「僕たち付き合ってます」なんて言ったら教室が沸いた。もうすでに付き合っていると噂される僕等だけど、この関係は昨日からだ。あくまで付き合う振りで、友達同士なのは変わらない。なのに最近彼女(仮)の距離感がやたら近い。もしかして僕のこと好きなの!
?「好きよ。友達としてだけど」だったら普通キスなんてしないよね!? 僕は嬉しかったけどね! そして仮の関係も、いつか本当の恋人に……。 偽の恋人なんてありきたり? そんなもの知るかーーっ!! これが僕の、僕等の青春だ!!!! こちらはカクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 13:27:56
24074文字
会話率:54%
生まれつき不幸に愛されて、おかげで人にはあんまり愛されない私、八岐紅紫名(やまたくしな)。
そんな私は、昔からときどき記憶が曖昧になることがある。
それはどれも誕生日の日で、命に関わる事故だとか無理やり純潔を奪われそうなときだとか、そうい
う特大の不幸の前後の記憶が曖昧になる。
けど、身体には怪我の1つもないし、純潔も変わってない。
かといって夢ってわけじゃないらしい。
何が起きてるのかわからなくて。病気かと思ったけどそうでもなくて。
ずっと怖かったんだけど、最近ようやく気づいた。
大学の後輩、真黒明日(まくろあした)くんが、私の人生のピンチを何度も救ってくれたヒーローさまで、彼がその正体を知られないために私の記憶を消したんじゃないかって。
調べてみたらちゃんと証拠も集まってきた。
今日はバレンタイン。今まであんまり縁の無い日だったけど、今日からは私がヒーローさまにトドメを刺した大事な日になる。
私と明日くんの結婚記念日になる。
大好きよ明日くん。だけど、数少ない私の幸せな記憶を奪ってきたこと、憎くて仕方ないの。
だから、私のたくさんの愛と恨みとその他いろんなものを詰め込んだチョコのお注射を準備しました!
どうか受け取ってね。
ハッピーバレンタイン♪
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 18:00:00
14249文字
会話率:48%
私はあの日出会ったあの人に恋をしていたのかもしれない。
平凡な日常を送る高校二年生、犬屋花笑と
記憶喪失の高校二年生、佐島龍海は、ある一つのメモ帳で恋をする。
「私は二年二組犬屋花笑。花に笑うで「かえ」。あなたが何度忘れても、私は何度も
名乗って、何度も友達になる。」
この気持ちは恋なのか。恋であってほしい。
記憶喪失の少年と、普通の高校生がリセットされる記憶の中で何度も恋をする。
「好きよ。きっと。」
二人の思いがたどり着いた先にあるものとはー。
是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 00:03:25
2664文字
会話率:48%
給食レンジャーズ!
卒業記念の動画が呼んだ笑い!
え、卒業記念のはずの動画が……。
学校内で人気となった給食レンジャーズは活動を広げていく。
「私は興味ありませんッ!」
ずっと断っていた七花も巻き込まれることに……!?
コメディ
、給食っておいしー!、でもたまに恋愛。
そんな小説です!
一話がメッチャ短いので暇なときに読んで下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 17:17:22
22367文字
会話率:33%
「あたし、あなたが好きよ」
「私はあなたを愛せません」
パン屋の娘・ユウラは、教会に務める生真面目な少年・パウエルを好きになり、告白する。
パウエルにアッサリ断られるも、
「パウエル君、自意識過剰」
「じっ、えぇ!?」
ユウラも
そう簡単に諦めるほど薄い情ではなく。
「あたしは、『好きです』とは言ったけど、『好きになってください』なんて言ってない」
「じゃあ、これならいい?『私と時間を合わせて、おしゃべりやお出かけをしてください』」
押し続けるユウラを拒絶しきれず、パウエルは答えを保留してしまう。
けれど、当然ながら教会に務めるものは生涯独身。ユウラとてそれもわかっているはず。
一体どうしたものか?
これは、愛と愛を天秤にかけ、人生を選ぶ物語。
※ 全10話、執筆済み。1-2日おきに1話ずつ投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:11:16
12134文字
会話率:66%
典型的なツンデレの小鳥遊姫子には好きな人がいる。
彼女は一見、ツンが強めのお嬢様。しかし内面ではもう、デレデレ。彼への愛は止まらない。
少しでも距離を詰めたいが、素直になれない性格のせいでなかなか思うようにはいかない・・・。
それでも毎日彼
へのもうアピール!
「か、勘違いしないでよね?!あんたのこと好きとかじゃ全くないから!!」
(嘘嘘嘘!大好きよ!あんたのことしか考えられないくらい好きよ!好きで好きでたまらないんだからぁぁぁぁ!!!)
