今は昔か、それともまるで別世界の御伽噺か。
ミナギ村の少女ヒナは、鬼と呼ばれる怪物に奪われた社の宝剣“銀牙”を取り返すべく相棒の青年シロと旅に出る。
某鬼退治系物語をモチーフにしているようでしていない?冒険譚のはじまりはじまり。
最終更新:2025-05-31 20:00:00
20541文字
会話率:29%
夜道を歩く、吸血鬼さん。
最終更新:2025-05-30 14:07:38
1369文字
会話率:28%
夜道を歩く。
スーパーへ。
最終更新:2024-02-16 14:12:45
1691文字
会話率:23%
残業帰りの夜道。
めんどくさい電話。
最終更新:2023-05-05 21:25:27
1782文字
会話率:19%
少年が孤独を抱え、夜の街をゆっくりと歩く。その間に世界では様々な出来事が起きている。枯れ葉が川に落ち、新たな旅が始まる中、少年は過去から逃れ未来を探し続ける。
(再投稿)
最終更新:2025-05-29 23:52:23
904文字
会話率:7%
夜道で拾ったのは、「コロ…シ…テ…」とうめく異形と、「くっ、殺せ!」が口ぐせの女騎士だった。
気が付けば彼らは職業訓練を受け、住民票を取り、就職していた。
でも身分証の写真写りは最悪だし、e-Taxでは泣きながら焼酎を飲む。
オークは奥
渋で焼き鳥を焼いてるし、マイナンバーを持つスライムもいる。
異世界から来たくせに、社会参画だけはやたら真面目な奴らと、
定時で帰れるだけが取り柄の会社員が送る、
社会参画型ゆるふわ異世界コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:10:00
10582文字
会話率:40%
「"思い込み"には『超常を発生させるエネルギー』が存在する。」
この発表により世界は大きく変化した。
思い込みによる超常は大きく2パターンに分かれ、
身体能力の向上や気分高揚などのプラスの効果を得るものは"プ
ラセボ"、
反対に、マイナスの効果を与えるものは"ノセボ"と呼ばれている。
これらの効果は人々の暮らしを豊かにしてくれる一方で、
犯罪に利用された場合の対処は非常に困難なうえに、
法の整備は未だ追いついていないため、世間に混乱をもたらしていた。
そんな中、高校生の氷掘 笑太(ひくつ しょうた)は、
夜な夜な街に繰り出しては秩序のためと、
自身の"ノセボ"を使用して不良や悪漢に対する私刑を執行していた。
夜道で背後から笑い声が聞こえたら、己の悪行と不運を悔いて諦めろ。
お前の後ろに居るのは、きっと『ゲラドクロ』だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 16:14:59
32288文字
会話率:32%
小学生の杉本歩美は、塾から帰ろうと夜道を歩いていたところ、不審な女と遭遇する。それは、この世のものとは思えぬほどの怖ろしい姿をした悪霊であった。
恐怖に駆られ、元来た道を引き返す歩美。しかし、そんな彼女の前に現れたのは、黒いジャケットと
手袋を身にまとう、悪人面の小柄な青年であった。
謎に包まれた二人の人物に挟み込まれ、絶体絶命の危機に陥る歩美。
しかし次の瞬間、彼女が目にしたのは──悪霊の顔面に、青年が渾身の前蹴りをぶち込む光景であった!
妖怪、悪霊、超能力者──この世に現れた怪異に、助手の人形妖怪たちと共に、一人の青年が物理攻撃と特異体質を武器に立ち向かう!
唸れ拳脚! 巡れ抗体! 外道を討つべく、魔拳よ狂え!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 21:07:24
901376文字
会話率:32%
夜道を不貞腐れて歩いていた僕は、ふと白くぼんやりと輝く人影を見た。
なんだあれ……? 幽霊……?
