天沢桃佳は不純な動機で知的財産権管理技能士を目指す法学部の2年生。桃佳は日々一人で黙々と勉強をしていたのだが、ある日学内で【ホウケン、部員募集】のビラを手にする。
【ホウケン】を法曹研究会と拡大解釈した桃佳は、ホウケン顧問の大森先生に入部を
直談判。しかし大森先生が桃佳を連れて行った部室は、まさかのホウケン違いの【放送研究会】だった!!
全国大会で上位入賞を果たしたら、大森先生と知財法のマンツーマン授業というエサに釣られ、桃佳はことの成り行きで放研へ入部することに。
果たして桃佳は12月の本選に進むことは叶うのか?桃佳の波乱の日々が始まる!
【主な登場人物】
天沢 桃佳(19)
知的財産権の大森先生に淡い恋心を寄せている、S大学法学部の2年生。
不純な理由ではあるが、本気で将来は知的財産管理技能士を目指している。
法曹研究会と勘違いし、放送研究会の門を叩いてしまった。全国放送コンテストに朗読部門でエントリーすることになる。
大森先生
S大法学部専任講師で放研OBで顧問
専門は知的財産法全般、著作権法、意匠法
桃佳を唆した張本人。
高輪先輩(20)
S大学理工学部の3年生
映像制作の腕はプロ並み。
蒲田 有紗(18)
S大理工学部の1年生
将来の夢はアナウンサーでダンス部と掛け持ちしている。
田町先輩(20)
S大学法学部の3年生
桃佳にノートを借りるフル単と縁のない男。実は高校時代にアナウンスコンテストを総ナメにしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:50:00
113858文字
会話率:63%
「やれやれ、本当に問題が大きくなりすぎて把握が面倒になっているようだ」
「3分だけ時間を下さい、ヤベェ所の何がヤベェのか簡潔に教えてあげますよ」
と、言うことで。
本業は多分小説家、動画作ったりAI関連の話題を追っかけたりしてる鳥皿鳥助で
す。
今回の投稿内容は『3分で分かる生成AI問題』という動画のテキスト版、まぁアレよりはちょっと詳しく書いてるかもねってやつです。
特に動画で端折った部分を入れ込んだり追加で書き込んだりラジバンダリ(
まぁ半分くらい自分の思考整理をする為に作ってます。
生成AIの問題を追う上で何かしらの参考になればな~と思います。
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:動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42917185
:問題を追っかけたい人向け(かもしれない)シリーズ
https://www.nicovideo.jp/series/415272
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOG6D1X_YeZtTZJnce5yaLc4O3BYTNN-o
:この問題に興味持った暇人向け
1を読んでから2に行って下さい。
参考資料には、この投稿自体と↑の動画シリーズが役に立つと思います(ダイマ(()
1.本検討会において検討すべき課題について
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/siryou3.pdf
2.AI時代における知的財産権に関する御意見の募集について
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/pdf/ikenbosyu_20231005.pdf
3.科学技術・イノベーション推進事務局の意見募集
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20231024ai.html?s=09折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:00:00
1765文字
会話率:0%
先進国に対しては赤字で開発途上国に対しては黒字
最終更新:2023-05-21 15:01:45
495文字
会話率:0%
一月末、また寒くなるそうです。
ああ、ひゅっげがしたい、ここは北欧ではないけれど、膝に可愛いブランケットをかけて、ふかふかで手触りが良く、程よい沈み感のオシャレソファで、コーヒー片手に文庫本を紐解きたい。
……といった内容など微塵も微
塵切りも無い、寝る前にやっちまうことをただつらつらと徒然なるままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:47:28
962文字
会話率:0%
「ゆっくり〇〇」の商標化。
いつかこういう事もあるなとは思っていたが、なんだかんだ動画投稿サイトが出来上がってから10年以上も経過していたことに驚きを隠せない。
案外秩序というものは保たれていたものだ。
こういった冒認出願については、
本当はいつかネタにしてエッセイを書いてみたいとは思ったが、本件については大した話でもないので要点と注意点だけをまとめてあれこれ書く事にする。
なお、本エッセイについては法的な観点から該当商標名をそのまま題名等に書こうかどうか迷ったが、商標法について語るものであるので、自身の立場や今後を考えてあえてボカした表現としている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 01:55:57
6446文字
会話率:0%
刀!刀!刀!
幕末時代の時代劇を見ると酷いものだ。
実際には「弓」「火縄銃」に対して、「拳銃」「ライフル銃」「ガトリング」「大砲」で戦ったというのに。
これは江戸時代にていち早く近代化を果たし、大政奉還の1週間前に世界に向けて日本国旗を
示した集団の1つである「薩摩藩」が幕末時代どれだけ凄い組織であったかの話を、
幕末関係に関する事情を含めて知的財産権的な部分も入れて展開したもの。
彼らこそ「日本で始めて特許という存在」について触れた集団であり、今日の日本国は彼らと彼らを支えた者によって成立できているといって過言ではない。
来年、NHKの大河が西郷隆盛を題材にするらしいが、読者のみなさまには是非この中で書かれた内容を見てから大河を視聴してほしい。
薩摩藩は後に日本の近代化のための模範というか、モデルになったわけだが、もうちょっと時代劇は描写がんばろうよって思ってるのは筆者だけだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 22:42:01
19391文字
会話率:1%
自然権論。
我々が生きていく上でありとあらゆる部分で手助けとなる思想だ。
その歴史は非常に古く、考え方自体はメソポタミア文明などの頃から存在した。
ただしやはり一番この考え方が浸透したのは古代ローマであろう。
その自然権と知的財産権の関
係性についてちょっと語ってみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 08:00:00
4954文字
会話率:3%
Do you really like nihilism? Is anarchy just the way things should be for you?
