前世からお酒をこよなく愛する、将来一般市民志望の8女の令嬢と身分を偽って結婚相手を探している王子の学園ラブコメ。
基本的にお酒を飲んでイチャイチャしてます。
最終更新:2023-11-03 16:16:01
83672文字
会話率:35%
どうやら、夫には愛人がいるらしい。おまけに、愛人の子供を私の子供として偽るつもりとか。
裏切りに気がついた私であったが、実家に頼ることもできずに窮地に追いやられてしまった。
こうなったら、古い友人を頼るしかない。国王と結婚して王妃になった友
人を。
友人に相談した私は彼女の提案に乗って、夫の望み通りに『愛人』になることにした。
もちろん、相手は夫ではない。この国で誰よりも尊い御方……国王陛下の愛人に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 18:34:57
8590文字
会話率:38%
SNSで億万長者と偽る男の物語。
最終更新:2023-10-14 19:06:42
1766文字
会話率:15%
人は誰もが仮面を被っている。
自分自身を偽り仮面を被る、佐々木涼介はこの言葉を心情に生きて来た。
実際に仮面を被れば部活では大活躍、教室でもバイト先でも頼られて、可愛い彼女も出来た。誰もがうらやむ様な生活を送れているのも仮面のおかげだと、佐
々木涼介は考えていた。
「ねえ、佐々木」
「っ、森下か。どうした?」
「なんかさ、辛そうだなーって」
しかし、ある日の放課後の教室でクラスメイトの森下紗雪にそんな言葉を掛けられ、それがきっかけとなり、誰にも見破られなかった仮面にヒビが入る。
これは自分を偽る仮面を被っていた少年が、受け入れてくれる人に出会う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:00:00
58468文字
会話率:35%
新藤麗羅は「恋」を知らないまま「頼りになる存在」として今日まで生きてきた。周囲からの評価を裏切ることもできず、いつの間にか自分を偽ることに慣れてしまう。そんな彼女が年上の会社の後輩、浅利義明とのある事がきっかけで2人きりでバーで夜を過ごすこ
とになったのだが…
自分を偽ることに疲れた人に贈る、少し甘めの短編小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:54:03
4454文字
会話率:56%
最近の短編や中途半端な完結作品に言いたいこと
最終更新:2023-06-05 16:38:04
561文字
会話率:0%
今回の舞台は電子機器のようなものが普及して、いるほぼ現代日本と似た場所が舞台です。
あらすじ
この世界には、2種類の人間がいる。
守るものと守られるもの。
守るものは頑丈で人を食べることで超能力を発現できるものである捕食者と呼ばれる人
々。
守られるものは脆く強い再生力を持ちその身を捧げるもの被食者。
この世界は、被食者は様々な脅威(災害、モンスター害)から守ってもらうために捕食者を頂点とする世界。
そんな世界の恋愛は、転生者を含む一分のものたちにはきつかった。
今回の話の主人公もその一人だ。
推しの捕食者がいるのでそれ以外には体を捧げたくないと嘘をつき、献血で済ましてきた女の子の話だ。
嘘を偽るため彼女は何でもした。
それで嘘をついた果てにはとんでもないツケが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 10:18:39
2801文字
会話率:12%
キルリア王国の末姫、アリア・ティ・キルリアは結婚式の最中、自身が3回目の人生を生きている事とここがファンタジー小説の世界の中である事を思い出す。
1回目の人生は悪役姫として断罪された。
2回目の人生はそんな自分を読者として嘲笑って
いた。
3回目の人生で過去2回分の人生の記憶を持ったまま、再びこの物語の世界に戻って来たアリアは決意する。
『もう、我慢なんてしないっ! 絶対、物語から退場してみせるわ』
推しと推しカプの幸せと恋愛成就を祈りつつ、自身の幸せをもぎ取るために悪役姫は自身を偽る事をやめました。
他エブリスタ、カクヨム様で連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:07:42
221416文字
会話率:39%
目が覚めたら知らないベッドの上にいた。
私は自分が異世界から来たことを言えずに「記憶喪失」ということで、私を助けてくれた村でお世話になることになった。
しかしこのまま村で過ごすのもどうかと思い、自立云々理由をつけて村から旅立つ。
そして私
は「記憶喪失の奴隷青年」と出会うことになる。
『名前を捨てて記憶喪失と偽る私』が『名前ごと記憶を失った奴隷』と記憶を求めて旅をする話。
『カクヨム』でも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:07:19
129309文字
会話率:30%
クラスでリア充グループに所属する高校生・水上蓮にはある悩みがあった。
舞台上のピエロであること。
蓮は過去のトラウマから自身を偽り、周囲に合わせるような生き方をしていた。そんな与えられた役割を演じる生活に疑問を持っている。
ある日、クラスの
友人たちと談笑していると、とあるクラスメイトが自分の事を嘲笑っていることに気が付く。
そのクラスメイトの名前は三木遥。前髪は目が隠れるくらい長く、近寄り難い雰囲気をもっているが、よく見ると容姿が整っている男子生徒。クラスではアンタッチャブルな存在として忌避されている。
三木遥に自身の道化を見破られ、そのことに対して恐怖を覚えた蓮は、放課後こっそりと彼の事を尾行することを決意した。
そして尾行をしていく中で、蓮は三木遥の重大な秘密を知ってしまう。
これは自分を偽る道化主人公と、自分を偽らない毒舌男子が紡ぐ、ドタバタ青春ラブコメディ(?)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:21:44
115547文字
会話率:45%
自分を偽る事
誰にだってあって
それは必要だからそうしてるだけ
自分を失くしてるわけじゃない
自分を騙してるわけでもない
それが必要だからそうする
みんなそうでしょ
最終更新:2023-03-13 11:23:12
215文字
会話率:0%
洗礼。
どんな境遇の子供であっても八歳になれば無条件でステータスと言う摩訶不思議な透明な板を授かることとなる。
己の目の前に浮ぎだす透明な板。
その板に書かれているのは己の名や歳。
他にも種族や身分が記載されており、それは何者も
偽ることができぬ完全な証明書であった。
その為国々はその透明な板、別名ステータス画面を管理する為の道具として利用している。
摩訶不思議な力であっても、それはただの道具。そう認識されていた。
しかし、極稀にそのステータス画面にはスキルと言う特殊な力を授かる者もいる。
剣を握ったこともない幼子が、まるで熟練した兵士の様に剣技を披露し、薬草を一目見ただけで名前や効能を言いあててみたりなどと、まるで神に選ばれたと言わんばかりの加護を受けた一人の子供が50年に一度の周期で世界のどこかで生まれていた。
これはそんな特殊な力を授かり、更には色々な前世の記憶を持つ貧民区の子供が、生きるために職を転々とし、己が何をしたいのか探すお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:00:00
1198109文字
会話率:45%
主人公、椎名 涼は現実(リアル)が嫌いだった。
同じ日々繰り返す【退屈】と嘘で自らを偽る生活送っている自分への【嫌悪感】。
そんなことを考えている時に彼の身に起きた誰も予想できないような出来事とは...!?
