動画視聴チャンネルで感動した伝さんは、このナゾを探るため南米はペルー、古代インカ帝国の首都クスコへとトんだ。
最終更新:2024-01-23 18:49:58
1866文字
会話率:4%
麻薬カルテルの台頭によって大きく成長した南米のメリー市。街は『童話の住人達(グリム)』と呼ばれる奇妙な力を使う者達を抱えた大小様々な組織と、警察との間で微妙なパワーバランスを保っていた。
次の市長選挙を控えた今、一人の男のある行動により、
やがて市内全土を巻き込んだ抗争へと発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:16:39
43847文字
会話率:64%
2022/7の作品
南米圏文学風のなんちゃって寓話
最終更新:2023-09-23 01:31:37
3170文字
会話率:43%
南米ブラジルに移住する主人公と船内であった同年代の人々。アマゾンの奥地に移住してゆく中学生を船内教師の立場で思いやる主人公。
パナマ運河のガツン湖に懸かる虹を皆で眺め、互いの幸運を願う船内教師と幼い中学生のやり取りを描いたもの。
最終更新:2023-09-07 20:05:46
31562文字
会話率:27%
俺っちは〇という。〇だから〇だ、〇なんだなぁ、〇だから。名字はそうなのだけれど、たいていの「仲間」は下の名前で呼んでくれる。「○〇」とか「○○さん」って。俺っちはそのへん、心地良く思っている。自衛軍に所属し、それから某中南米のゲリラに応じた
ときにもなかった現象だ。自衛軍でもゲリラでも中途半端な働きしかできなかった俺に声をかけてくれたヒトがほんとうにいたのだから。俺は彼のために――いや、彼の組織のために働こうと決めた。ほんとうは早々に相手を見つけて結婚して、また自衛軍に舞い戻っても良かったのだけれど、それは違うと思った。俺っちはまだまだ現場第一だ。同僚のために身体を張る気概だってある――つもりだ、ううん、それは絶対だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 04:25:19
4084文字
会話率:60%
自衛軍に入り、若くして退役後、中南米のゲリラに参加した。それがミユキ・ハジメの略歴だ。自己を主張したかった。自らの美学を貫きたかった……、なんていうのは言わば後付けの理由であって、実のところ、狙撃手という立場で仕事ができることで調子に乗って
いたのだろうと彼自身、思っている。
そんなふうに彼には確固たる信念がない。だからそう。張り詰めていた気持ちだって突如として破綻する。簡単に言うと、ニッポンが恋しくなったのだ。帰国後、まったく給料が得られなくなって職探しをしている折に『治安会』という組織の後藤と出会う。「ウチに来なよ」と勧誘される。新しい職場、新しい環境。どんな仲間ができるのかドキドキした。この上なくドキドキしたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 10:10:56
91428文字
会話率:79%
――俺は彼女を撃たなければならない。
一九八〇年代、コロンビア。
麻薬王のスナイパーとして生きる俺。
*monogatary.comのお題「彼女が嘘をついた理由」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2023-06-06 19:35:52
2042文字
会話率:26%
毒を盛られたイングリッドは前世の記憶を思い出した。前世、南米を拠点とした麻薬の密売人だったイングリッドは、毒を盛った侍女を拘束。父である公爵の執務室で、麻薬に手を出している証拠を手に入れる事になる。母の死後、即座に後妻とその娘を公爵家に迎え
入れた公爵から精神的に虐げられ続けたイングリッド。すぐさま反旗を翻そうとしたものの、待ったがかかってしまったのだ。どうやらこの世界、義母フレドリカが前作ヒロインで、義母が攻略に失敗した後の世界という事になるらしい。元自衛官という前世の記憶を持つ王弟エルランドと共に、帝国からの脅威に立ち向かうイングリッド。王国は帝国に滅ぼされてしまうのか、イングリッドは悪役令嬢として断罪されてしまうのか。これは前世の職業が普通じゃない、ドタバタ恋愛ファンタジー。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:00:00
122789文字
会話率:41%
西暦1990年
世界は大きく変わり始めた。
世界各国は戦争を回避するべくヨーロッパ連合を参考に各国独自の連合を結成していた。
北米連合、南米連合、ユーラシア連合、北アフリカ連合、南アフリカ連合等様々な連合が誕生した。
しかし、アジ
ア諸国においては少し遅れていた。
第二次世界大戦に日本が参戦しなかったことにより、アジア諸国は戦争の悲惨さを知ることはできなかった。
