『婚約破棄を予知したので、腐りきった祖国なんか捨てて、他国で幸せになってやる1』の第三弾です。
カオリが単独行動をして、ゲストキャラと旅する話です。
最終更新:2022-04-28 06:25:36
7236文字
会話率:68%
1.人族
人と魔女に分けられる。魔女は人からの突然変異。魔女のみ戦争に関わっている。
2.魔族
額から角が生えている。だが、突然変異することはないとせれているので、人族より弱い。
3.精霊
物理攻撃が効かない。純精霊、『異精霊』
、『聖霊』に分けられ、『異精霊』、『聖霊』のみが戦争に関わっている。
4.機会
受けた攻撃をすぐにコピーし打ち返す。基本戦争に関わらないが戦争を売られたら買う種族で単独行動を少しだけ苦手とする。
5.白紙
白い。翼が生えている。黒紙と相性最悪。他は言うことがない。
6.黒紙
白紙との相性が最悪。白紙と色違いで黒。他は言うことがない。
7.幽霊
よく分からない種族。半透明なのに物理攻撃が効く。
8.鬼々
額に角が生えている。魔法を得意としない為、特殊な武器を使う種族。
9.資料消失の為記録なし
10.資料消失の為記録なし
11.資料消失の為記録なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 23:00:00
43320文字
会話率:30%
帝都を脅かす<怪異因子>という化け物を討伐するための隊の隊長に、齢十六で就任したのが双子のホノカとヒノカだ。
問題児扱いされている二人。しかし就任した隊もお世辞にも評判が良いとは言えない。
かつて帝都にこの隊ありとまで言われたのが、今は見る
影もない状態で。
「隊の連中は隊長の指示を聞かない、単独行動が多い、やる気がない、出動すれば騒動を起こしてくる」
「どこかで聞いたような話ですね」
「指示を聞かないのと、やる気がない二点を除けば、まんまお前らだよ」
なんて言われる始末。まぁ命令ならば従うのが軍人だ。話を受けてその隊へやって来た双子だったが、その就任初日、とある殺人事件が発生する。
その犯人として浮上したのが、六年前に双子の父を死に追いやった張本人――――帝都の切り裂き男と呼ばれる猟奇殺人犯だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:43:29
86869文字
会話率:47%
単独行動、あなたは好きですか?
最終更新:2021-06-27 23:57:34
2669文字
会話率:6%
《本来のあらすじ》
高校一年生の浅海透夜(あさみとうや)はある日突然異世界に召喚され、粗末な装備を持たされてクラスメイトたちと一緒にダンジョンへと放り込まれてしまう。単独行動を好む性格が災いして仲間とはぐれてしまうが、その際に見つけた魔法の
本により魔法が使えるようになり、同じく手に入れた特殊な剣や鎧といった装備品に身を固めた透夜は、鍛錬のおかげもあっていつの間にか一人でもモンスターをあっさりと狩れるようになっていた。
やがて透夜は巨大芋虫に襲われていた一人の少女を助ける。それはクラスメイトの霧島絵理(きりしまえり)であった。
透夜は絵理とともにダンジョンを探索し、新たに仲間を増やしたり、さまざまな敵と戦ったり、アイテムを手に入れたり、モンスターの肉を食べたりしてなんとか生きていくというお話。
《マニアックな見かたをした場合のあらすじ》
霧島絵理は少し地味な女の子である。自分を助けてくれた浅海透夜のことが少しずつ気になっていくけれど、新たに仲間になるのはなぜか自分よりもハイスペックな女の子ばかり。時々心が折れそうになるものの、なんとか頑張っていくというお話。 ◆クラス転移ものですがメインキャラ以外はほとんど出てきません。 ◆モンスターの肉はただ焼いて食べるだけです。 ◆冒険自体は命がけですが基本的には軽いノリで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 21:06:24
228900文字
会話率:38%
某「家政婦は見た」のような庶民派男爵家令嬢は、下級侍女である。今日も王城で働いたり、潜んだりお菓子食べたりな日常をすごしている。
最終更新:2021-05-12 19:43:00
3512文字
会話率:0%
【1日置きに更新中〜】
曾祖父の父が戦死した戦場跡、中国の旅順へと赴いた「俺」は不思議な体験をしたのち別世界へと飛ばされた。そこは100年ほど昔の「地球」にそっくりな世界で、アメリカとイギリスを中心とした各国がそれぞれの思惑によって陣営を