僕が過ごした、人とはちょっと違う一夏の物語。
最終更新:2025-05-19 19:40:13
11965文字
会話率:31%
タイトル:事故現場
彼女と2人で夜道を歩いてた。
しばらく行くと道の片隅に、女の人が座ってるのが見えた。
「…あの人、何してんだろ?」
と俺がぼそっと言ったんだが、
彼女「え?あの人?」
「ほら、あそこに座ってる女の人…」
と言うと彼女は
俺が指さした方向をあまり見ず、
辺りをチラチラと見渡し始めた。
「…いや、どこ見てんの?あそこだよあそこ」
彼女「あそこって、どこ?…誰のこと言ってんの?」
「…え?」
そう思って振り向くと、もうさっきまで
道端に座ってたその人は居なかった。
「あれ…?」誰も居ない。
でもその代わりに花やお菓子が置かれてるのが見えた。
それを見て彼女は、
「ああ、あの事故現場?あれはね、たしか4日ぐらい前かな?走ってきた車がちょっと車道を乗り上げてね、道歩いてる女の人をハネちゃったんだって」
「え?そうだったん?」
彼女「そう。深夜帯で誰も居なかったみたいでね、ひき逃げしたその人、未だに捕まってないんだって」
「……」
俺は世間の事に疎く、
そんな事があったのも知らなかった。
彼女「なんかその現場見た人の話じゃさ、被害者の女性が着てた赤いコートが血の色に見えたって、怖い感じに言ってたよ」
「…ふーん」
(後日)
そして後日。
その日は1人で夜、又その道を歩いてた。
すると又あの時と同じように、
道端に座ってる女の人を見つけたのだ。
「あ、あの人…」
よく見ると、その人が着てるのは赤いコート。
前はとっさの事でもあり、暗がりでよく分からなかった。
「家族か、友人の人なんかな…」
とか思いながらとりあえず
その人の前を通り過ぎようとした時、
女「…あの女とは早く別れろ。さもなけりゃお前、1人になるぞ…」
「(…え?)」
いきなりそんなことを言ってきて、
俺は関わりたくないと思ったから
そのまま足早に立ち去った。
「あの女」…「別れろ」…「1人になるぞ」…
もしかして、俺が今付き合ってる
あいつのこと言ってんのかな?
そのまま帰って夜、テレビでニュースを見ていると
彼女が言ったあの事件のことをやっていた。
その報道の中で、
「被害者の女性は白いセーターを着ており、そのまま道端に…」
と喋ってた。
後日。
俺の彼女は似たような事故に遭い、この世を去ってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:18:43
1021文字
会話率:35%
夜道を歩いていると、私のあとをつけ回す男がいる。
ストーカーだと思って、慌てて交番に駆け込んだ。
最初は無視されたが、親切な警官二人組が対応してくれて……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2025-05-06 12:30:00
1998文字
会話率:34%
夜、進学塾からの帰り道。
近道をしたくて、誰も通らないような林道へ入っていった良子ちゃん。
自分以外の足音が聞こえてきたので振り返ると……。
変質者らしき男の人が追いかけてきました!
最終更新:2023-07-16 17:28:05
2899文字
会話率:21%
夜道で出会った不思議な少女。私に向かって「またお会いしましたね」と言うけれど、彼女と私は初対面のはず。
さらに話をしてみると……。
(「Prologue」でも掲載しています)
最終更新:2022-10-15 11:11:40
1944文字
会話率:38%
ロルは夜道で買ったオルゴールに未来の夢を見せられ、役立たずとバカにしたヨークを引き留めるため苦心する。
オルゴールに見せられた夢が未来のことなのか、証明も確証もないけれど、目覚めたときに残る感覚から信じた。
見せられた未来ではヨークを
追放した後のパーティは連携が崩れ、損耗率が酷くなり、新しくメンバーを加えるが上手くいかなかった。
しかも街の防壁の向こうからスタンピードが押し寄せ、ロルが最後に見た光景は、街へ向かうモンスターの影だった。
そこでロルはヨークがパーティを抜ける未来を避けるため、受付嬢のアラサ、酒場のウチカ、鍛冶屋のチリ、花屋のイロハに相談したり、時に励まされて奮闘する。
しかし、空回りして失敗が続く。
そしてパーティメンバーは誰も、進んでヨークを引き留めようとはしなかった。
とうとうスタンピードの日がやって来て、連戦を強いられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 18:00:00
133406文字
会話率:37%
お盆に家でノートパソコンを開き仕事していると、妹の幸加が帰省する。
