おかしいなぁ。薬飲んでるはずなのに生理が来ないなぁ。
ちょっとした不安で『妊娠検査薬』を買って、調べてみたら陽性反応が出た。
そんな私の堕胎する迄の日記。
※残酷な表現あり、は保険として。
最終更新:2019-02-13 22:31:02
1639文字
会話率:0%
ヒロトは生まれいずる前に堕胎された一人の少年である。
しかし、その死を与えた張本人の彼の母親による“もう一度、この子宮に戻って生まれてきて”という願いにより、彼の精神は次に彼女に宿った翔也と共に生まれた。翔也の体にはもちろん翔也自身の心
も存在していた為、ヒロトの不条理な心は翔也と一つの体を共有せざるを得なくなった。
ヒロトと翔也、そして幼馴染の由梨だけが知っているその事実。奇妙だけれど、お互いの優しさで秘密を共有しながら続いてきた誰にも知られざる三人の関係。
背理した彼等の日常に今、終わりの時が来る。
第161回 コバルト短編小説新人賞「もう一歩賞」受賞作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 02:16:05
9263文字
会話率:18%
私の誕生日が近づいてまいりましたので、人間の誕生について私が思うところを述べました。
はじめに、私が誕生した際のいきさつが述べられています。
次に、聖書を読んで、人間の誕生というものをどう把握したらよいだろうかということを考えました。
し
かし、今日の社会においては非常に多くの赤ちゃんが堕胎されています。
沖田×華の漫画『透明なゆりかご』講談社、のある話を参考にしつつ、この問題について考え、
最後に私の思うところを述べました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 07:11:54
2315文字
会話率:0%
不法投棄現場で医療系廃棄物が発見され、堕胎児を不法焼却していると報じられたシルバーコードの女社長、通称お千代さんが撤去を約束する。現場の報道をきっかけに、不法投棄問題を次作「マル廃の女」のテーマと定めていた社会派映画の勇美監督が取材に訪れ、
独自の感覚で闇の組織の核心に迫っていく。序章で登場した謎の女、安座間が監督に前に現れ、そに直後に監督は謎の自殺を遂げる。
勇美監督は「マルサの女」の故伊丹十三監督がモデルで、実際、幻となった次作の取材のために県庁産業廃棄物課を訪れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 03:43:24
42232文字
会話率:72%
北九州市在住の霊媒師志芳賀由美は年に一度生まれ故郷である鬼子母神を祀った熊本鬼来村で、親より先に亡くなった子供の霊の話を聞くため帰省する。
予定にはなかった安河内優美子という中学校校長が突然現れ、由美は安河内の話を聞くことになるが、彼女は
幼くして子供を宿すも両親や祖父母、相手方の両親に奪われる。最初の子は堕胎したが、二人目の子を奪い返すため何人もの人を殺してきたという。
由美に全てを打ち明けた後、安河内は逮捕されることになるが、殺した相手は二十年前に我が子ではないと諦めた本当の息子だった。
安河内の息子である大槻敦也の魂は、彼女の人生を由美に語る間、ずっとそばで聞いていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 05:30:44
52105文字
会話率:21%
※生理、妊娠に関することを取り扱っていますので、苦手な方はご注意ください。
五代茜は念願の就職を果たし、仕事のできる理想的な先輩と出逢う。これから社会人として邁進していくはずの茜だったが、彼女はある狂気に巻き込まれていく。
(pixiv
に掲載した作品です:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8891662#16
作中に登場した絵本はこちら(pixiv) https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65920812折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 23:45:50
27251文字
会話率:42%
直接言っているわけではありませんが、堕胎をした女性が病院でカウンセリングを受けに来る話です。
色々思う所がある人もいると思いますがご容赦ください。
最終更新:2017-10-09 21:26:06
2846文字
会話率:31%
堕胎に失敗し、上手に死ねなかった一人の愚かな男の一人語りです。
最終更新:2017-09-21 22:32:08
712文字
会話率:0%
子供の頃、チョウの交尾を見たんだ。初めて見たから最後まで見ちゃってさ。終わった後、一匹が俺の方に飛んできてさ――何か、つい、捕まえて蜘蛛の巣に掛けちゃったんだよね。
バーの片隅で、ナンパ相手にした昔話。それが恐怖と激痛の引き金となってしま
う。子供の頃に弄んだ命。堕胎された赤ん坊。生まれなかった命が生まれようとする時、求められるのは他の命の犠牲だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 09:39:34
6493文字
会話率:30%
この小説の中身からネタを効率的に検索したい場合、Google検索ならキーワードと
site:http://ncode.syosetu.com/n6677dv/
をセットで入力するのがオススメ。
例えば、芸能人のつんくキャラなネタが欲しいな
ら、その名前を検索したら、それっぽいのが出てきます。
世の中には挿絵画像や音楽やら無料で使ってもいいフリー素材なるものがある。じゃあ、わたしも、無料で使っていいストーリーネタを提供しようじゃないかと。
という軽いノリから著作権を放棄してる訳ではありません。もっと切実な問題です。