組み雌雄を決せんとする世界大戦前夜の状況。迷いを重ねた俺は別世界の「日本」である”皇国ひのくに”の”嶺善班”に所属し軍人として戦うことを決意する。
面倒見がよく”問題児”だらけのメンバーをまとめる嶺善班長、クールでどこか闇の深そうな女性軍人の白楼、親しみやすい凄腕狙撃手の勇田、究極最強の兵と名高いが単独行動しがちな霧雨、戦いよりも武器弄りに命を懸ける黒桐、極悪非道な戦い方も辞さない戦犯候補の光峰、もうすぐ還暦を迎える老兵の神吉、銃を持たずに刀だけで戦場を駆ける徳長、銃どころか刀も持たずスポッター兼メディックを務める女性軍人の信濃原、挙句に元凶悪犯で死刑判決も出されている極悪人の滝隅。
彼らと共に戦いながらそれぞれの生き様を知っていくうち、俺は自分なりの正しさや生き方を見つけていくことになる。
第一次世界大戦をモチーフにした世界観で次々と投入される新しい武器兵器、銃と近接武器が両立される血みどろの戦い、自国や他国の各個人に焦点を当てた苦悩・欲望・思惑、「紺服の兵士」と「赤服の兵士」伝説、そしてこの世界観ならではの人間ドラマを織り交ぜながら「俺」と各人が戦う様を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:00:00
407240文字
会話率:45%
異世界へクラスメイトと共に異世界に召喚された少女は勇者の称号を持つクラスメイトを筆頭に魔王討伐に向かうが、ある日の単独行動で目にした物が原因で勇者パーティを無断で抜け出してしまう。
そして出会った特殊な妖精と共に”魔物と戦わない”様にして生
きて”いきたかった”話
今回は、1つ目の神殿を攻略するまでのストーリーにする予定です。ご了承ください。
旧題『1 XVI~クラスメイトと共に異世界に召喚されたが、皆を置いて妖精と共にスローライフを送りたい~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 17:00:00
60344文字
会話率:39%
この世界には"影"と呼ばれる化物がいる。
"影"は人間の負の感情から生まれる。
人間が栄える限りは存在し続ける。
――それこそ、人間の足元について回る、影のように。
この世界は"区域&qu
ot;で管理、区別されている。
"影"は下の区域に押し込まれている。
ゴミ箱のように。
影に両親を殺された青年"クロム"
両親と考えが合わず単独行動を行う"セノン"
異なる区域に住み
異なる仲間と過ごす
異なる二人を主軸にした話。
――――――――――――――――――――――
更新頻度は一週間位です。
▷二話毎に挿絵を入れる予定。(挿絵有は■)
※残酷描写はそこまで多くないです
※Twitterネタバレ注意です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 07:00:00
21898文字
会話率:40%
「悪い、俺、冒険者引退するわ!」
とうとう、5回目のパーティ解散となってしまった。しかも、ずっと一緒だった幼馴染もやめてしまい、俺は完全に一人になってしまった。
この世界の冒険者でも、限られた者だけが持つ「スキル」。
俺のパーティで唯一
スキル持ちの優秀な戦士だったのに、女の過ちで引退するなんて信じられない。
そして「パーティ崩し」なんてあだ名が広がり、レンジャーなんてありふれた職業の俺とパーティ組んでくれる奴などもういない。
ギルドでも5回もパーティを崩壊させた奴は珍しいらしく、悪い意味で注目されている。
俺の冒険者生活は、こんな形で終わってしまうのか……?
いや、まだだ!
俺の「冒険者として一旗揚げる」という夢は、こんなことじゃ終わらない!
パーティが組めないなら、ソロでだってやってやる!
そんなわけで、単身クエストに行ったら、何か調子がすこぶる良い。疲れないし、罠探知や解除も楽々だ。
自分のステータスを見たら、なんと「単独行動EX」なんてスキルが発動しているじゃないか!?
どうやら、一人の時限定で発動するスキルだったらしい。
今まで一人で冒険したことなどなかったから、俺が冒険者になってから9年間ずっと発動しなかったのだ。
……でも、このスキルが凄いことは間違いない!
それなら俺は、ソロでのし上がってやるぜ!
だがこのスキル、問題がある。パーティを組めないどころか、発動中は誰かとコミュニケーションも取れないのだ。
強くなる代わりにコミュ障を強制される。ハイリスクハイリターンなトンデモスキルだが、やるしかない!
立ちはだかる魔物や貴族の陰謀、何だろうがボッチでぶっ飛ばす!そうじゃないと俺は平均以下の冒険者だからな!
