ある日、神様はミスをしてしまう。
人間たちに、魔法などの特殊能力を与えようとして作ったもののうちの、未完成品を地上に落としてしまったのだ。
以来、地上では人間たちが、いろいろな特殊能力を持つようになってしまった。
最終更新:2020-07-02 22:31:55
2206文字
会話率:42%
人混みの中で浮かび上がる道。行き先は決められている。
最終更新:2019-11-28 11:49:20
364文字
会話率:0%
祖父の代から続く模型店「ゴトー模型店」を引き継いだ私、後藤大和。先代店主の親父から店の経営に関して教わりながら過ごす毎日。そんな中、奇妙な常連さんが来店する。女性で完成品の艦船模型を買っていく、どこか不思議な雰囲気を纏った美女。もちろんこ
ちらは商売として模型を売るだけ・・・そう考えていたんだけど、まさか売った模型があんな風に使われてるなんて!
誰が予想できる?模型を本物の兵器にして、戦争に使ってるなんて!
作者注・・・作者は模型店を経営したことも働いこともありません。なので作中のお店の経営に関しての部分は作者の想像なので御注意ください。
現在1~2カ月に1回程度を目安に更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:22:53
148270文字
会話率:45%
主人公は、プラモデルが好きで、ある一つを購入する。主人公は、自分で組み上げて、その完成品をマジマジ見たり壊さない程度に可動させることを楽しみとしているが、その時、買ったプラモデルは、購入直前にマジマジと完成品を直に見る機会があり、本来なら、
自分で組み上げて実物を、そのようにマジマジ見るという、やはり主人公の「ある種の楽しみ」ということは薄らいだかんじがしたのだが、主人公は、そのプラモデルが、それは、ソノテノ、ファンからは絶大な支持のあるキッドで、アニメのロボット的なプラモデルだが、とにかくカッコイイと主人公自身も思い、購入に至るのだが・・・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-08-07 16:59:05
3090文字
会話率:2%
何の前触れもなく突如として異世界転生果たす主人公。魔法にも剣術にも、恵まれず唯一異世界にて与えられたのは他者の命を冒涜する最悪の『異能』。辛い現実に悶えながらも唯一の『異能』と努力、そして僅かながらの発想力を武器に異世界を生き抜き、大切な仲
間達とともに成長を重ねる異世界ファンタジーとなります。
【注】 作者が非常にいい加減なために更新ペースが大変不安定となっております。加えて『小説家になろう』にて投稿するのはこれが初となりますので生暖かい目で見守って下さると嬉しく思います。皆様の応援は励みになりますので是非!感想等書いて頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 23:30:02
2049文字
会話率:16%
異世界mod物です
完成品になるのは先のお話?
最終更新:2018-10-10 03:46:06
1216文字
会話率:17%
ワープロの底に眠っていた、未完の過去作。
基本的に未完でエタってます、完成品は書いた人の頭の中にしかありませんm(__)m
最終更新:2018-04-20 08:29:23
61435文字
会話率:39%
ふわっとしたファンタジーです。
おそらく純ファンタジーってやつです。
…以外、前書きです。
どうもはじめまして篠です。
深夜ノリでふわっとしたまま上げました。
修正は絶対入ると思います。
つまりふわっふわです。
本を沢山読む
方でもなく…そして処女作です。
空想世界が広がり過ぎたので文字に起こしてみようと言う試みをはじめたしだいです。
お目汚しでしょうが、ふわっとした気持ちで読んでいただけたら幸いです。
煮 詰 め ろ よ …!
と言う感想は本人も同じでございますが…、
完成品もふわっとした感じは残すつもりです。
投 稿 を し て み た か っ た …!
