父親の友人が経営する柴犬のブリーダー店に両親と訪れた10歳の少年、石神冬也(いしがみとうや)は誕生日に両親から誕生日プレゼントとして子犬の柴犬をプレゼントされた。犬の名前はまろ助。まろ助を飼いはじめて2年経ったある日の金曜の夕方いつもと同じ
散歩コースから近所の公園へ行くため近道しようと高架下に入った瞬間ーーーーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:42:16
948文字
会話率:50%
真っ当な家庭に生まれて、優れた友人がいて、貴方は引き立てられるように真っ直ぐに立って。
それで本当に幸せですか?
最終更新:2024-12-28 14:05:09
2646文字
会話率:15%
「友人は自称神絵師で、SNSのフォロワー数が自慢でした。先日そんな友人が自殺しました。いつも明るい彼が……不審に思い彼のSNSをさかのぼり自殺の原因を調べ始めたのですが……おかしいんです。彼の死後もイラストの投稿が続いているのです。友人の霊
の仕業なのでしょうか? どうかこの謎を解いてください」
そんな相談を受けたオカルトマニアの”ぼく”は頭脳明晰なオタクの”先輩”とともに調査を開始する。最初は友人が神絵師になりすましていただけだと思われたこの事件だが、徐々に恐ろしい事実が明らかになってゆく……。はたして自殺の本当の原因とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 23:01:34
11253文字
会話率:54%
「UFOの写真撮っちゃった!」
そんなメールを送ってきた友人"後藤"は翌朝、全ての人の記憶から消し去られ、存在ごと抹消されてしまっていた。唯一後藤を覚えている"ぼく"はUFOの写真を印刷していたこと
で、謎の"黒ずくめの男"から追われる身になってしまう。"ぼく"はオタクで秀才な"先輩"とUFOの謎に挑むが、果たして二人は生き残ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 22:35:53
15435文字
会話率:46%
私には好きな人がいた。
私には、手の届かない雲の上のような人。
しかし、そんな遠い存在の彼とひょんなことから友人以上恋人未満の曖昧な関係が始まった。
この関係をいつまでも続けていてはいけないとわかりながらも関係を絶つことの出来ない私。
そ
んな私を見かねた友人がとある提案を私に持ち掛け――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 01:28:22
8562文字
会話率:50%
当時の婚約者である王子をかばい、攻撃魔法を受けずっと眠り続けていたローラは、隣国の魔術師ヴェルデによって百年後に目覚めた。
だが百年も経っていたことに驚き、ローラは婚約者や家族、友人が皆この世からいなくなっていることを知り、今の時代で自分は
生きている意味がないと絶望する。だが、そんなローラをヴェルデは受け止め、自分の国で一緒に生きようと提案する。さらに、婚約者になってくれと言い出した。
「あなたのことはこれからどんなことがあっても守り抜きます。そして、幸せにしてみせますよ」
眠りから目覚めた姫と、姫を一途に思う魔術師のハッピーエンドストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 19:21:46
111242文字
会話率:50%
朝起きると横には気持ちよさそうに眠る友人が!!
いや、そんなはずはない。ないはずだ。
でも覚えてないんだ……
最終更新:2024-12-15 17:37:47
2041文字
会話率:48%
中学時代の唯一の友人が亡くなった…
中学時代の友人が自ら死を選んだことを知った大学生の私は、大会練習のための合宿中ということもあり、葬儀には行かなかった。
その事に対する罪悪感と言い訳と。
24年3月にカクヨム公式企画に応募した短編。
最終更新:2024-12-14 09:00:30
2145文字
会話率:2%
友人のアークが、散歩中に封筒を拾ったと慌てて相談に来た。なんと中には「結婚希望」と書かれてあったらしい。とりあえず、相手を確認して返してこい?
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『散歩』
最終更新:2024-12-09 11:11:55
1000文字
会話率:68%
「私の友人が困っているようです」のサイドストーリーです。視点はマリアンナです。彼女の場合は完全に巻き込まれ事故ですが、友人のリリーと家族の愛情に支えられています。
「王国帝都学院の卒業を間近に控えた日の事、私の友人から相談がもたらされました
。なんでも王太子殿下から求愛されているというのです。しかし、殿下のは婚約者がいますよ?というかその婚約者も私の友人ですが? 友人二人から事情を聴いても思い当たる節はないようです。は?悪女が虐めている。え?略奪婚の娘が虐められている。 いや二人とも知らないようですが??」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:10:00
4011文字
会話率:34%
「私の友人が困っているようです」のサイドストーリーです。視点はエレノアです。エレノアも色々と王太子殿下について思うことがあったようです。
「王国帝都学院の卒業を間近に控えた日の事、私の友人から相談がもたらされました。なんでも王太子殿下から
求愛されているというのです。しかし、殿下のは婚約者がいますよ?というかその婚約者も私の友人ですが?
