ダンジョン住まいの錬金術師、「クレイン・アーバレスト」
クレインは日夜、採集、合成、付与術(エンチャント)をしてアイテムや武器防具を製造しまくっていた。それもすべて友達の勇者ピエールに渡すため。大けがをしたせいで冒険者になれなかったクレイン
はせめて世界平和のために戦っている友達の役に立ちたいと思っていたのだ。
ある日、久しぶりに王都に来たクレインはなじみの店がなくなっていることに気づく。聞けば、新しい店に負けたという。その店は「勇者ピエールの店」。中をのぞいたクレインは驚いた。店内の売り物すべてがクレインがピエールに渡したものばかりだったのだ。転売をしていたピエールを問い詰めるが、逆上したピエールに追い出されてしまう。そんなとき、クレインは王女に出会う。「やっと会えました、クレイン!」王女はクレインに抱きついて来た。王女は学生の頃クレインに命を助けられ、その結果、クレインは利き腕に大けがを負ったのだ。癒しの力に目覚め、聖女となった王女は、クレインの利き腕を癒し始めた。転売勇者をぶっ潰し、利き腕の感覚を取り戻したクレインは王女とともに気ままな旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 18:10:06
13293文字
会話率:35%
大けがをした親友を救うために自称妖精のおっさんと契約を交わし、魔法少年となったシノブ。
変身すると何故かメイド服姿となり、自由自在に変形する魔法のステッキを使って、世界を汚染する存在であるイリーガルと戦う。
仲間たち(戦闘中は全員女装)と協
力しながら、魔法のステッキで強敵を殴り倒し一撃粉砕していくシノブだが、悩みの種が一つ。
それは契約によって救われた親友のヨシアが、魔法の副作用でシノブのことを好きになりすぎてしまったことだ。
契約終了まで戦い続ければ、この副作用は消えるという。
幼いころからヨシアを愛していた自分の気持ちを隠しながら、副作用によって生まれた作り物の愛を拒むと決めたシノブ。
果たして彼らの運命はいかに(俺たちの戦いはこれからエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 22:13:04
19256文字
会話率:27%
辺境の天空凡人領主、シェルバーラ・ロキャスティナ伯爵の"ある日"は大けがを負った一人の少女を助けたことによって一変していた。日々繰り返される、やり過ぎる部下の行動に振り回され続けていた伯爵だったが、彼は予言で語られる&q
uot;人類の敵"でもある少女を部下にしたことをあまりに軽く見ていた。
王国から送られてきた大軍。その明確な敵意を受けて、"人類の敵"と手を結んだともっぱら噂の伯爵はある決断をする。
前回の形式と同じく前後編に分けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 16:34:12
17572文字
会話率:36%
辺境の田舎領主、シェルバーラ・ロキャスティナはある日、大けがを負った一人の少女を介抱することになる。何の取柄も才能もないシェルバーラだったが、助けた少女――Sランクの冒険者を自称する少女ラファリア・エーデンラルトの助力を受けて立派な領主にな
る、はずもなく。
彼は日々繰り返されるSランク冒険者の規格外な行動に振り回されることになってしまう。
ちょっと長くなりそうだったので、短編小説として投稿する予定だったものを前後編で分ける予定のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 07:22:47
13423文字
会話率:40%
知世は同居している恋人の拓也から日常的に暴力を振るわれていた。大けがを負い、意識を失った彼女の身体に、試合中の事故が原因で亡くなった〝最凶最悪〟と呼ばれる女子プロレスラー・リリー木村の魂が入れ替わるが……
最終更新:2022-04-27 21:50:21
8601文字
会話率:39%
魔王城と勇者一行の戦いにおいて魔王と勇者が行方不明となった。
魔王を失った魔族側は好戦的な革新派と戦争を好まない保守派で内部分裂が発生して内乱が起こり混乱を極めている。勇者を失った人間たちは魔族に対する対抗手段を失ったことにより魔族側に押
されつつも、勇者を探すために各地に冒険者や騎士を派遣している。
1ヶ月が過ぎたころ、辺境の地で大けがを負った男が倒れていた。運よく命は助かったものの、自分が何者なのか思い出せない。ただ確かなのは、剣の扱いにかけては比類ない腕前であること。
かすかな記憶を頼りに自分の正体を探す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 21:14:00
1462文字
会話率:42%