なんとしても、彼と付き合いたい、いや結婚したい一人の女の子のほんわか日常系ラブコメ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 01:07:51
1270文字
会話率:60%
あなたが好きよ大好き
キーワード:
最終更新:2022-05-05 12:11:27
807文字
会話率:0%
お菓子が好きだと言うアンに、みんなは決まってお菓子をくれた。
「アンのために用意したんだ。お菓子、好きでしょう」
みんなの言うそれに「うん、好きよ」と笑うのがアンの役目。
唯一気楽に話せるのは、屋敷のパティシエだった。
最終更新:2022-04-22 09:40:57
2618文字
会話率:34%
日本人とロシア人のハーフで学園一の超絶美少女––––––赤坂アリア。
彼女は孤高な人間で決して馴れ合いを好まず、それはそれは周りからは近付き難い印象を持たれてしまっているほど。なのに––––––。
「私、結構あなたのこと好きよ?」
た
まに本音か冗談か分からない事を呟く、隣の席のアリアは何故か俺にだけはかまってくる……。
友人も彼女もいない基本一人ぼっちで学園生活を送っている無色透明の学園生活が、徐々に別の何色かに染まりつつあるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:37:42
242222文字
会話率:45%
日本人とロシア人のハーフで学園一の超絶美少女––––––赤坂アリア。
彼女は孤高な人間で決して馴れ合いを好まず、それはそれは周りからは近付き難い印象を持たれてしまっているほど。なのに––––––。
「私、結構あなたのこと好きよ?」
た
まに本音か冗談か分からない事を呟く、隣の席のアリアは何故か俺にだけはかまってくる……。
友人も彼女もいない基本一人ぼっちで学園生活を送っている無色透明の学園生活が、徐々に別の何色かに染まりつつあるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 07:28:35
5260文字
会話率:22%
日常系学園ラブコメをご存知か?
「あ! 口元にチョコがついてる! 仕方ないなぁ、あたしが取ってやるぞ!」
性に対して無頓着な幼馴染系少女。
「わたしは好きよ、あんたのそういうところ」
常に余裕を見せてくれる先輩系少女。
「ちょ……頭を
わしゃわしゃするのはやめてくださいよ!」
生意気だが、なんだかんだで可愛い後輩系少女。
「……お兄、優しいから好き」
あんまり喋らないけど、なつっこい義妹。
これぞ青春。
僕達私達の理想のスクールライフ。
だがしかし……。
もしも、彼女達の性格がどこか歪んでいたならば……。
話は少しだけ、変わってくるのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 09:57:41
155291文字
会話率:30%
やんごとなき身分のお嬢様に幼い頃より仕える従者、美雪。
彼女にとって、お嬢様の傍で命を果たし続ける日々は紛うことなき幸せであった。
しかし静寂を湛えるある日の晩に、その幸せな日常は砕け散る。
「好きよ。美雪」
お嬢様から告げられ
た愛の言葉と共に、美雪は二人で逃げ出すことを決意する。
これは二人の少女が進む恋路の、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 20:04:16
5706文字
会話率:39%
幼馴染のルイスはこの国の第一王子で、伯爵家の娘の私、ノエル・シュターツの片想いの相手でもある。
伯爵家の「魔法の効かない体質」は魔法が使えない代わりに与えられた神からの力__と、言われているらしい。(よく知らない)
気の弱い所があるけ
れど、王子として頑張っているルイスも私も、もう18になる。王子の彼は隣国の可愛らしい姫とかと結婚するんだろうなぁ……と、この片想いに終止符を打とうと思っていた。
結婚だねぇ〜という何気ない会話ですよね、これ。
あれ?。
いつの間にか王族だけに使える洗脳魔法をルイスからかけられそうに…「君は僕を愛している」
ってちょっとぉ!!!まって!!まって!!!
魔法効かないんですってば!!!!
そうとは知らないルイスからは
両想いだね…♡
いや、まって、まだ頭が追いついてな…
「ルイス…好きよ…」
よく考えろ私、これはルイスとくっつく絶好の機会、普段可愛くない私がルイスに惚けてもデレデレしても許される……!そう、素直になれる!!
洗脳魔法にかかったフリをします!!!
どっちが主導権を握っているのかもはや分からなくなる攻防戦(?)物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 16:30:55
5500文字
会話率:34%
クソゲー、それは我々の想像を絶するゲーム。
今宵またとある掲示板にて、クソゲーを攻略せんとする者たちが集まったのであった・・・。
最終更新:2021-10-18 03:03:10
9921文字
会話率:6%
あなたの愛し方はどんなですか?