たび重なる不幸から生まれた、最強ボッチ冒険者の成り上がり冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 08:00:00
185618文字
会話率:41%
このパーティー、でかくなったは良いけど、雰囲気最悪だよね。
そんな思いを抱える古参メンバーにしてテイマーのカリスは、潤滑油かつサンドバッグ的なポジションを自認してしまっていて、パーティーのために割と身を尽くしての貢献を続けていた。
だが、
やたらと陰湿で高圧的なリーダーとはとかくソリが合わず、ある日唐突に追放の憂き目に合わされてしまう。
この恨み晴らさでおくべきか。
そんな復讐心とは無縁のカリスだったが、金銭や装備はともかく相棒の魔犬まで奪われてしまって。せめて相棒は奪い返さんと、山中で雌伏することに。
そんな中、カリスは山中で一体のドラゴンと出会うことになる。
ドラゴンは生涯単独行動であり、社会性が皆無であれば、調教出来るはずも無く。それでも、追い詰められてしまっているカリスは、万が一を信じてドラゴンに手を差し伸べてしまう。そして、案の定お手々を美味しく頂かれそうになるが、まさかまさかで子ドラゴンはカリスにベタ慣れしてくることに。
これは……いける、多分。
そう信じることにしたカリスは山を降り、様々な問題に向き合うことに。
相棒の奪還はもちろん、陰湿すぎる元リーダーの追撃、非情な食費問題、あとは被害者の会に頼られたりなどもして。
苦労性のカリスは、気苦労を重ねつつ奮闘していくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 17:14:06
226284文字
会話率:40%
洋館に迷い込んで出られない。フリーホラーゲームあるある。(※重複投稿しています)
あるある(閉じ込められる・逃げようとする・単独行動しだす・仲間割れする・仲間が敵になる・癒し的存在が無残な末路を辿る)
最終更新:2020-11-17 12:00:00
3529文字
会話率:2%
『出来るだけ単独行動で居たい、という思想』
自分は他者に迷惑をかけたくないし、かけられたくない。集団の中で、自分は自由に単独行動に出る。誰かを傷つけるかもしれない、という感覚を超越した上で、単独行動に生きるという、思想的文章。
最終更新:2020-05-22 05:15:18
437文字
会話率:25%
ある日、幼馴染の神薙 雫とともに唐突に異世界に召喚された青年、班目 勉。
ところが2人を召喚したのは人間の王様や綺麗な王女様ではなく、異形の姿をした化物、邪神メテオスであった。
メテオスは雫を捕まえ人質にとる。
そして、勉に対して要求した。
「勇者ヲ殺セ。サモナクバ、娘ヲ殺ス」
この世界では元々異世界から来た侵略者であるメテオス率いる邪神軍と、この世界の原住民である各種族の連合軍が激突しており、邪神軍に対抗するために連合軍は異世界から勇者を召喚して対抗したという。
メテオスは勇者を殺害するために、同じ世界の住人を対抗する戦力として召喚した。
それが勉と雫であった。
勇者は雫が好意を抱いている彼女の学校の同級生、鳩村 仁と雫のクラスメイトたち。
勇者を殺さなければ雫が殺される。
勇者の正体が仁であることを知らない勉は、雫を守るために邪神の手先として勇者たちと戦うことを承諾した。
これは異世界に召喚され、邪神の手先として勇者たちと戦うこととなった、勇者ではない勇者と同郷の異世界人である1人の敵役の物語。
登場人物
●班目 勉 (まだらめ つとむ)
主人公で敵役。邪神の手先。
●神薙 雫 (かみなぎ しずく)
勉の幼馴染。現在邪神に囚われている。
●鳩村 仁 (はとむら じん)
勇者たちのリーダー。雫が片思いを向ける相手。
●九重 凪沙 (ここのえ なぎさ)
雫と仁のクラスメイトで、学級委員長。勇者の1人。
●忌原 廉 (いみはら れん)
雫たちのクラスメイト。帰還の方法を探して単独行動している。
●最上 郁 (もがみ かおる)
狂犬という物騒なあだ名を持つ不良勇者。
●メテオス
異世界を侵略する邪神。
●ギェルフスト
勉の率いる邪神軍の副官。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 13:10:18
58587文字
会話率:17%
ここではない、遥か彼方、別の銀河での物語。
コウテンに侵攻したジャスティーたちネスの精鋭部隊スペード。敵地に降り立ったスペード隊は散り散りになりながらもコウテンの象徴であるキングを討ち取るために戦った。
しかし、ジャスティーとイリスの出会
いにより、この戦争は違う方向へと動き出す。
アリスの死によるジャスティーの覚醒。コウテンの城に取り残されたミズ。
ジャスティーはイリスに導かれるまま、単独行動をとり、自分の出生の謎を解くため『蛮族』との接触を図り、残された仲間たちは、再びキングを仕留めるために新たなる作戦を練る。
再び戦わざるをえない運命のコウテンとネス。
そして、ジャスティーとミズの出生の秘密が明らかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:33:33
108948文字
会話率:49%