Is it only okay for you because it's all
in a game and not knocking on your door?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 01:07:31
1686文字
会話率:0%
四種類の色で分類される魔法で分けられ、
多種多様な人族、非人族が住まう世界「4色大陸」
この世界では異世界からの召喚される人間、
通称「エクソダス」がもたらす技術、思想、知的財産により
目覚ましい発展を遂げてきた。
今日も新しい「エクソ
ダス」が召喚された。
「増井 英二郎」あだ名はエイジ、
現代日本から召喚された彼は、果たしてこの世界に何をもたらすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 18:00:00
2730文字
会話率:11%
知的財産権に関する日米定例会議における英語スピーチを、原稿なしで15分間行った時の裏話
最終更新:2020-08-04 06:19:10
5875文字
会話率:10%
隣人とのお話。
理想シリーズは(株)未来産業の登録商標(知的財産)です。
最終更新:2018-12-27 12:00:00
1091文字
会話率:13%
レモンとカボスの会話による、「ネットで活動するのなら、権利のことについて各自ちゃんと調べておこう」というお話です。
詳しくは、本文の第一部分「はじめに。」をお読みください。
最終部分本文に挿絵あり。
最終更新:2018-03-06 23:50:18
5130文字
会話率:92%
この小説の中身からネタを効率的に検索したい場合、Google検索ならキーワードと
site:http://ncode.syosetu.com/n6677dv/
をセットで入力するのがオススメ。
例えば、芸能人のつんくキャラなネタが欲しいな
ら、その名前を検索したら、それっぽいのが出てきます。
世の中には挿絵画像や音楽やら無料で使ってもいいフリー素材なるものがある。じゃあ、わたしも、無料で使っていいストーリーネタを提供しようじゃないかと。
という軽いノリから著作権を放棄してる訳ではありません。もっと切実な問題です。
人はいつか死にます。
私がここで紹介する短編物語についても、長編作品に焼き直して成功させる時間が、私にあるとは限らない。
余命が短いなら金儲けや権利関係なんて、どうでもいいので、早く世に出したい。そういう心持ちなので、質の低いネタは掲載してません。
著作権フリーだからといって、そこらに転がってる様な安いネタは掲載しません。『これ以上はない』くらいのネタを書き込みますので、軽いノリで読もうとする者は、ムカつくので立ち去ってください。
誤字が多いかもしれませんが、妥協ください。決して怠慢ではなく、体調の問題で、人より誤字が発生しやすいだけなので
※一応、使う際は作者の名前くらい広めてください。
短編には自殺や殺人をテーマにしたものもあります。
理論武装のエッセイの項目と、アイデアの書き出しや短編は今のところ半々くらいです。
遺言にて死んだら全てのストーリーを著作権放棄しようかと思いましたが、そのせいで殺されてしまう可能性もあるかもしれないので、やめときます。
最初の話はVRゲームネタ(SF)になりますが、作者的にはファンタジー系統が特別好きという訳ではありません。
何年経っても短編しかかけなくて、たまたまVRゲームネタを題材にしたら、長編化できたので、もしかしたらVR系は初心者にとって書きやすいネタなのかなと。その様な思いで、冒頭に掲載しました。
短編は引き伸ばそうと努力したがダメだった系です。つまり作者が諦めてしまった題材なので、ある意味でゴミみたいなものです。気楽に使ってやってください。
おすすめは「ツタヤリンダ大賞B2 とツタヤリンダ大賞A2を狙うストーリー」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:34:55
83802文字
会話率:7%
著作権工学、先進要件工学、知的財産権
キーワード:
最終更新:2017-01-15 10:08:39
348文字
会話率:43%
「最後の審判」がやってきた後の世界を神からつかわされた『旅人』が巡る。
『旅人』が出会うのは、自分が死んだことに気付いている者、いない者、様々である。
「最後の審判」とはそのようなものではないと思う方も、この「神学」に触れて欲しい。
……。
第二版は、第一版から、知的財産権上の懸念を減らし、矛盾を少なくした版です。第一版にダメ出しされたときの保険です。第一版がサイトに存在する間は、どちらかといえば、第一版のほうを読んでいただきたいです。
この作品は「カクヨム」「小説家になろう」同時掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 15:14:14
47842文字
会話率:66%
坊ちゃんとドジョウと、どんぐりたちのお話。
※ 作中の童謡はパブリックドメイン(知的財産権が発生していない状態又は消滅し、公有、利用できる状態)であることを確認して使用させていただきました。
また歌詞に対し、作者独自の解釈は入れず、モ
チーフとしてそのままの転載とすることで、歌詞の人格を侵害、内容の歪曲をしないよう努めております。
読者様には、「この歌にはこういうウラの意味があった」……というような読み取りをされないよう、お願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 13:01:44
1390文字
会話率:18%
地球にとって初めての知的生命体とのコンタクト。しかし、友好を望む二つの星の間に立ちはだかったのは、知的財産所有権であった。
最終更新:2013-10-22 18:00:00
2772文字
会話率:40%