人はいつか死にます。
私がここで紹介する短編物語についても、長編作品に焼き直して成功させる時間が、私にあるとは限らない。
余命が短いなら金儲けや権利関係なんて、どうでもいいので、早く世に出したい。そういう心持ちなので、質の低いネタは掲載してません。
著作権フリーだからといって、そこらに転がってる様な安いネタは掲載しません。『これ以上はない』くらいのネタを書き込みますので、軽いノリで読もうとする者は、ムカつくので立ち去ってください。
誤字が多いかもしれませんが、妥協ください。決して怠慢ではなく、体調の問題で、人より誤字が発生しやすいだけなので
※一応、使う際は作者の名前くらい広めてください。
短編には自殺や殺人をテーマにしたものもあります。
理論武装のエッセイの項目と、アイデアの書き出しや短編は今のところ半々くらいです。
遺言にて死んだら全てのストーリーを著作権放棄しようかと思いましたが、そのせいで殺されてしまう可能性もあるかもしれないので、やめときます。
最初の話はVRゲームネタ(SF)になりますが、作者的にはファンタジー系統が特別好きという訳ではありません。
何年経っても短編しかかけなくて、たまたまVRゲームネタを題材にしたら、長編化できたので、もしかしたらVR系は初心者にとって書きやすいネタなのかなと。その様な思いで、冒頭に掲載しました。
短編は引き伸ばそうと努力したがダメだった系です。つまり作者が諦めてしまった題材なので、ある意味でゴミみたいなものです。気楽に使ってやってください。
おすすめは「ツタヤリンダ大賞B2 とツタヤリンダ大賞A2を狙うストーリー」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:34:55
83802文字
会話率:7%
昔から女の爪に対して特別な感情を抱いて生きてきた男の話し。
爪が引き寄せた男の末路とは・・・。
最終更新:2017-03-26 20:38:32
1044文字
会話率:0%
これは愛を信じた少女と、恋に堕ちた青年と、そして復讐に生きた………それぞれの一生の物語。
設定に無理がある箇所が所々あるので気にしない方のみどうぞ。
※不快、残虐、暴力、堕胎描写があります。
最終更新:2016-10-21 12:00:00
31773文字
会話率:32%
緑に囲まれた田舎町。この町の産婦人科医院の医院長を務める 小堺 緑里 は、数多くのワケあり妊婦・ワケあり出産に立会ってきた。
彼女自身もワケありな過去を持つことから、人が良く腕がいい上に話がわかると評判もよく、遠方から来る人も多いほどの人気
っぷりだ。
ワケあり産科医とワケあり妊産婦とが作り上げる笑いあり涙ありの感動のドラマ。
1つのちっぽけな命。あなたも、その重さについて改めて考えてみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 01:11:28
232文字
会話率:34%
ケータイ小説を書きたくて、2007年に魔法のiランドに掲載したものです。
テーマが堕胎のため、アダルト表現があるから修正または削除を求めるメールが来たのですが
どうやってもログインできず、修正も削除ままならない状態です。
このまま削除の可能
性もあるので、こちらに再掲載させていただくことにしました。
掲載元http://s.maho.jp/book/fb943cie48b880ab/5320398001/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 18:50:03
5336文字
会話率:5%
ほぼノンフィクションの私の人生。
まだ22年しか生きていなくて半生とも言えない私が振り返りたいだけの自己中心的なそんなお話。
最終更新:2016-05-25 18:00:00
945文字
会話率:7%
西暦3071年『夕空の堕胎』がすべての始まりだった。新たなる人類が誕生し、それまで存在し得なかった人類の天敵が誕生し、すでにここは彼の大和の国ではなくなっていた。薄暗い箱庭で、僕は生きる。
最終更新:2016-01-20 19:47:18
11277文字
会話率:29%
欠けた月が満ちる刻(とき)、ヒズミは癒やされる。///
都内でタウン誌の編集者をしている高倉真衣に、ある日、もうすぐ挙式を控えた友人の陽子から謎の電話がかかってきた。それは、タウン誌の人気コーナーに掲載されていた、中絶された赤ちゃんが十月十
日目に産まれるという『もぅいいかい?』の都市伝説と関係があるらしい。そして後日、真依の元に陽子が死んだとの連絡が入る。葬式に参列するために久し振りの故郷に帰った真依に振りかかる呪われた運命とは……。
※流血や残虐なシーンが含まれます。堕胎など表現も入りますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 20:34:37
47503文字
会話率:32%
物言えぬ存在が殺される時何を思うのか。
そんな話です。
最終更新:2015-05-14 08:57:49
669文字
会話率:0%
婚約者を寝取られましたが、案外平気ですの続編です。
前半は城を出た後の事、後半は第二王子視点の後日談になります。
女性が堕胎する描写がちょびっと有りますので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2015-04-17 01:04:07
2725文字
会話率:40%
遊女と、生まれることの出来なかった赤子の話。
※堕胎等の表現があるためのR15です。
※「化物妖物改メ方」というサークル名で発行した同人誌の改訂版です。極々短期間、別の投稿小説サイトに掲載していたことがあります。
最終更新:2015-02-20 02:39:33
5613文字
会話率:10%