「妖精拐いは大罪だ」
自分自身の存在意義が分からない魔法使いの少年、ヒスイ。火事のせいで声を失ってしまった青年、グラウ。紅(くれない)一族の娘、ローズ。
精霊の恩恵で動く世界で、それぞれが自分と向き合いながら織り成す物語。
「カクヨ
ム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:45:57
14880文字
会話率:53%
昔、人には視えないものが視える「悪魔の子」として捨てられた女の子が、精霊使いとして魔法の存在する世界に行き、精霊使いとしての腕を磨いていく話。
最終更新:2018-11-24 15:21:41
1225文字
会話率:22%
重複投稿でない 9作品目( 17投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
◎ 「 錬金術師 」をテーマにして書いてみました。
「 錬金術でガッポリ 」に繋げたい話です。
◎ サブタ
イトル前の「 ★ 」は、編集,訂正が済んだマークです。
誤字など見付けたら教えていただけると助かります。
偉大なる吟遊大詩人( 自称 )セロフィート・シンミンと旅をしている守護衛士のマオ・ユーグナル( 見た目は少年 )は、ベリチェストの街に滞在中だった。
街中を一人で散策していたマオは、柄の悪いマギタ( 魔法使い )達に絡まれているマギタ( 魔法使い )を見掛けた。
持ち前の善意の親切心で絡まれているマギタ( 魔法使い )を助けたマオ。
助けてしまったのが運の尽き?
マオは知らず知らずの内に、マギタ( 魔法使い )と錬金術師の傍迷惑な事件に巻き込まれてしまうのだった────。
という話へ持っていけたらいいな~~~と思いながら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 21:40:13
200928文字
会話率:37%
重複でない 十作品目(一八投稿作品)です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
『 偉大なる〈 吟遊大詩人 〉 』のセロフィート・シンミンと〈 守護衛士 〉のマオ・ユーグナルは、旅の途中で≪ 街
(ヒビスダット) ≫に立ち寄る事にした。
≪ 街(ヒビスダット) ≫の《 公園 》で、一人で日向ぼっこをしていたマオは、子供達の集まりに気付いた。
子供達が夢中で聞いていたのは〈 紙芝居師 〉が用意して来た物語だった。
気になってたマオが近付いた時には〈 紙芝居師 〉は『 ジャックと豆の木 』の物語を子供達に聞かせていた。
初めて聞いた物語にマオは感動すると、宿泊している《 宿屋 》へ戻り、セロフィートに聞かせてあげようと思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:17:16
8907文字
会話率:36%
有野 将生(アリノ マサキ)35歳。
不運にも若くして病死したマサキは、剣と魔法のファンタジー世界へ転移した。
そこで運良く精霊様と契約。
魔法使いとなったマサキは、精霊様と一緒に妖精が暮らせる国を作るため頑張ります。
※異世界の都合上。
残酷な描写が多々ございます。ご注意ください。
アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 12:00:59
141350文字
会話率:22%
作品になる予定のない設定たちの本棚。
構想はできてるけど文章化する気力がおきない設定たちの本棚。
たまーに作品になったりもする。
これを見て何かの参考にでもなったら、嬉しいです。
感想もらえたら、もっと嬉しいです。
筆者めっちゃ喜びます。
最終更新:2017-10-12 01:52:07
46665文字
会話率:6%
見知らぬ異国の地に漂着したユウ・スミズと名乗る青年と、両親を殺された少女のエア・オクルスの二人はトルネリア王国に有る精霊師協会に所属する精霊師となった。レイメル市で発生した市街地の戦闘を、犠牲を払いながら戦いぬいた二人は王国内で発生する更
なる事件に巻き込まれていく。精霊王が舞い降りたと伝えられる『海上の精霊郷』と呼ばれるヴェルヌイユ島の神霊教会本部の地下で発見された遺跡には、古に造られた人形が眠っていた。それに端を発し、教会内ですすり泣く女の声の謎、大きな港町に巣食う闇の取引に関わる犯罪に二人は立ち向かう。しかし、その事件はトルネリア王国に訪れる黄昏の幕開けだった。【潜竜の精霊師編】※旧タイトル「精霊の黄昏」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 20:52:47
479943文字
会話率:46%
気づけば魔法の存在する異世界に飛ばされていた。
魔法使いのサラ、竜族のルカリオと出会うことで物語は急展開を迎える。
歴史ある城を消滅させ、魔物を倒し、過去の歴史に干渉し、物質界、妖精界、精霊界の三世界に多大なる迷惑と損害を与えつつ最弱勇者は
突き進む。
やがて、望とサラは世界の真実へとたどり着く。
漆黒の闇をさ迷う幻の世界の物語。最弱で最強の勇者ここに現る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 16:26:38
130508文字
会話率:34%
「お前たちの旅路に、不幸多からんことを――」
よくあるRPG(ウィザード〇ィ)風の異世界で、冒険者たちがダンジョンに閉じ込められ、ころしあい(バトルロワイヤル)になったらどうなる? ……という話。
最後どんでん返し等もありますが、基本
最後まで冒険者どうしの争いが続きます。
登場人物(冒険者)(種族・性別・職業)
人間(ヒューマン)・男 観光客(ツーリスト)
エルフ・女 司教(ビショップ)
竜人(ドラコ)・男 騎士(ナイト)
地精霊(ノーム)・女 僧侶(プリーステス)
ドワーフ・男 戦士(ファイター)
小人(ハーフリンク)・男 盗賊(ローグ)
妖精(フェアリー)・女 忍者
獣人(フェルパー)・女 魔法使い(メイジ)
登場人物(そのほか)
女神ロリ=リロ :裏で糸を引き冒険者たちを争わせている張本人。その意図とは……?