最終更新:2021-09-20 09:24:14
200文字
会話率:0%
「ディー、好き。大好きよ。わたしたち結婚しましょう!」
アメジシスト王家の姫であるティーゼリラは、幼馴染の少年に恋をしていた。
その少年は、どこにでもいるありふれた栗色の髪の良く言えばぽっちゃり、悪く言えば地味デブな少年だった。
しかし、そ
の少年の見た目ではなくその内面を好きになっていたティーゼリラにはそんなことどうでもよかった。会うたびにティーゼリラは、幼馴染の少年ディーディラインに求婚していた。
そんな中、思いを寄せるディーディラインが他国に留学すると言い出して?
この物語は、両片思いの姫とその幼馴染の無意識イチャラブ追いかけっこを生ぬるく見守る、そんなお話です。
※世界観ですが、「元の世界に戻るなんて聞いてない!」「自称地味っ子公爵令嬢は婚約を破棄して欲しい?」「妹に全てを奪われた令嬢は第二の人生を満喫することにしました。」と同じ国が舞台です。
※時間軸は、元の世界に~の1年ほど後となっております。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 12:00:00
24175文字
会話率:17%
夢日記さん。ポジティブ無双します。どんな一切の嫌いだよ。あなた。。なんて私の長所の長けの長さが凄すぎて。嫉妬して直視出来ないのよそれを正当化する為に嫌いになっちゃうのね。『私は私が好きよ。』それは長所。それ以下の長所だから私の事が『私は私が
好きよ。』以下に好きなのよ。理路整然。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 13:58:41
3555文字
会話率:2%
「何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん」 ※魔力無双は7話、追放復讐は53話から
事故死した沖田洋平は、長く寝るほど魔力が強くなる異世界の青年ニムリーに転生する。1日が地球の半分と短いため、6時間寝ることができる沖田はけた外れの魔力
を得る。狩りの途中に沖田の魔法が暴発したことで、アントムのギルドから追放させられる。
「お、ま、え、は 追放だ!!」
「魔力が好きなら、好きなだけ寝てろや!」
ニムリーに思いを寄せる幼馴染の魔法少女コーネットは、持ち主のアントムに痛みつけるが心は折れなかった。
「体は奪われても、心は決して奪われない! 私を解放すると誓ってくれた…… その言葉だけで私は耐えていける」
コーネットのペンダントをたよりに魔法特化ギルドを訪れ、マスターのグレアートに気に入られる。
「あなたの世界はきっと不条理に満ちているのね。賢い子は好きよ」
魔力供給役として、魔術師コルミーネに両手に魔力を渡す。
「消滅砲《イレイザーキャノン》!!」
「すっごーい!! なにこれなにこれぇ!? オキタ、もっかいやってえぇ!」
過去に転生者が国を1つ吹き飛ばしたことがあり、沖田の噂によって国侵略がおきる。何とか脱した沖田と仲間は、トレヴィ国でアントムと再会する。ニムリーの金貨を略奪した犯人がアントムだと分かり、奴隷のコーネットを救うために復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 23:49:33
155018文字
会話率:72%
滴る恐怖を感じてくれるあなたが私は大好きよ!
僕の彼女は、【殺人鬼】だった。
最終更新:2021-02-11 03:00:00
2424文字
会話率:50%
ずっと男は押しの一手だと父親に教えられてきた。
だから、女性に対して強気な男はグイグイ好きな人にいくが、
案の定、嫌われる。しかも...? それが広まって女性に嫌われる事に
どうしたら? 僕はモテるのか......?
そしてそこからどうな
る?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 19:19:03
1438文字
会話率:21%
座主様一行と共に、龍が焼いた大地を癒した私。気を失った私が運ばれたのは、パルバク王宮。ご老公さんと楽しい会話の後、年明けの仕事に間に合うよう王宮を出たのです。でも、いつの間にかユミル宮殿の宰相さんに巧妙な魔の手が・・・。大臣殿が機転をきかし
、思わぬ知らせが告げられます。
「ルドラさん、私、お尋ね者になっちゃいました」
「そうみたいね」
「貴方と猿王殿、ユミル王国への反逆罪の疑いあり、だそうよ・・・。今日、アルシュにも回状が届いたわ・・・」
「フホホホ、龍巫女さん、アンタなかなかやりおるわい!」
「ち、違います、私、無実です。何もしてないのに~!」
「それで、この先の事ですが・・・」
その時、ふと思い出した事があり、恐る恐る提案してみます・・・。
「あの、どうせ逃げるなら、行きたい所があるのですが・・・」
「ダメですか・・・?」
「いや、悪くないわ。まさか、敵の懐に飛び込むとは思わないでしょう。そういう考え方好きよ!」
かくして私、猿王さんのお供で新たな地への旅立ちが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:08:14
73362文字
会話率:51%
私からアナタへの手紙
コレを読んでアナタは何を思ってくれるのかしら。
私の唯一無二なアナタ
大好きよ。
最終更新:2020-10-31 21:30:33
3005文字
会話率:18%