理不尽な召喚に誓ったのは復讐。死んでしまったお姉ちゃんを彼らに刻み込んで忘れられないように、ただそれだけを願った私の物語。本編完結済み
「Cheerful!」からの転載です。
*2019・6・19~ サイトにあった後日談を転載していきます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 17:12:58
271058文字
会話率:33%
ぽっちゃり陰キャだった「染谷 武雄」は高校3年間を捧げたカノジョ「黒井 姫子」から一方的に交際終了を告げられる。常に黒井へおごり、彼女が嫌だからと大好きなアニメやゲームは封印し、成績の悪い彼女面倒を見て、手を繋ぐより先は高校を卒業してからと
いうこだわりに付き合って、更に彼女のために進学先を同じにしたにも関わらず……最後はこの様だった。
茫然自失の武雄は食事も喉が通らず激痩せして行ったのだが……贅肉が落ちたことで体が軽くなり、心が上向き始めた。
結局、黒井に付き合っていたのは自分の責任。黒井の支配から脱したのだから、これからは自由に生きて行こうと決め、金と体力づくりのために肉体労働を始めた。そこで恩人と知り合って。また元気を取り戻して。どんどん身体が鍛えられて。
すっかり綺麗な心と肉体に生まれ変わった武雄は、明るいキャンパスライフをスタートさせる。
大学では親友に再会し、少し天然系の可愛い同級生と仲良くなったり、綺麗な未亡人と知り合ったり、新人バーチャアイドルに慕われたりなどなど……人生大逆転! 周りが勝手に自分の心地よい色に染まってゆく!?
黒井とは同じ大学だけど、あんな女もう知らない! 勝手にしやがれ! 俺は俺の楽しいキャンパスライフを謳歌するんだ!
*こちらの作品は「カクヨム」にて先行配信しております。
*キーワードの残酷描写に関しては、主にバットエンド向けのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 06:26:31
95396文字
会話率:40%
50半ばで命を落とす主人公の田中晋(たなかすすむ)は剣と魔法が支配する異世界の世界へと転生する。生まれ変わった彼は騎士爵家の長男として産まれ、すくすくと成長していく。可愛い幼馴染との幸せな日々を満喫する日々。そして騎士になる事を夢見て勉学
と体力づくりに余念が無く、真面目に学園生活を送ろうとした入学式で事件は起こる。王子が婚約者である公爵令嬢に対し婚約破棄を申し出た……のではなく、王子が彼にいきなり決闘を申し込んで来たのだ。
乙女ゲームを全く知らない転生おっさんによる乙女ゲーム奮闘記――君はこの乙女ゲームを攻略出来るか。
本作品はアルファポリにて先行掲載させて頂いており、2022.4.22.0:00現在
ファンタジー部門6位、HOTランイング2位のものとなります。
『乙女ゲームは知りませんが悪役公爵令嬢が美人過ぎて辛い』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/479149318/521616813
お越し頂ければ幸です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 22:00:00
89334文字
会話率:44%
偽の聖女と言われ処刑され、死に戻って三回目。前世二人分の記憶まで思い出した侯爵令嬢イリニは婚約者への想いを綺麗に失っていた。
イリニは「これからは自由に生きる。穏やかな老後をゲット」というテンプレな目標を立てる。前世の記憶でここがゲームの世
界であることを、イリニはとっくに知っていた。テンプレな願いを抱いても問題はないはず。それが彼女の考え。
その為にはまず、聖女の祈りと魔法の力を精霊王に返さないといけない。なのに精霊王は、さらに祝福を与えてきた。
婚約破棄を済ませ、処刑から逃げ切ったイリニは魔物が多い山の上に城を立てて、精霊王との接触の機会を伺うことに。