魔王 :ダンジョンの最深部にいるという、ダンジョンの主。
※この小説はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 22:00:00
75337文字
会話率:37%
魔法が罪となる世界に、触れただけで花を枯らせてしまう少女がいた。
一人ぼっちの少女はある日、森の奥で閉じ込められた少年に出会う。二人は仲良くなるものの、ある事件をきっかけに離ればなれになってしまう。
「わたし、絶対にあなたを見つけるから」
少女は一人、決意する。何が起ころうと、必ず彼を探し出すと。
――――国を裏切った魔法使い。英雄の血を引く国王。身分違いの恋を募らせる王女――――様々な人を巻き込んで、物語は動いていく。
これは繰り返される伝説と、歴史に残らなかった少女の話。
※全八章の予定。予告なく改稿する場合がありますが、誤字・脱字の訂正が主です。ご容赦下さい。
こちらの小説はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 00:40:08
386688文字
会話率:30%
21年前、高知県桂浜に異世界のトンネルが開き、モンスターが押し寄せ、四国は閉鎖された。
現在四国は、弱いモンスターだけで人間が住んでいる香川県は魔法を使って人助けをする男の娘魔法使いカレン。亜人や妖精、精霊、獣人、善良なモンスターが住む愛媛
県は日本刀で戦うエルフ、ユーリナ。流刑地になった徳島県は野生児セル。完全に異世界になった高知県でお遍路さんをしている水城真言。
これは四国で生きているものたちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 00:19:44
132926文字
会話率:65%
祖母は森の管理人をしていた。
祖母の死後、その仕事を引き継ぐ事になった桧山椋一
その森に着いた翌日、椋一は家を守る妖精とガッカリ美人の不法侵入者と出会う。
話によるとこの森は人ならざる者が住まう異界に通じる扉があるらしく、椋一はそこ
から来る異界の住人の入界管理をしなくてはいけないのだそうだ。
その異界の住人は神話や御伽話に出てくる幻獣や精霊、妖精にアンデッド、果ては神と悪魔までなんとまあ幅広い。
これは異界の住人達と人間桧山椋一の特に盛り上がりの無い妙な日常をミドルテンションで描いたスクラップストーリーです。
三話目から、冒頭で昔話や幻獣について概要を掻い摘んで解説します。その際作者の主観も入っていますのであしからず。
それと異世界モノではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 20:50:15
56044文字
会話率:51%
人食い樹木が育つという世界で最も不吉な森には……400年生きてもなおその姿を美しい生娘に留める、人ならざる一族の末裔――《魔女》がいた。精霊たちに愛され、余多の魔法が使える、いわゆるチート的な存在だ。……ただしこの魔女、ただのチート美少女だ
と思ったらそうでもない。実は先代魔女がチートを越えるチートすぎて、その娘である彼女は平均的な力を持っているのに劣化版扱い。おかげで性格はひねくれ、口癖は「寒い」——いわゆる冷え性で、妖精アリエルが遊びに来ても外に出たがらない。……ある日、ひょんなことから魔女は一人の少年を発見する。しかし魔女は大のニンゲン嫌いで……――
このお話は魔女を主人公としています(一応)。※あらすじ変更してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 23:24:01
108923文字
会話率:39%
「フィー」
知らない男の人がその名を呼んだ。
どうやら、私は転生したらしい。
月の巫女による予言を受けた、この世界に革変をもたらすらしい主人公ーーーフェーヤ。
そんなことはつゆ知らず、何故か昔々の大昔に存在したという精霊使いとなって、暢気
に妖精ちゃん(精霊)とお喋りします。
なんかこの子たち、思っていたより可愛い…!!