大けがを負って入院した病院での、自堕落のせいで失ったかつての恋人と出遭っての三週間をコミカルに描く。怪我と闘いながら、再燃した恋をひたすら追う主人公のちょっとした人間的成長を綴った小説。
最終更新:2021-04-15 11:30:42
21310文字
会話率:46%
魔物や魔物の王を倒すため、異世界に召喚された丁嵐一狼(あたらしいちろう)。
しかし、人類に残された最後の街の防衛に失敗し、大けがを負ってしまった。
異世界の技術――魔法ではその傷を治せないと判断された丁嵐は、最後の希望として、異世界よりも医
療技術の発展した元の世界へと送り返される。
仲間、大切な人を置き去りにして、一人帰郷した彼は一命を取り留めたが、その世界にも危機が訪れた。
――魔物だ。
異世界と同様の魔物が街中に溢れ、人々を蹂躙する。
世界に英雄であることを望まれた丁嵐は、失意に暮れる暇もなく、剣を取り立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:11:43
14134文字
会話率:21%
街から離れた森の中で大けがを負う名もなき狼娘。
偶然最強魔女に助けられた狼娘は名を貰う。
これはそんな狼娘が魔女と共に世界を見聞する物語。
この作品はハーメルンならびにpixivにも投稿されています。
最終更新:2020-10-09 19:08:24
135962文字
会話率:40%
死んだお爺さんが畑に何かを埋める姿を夢で見た主人公のカル少年。その場所を掘ってみると、短剣と盾の入った木箱を見つけます。
短剣には、自称神様が、盾には冗談の様な魔人が封印されていました。それは、幸運なのか不運なのか。
領主命令で戦場に駆り出
されたカル少年は、短剣に封印された自称神様と、盾に封印された冗談の様な魔人の力を得て敵の領主と戦う機会を得ると、偶然にも敵領主を倒して自身が領主の座についてしまいます。そこから何も知らないお飾り領主となったカル少年の奮闘が始まります。
主人公のカルは、強くて弱くて運があったりなかったり。瀕死の大けがもするけれどがんばってお飾り領主を続けます。
さらに城塞都市の隣りには、いつしか精霊の森が広がり森や街には妖精達が人と共存していきます。城塞都市の裏山には、自身の根で歩き空を飛ぶ裁定の木まで現れます。人と妖精達の垣根が無くなる城塞都市。
魔人からしてコメディです。どくだみ茶でも飲みながら、広い心で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:02:43
1067603文字
会話率:42%
ホープ島は、ヘルズ・スクエアに暮らす、逞しくもひたむきな子供達を描いた三部作のパートⅢ。
話し手はサイクロンという少年で、十六歳。パートⅡで共に活躍した親友マッシュも、エッグもすでに島を出て自立している。サイクロンは置いてきぼりにされた
形で、その事に傷つき、自身の自立について悩んでもいる。
サイクロンは発想力や創造性に富み、他の誰とも違う、独自の考えを抱く事ができる。その一方で、まだまだ自分に自信が持てず、一人で行動したり、決断したりするのが難しい。
マッシュが島を出た数日後、ホープ島を巨大台風が襲う。その混乱の中で、ヘルズ・スクエアの少女、ワイルド・キャット(お転婆猫)が宝物箱をなくしてしまい、彼女はその捜索をサイクロンに押し付ける。しかし、箱の中身はボロのハンカチだとかチビたエンピツだとかで、とうてい価値あるものとは思われない。
納得しないまま、イヤイヤ探していたサイクロンだが、ピーチという少女が手伝いに加わったおかげで事情が徐々に解ってくる。ワイルド・キャットは、もういないエッグをずっと想っており、宝物は、エッグとの大事な思い出の品であったのだ。
また、ピーチの行動も単なる親切心ではなく、危険な企みを胸に秘めての、計画的な行動である事も判明していく。ピーチもまた、熱烈にエッグを恋い慕っており、エッグに愛される為なら、友達を裏切ることも、利用する事も、自らを危険にさらす事さえ、してのける覚悟だったのだ。
サイクロンも、二人にさんざん振り回されるばかりか、あわや大けがを負うところでもあったのだが、別に彼は怒らない。なんとか理解し、受け入れるしかなかったのである・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 05:55:10
34162文字
会話率:4%
『紅蓮の魔術師』であるジャネットは、追い詰められて、帝王ザネスの権力の象徴である『聖なる炎』を操ろうとしたがかなわず、業火の中、自害した……はずだった。
しかし、目を覚ますと、反乱軍の長、銀龍と戦って、大けがをした半年前に時が戻っていた
。
そこに現れたハリス皇子に、ジャネットは、反乱軍との内通を疑われる……。
死に向かう未来は、果たして、変えられるのか? 帝王に囚われた父は救えるのか?
そして、ハリスの本心は?