元婚約者からの使者がイリニを処刑しようと来るのを力づくで追い返したり、魔物に好かれ城に住み着かれたりしてたら、聖女から魔王と呼ばれるようになる。
次に来たのは隣国の王太子エフィ。イリニを逃がす手はずを整えてくれた魔法使いアステリの友人。彼はどういうわけか城に住むと言い出した。
それは困る。なぜならイリニはパワーアップした祝福の一つに、人恋しくなる=淋しくなると、偶発的にえっちな状況を生んでしまう力・ラッキースケベがあるから。そんなしょうもない力を見られたくないのに、エフィはラッキースケベを鎮める=淋しさを解消する為のハグ係をやりたいと言い出す。
本音→ラッキースケベを書きたい
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。 ※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:15:31
174708文字
会話率:54%
プレイしていた乙女ゲームのヒロイン・ステッラベッラとヒーロー・サルヴァトーレとパソコン越しに話せるようになってしまった社会人歴そこそこのオタクの知輝(チアキ)。
そんなファンタジーを受け入れて楽しんでいたある日、彼女は交通事故で死亡し、見目
麗しい令嬢に転生…というよりも転移された。そこはパソコン越しに話していたステッラベッラ達がいる乙女ゲームの世界。転生(転移)の大元の原因で身体の主である令嬢オリアーナ・テゾーロ・ガラッシアは自ら命を絶つためにチアキに身体を譲った、はずだった。チアキはオリアーナを見過ごす事が出来ず、力づくでオリアーナを彼女の世界に留めた。
そしてチアキはオリアーナとして過ごす事で彼女が抱える問題を目の当たりにし、それを持ち前の力技で解決していく。
1章はオリアーナの周囲の状況を解決していくヒューマンドラマ風、2章はオリアーナ(中身チアキ)の恋愛ものでお送りします。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:08:10
372210文字
会話率:60%
「鉤崎京志郎(かぎざききょうしろう)さん。あなたはつい先ほどお亡くなりになりました。」
一人の少女が鉤崎京志郎にそう告げる。
鉤崎京志郎は喧嘩師だった。
そして国家権力に目を付けられ、抹殺された。
別に死んだ事は後悔していない。だが身体が
小さくて満足に戦えなかった事が心残りだった。
少女は自分を異世界転移の女神と名乗り、鉤崎に異世界転生してほしいと願い出る。
少女が言うには、異世界転生をすればデカくて丈夫な身体が手に入るらしい。
鉤崎は喜び勇んで異世界転生に同意した。
持前の格闘技と手に入るであろう丈夫な身体で目指すは世界最強の格闘王。
だが転生先は剣と魔法の世界でしかも魔力至上主義国家だった。
鉤崎はグリプス子爵家の長男キョウジ5歳として転生するが彼の魔力は0。
魔力無しは人として扱われないこの国においてキョウジは格闘技と筋力、そしてふてぶてしい性格で困難を文字通り力づくで解決。
それに振り回されるのは魔力最強の少女に麗しの猛者レディ(お婆ちゃん)にツンデレ親父殿に苦労人の執事さん。
これは最強の格闘王を目指す転生者がその身一つで剣と魔法の世界に果敢に立ち向かう物語である。
※今回は短めの話を書いてみました。
好評なら追加で書いて行こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 08:58:15
34512文字
会話率:41%
シエル・リルは、辺境の森で薬師(薬と治療の専門家)をしながらのんびりとした生活を送っている。
今は森の奥に引き籠って趣味の『遺跡探索』を楽しんでいた。
薬草や鉱物、魔法の研究。充実した日々を送っていたある日、些細なことから世間の常識からすっ
かりずれてしまった事に気付く。
何でも治す薬の噂が広まってしまう!?