中国大陸においては共産主義と民主主義が対立し幾度となく内戦を引き起こし、東南アジア諸国においては紛争が相次いだ。
日本においても軍事政権の優位が崩れ始め民主化の動きが強くなりつつあった。
かろうじて中国は相次ぐ内戦により疲弊したことによって連合を結成し、戦争を回避する動きが出てきていた。
その最中、日本にて戦車に変わる新型機動兵器パワーメイルが開発された。
このパワーメイルを開発した日本を中心に世界が動き出そうとしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:54:13
99596文字
会話率:37%
吸血鬼と少女の日常ほのぼの短編連作SS。治安はちょっと悪いので舞台が血まみれになったりはする。
ジェネリック推し概念。
最終更新:2023-03-13 16:05:36
30588文字
会話率:53%
南米の小さな国の農村でクラーバはこの世に生を受けた。遊びと言えばもっぱらサッカーで、仲間達と裸足で駆け回ることに夢中だった。 みんなの宝物のサッカーボールが畑の中へ飛んで行くと、アルダがそれを取りに向かった。しかし、彼の背後で何かが蠢いてい
た。畑の中から姿を現したのは、武装した集団だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 18:00:00
3812文字
会話率:23%
南米のある国の話です。
デルトロという男が、留置場にいました。
原因は、町の酒場でベロベロに酔った客が、デルトロの女にちょっかいを出してきたこと。
それに腹を立てたデルトロが、つい殴ってしまったのです……
最終更新:2023-01-04 08:00:00
2055文字
会話率:6%
決して有名ではない各地の歴史・民話を題材にした、短編集です。南半球・海洋編。全10話予定(解説付き)。
アフリカ、東南アジア、オセアニア、南米など。
(自サイト『The Spirit of the Mystic Valley』に公開してい
る作品の、転載です。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 07:00:00
47591文字
会話率:30%
2033年、荒廃した川崎港湾市の女子校・鉄鋼女子高校の生徒である姫野光が1年ぶりに女子少年院から出院する。
光の逮捕の原因となった1年前の事件以降、すっかり鳴りを潜めていた鉄鋼女子の面々が光の復活を機に集結する。
再び鉄鋼団地を自分達のもの
にするため、1年前の事件で死んでしまった仲間の復讐を遂げるため、南米人、中国人、ロシア人、韓国ルーツ、パパ活女子、ホームレス、シングルマザーなど、さまざまな背景を持つ者が鉄鋼団地の統一を目指して戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 04:07:47
1978文字
会話率:25%
猫の実、と呼ばれる果実が、南米のとある場所で発見された。
最終更新:2022-06-26 09:29:57
675文字
会話率:0%
先輩は南米の呪術師からある術を教わっていた。
最終更新:2022-06-13 22:00:00
505文字
会話率:32%
プラネットルナ。ある者はスリリングなアクションとアドヴェンチャーを求めるため、またある者はモンスターと死と隣り合わせのバトル、ハンティングを愉しむため、もっと他の者は好みの異性、もしくは同性とのロマンス、アバンチュールに燃えるため、別の者は
動物たちと触れ合うため、のんびりとしたスローライフを送るため、サテライトアースより転生してくる、剣と魔法が支配するファンタジー世界。
素性も明らかでは無い一人の男がプラネットルナへと転生してきた。プラネットルナが創世した時以来の異端者。人の姿をしていない彼はカオスそのものの姿をしている。プラネットルナの管理者の聖母ノンは、彼のことを警戒しながらも接触する。
記憶喪失でどうやってプラネットルナへとやって来たのはおろか、自分が何者で名前さえ分からないと訴える彼。存在を抹消せず彼に彼の望みうる全ての能力と身体を与えて、記憶を取り戻すための冒険をさせることにした聖母。
そして、能力を欲張り過ぎ、チートな存在になることを望んだ彼は、力士にさせられてしまう。なぜなら、力士こそ彼の望んだ能力をすべて持ち合わせる、プラネットルナではチートオブ職業であったから。
いやいやながらも力士になることを受け入れた彼は、名前を雷電サンダーと決めて、プラネットルナ中を冒険することになる。記憶を取り戻して自分が何者なのか知るために。
いや、せっかく力士になったのだから、横綱を目指そう!失われた記憶と力士として大成することを求めて、雷電サンダーの冒険が、今、幕を開ける!どすこい、どすこい!