肥前文俊先生企画<書き出し祭り>参加作品。大幅に加筆改稿しております。
※この作品は、なろう、カクヨムの連載です。
©秋月忍(2018/2/20)
※ 2018/6/26 完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 10:56:48
108835文字
会話率:39%
あらすじは完全にネタバレしますので、上の方だけ読んでくださいませ。
室町時代に呪術を行っている神社の母子と若い巫女が一族の仲間にだまし討ちされた。
母親は死ぬ瞬間に呪いをかけて、十二か所に封印された子供が若い巫女と共に、十二の魂
に分かれて一族の元に生まれ変わり、それらが互いに殺し合う様にした。
一族の子に生まれ変わる事で、恨みを確認させ、絶望的な殺し合いを永遠に続けさせるとともに、それでも残った一人が息子として自分のもとに来てほしいと言う母の呪いと歪んだ願いが混じったものだった。
生まれ変わりの一人である主人公の葉月要(はづきかなめ)は感覚や記憶を一定時間消す力を持っており、従姉の葉月向日葵(はづきひまわり)と共に、人の心を読める如月柊二(きさらぎしゅうじ)と如月薺(きさらぎなずな)と火矢の力を持つ水無月翔(みなつきしょう)と水無月百合(みなつきゆり)に襲撃される。
前回の勝者で監視者をしていた霜月忍(しもつきしのぶ)と父親に庇われて助けて貰ったが父親は大けがをしてしまった。
その父親を救うために、何とか翔の目を力で見えなくさせて切り抜けた要だが、今度は向日葵が騙されて攫われてしまう。
攫われた場所である倉庫に、要が運転手の記憶を消して自動車を飛び込ませて混乱の中から向日葵を脱出させようとするが、翔は火矢で火の壁を作って、一か所だけ開けて要がそこに飛びこんでくる様に誘い出す。
しかし、要は自分の痛覚を消して火の壁の中から命を捨てて現れて、翔をナイフで倒し向日葵を救った。
自分の命を捨てて相手を救う要と、自分が生きたいと言う翔の戦いは要の勝利で終わった。
しかし、要も全身が大やけどで、後は死ぬのを待つだけになった。
そんな要を見て、忍がすべての呪いを終わらせてくれと頼み、命を代償に自分の不死に近い回復能力を要に譲って助けた。
この戦いは、相手を殺すか、相手の能力を命とともに譲られるかして、最後の一人になり自分を待つ前世の母親の魂に会う為の戦いだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 11:00:00
9125文字
会話率:46%
ライアはトリティアという町で本を運ぶ仕事をしている。
手紙でこの本が欲しいという連絡をもらい、本を届ける。
トリティアから離れたとある森には死神が住んでおり、森に近づく人間を殺したり大けがを負わせたりしているらしく、近づいた人間が無傷で帰
ってきたことはない。
そんな噂は国中で広まっていた。
そんなある日、ライアはその森の近くの住所に家があるか確認してきてほしいと
雇い主兼家族のアルグルに言われる。
アルグルは行かせたくなかったが、他に人もいなかったため、
ライアに頼むしかなかった。
周りの心配も気にせず、ライアはその森へ向かう。
そこで出会ったのはー…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 21:33:39
8621文字
会話率:49%
将来を嘱望されたスピードスケート選手だった樫宮音乃は、大けががもとでその道を諦め、定見もなく大学生になり、惰性的な人間関係の中でふわふわしていた。
そのままなんとなく大人になり、そして漂うように生きていく…かと思ったある日、彼女の目の前に
現れたのは、異世界から来たと自称する、年下の少女。
ターナという名のその少女は、異世界で「竜の娘」と呼ばれる、力持たされた者だった。
彼女との交誼の向こうに見え隠れする、「異世界統合の意思」なる存在。
異界の思惑が浸食する、
現代日本を舞台にしたガールズバディ・ファンタジー。
(カクヨム投稿中の同名タイトルの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 02:02:49
422037文字
会話率:43%
目の治療で入院している17歳の少年、石森 創牡(いしもり そうぼ)。
交通事故の大けがによって、ケンボと同時期に入院した、同じく17歳の少女、大神 喜世姫(おおがみ きせき)。
2人が入院している病院は、地方では珍しいほど大きな敷地を持ち、
最先端医術で患者を治療する治太海病院(じだいかいびょういん)。都心の病院とは違い、のんびりとした空間の中で、ゆっくりと治療に専念できる事から、名だたる著名人も入院するほど有名な病院だ。しかしこの病院には、妙な噂があった。ある日その話を、ケンボはキセキに話す。その噂とは、この病院で不思議な『ドウブツ』らしき存在が目撃されていた。しかもその『ドウブツ』は、病院で患者が亡くなると必ず現れるという、不気味な尾びれ付き。