平穏な生活を破綻させるトラブルを力づくで解決したり、しなかったり……
穏やかな日々を望む青年の騒がしい日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:47:17
135077文字
会話率:34%
草原。
柔らかな風が吹き、草木を揺らす。
人肌にあたれば気持ちのよい風がやんわりと吹いている。
離れたところには大きな木が生えていて、柔らかな風で緑色の葉がゆらゆらと揺れている。
その草原にひとりの黒髪の女の子が立っていた。前髪には少し白色
が入っている。
女の子の周りに人はいない。
身動きひとつせず、草原の上で立ち止まる女の子のその右手には、細長い剣が握られていた。
持ち手の部分は白く染められ、剣の部分は少し銀色がかっていて、白い輝きをもっている。
彼女は身動きひとつせず、輝きを放つその剣を持ち、そこに立っていた。
その頃、草原から遠く離れた街にある酒場で、ひとりの男が話していた。
「いやあ、昨日は大収穫だったぜ!」
男はそういって大笑いした。
「あの野郎の顔、お前にも見せてやりたかったねぇ!泣いて喚いてみっともねーやつだぜ」
「金がねえならとっとと去れってなあ!ガハハハハ!!!」
男はそういい、また大笑いをする。
酒場のなかには人が多くいる。カウンターに座り酒を飲む男性や丸テーブルで複数で飲み会をする男たち。
男の話は酒場にいた全員に聞こえている。
周りは見て見ぬふりをして酒を飲む。その男を恐れていたからだ。
男はこの街では有名な悪人で、男にたてつく者のほとんどが数日のうちに消されるかこの街から追い出されていた。
昔、ある一家のひとりがこの男にたてついて家ごと消されたこともあった。死体も残らなかったそうだ。
今回の相手も、この男に腹を立てて一言いったことで男の標的となったらしい。
男は相手が謝罪をしても足蹴りにして決して許さず、街から追い出すか消すまでは標的を変えない。
その間に相手から絞り取れるものは絞り取れるだけ取っていた。
金品はもちろんのこと、権力や人間関係までありとあらゆるものを力づくで奪い取る。それだけ力のある存在なのだ。
男はこの街では当たり前のように有名になり、街の人間で逆らうものはあまりいなくなった。
同時刻。
草原にいた黒髪の女の子が動く。
剣を持つその右手を振り上げ、表情は真剣そのものだった。
まるで猛獣と戦う瞬間のような、生死をかけた戦いのような、そんな表情。
草原の葉が風でゆらゆらとゆれる。離れたところにある大きな木がさらさらと音を立てる。
彼女は右手で振り上げた剣を、強く、真下に振りぬいた。
その瞬間、悪人の男が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
1971文字
会話率:16%
総合モーター製造企業として国内最大手の東証一部上場企業である株式会社大日本モーター。その社長である向日重治(61)は、次世代の主力産業として見込んでいるEV関連への出遅れに頭を悩ませていた。商品開発の遅延だけではなく、事業を指揮する人材が
不足している問題も抱えており、これらの解決策を部下と模索していたが決め手に欠けていた。
そんな中、高寺電機株式会社という東証2部に上場している小さな企業に目をつける。高寺電機は元々農機関連のモーターを開発・製造する企業だったが、経営層の放蕩経営もあり売上・営業利益は右肩下がりと縮小の一途。しかし、2年前に新社長として深山耕一氏(35)が就任してから経営改革を断行。資金・人材が不足している中、負債を処分しながらEV関連の部品製造へ進出を始めていたが、徐々にその新製品が市場に認められつつあった。
「この男とこの企業が欲しい」
出遅れている商品開発に加え、新事業を指揮する人材の確保を兼ねた一手として、大日本モーターは高寺電機の買収・子会社化を試みる。しかし、ワンマン経営者として有名だった向日社長の過去の振る舞いが仇となり、紆余曲折の末に買収は失敗。
「私はあなたのやり方を好ましいとは思わない」
大日本モーターは最後の手段としてTOB、株式市場における株の買い占めによる力づくの買収を高寺電機に宣言する。しかしそこに、小規模な企業の買収を専門とするプライベートエクイティRomney Capitalが深山社長の支持を掲げ、友好的な買収を提案するホワイトナイトとして急遽参戦。Romney capitalは大日本モーターと同じく高寺電機を買収し、経営支援による企業価値の増大、その後の株式売却による利益確保を目論む。