これが(自分の中で)修正を終えたら、
連作っぽい雰囲気の小説をまたあげたいかなと思ってございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 03:47:25
4726文字
会話率:17%
未完成な少女、三好葵と3人の少女との出会いと思い出。
異能力と日常と青春と、折り合いをつけるために。
少しでも本物に近づきたかった紛れモノの少女:三好葵(みよしあおい)と、未完成な本物の少女たちとの出会い。
大切なものを一つしか持てな
い少女と、大切なものなど持たない少女たちが大切な仲間を護るために歪みを受け入れていく物語。
___いつまでも「カコ」を振り返るのは、救われない。____
※※
ゆっくり更新していこうと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 13:26:34
3394文字
会話率:7%
主人公は下半身のない欠陥人形。墓屋敷と呼ばれる欠陥人形が捨てられる場所に生まれる。創造者ドールクリエが入魂した人形にはそのまま魂が宿る。それは完成品に限らず、練習がてらに作られたパーツにも当てはまる。
両腕のない人形パシー。ドールアイの
ギャメダス。両手両足を失った長老。頭だけのうどん屋石頭。などなどの仲間と共に主人公カミジリは自身の欠けた下半身を探すのだった。
最初の頃、カミジリは欠陥人形であることにコンプレックスを持っていた。早く人形としての価値を取り戻そうと無理をする。禁止されている夜の探索に一人で出かけたカミジリはモンスタードールに出会ってしまう。モンスタードールとは人形の魂を奪ってしまう人形。一人で立ち向かうも全く歯が立たなかったが、皆と力を合わせてこれを撃破。皆との絆を感じるカミジリであった。
これを期にモンスタードールをもう一体発見する。屋敷内ではなく、学園と呼ばれる人形たちが人間社会常識を学ぶ場所だ。事態を重く見た人形たちは原因を調べるとパシーが関係していることがわかる。パシーはこの地域ドールクリエが集まる町で作られた人形ではなかった。ここに来た経緯を辿っていくうちにパシーの過去と失った両腕を見つけていく。曖昧な記憶の中に残されるモンスタードールだったパシー。それに苦悩し川に身投げした際、何らかの形で両腕を失ってしまう。そしてパシー自身モンスタードールではなくなった。
調査の末、侵入経路である拷問用の水部屋に失った両腕が残されていると推測された。この部屋は過去の遺産で長年封鎖されている場所。この両腕は未だにモンスタードールのままで触れた人形に引っ付き、魂を奪う接触接合種。水部屋の中でたくさんの人形と接合しており黒き海のように増殖していた。手ごわい相手だったが、パシーの過去から解決策を見つけ出す。ちょうど水部屋の中にいたのでそのまま接触接合の原因を洗浄することで無事に両腕を取り戻すことに成功した。
魂の危険を顧みずに健闘してくれたカミジリにパシーは愛の告白をしてハッピーエンド。カミジリと共にまた下半身を探す日常に戻るのであった。
※この作品は投稿日:2015年6月30日「http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5490720」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 15:55:20
66177文字
会話率:60%
表向きは普通の孤児院。しかし本当は知能指数の高い子供だけを集めた実験場であった。親に捨てられ、売られ、攫われ。経緯は違えど一定よりも高い知能を持った子供だけがそこにはいた。名前は奪われ戸籍上存在しないとされる彼らは後天的にサヴァンと同じ能力
を与えるために集められた。繰り返される投薬。不適合であれば命を落とすこともあるその薬は未完成品であった。芳しい成績を出せなければ最後は解剖され標本となる。人権など存在しない。
主人公、糸月はそこの最後の生き残りとされている。施設の子供達があるとき反旗を翻し脱走したのだ。糸月はその時に逃げなかった。火事により施設は燃え、子供達は死亡したということになっている。焼け跡からは多数の骨が検出されているためそれが事実とされ逃げ出した者がいたことは知られていない。これにより計画は凍結され、すべては闇に葬られた。上層部により計画は隠蔽され真実を一般市民は知らない。ただ孤児院が焼け子供達が死んでしまったというのが世間の認識である。
唯一生き残ったとされる糸月は警察関係者に引き取られた。
彼が高校2年のある日、事件が起こる。
それはただの殺人なのか。それとも......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 16:04:15
3093文字
会話率:33%
ミミは十二歳の女の子。
口下手で引きこもり。自宅のロボット工場に閉じこもって生活していた。
あるとき、メイドロボットの完成品の中から、《感情》を持っているロボットを発見した。普通と違うそのロボットたちは、人の心の痛みを理解できて人間と変わら
ない。ミミは彼女たちを脱走させようと決意する。問題は、工場の独裁者《ジェームズ》という青年工場長をどうするか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 00:05:41
9746文字
会話率:48%
太宰治、ロシア文学的世界にあこがれて書いた、自殺する人間の心理を考えてみた習作。
添削、推敲等していない一次稿そのままなので、荒が目立ちます。
具体的にいうと、語り手が語っている内容なのか、登場人物の独白なのかがわかりにくい、文章が陳腐すぎ
る、誤字脱字が目立つ等。
小説、というより文字を並べただけのものです。
創作をする上で未完成品を提出するのはあまりよくない事だとは思うのですが何か一度ピリオドを打てるものを公に出したく投稿させて頂きます。
