者創作オリジナルの為、本作で登場する酒吞童子はまったくの別物になっております。
・誤字脱字、解読不能文章のが度々存在しております。
・第1章まるまるプロローグの様な日常です。第二章から本格的にストーリー展開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 15:00:00
102833文字
会話率:28%
阿波国の秘境「峡」に落ち延びた平家の落人達の小さな集落から盗み出された宝剣を取り戻すべく、都に旅立ち、様々な出会いと苦難を経ながら、宝剣の秘密を説き明かしていく、伝奇的歴史小説です。
ブログにて先行連載、アクロポリスにて後追いで連載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 21:11:46
98254文字
会話率:27%
魔法使いでありながら、魔法を使うことができない冒険者のアルク。
そんな彼は、パーティーでどんな扱いをされようとも決して文句を言わず、日々魔法を使うために努力していた。
しかし、彼の努力は虚しく、邪魔だという理由で追放を告げられる。
が、元
パーティーメンバーは、後に気づくこととなる。
彼は、魔法が使えないだけだと。
しかも、魔法使いであるために杖以外の武器をとらなかった。
だから、本当の実力に気づくことがなかったのだ。
――――彼は、剣聖の力を持つ者である、と。
これは、魔法使いである父に憧れた少年が、パーティーを追放されたことをきっかけに様々な仲間に出会い、成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 12:00:00
58021文字
会話率:27%