最終更新:2023-02-05 13:52:55
1589文字
会話率:40%
「もし違ったら忘れてほしいんだけど――ガランス・シエルって茜さんだったりする?」
「も、もしかして、よくコメントくれるあのモリタさん!?」
眩しいほどのとてつもない美少女、茜 美虹(あかね みく)さんは、俺の推しVtuberだったらしい。
彼女はなぜか俺に好意的だった。友達になってくれませんか、というお願いを断ることもできず、俺は彼女と友達になり――そんなある日、ガランスの切り抜き動画がSNSでバズってしまったことで、俺たちの関係はまた変わるのだった。
現実世界ではありのままの自分でいられない女の子と、彼女のおかげで偽ることをやめた男の子の、恋とか愛とか感情とかのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 22:46:27
14897文字
会話率:42%
正義感強めの私は、朝起きたらスマホゲームの悪役令嬢にして偽聖女であるマリーディアに転生していました。
「真の聖女は私です!」
主人公の聖女と婚約中の王太子がそれに続く。
「真の聖女であるマリーディアと添い遂げる!」
もしそんなシナリオ通りに
進んでしまったら、エンディングで王太子共々断罪されてしまう。
ところが、マリーディアが聖女と偽る理由は、真の聖女"ヒトミ"を守るためだったと気づいて、運命に乗っかりながらも逆らっていく。
「この国も王太子もヒトミさんも私の身も守る!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 23:56:27
8599文字
会話率:47%
想像以上のものが出てきた時、人は何を思うのか。
最終更新:2022-10-01 20:00:00
2463文字
会話率:23%
父親のせいでいじめられ、実家を離れて遠くの高校に進学した少女。自分を偽るような人生を乗り越えるため、彼女は父と向き合う必要があった。
キーワード:
最終更新:2022-09-19 00:51:55
7073文字
会話率:8%
王立高等学園の入学式の日。
私、シーラは頭のおかしな侯爵令息に出会って数秒で求婚されました。恐怖しかありません。
楽しい学園生活は諦め、幻影魔法で姿を偽ることに決めました。見つからないようにひっそりと過ごし、卒業まで何としてでも逃げ切ってみ
せます。
魔法の弊害により友達を作れない寂しい毎日。
そんな私のぼっち生活は、辺境伯家の爽やか貴公子との出会いで少しずつ色づいていきます。
【全13話予定】1~9話はシーラ視点、10~13話はテオドール視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 07:15:33
59889文字
会話率:25%
この世界の人間は全て「転生者」である。
誰もが「前世の記憶」を持って産まれてくる。
…主人公を除いて。
ここは「前世至上主義」の世界。
就職活動で提出する「エントリーシート(ES)」には当然のように「前世記入欄」が存在する。
そう。全ては
「前世ありき」で判断される。
偉大な前世の人間は、高い評価を受け。
前世が犯罪者の人間は、冷遇される。
そんな世界で少年は――
「お前の前世って何?」
「魔王だ」
「はぁ!?」
――前世を「魔王」と偽った。
※この作品は「ハーメルン」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 15:49:18
2331文字
会話率:21%
刺繍が貴族令嬢のステータスとなっている国で、貧乏男爵令嬢のティナは天才的な刺繍の腕前を持っていた。
けれど、両親が亡くなり、行くところなくしたティナに手を差し伸べた婚約者で子爵のロバートはその腕前に目をつけていた。
婚約者としてティナを囲い
込み、その刺繍を自分の恋人の物だと偽る。
その事にようやく気づいたティナは秘密を漏らさないようにと婚約者だったロバートに舌を抜かれるのだった。
そんな地獄のような日々に、変化が起きる。
ある日、獣人の国から《五ツ尾商団》がやって来たのだ。商団長は白い狐の獣人で五本の尻尾を持ったフェネラと言う男だった。
彼との出会いがティナの人生を変えていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 13:27:58
17714文字
会話率:26%