「弊ファンドは利益第一ではありますが、余計な手を出して金の卵を生む鶏を殺すほど愚かではありません」
さらなる事業拡大のために高寺電機と深山社長を求める大日本モーター、資金・人材不足を理解しながらも自らの経営理念に拘る高寺電機、利益第一ながらも深山社長の理念に賛同し支援に立ち上がるRomney Capital。
三者三様の思いが渦巻く中、高寺電機を巡る駆け引きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:38:49
26746文字
会話率:40%
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首
謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:03:43
180701文字
会話率:31%
大学生の羽続翔(はねつぐかける)は、ある日サイトで「世界救済計画」の存在を知る。
その計画によると、この世界には、かつて魔物を封じる光の結界が施されていたのだが、それが限界を迎えつつあるのだという。そして、その原因は人間の負のエネルギ
ーであり、このままでは百年と持たず、再び魔物が世に解き放たれるというのだった。
そして羽続は、その計画を創設した「クリエイター」から、この現状への打開策を問われる。
これに対し、羽続は「何もしない」と答えるが、クリエイターから「救済者」の有資格者と認められる。
そして「クリエイター」の力により影の魔人「シェイド」となった羽続は、宣言通り世界の危機を無視。世界を遊び歩いた後、ハレー彗星に乗って、地球を旅立つことを決める。
だが、その矢先、羽続は幼馴染の梵白羽(そよぎしらは)が妖狐に取り憑かれていることを知る。そして、その妖狐を撃退した羽続は、そのまま梵のボディーガードになる。
その後、教員志望の梵は母校である清川中学で教育実習生となるが、そこでイジメを発見する。
なんとか、そのイジメを解決しようとする梵だったが、事なかれ主義の担任は聞く耳を持たない。
見るに見かねた羽続は、やむなくイジメの解決に乗り出す。そして力づくながらも、問題を解決した羽続は、今後のことを考え、清川中学に裁判制度を導入するために動きだすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 07:34:17
123454文字
会話率:49%
高校入学の当日、俺は幼馴染である生徒会長(幼児体型の女子)に拉致され、生徒会の執事に任命されてしまった。
面倒ごとを力づくで解決する生徒会一派に振り回される日々の始まりだった……。
最終更新:2020-02-26 13:51:04
14391文字
会話率:48%
日本が消滅した。
消滅した日本にいたはずの総理、白銀総司(しろがねそうじ)は気づいたらアヴニールという見たこともない世界にいた。
支持率を得るためには、暴力や賄賂も厭わない。脅し、殺し、殴り、自分の思うがままの行政を行う。
力づくで行わ
れる異世界行政バトルファンタジー。
「野党は拳で黙らせる。搾取し、恐怖で支配する。
政治とは……支配のことを言うのだ」
イケメン総理の肉弾戦が今……始まる。
敵兵士は、総理を見ると、怯えながらこう言う――
「総理大臣って国のリーダーじゃないのか? なんでリーダーがこんな最前線で肉弾戦をしているんだよっ!」
そして、総理は今日も前陣速攻。戦争の最前線に丸腰で突っ込んで行って、敵を殴り倒す。
躊躇も慈悲も情けも無用。必要なのは力だけ。
だがこの国には隠蔽された真実がある。改竄された歴史、空白の年表、滅亡した日本、空になったコールドスリープ装置、そして、物語を根底から覆すただ一つの真実とは?
(堅苦しい政治の話や用語などは出てきません。気楽に、肩の力を抜いてさらっと読んでいただけたら幸いです)
(この作品はフィクションです。実在の人物、団体などとは関係ありません。登場人物などは全て架空の存在です。また政治批判的な意味合いも一切ございません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 19:00:00
17966文字
会話率:54%
勇者に恋をしたのは、敵である魔王の娘カノン
怒るとすごくコワい!戦いの実力はスゴい!