孤高の放浪の騎士LONE WOLFは単独行動を辞め兄弟の育成を始める。
目標は世界のどこかにある。伝説のアーティファクト級装備の皇帝の冑と鎧を手に入れるため。。
最終更新:2019-06-06 03:44:22
6348文字
会話率:18%
冒険者ダイスは過去に都市で有名なS級冒険者パーティとして活動していた。だがふとしたことからメンバーは決裂し単独行動が目立った末に壊滅してしまう。唯一生存した彼は責任を取るように都市を去り、辺境の土地で冒険者生活を、正体を隠して一から開始す
るのだった。そこで二度と同じ惨劇を繰り返さないようにソロ活動を徹底し、またS級への昇格も回避するようになった。しかし次々に迫りくる脅威を前に、彼は正体を隠し通すことができるのか? ダイスの、出来れば目立ちたくない系ファンタジーが始まる。
一章はダイスの強さや人間関係などを主題に置き、二章以降で過去回想を少し挟みたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 18:00:00
17727文字
会話率:45%
幕末、土佐で大量殺傷事件が起こった。下手人(げしゅにん)は白昼堂々、人を斬り、太刀を奪う弁慶風情の男だった。新兵衛はその男と土佐城下、常通寺橋で戦うはめになる。古流武術を屈指し、土佐勤皇党の力も借り、なんとか弁慶風情を取り押さえることに成功
する。が、縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に、藩は乾退助と土佐勤皇党に追討を命じる。
常通寺橋での戦いの実績があってか新兵衛は、土佐勤皇党でもないのにそこに加えられてしまう。役目は単独行動の斥候だった。追討隊より先に土佐山へ向かうことになる。
滅ぼされた村が二つ。果たして新兵衛は、その生き残りである安吾とたえに出会い、事の真相を知った。
化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードは匣(はこ)へと戻る。それだけではない。このカードゲームは異世界への扉だった。
全ての化物を消すには、この異世界を無かったことにするには、ゲームを終わらせなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 09:00:00
156226文字
会話率:30%
幕末の土佐。弁慶風情の男が太刀を奪いながら多くの人を殺傷した。しかも不死身ときている。その男と新兵衛が土佐城下、常通寺橋で戦う。新兵衛は古流剣法の継承者であったため腕前は確かだ。さらに土佐勤皇党の助力もあり、なんとか弁慶風情を取り押さえる
ことに成功する。ところが縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に藩は乾退助と土佐勤王党に追討を命じる。そこに不本意ながら新兵衛も加えられる。役目は単独行動の斥候で、追討隊より先に土佐山へ向かう。そこで敵は一体だけでないことを知る。滅ぼされた村が二つ。その生き残りである安吾とたえに出会い、事の顛末が明かされた。化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードはその入れ物に戻る。化物を消すにはゲームを終わらせなくてはならないのだ。新兵衛もゲームに加わる。乾らは後方支援にあたる。さらには高野山の僧二十二人率いる空心も加勢する。化物は十体。味方を減らしながらも新兵衛らはカードを合わせていき、化物を消していく。結果、残るべくして残ったカードが一枚。そして神様の如くな化物が表れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 01:50:09
140753文字
会話率:30%
第2回東京オリンピックから数年経った頃、その事件は起きた――
荒れ果てた通路で目を覚ました少年は手錠で拘束され、記憶を失っていた。
わずかな手掛かりをもとに行動を開始した彼へ、現実離れした危機と強大な敵が次々と襲いかかる。
誰が、何故、ど
んな手段でこの事態を招いたのか。
そしてどうして彼は記憶を失ったのか。
「俺は、俺のためだけに動く。相手が誰だろうと俺の邪魔はさせねぇ」
生存と目的のためなら手段は選ばない。
謎と屍に満ちた巨大海上都市を舞台に、記憶を失った彼の血みどろのサバイバルが始まる。
※ネタバレの関係上、序盤は話の展開に合わせて適宜検索用キーワードを追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 06:00:00
56859文字
会話率:20%
ある日、スライムの下処理をして売ることを生業としいたネロは、普段通りスライムを捕獲するために森を歩き回っていると、本来単独行動するはずのスライムが密着している様子を目撃した。
そして、幼なじみであるミラと協力して、スライムの奇妙な行為の
真相について調べ始める――。
※主人公は、異世界転移も転生もしません。あくまで、ハイファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 22:58:13
20116文字
会話率:41%