妹の彼氏の話や母親とのお喋りを聞きながら画面に向かう。
娘の帰省を首を長くしていた父親は仕事で、母親に言われて浴衣姿の妹と一緒にお祭りへ出かける。
打ち上げ花火まで
時間があり、屋台を物色していると偶然にも元カノと会ってしまう。
知り合いだという男性と一緒の元カノと分かれ、妹と花火を見て帰るが、疲れたと言う妹を背中に乗せて夜道を歩いた。
到着して二人声を揃えて帰宅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 14:48:27
15742文字
会話率:54%
いつものようにぼけらぁっとサイトを眺めていたらとある作者さんのエッセイを見つけました(まあ「見つけた」と言うより「ランキングにあった」と呼ぶべきかもですが)。
ふむふむ、不正の話ですか。
「府政」とか「父性」の話だとちょっとネタが思
いつきませんが「不正」なら私にもどうにか書けそうです。まあ、競作するつもりはありませんけどね。
そんなことをしたらあちらのファンにめっためたのぎったぎたのぼっこぼこにされた上にドブ川にポイされかねません。夜道も歩けなくなります。要人でもないので誰も警護してくれないでしょう。あ、私詰んだな。
まあそれはともかく「不正」について書いてみたいと思います。
よし、なろう不正王に私はなる!(なりません)
*作者は冗談のつもりでこれを書いています。ガチで不正しようとか微塵も思っていませんので誤解のないようお願いします(ペコリ)。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-20 18:34:48
1500文字
会話率:7%
「女性になれば楽になれる」——その思い込みが、彼の人生を一変させる。
32歳のSE、城ヶ崎拓也の日常は「男としての価値」という名の檻に囚われていた。終わりなき残業、成果への執着、感情を見せられない苦しみ。同期の斎藤が一度の失敗で左遷される姿
を目の当たりにし、「男の価値=結果」という残酷な等式に絶望する。
一方で、いつも笑顔で自由に生きているように見える女性社員・鈴木の姿に羨望を抱く拓也。「女性は得をしている」という偏見は日に日に強まっていく。
過酷な労働と孤独に疲弊した彼は、ある夜、過剰な睡眠薬を服用。「女性として生まれ変われたら」という最後の願いを胸に意識を失う。
目覚めると、そこは13年前の2010年。拓也は「水野千尋」という20歳の女子大生として、過去にタイムスリップしていた。記憶障害という設定で周囲と接する中、彼は女性の身体を得た高揚感に浸る。
しかし、その解放感は長く続かない。夜道の恐怖、常に「見られる対象」である緊張、「女らしさ」への期待——彼が想像もしなかった「女性の檻」が次々と姿を現す。
さらに複雑なのは、若き日の斎藤や鈴木との再会。男性時代には見えなかった彼らの真の姿に触れ、「性別」という壁の向こう側を初めて垣間見る。
「男の仮面」を脱ぎ捨てたはずが、今度は「女の仮面」を被ることを強いられる千尋。彼女は次第に気づいていく——すべての性別には、それぞれの「見えない檻」があることを。
性別転換というファンタジー設定を通して、現代社会に潜むジェンダーの罠を鋭く抉る問題作。ネット上で頻発する「男性vs女性」という不毛な議論に、痛烈な一石を投じる渾身の社会派小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 06:54:59
50139文字
会話率:42%
会社帰りのOLが夜道に喧嘩を目撃してしまう。だが彼女は普通の喧嘩とは異なる事象を体験していた。彼女が耳にした唸り声とは一体何なのだろうか?
最終更新:2025-04-09 11:53:23
830文字
会話率:25%
現代日本の40代のサラリーマンである神谷優斗(かみや ゆうと)は、仕事帰りの夜道で過労からくる大動脈乖離で救急車を呼ぶが、命を落としてしまう。 しかし、ここは救急病院かと、目を覚ますと、そこはまったく違う戦国時代の屋敷だった。 彼は朝倉家の
若き軍師・黒川真秀(くろかわ まほ)になっていると判明する。 黒川真秀は歴史書に記録が残っていない無名の人物であり、その人物になった神谷優斗は現代の知識と戦略ゲームで培った軍略を活かし、歴史を都合よく塗り変えていく。 そして、朝倉家の家臣であったこの黒川家は、信長に主家である朝倉氏を滅ぼされた後、信長にその能力を認められ、朝倉領を統治することになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:30:40
97325文字
会話率:55%
雨降る夜、街灯により照らされる夜道。
そこに記憶の無い少年が1人...