そんな彼女が勇者と愛を育むために力づくで全てを変えようとする物語
最終更新:2019-12-05 00:00:00
5299文字
会話率:40%
仕組まれた戦いによって世界が滅んでしまった。一人生き残った最強のチート・神凪カルマは、戦いを引き起こした『狂った神々』を追って異世界に転移する。
「誰かに操られたとしてもさ? 結局のところ世界を壊したのは、実際に戦った俺たちな訳だし。
奴らに復讐したところで誰かが生き返る筈もないから、今さら何の意味もないんだけど――これ以上、奴らの好きにやらせるは嫌なんだよね」
新たな世界でも『狂った神』は人々を操って戦争を引き起こしていた。力づくで解決するのは簡単だったが、それでは再び世界が滅んでしまう。カルマは神の計略を世界に伝えて、人々を解き放とうと行動を開始するが――突然襲い掛かってきた竜の女王との出会いが最初の誤算だった。彼女(ヒロイン)たちに関わることで、カルマの計画は狂っていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 17:44:19
364038文字
会話率:39%
−−−人魔大戦
ここグラーディア大陸では100年に渡って人と魔族とが血で血を洗うような戦争を繰り返していた。
その膂力と魔力の差から人が魔族に敗北しようとしたそのとき2人の勇者が魔族の王を倒し大戦を終わらせたと云われる。
彼らはそれだけでな
くさらに国家間で戦争を始めようとする各国の指導者たちを(力づくで)集め平和条約を結ばせた後、何処かへと消えたという。
とある田舎の片隅。
そこには幾人かの戦災孤児と共に野良仕事や狩りに勤しむ双子の姉弟の姿があった。
何もないながらも人並みの暮らしを営む彼らの「副業」は『ミナカミ様の御使い』だった。
今日も彼らは目立たないよう困っている人たちのために戦う。
メンイン○ラックとφを見ながら書きました。
反省はしていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:11:59
25575文字
会話率:35%
王子の数が多すぎて誰からも顧みられることのない第十五王子イェルケルが、忠勇無双の三人の女騎士を得て暴れまわる話。まだまだ未熟なイェルケル達だが、それでも身に付けた非常識な武力を盾に全ての困難を力づくで押し通る。
女騎士だのくっころだの言っ
ていますが、ハーレム要素どころか恋愛要素すらほとんどないです。
基本は戦闘で、戦って戦って戦って戦っていく中で、時々思い出したようにそれ以外が混ざります。
とにかくひたすら主人公達が敵をぶち殺していくお話、むしろ殺さない方が珍しいレベルで。
とはいえ彼等は人格破綻者ではないので、人並みにものを考え、人並みに苦労をし、人並みに悩んだりしながらも、嬉々として敵をぶっ殺していきます。
異常に強い主人公達による、一応戦記っぽいものという形になっておりますので、彼等が暴れまわる背景なんかもそれなりには描かれております。
2018/2/15 GAノベルスより書籍版発売しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:15:28
1471856文字
会話率:33%
お屋敷に仕える私、エルエルは新人メイド。
異国のイベントであるバレンタインデーで、お慕いしているメイド長にチョコレートをお渡しし、この気持ちを伝えるの。
だけど大変! そこにお屋敷のお嬢様やご友人、メイド仲間のエッチも加わって。
一体全体、
私は無事にチョコレートをお渡しできるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 00:00:00
11625文字
会話率:21%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-09-29 00:03:00
631文字
会話率:9%
体力づくりのため、日々、行うロードワーク。
その最中、車いすの老人が通りかかる。
彼は「分をわきまえた行動を取れ」とわめくのだけど、今一つ意味が分からない。
けれども、その日の学校。
部活動が始まる時に、異状は姿を見せた……。
最終更新:2018-03-22 20:17:30
3303文字
会話率:5%
まず初めに『この作品は、東方プロジェクトの二次創作』です。
「オリジナルキャラ」「能力などの詳細の追加」「弾幕ごっこ『では無い』戦い」「独自の解釈」
これらの要素が苦手な方は、見るのを止めるのを推奨致します。これらのことが許容できる方でも、
向き不向きはございますので、どうぞ無理して読まないでください。
~あらすじ~
いつもと変わらない毎日をおくる幻想卿に、ある日、人知れず一人の男・・・妖怪が現れた。
男は『協力者』のサポートのもと、平和な幻想卿に異変を起こす。
男の狙いは?『協力者』の真意は?幻想卿の行く末は?
様々な想いが交錯する中、弾幕ごっこを捨てた『戦闘』が始まる。
???「言ったろ?力によるって。止めたけりゃ、力づくでだ」
~ここまで~
といった内容となっております。先ほど書きましたとおり、弾幕ごっこではなく『戦闘』という書き方をしておりますので、肉弾戦なども普通にありますのでご容赦を。
また、作者は東方のゲームを一つもプレイしたことがなく、スペカなどの弾幕の形やその他もろもろ、分からない点が多々ありますので、おかしいなと思うところも多くなると思いますが、どうか許してやってください。
それでは、前置きが長くなりましたが、改めまして・・・
『東方交換録』開幕でございます。
短い付き合いかもしれませんが、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 23:26:16
170466文字
会話率:88%