※未熟者が書いた幼稚で拙い文章になっております
亀更新予定。
目標は完結させること。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 00:00:00
4309文字
会話率:36%
世界に魔力が溢れた現代。
人類の中には生まれつき魔力を身体に秘め、その力を自然現象として変換することができる“魔法使い”と呼ばれる者たちがいた。
そして、魔法の練度を上げた者は“神の祝福”によって、様々な神、悪魔、精霊、妖精、幻獣の力を模し
た鎧、“魔装”という境地へ至る。
そんな魔法使いを未来の魔法騎士として育成する“星宙魔導学園”に、1人の男子生徒が現れる。
1年間の休学から復帰したという彼 ー 鬼城焔(きじょう ほむら)は、ある目的のために動きはじめる。
魔法とバトルと青春と。
これは秘密を抱えた少年の英雄伝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 18:30:15
78409文字
会話率:58%
魔法都市《クレイア》そこにある世界最大の魔法学校《アルコ・バルノ》に通う魔法使い、妖精使い、占い師。
幸せの魔法使い―ソフィア・クラウドが魔法学校に入学したことで永遠の歯車が回りだした。
最終更新:2016-02-21 18:34:45
16029文字
会話率:31%
あらすじ
記憶を失ったらしいが気にせず頼まれ物のワインを買い付けた黒帽子黒外套の少年マジュスは、どこへ持ち帰ればいいか迷ううちに気付けば、国交回復予定国ケルベナの文通相手の王子様の元へ城を抜け出し会いに行こうとしていたレウパ国の姫ディ
アナの案内役を引き受けていた、ことになっていた。旅の女剣士ジレルを護衛に加えつつ、追っ手をまくため化け物の出る樹海に入るディアナ。化け物に間違われたと泣くクマに戸惑う間もなく、国交回復を良しとしないケルベナの騎士カージスとドルグにディアナが狙われる。それを退け、国境のケルベナの砦・魔塔の壁へと到着。だが、守備大隊長は第一王子が暗殺された噂により混乱中。宮廷魔術師長アフリクドの助けを得たカージスとドルグが再び迫る。樹海の化け物と勘違いされたマジュスの契約精霊と、樹海の化け物と勘違いした兵の戦闘がはじまるが、それに便乗して二人を捕らえる。が、今度は全てを隣国ルフガダムのせいにしてレウパ国に進軍し国政転換を狙うリィンハルト第二王子が現れる。文通について言い合いになるディアナ。言い合いに負けかけるが、マジュスの特技で手紙の王子様の居場所が分かり持ち直し、そこへディアナの父であるエンダール王が追いつき、更に終わりの無い言い合いが続く。そんな中、役目を終えたマジュスは危険な予感に樹海へ逃走するが、行き場を無くしたアフリクドとの戦闘になる。月神とも憑き神とも言われる契約精霊のせいで杖も精霊も頼らず術を使うと記憶が出てこなくなる状態だったにも関わらず、防衛に必要な危険については後回しにされ何とか勝利。しかし、現れた本物の樹海の化け物うさぎに殴られアフリクドごと吹き飛ばされてしまう。その余波を受け、もう下がるしかないと計画を諦めるリィンハルト。全ては水に流れたと思われたが、ベイル第三王子がディアナから預かった今まで送った手紙を見ると、手紙の文面を担当していたレオン第一王子は、次は自らがレウパとの国交回復の使者として赴くことを決めた。そしてレウパでのこともケルベナのことも忘れたマジュスは、別にそれは気にすることもなく、草の海原をどこかへと歩いて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 07:00:00
223902文字
会話率:41%
俺こと李峨雪哉(りがゆきや)は、至極平凡なアルバイト少年。ある日荷馬車のアルバイト中、空から墜落してきた神託(自称)と遭遇した。成り行きで次の街まで神託(自称)を送ることになったのだが……
『世界は全然平和じゃなかった!?』
新しい発
見や驚きに満ちたファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 14:04:31
2783文字
会話率:56%
黒猫と戯れていた少女…珀亞(ハクア)は、トラックに轢かれ、若干16歳にしてこの世を去る。
しかし、珀亞の魂は精霊や妖精、聖騎士、魔法使いなどがいる異世界に転生してしまい…
しかも、転生した自分は絶世の美少女で、最強の魔法使いで…⁉︎
最終更新:2015-08-01 19:10:44
4571文字
会話率:47%
◆ 第一部。 かつて神すらも従えた存在がいた。海を創り、大陸を一つ創り上げた人物。幾百年の年月を経て、聖霊使いと称される伝説の存在がいた。魔法使いの少年、ユクレステは魔物の少女達と共に旅に出る。普通とは違う異常種と呼ばれる家の妖精、不生の
人魚姫、騎士を夢見るダークエルフ、強くなることを至上とする悪魔。個性的な仲間達と共に、伝説の足跡を追う。目指すは、聖霊使いが至ったと言う秘匿大陸。旅の果てに、彼等は秘匿大陸への扉を開く。
◆ 第ニ部。 様々な出会いを経てついにユクレステは秘匿大陸へと辿り着くことに成功した。驚きと期待に胸を膨らませた彼らを待っていたのは、世界から拒絶され捨て去られた地、日本。そこで人々は進化した魔法体系と共に存続の道を手探りで進んでいた。
魔物を従え魔物使い、精霊を従え精霊使い、そして神をも従え聖霊使い。
これは一人の少年が仲間達と共に伝説へと挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 00:28:43
1122216文字
会話率:55%
平凡に暮らしていた少女・ティルフィアは森を探索中怪物に追われてしまう。
そこへ助けに来てくれたのは1人の少年だった。
――――――あの日から何年か時が過ぎた。
美人さんに育ったティルフィアはまた森を探索して怪物と遭遇してしまう。
彼女を助け
たのは知る者はいない王国の王子様で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 01:14:56
1090文字
会話率:28%