ひとりの金術師。深い森にやってくる。ここはかつての黄金郷の一部だった。黄金の錬成陣が眠る土地。錬金術師は破損した巨大な魔法陣を作り直していく。たった一人で、黄金を生み出すであろう魔法陣を錬金術師は復元してみせたのだ。満月の夜、ついに黄金郷の
秘術を発動させる。月下の森に今、伝説が蘇ろうとしていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 00:29:37
977文字
会話率:18%
重複投稿でない 9作品目( 17投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
◎ 「 錬金術師 」をテーマにして書いてみました。
「 錬金術でガッポリ 」に繋げたい話です。
◎ サブタ
イトル前の「 ★ 」は、編集,訂正が済んだマークです。
誤字など見付けたら教えていただけると助かります。
偉大なる吟遊大詩人( 自称 )セロフィート・シンミンと旅をしている守護衛士のマオ・ユーグナル( 見た目は少年 )は、ベリチェストの街に滞在中だった。
街中を一人で散策していたマオは、柄の悪いマギタ( 魔法使い )達に絡まれているマギタ( 魔法使い )を見掛けた。
持ち前の善意の親切心で絡まれているマギタ( 魔法使い )を助けたマオ。
助けてしまったのが運の尽き?
マオは知らず知らずの内に、マギタ( 魔法使い )と錬金術師の傍迷惑な事件に巻き込まれてしまうのだった────。
という話へ持っていけたらいいな~~~と思いながら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 21:40:13
200929文字
会話率:37%