意識を朦朧とさせながら歩いている。
自分の存在、自分がした事、自分のこれからの事。
それら一切を忘れ、ひたすら歩を進める。
少年の体力が尽き、遂に水溜まりへと身を投じ
る。
そこへ大男が現れ、少年を救う。
大男の正体は、この国の戦争好きな"王様"だ。
戦争と言っても、無益で残酷な物では無い。
これは、仮想世界での"死なない戦争"だ。
この世界で、少年が出した答えは。
彼はこの先、どんな道を歩むのだろうか。
...そして、少年は一体何者なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:26:59
137033文字
会話率:34%
夜道で暴漢に絡まれた女の子を助けた際に、頭を打って亡くなった主人公は白い世界で女神によって忘れていたものを思い出す。
そして異世界に渡り、自由気ままにのんびりと生活を送るはずだったが、いつの間にか人々の中心に…
リメイク作品です。
前作の内容とほぼ変わりません
拙い本作ですが何卒宜しくお願いします。
注意 この物語は現実の法令等遵守すべきものの違反を推奨するものではございません。
カクヨム様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 23:44:52
11154文字
会話率:56%
夜道で暴漢に絡まれた女の子を助けた際に、頭を打って亡くなった主人公は白い世界で女神によって忘れていたものを思い出す。
そして異世界に渡り、自由気ままにのんびりと生活を送るはずだったが…
この主人公の過去に秘密が…?
処女作です
何時もは
読み専ですので小説を書いたことがなく拙い文章ですが精一杯書きますので宜しくお願いします。
作者の趣味や妄想を詰め込みますので、合わない方はブラウザバックを推奨します。
また多くの作品を読んでおりますので、作風が影響されている可能性があります。そしてn番煎じの内容です。
出来る限り被らないように頑張りますが、意図的ではなく偶然内容がかぶる場合がございますのでその時は優しく教えていただけると幸いです。
誤字脱字等の報告もして頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 02:45:04
209112文字
会話率:65%
冬の寒空のもと一人の男がぼんやりとしながら夜道を歩いていた。
徐々に明瞭になっていく思考の中であることを思い出していく……
最終更新:2025-03-14 22:50:10
2996文字
会話率:25%
雪宮胡桃は、ある事情によって作家のひよことして一人暮らしをしている。夜中にいつものコンビニエンスストアで買い物を終えて家に戻っていると月明かりに照らされて明るい夜道に捨て猫のように蹲り震えている少年を発見する。雪宮胡桃は、自分自身の心の中に
眠る正義感が少年を救いたいと感じ、少年に手を差し伸ばす。その少年は、警戒心が強く、心も閉ざしていた。
この出会いが、自分自身の生活に大きく変化を齎す出来事になるとは知らずに・・・。
雪宮胡桃は小説の素材を探しながら、少年と暫く共に過ごす事になったが、事件に巻き込まれたり、少年の抱えている問題に巻き込まれてしまい小説どころではなくなってしまう。
雪宮胡桃の物語は、平和な日常から少し危険な非日常へと変化する。
心を閉ざしていた少年と共に非日常から抜け出す事はできるのだろうか。
「ほんのり甘い特製のアップルティーは如何ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:00:00
30049文字
会話率:53%
終電帰り、疲れた体で夜道を歩いていたら――トラックに轢かれました。
目が覚めると、そこは乙女ゲームの世界。
しかも私、悪役令嬢エリザベス・フォン・ルクセンベルクになってる!?
このままだと、王子に婚約破棄されて処刑エンド……そんなの、ぜ
ったい回避してみせる!
前世の知識で社交界を攻略!
魔法の才能を鍛えて最強に!
商業展開で莫大な富をゲット!
気づけば貴族たちの注目の的になり、王子、騎士、宰相の息子までが「君こそが理想の女性だ」と夢中に!?
「えっ、破滅回避どころか、逆ハーレム状態なんですが!?」
これは、転生した悪役令嬢が知識と努力で最高の人生を手に入れる物語!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 10:57:19
11118文字
会話率:31%
スプラッタ系の“カワイイ”に取り憑かれた少女は、夜道で人を刺し最高の“カワイイ”を作ることを決意する。一方、ターゲットになったガタイのいい少年は、ぬいぐるみ系の“かわいい”に目がなかった。
カワイイ中毒×かわいい中毒のラブコメディ。
「こ
の作品は『KADOKAWA×pixiv ノベル大賞2024』の「中毒部門」お題イラストから着想し、創作したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 20:00:00
7904文字
会話率:58%