相撲や力士を全面に押し出すのではなく、剣士や魔法使いなどたくさんある職業の一つとして力士をピックアップしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:27:28
140274文字
会話率:54%
・チュパカブラ
南米で目撃されたUMA(未確認動物)。家畜の血をすする生態から『チュパカブラ(ヤギの血を吸う者)』と呼ばれるようになる。
大きな赤い目、口には肉食獣のような牙、背中にトゲ状突起を持つ。直立可能で、身長は1mちょっと程度。
最終更新:2021-12-30 13:46:17
995文字
会話率:0%
サッカーをやっていた頃、地元の小学校だけじゃなく、他の学校の子達とも交流があったって書きながら気付いた、あの頃から30年経ってた。梅や榎は、僕の事、大人になっても心配してくれていたんだって気付いた、グズグズしちゃいられねー、サッカーやバスケ
の小説、スポーツを題材にした小説を書いて行きたい、2021.11.29折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-11-29 07:15:28
3781文字
会話率:5%
アメリカ・欧州・アジアなど、様々な国からの来訪者たちが、とある広大な植物園を短時間で見学するツアーに参加していた。はしゃぎ回るタイ人親子の無節操ぶりに苛立ちを隠せないアメリカ人夫妻は、お得意の家柄自慢、人種差別発言を次々と繰り出す。次第に
場の空気が重くなる中、日本からひとり参加した私は、知的なフランス美女に一目ぼれして声をかけることに。彼女は私になど魅力を感じていないようだが、簡単には諦めきれない私は、食い下がることにした。
このグループの参加者たちの最大の目的は、南米に生息する珍種の食虫植物を見ることであった。しかし、さすがは世界最大の植物園である。そこには、想像を超える生物が棲んでいたのだ。
2021年11月4日→11月15日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 05:00:00
27076文字
会話率:66%
世界文学の簡単な年表です。ジャンルにとらわれず、時系列に並べました。人類が初めてStoryというものを生み出してから、それが進化していく要因を知りたくて表にしたのですが、これだけでは、理解しにくいようです。
世界各国の文豪たちも幼い頃か
ら読書に親しんでいました。A・クリスティーはフランスのバルザックを読んでいますし、ナボコフはカフカを称賛。南米のボルヘスは探偵小説の女王をクリスティー夫人と言い表しています。悪文で有名なブコウスキーは純文のセリーヌの大ファンでした。作品をジャンルごとに整理しなかったのはそのためです。
これから読書に取り組みたいと思っている方のお役に少しでも立てれば幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:57:25
28413文字
会話率:3%
天才サッカー少年、カケルは南米コロンビアを自転車で疾走している。なぜか?
そう、それは彼が「自転車泥棒をした」からである。
最終更新:2021-11-15 23:00:32
72366文字
会話率:22%