全六部予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 14:22:04
11357文字
会話率:0%
個人で書いていた小説の設定を切りだし、TRPG用に構成しなおしたオリジナルTRPGのルールブックです。
舞台は西暦2200年代。人類が地球の外にまで活動の場を広げていた時代。
突如現れた地球外生命体によって人類が一度は危機的状況に陥り
ながらも、そこから失地奪回を測るスペースオペラをテーマにした作品です。
※本作は基本ルールを練っている段階で手放してしまった未完成品です。
長らく放置していましたが、完成の目途が立たないため 2019/08/29 公開しました。
もし興味がおありで再編に挑戦しようという方がいましたら無償でお譲りしますのでツイッターまでご連絡ください。
twitter
https://twitter.com/fet_light折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 05:43:55
33212文字
会話率:1%
わたしは彼にとって、唯一の「完成品」だった。そう、世界でたった一つ、わたしだけが「完成品」。
けれど彼はわたしを残し、姿を消した。
とある研究所で作られたロボットが取り残されたお話。本格的なロボット話を期待している方は回れ右! うちのロボ
は人間気質。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 22:45:40
13258文字
会話率:79%
槍使いのフェルミナ君が、鍛冶師のクリントン氏に依頼をしたらしい。
※まだ会話文だけの未完成品です。完成させるかもわかりません。
最終更新:2015-05-10 02:19:18
2076文字
会話率:100%
第43回創作ラジオドラマ大賞に応募し、一次選考で落選したラジオドラマ用シナリオです。
残念無念。
人妻との不倫の果てに捨てられる青年の話を書きたかったのですが。
以下梗概-----
とある冬の日、姫宮 清美(55)を仲本 紗良(18)
が訪ねてきた
かつて清美と不倫関係にあった現在は失踪中の小説家・寺河 安彦(50)のファンだという。紗良は偶然から2人の関係を知り、その話を聞きにきたのだ。
25年前、清美の夫・姫宮 慶一郎(37)を通じて、清美と安彦は知り合った。
編集者である清美は、慶一郎の提案で安彦の小説の相談役を務め、その才能を開花させる。
同時に2人は男女の関係となるが、6年後、清美が一方的に別れを切り出し、2人の関係は終焉を迎える。
「今度は貴女が語る番ではなくて?」
清美は、紗良が安彦の一人娘である事を見抜いて問い質す。
失踪した父の手がかりを掴む。それが紗良の来訪の、真の目的であった。
娘から見た安彦の姿を語った後、紗良は問う。
失踪の原因は清美にあるのではないか、と。
しかし、次の瞬間、紗良は目の回る様な感覚に襲われる。
清美に薬を盛られたのだ。
昏睡状態に陥る紗良。
目を覚ました時、紗良は檻の中に閉じ込められていた。
その隣には、不潔な身なりの太った男が同じく檻に閉じ込められている。
それは、失踪し行方不明になっていた紗良の父、安彦であった。
狼狽する紗良に清美は囁く。
「貴女はまだまだ未完成品。まずは貴女を、理想的で完璧な完成品に仕上げてあげる」
しかし、紗良は力を振り絞って糾弾する。
清美は寺河 安彦に嫉妬していたのだと。それ故に彼に取り入り、自己満足を得ていたのだと。そして彼の成功が磐石となると、今度は全てを破壊しようとするのだと。
「……なぁんだ、紗良さん。貴女、すっかり、完成してるじゃないの」
そういうと、清美はチェーンソーを起動し、紗良の檻に近づいていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 01:45:10
15431文字
会話率:33%
町外れに住む発明家のおじいさん。いつも、何かを研究しているのだが、1度だって「完成品」を見せてもらったことがない。ところがこの日、初めてそれを目にすることになった。
最終更新:2014-11-24 00:00:12
1979文字
会話率:22%
書き途中で飽きてしまったり、途中で行き詰まったり、あるいは短すぎたり。そういった本当の意味での雑文の、文字通り墓場。
暇つぶし以上の意味はなく、なんというかそれにしたって、こんなものを読まされて困るだろう文集。
未完成品大半、それでも取捨選
択して、一定のクオリティを発揮できそうな気配を持っている(と思いたい)モノを選んでいる。
本当のところは、これ以上に膨大な量の書き始め挫折やら、雑文が……。
メインの作品を書かずに、何をしているのだろうか、己は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 15:02:59
166454文字
会話率:21%
特に目指すものもなく生きる平凡な高校生、成瀬和義の前に突然現れた、愛沢莉子という少女。
彼女は大事な”話”があると言うが、いつの間にか主人公だけではなく、周りの友人たちも巻き込んでしまう。
しかしその”話”によって主人公たちの『過去』は大き
く変わってしまった。
『過去』と『決意』そして果たさなければならない、それぞれの『約束』。
高校生たちによる、少しファンタジックな青春ストーリー。
*注
この作品は未完成ものであり、いずれオリジナルサイトに掲載する予定です。なお完成品はこちらで掲載しているものと、部分的に変更、異なる場合があります。ご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 17:00:00
12832文字
会話率:44%