友人二人から事情を聴いても思い当たる節はないようです。
は?悪女が虐めている。え?略奪婚の娘が虐められている。 いや二人とも知らないようですが??」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:10:00
3234文字
会話率:13%
王国帝都学院の卒業を間近に控えた日の事、私の友人から相談がもたらされました。なんでも王太子殿下から求愛されているというのです。しかし、殿下のは婚約者がいますよ?というかその婚約者も私の友人ですが?
友人二人から事情を聴いても思い当たる節はな
いようです。
は?悪女が虐めている。え?略奪婚の娘が虐められている。 いや二人とも知らないようですが??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 21:25:48
8666文字
会話率:39%
広く浅く、深い関係の友人がいない小原結衣は、クラスカースト最上位の二人に挟まれている。
一年でサッカー部レギュラー入りしたイケメンの倉橋康太と、読モ経験もある美少女ギャルの御蔵陽菜乃。
そんな二人が両隣の席にいる結衣は、たまに彼等と会
話するくらいで休日に遊んだり、少人数で放課後遊びに行くほどの仲ではない。
しかしある日、なぜだか陽菜乃とゲームをすることになり、急に仲が深まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 22:54:09
7280文字
会話率:70%
高校に入って、友達はおろか顔見知りすらまともにいなかった俺、浅原那月(あさはらなつき)にアニメについて熱く語り合える友人ができた。それも女の子だ。
彼女ーーー鰺坂咲良(あじさかさら)は学園トップレベルの美少女で、カーストトップに位置している
。
クラスメートには内緒で、家で鰺坂と一緒にアニメを見て、だらだら原作の漫画やライトノベルを読みながら、感想を交わしあい、時間を過ごす。
だらしない時間だが、それは俺と鰺坂、二人だけの大切な時間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 20:14:17
6653文字
会話率:48%
とある高校の卒業式。
過去を振り返り物思いに耽っていると友人が声を掛けてきた。
思い出を語り合っていると後輩も最後の挨拶にきて…。
ありふれた高校の卒業式の以外な結末とは?!
最終更新:2024-12-02 10:00:00
945文字
会話率:70%
ラノベが唯一の趣味の女子高生、セリカは、クラスでいつも一人ぼっちだった。
ある日の事、満月の日にラノベの内容の真似をして、月に呪文を呟いた所、頭の中に青年の声が聞こえてきた。
ナッシュと名乗った青年は異世界の冒険者で、彼が一つだけ持つ、異世
界通信というスキルで、セリカと交信できるという。ナッシュは、まだ駆け出しの冒険者だが、勇者のパーティーに入る事が出来た事を話し、セリカは学校に友達がいない事を話した。
お互いにアドバイスをして、その日は終わり、次の日からは彼の言う通りに、行動してみた。
そうして何度か交信をした後、ナッシュがリーダーの勇者の裏切りでダンジョンに閉じ込められた事を知り、セリカはラノベの知識を伝えて、彼は脱出する事が出来た。そして、セリカの方も彼の前向きな言葉でクラスに友人が出来ていった。
そうして二人は、互いに惹かれあうようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:49:49
37294文字
会話率:32%
楽にしてあげる言動、重くしてしまう言動について考えてみましたが、時として沈黙、待つ、エネルギーを贈る(祈り)しかできない場合も多々あるよなと思ったりしました。
キーワード:
最終更新:2024-11-28 07:18:56
616文字
会話率:0%
二十二世紀初頭、長いあいだ危惧されていた最終戦争がついに勃発。
NBC兵器の大量使用により地上からの避難を余儀なくされた人類は、かかる事態に備え建造が進められていたメギドという名の地下シェルターへ逃げ込んだ。そこはあらゆる機能がAIによっ
て管理された巨大地下都市。中央にそびえる人工知能塔は、汚染された水や空気の浄化機能や大規模な発電機能、さらには地下空間上部に疑似的な空を作り出す人工気象機能までも備えている。そして、随所に設置された無人倉庫には膨大な備蓄品を無駄なく平等に支給するための仕組みが組み込まれており、これらによって人類は絶滅を免れることに成功した。
それから数年、地下での暮らしがようやく安定の兆しを見せ始めた頃、思いもよらない災厄が再び人類を襲う。地上から突如として侵入してきた獰猛な変異生物――鬼獣が人々を襲い始めたのだ。それは環境汚染が生んだ突然変異体とも、戦前に研究されていた生物兵器ともいわれ、強大な力と恐ろしいまでの獰猛さで次々に人間を捕食していった。