キセキはその話をあまり信じていなかったのだが、ある患者の死を境に、『ドウブツ』は病院に影を落とし、2人の周りで様々な事件が起こり始める。
そしてついに、『ドウブツ』による被害者は・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 08:36:09
80687文字
会話率:15%
銘尾友朗様 『夏の匂い企画』参加作品です。
アライグマのオレと妹。命にかかわる大けがをした妹のために、オレは危険を冒して「夏の匂い」を取りに出かけた……。
最終更新:2019-07-23 17:45:43
3252文字
会話率:30%
子爵令嬢のリアーヌ・ブルジェの未来は明るいはずだった。
皇女に妹のように可愛がられ、第三皇子には求婚までされたのだから。
しかし第三皇子が戦場で大けがを負う事件が起こった。
そして、その責任を負わされたのがリアーヌの父だった。
皇子との縁
談はなくなり、一家は離散。
リアーヌは国境沿いの町の領主として帝都を追放されてしまう。
それでも彼女は前向きに領主の仕事をこなしていった。
領民たちとの関係も良好で平穏な日々が続く。
だが幸せは長く続かなかった。
隣国の軍勢が町へ宣戦布告してきたのだ。
開戦までの期日はたったの20日。
しかも帝都からは援軍を断られてしまった。
そんな絶体絶命の彼女の前に現れたのは、『彗星の無双軍師』とあだ名された英雄ジェイ・ターナーだった。
早速彼に助けを求めようとするリアーヌ。
しかしジェイは彼女を拒絶する。
なぜなら彼もまたいわれなき罪を着せられて帝都を追い出されたばかりで、失意のまま放浪の旅を続けていたからだ。
それでもあきらめないリアーヌは、とんでもない行動にでるのだが……。
キスと諦めない心が奇跡を起こす!
読了感が爽やかな恋愛ファンタジーです。
どうぞごゆっくりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 23:45:24
72107文字
会話率:27%
男子バスケ部の主人公瀬戸大樹(せとだいき)は、試合中に大けがを負い、選手生命を終えることになる。失意のどん底に落ちる中、幼馴染の桜梨世(さくらりよ)が女子バスケ部の監督としてバスケ部に残ってほしいと手を差し伸べてくる。一度は誘いを断るもの
の梨世や他の部員の姿を見て大樹は決意し、女子バスケ部のコーチ兼監督としてバスケの舞台へ戻ることを決意する。しかし、女子バスケ部には問題が山積みで・・・大樹はコーチ兼監督としてやっていくことができるのだろうか…
※カクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 18:00:00
144227文字
会話率:43%
未来視能力を持つ少女「氷上晶」は、その能力に悩み、家でも学校でも自分の殻に閉じこもる日々を送っていた。だが、あることがきっかけで転校生の男子生徒「鏡英人」と関わり、そこから彼女の運命は回り始める。
晶と対照的に、人を惹きつけ、人を纏って
生きる鏡と関わることで、晶は自分の心に安らぎを覚える。でも彼には晶と同じ、誰にも言えない秘密があり。そこから二人は仲互いを起こしてしまう。そして、ある日彼女は鏡が大けがを負う未来を見通してしまう。
彼女の能力は、鏡を救うことができるのか? 痛みに耐えて未来を変えようとする者たちの超能力ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 19:07:06
32056文字
会話率:41%
【本編完結済み 設定・小話・後日談等追記あり】
ある日とある出来事から古の叡智の欠片たる魔本を手に入れた魔導師。
その知識から組み上げた魔導を格下の魔術師に試し撃とうとするも、ほかの魔本所持者に急襲され大けがを負う。
焦る魔導師に手を差し伸
べたのは、狙われた側の格下の魔術師。
「わしと契約し、魔王になってみないか?」
焦って判断力が落ちていたのか、その魔術師の誘いが巧みだったのか。
割とあっさり魔王になってしまった魔導師の物語。
魔王になってから色々ちょっかい受けます。
その度何とか乗り越えます。
優秀だけどまだまだ弱い、だって元人間だし、新米だもの。
それでもじわじわ増える配下達。
それでも広がるちょっかいの輪。
古参魔王・魔本の所有者・宗教に何故か身内まで色々と。
はては勇者や異世界転生も?(←ここは話の大筋には絡みません。メインは新米魔王)
押しも押されもせぬ魔王となれる日まで、なんとかがんばれ魔王業。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 12:46:10
478181文字
会話率:41%