地上での過ちを教訓にメギドへの銃火器の持ち込みを是としなかった人類は、徐々に支配領域を狭めていく。そんな彼らに救いの手を差し伸べたのは、またしてもメギドであった。都市を管理するAIは、当時の科学技術の粋を集めた人工知能塔の機能を用いて対鬼獣用人工生命体――騎士を生み出すことを決定。遺伝子工学的に特殊能力を付与された彼らの活躍により、人類はメギド第二層までの奪還に成功した。
それからおよそ一世紀、人類と鬼獣の戦線は第二層外壁を境に拮抗していた。そんな中、九十世代の騎士として生を受けたアキツは、騎士訓練校の卒業を間近に控えていた。生まれながらに背負わされた騎士としての重い宿命。それに不満を抱きながらも日々の訓練に励んでいた彼は、友人が足繁く通う孤児院で子供の失踪事件に巻き込まれる。友人たちと共に、草食鬼獣の生息域である森林公園に捜索に入るアキツ。果たして彼らの運命は? いま、大きな運命の歯車が静かに回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 22:10:00
123542文字
会話率:61%
吉田永真。
(友人が少ないことを除けば)特に変わったところのない大学2年生。
彼は突如、理不尽な理由により異世界に転移することとなる。
最終更新:2024-11-25 10:28:43
23868文字
会話率:19%
一之清鈴(いちのせ りん)は17歳の高校生。
母を病で失った彼女は、父と二人で暮らしている。
物語の始まりは、ある寒い晩秋の風の強い一日。
将来の選択をジリジリ迫られる彼女は、まだ自己の道を見出しておらず、模範に出来る友人が身近にいるという
こともなかった。
卑しさや浅ましさがはびこり、輝ける価値観の乏しい時代にあって、彼女は、だが、光への視線を捨てずに、自身が踏み出すべき先を純真に希求する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
42139文字
会話率:29%
朝は人の世界、夜は闇の世界。
かつて世界は、闇の住人が人間と同じ位、生息し昼間は人間が動物を狩っていた様に、夜になると闇が人間を狩っていた。
そんな闇の住人に対抗すべく、人間達は数々の対抗作を生み出した。
〝天才〟は夜を明るくする術を
産み、銃火器を作り出し。
〝霊能者〟は八百万の神に力を借りて闇を払って行き。
〝能力者〟は神と崇められたり闇と呼ばれ討たれたり…能力の種類と産まれた場所によって、その扱いは左右された。
長きにわたる戦いの末、何時しか闇の住人の数が減り、世界は人間の天下となる。
しかし世界から闇の住人が減ると、人間達の中から闇を抱き産まれてくる者が現れた。
人間の母から産まれ落ちた筈。
しかし持つべき力は異形のものであり、まるで友人が会いに来るかの如く闇の住人を引き寄せ、まるで産まれ故郷に足を運ぶが如く、闇の世界に消えていく事も少なくなかった。
人間であり人間でない、闇の住人であり闇の住人でない。
人々は人でも闇の住人でも無いその存在を“闇の者”と呼ぶようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 16:44:19
226940文字
会話率:70%
<バケモノ>と呼ばれる異形が人の命を脅かす現代。国家公務員の<祓魔隊>と呼ばれる者隊が、バケモノを退治し人々の暮らしを守っていた。しかし、祓魔隊が守れるのは大衆であり、個人ではない。彼、彼女ら一人一人の言葉を聞き、依頼をこなすのは<祓い屋
>の仕事だった。久頭玲司(くとうれいじ)はそんな祓い屋として、助手兼弟子の能登創瑚(のとそうご)と共に、一人の女性から依頼を受ける。その内容は、数年前に起きた大厄災で命を落とした筈の友人が、バケモノになって事件を起こしたといった内容だった。一見不可解な依頼内容だったが、調査を進めるとさらに不可解なバケモノと遭遇する。これらバケモノに対抗する唯一の手段<ペルソナデヴァイス>を使用して退ける玲司は、事件の真相を追うと同時に、バケモノ退治に踏み切る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 05:05:16
80370文字
会話率:41%
私には仲の良い友人がいて。
その友人は小説を書いていた。
ある日友人と私でキャラを二人考案し、そこから友人は物語を書いていく。
後に、その作品は友人にとって最高傑作で、私にとっての最高の物語となる。
これはそんな始まりから終わりを、一人の読
者として追い続けた、読み手の物語――――。
注意事項
その一
作中で触れる、物語の書き方、考え方は正しいモノではなく、あくまで一つの意見です。これをしたら、書いたら絶対面白くなると保証するものではありません。
その二
作中で登場する作品の概要は全て架空モノです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 13:07:27
18150文字
会話率:32%