最近の短編や中途半端な完結作品に言いたいこと
最終更新:2023-06-05 16:38:04
561文字
会話率:0%
今回の舞台は電子機器のようなものが普及して、いるほぼ現代日本と似た場所が舞台です。
あらすじ
この世界には、2種類の人間がいる。
守るものと守られるもの。
守るものは頑丈で人を食べることで超能力を発現できるものである捕食者と呼ばれる人
々。
守られるものは脆く強い再生力を持ちその身を捧げるもの被食者。
この世界は、被食者は様々な脅威(災害、モンスター害)から守ってもらうために捕食者を頂点とする世界。
そんな世界の恋愛は、転生者を含む一分のものたちにはきつかった。
今回の話の主人公もその一人だ。
推しの捕食者がいるのでそれ以外には体を捧げたくないと嘘をつき、献血で済ましてきた女の子の話だ。
嘘を偽るため彼女は何でもした。
それで嘘をついた果てにはとんでもないツケが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 10:18:39
2801文字
会話率:12%
キルリア王国の末姫、アリア・ティ・キルリアは結婚式の最中、自身が3回目の人生を生きている事とここがファンタジー小説の世界の中である事を思い出す。
1回目の人生は悪役姫として断罪された。
2回目の人生はそんな自分を読者として嘲笑って
いた。
3回目の人生で過去2回分の人生の記憶を持ったまま、再びこの物語の世界に戻って来たアリアは決意する。
『もう、我慢なんてしないっ! 絶対、物語から退場してみせるわ』
推しと推しカプの幸せと恋愛成就を祈りつつ、自身の幸せをもぎ取るために悪役姫は自身を偽る事をやめました。
他エブリスタ、カクヨム様で連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:07:42
221416文字
会話率:39%
目が覚めたら知らないベッドの上にいた。
私は自分が異世界から来たことを言えずに「記憶喪失」ということで、私を助けてくれた村でお世話になることになった。
しかしこのまま村で過ごすのもどうかと思い、自立云々理由をつけて村から旅立つ。
そして私
は「記憶喪失の奴隷青年」と出会うことになる。
『名前を捨てて記憶喪失と偽る私』が『名前ごと記憶を失った奴隷』と記憶を求めて旅をする話。
『カクヨム』でも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:07:19
129309文字
会話率:30%
クラスでリア充グループに所属する高校生・水上蓮にはある悩みがあった。
舞台上のピエロであること。
蓮は過去のトラウマから自身を偽り、周囲に合わせるような生き方をしていた。そんな与えられた役割を演じる生活に疑問を持っている。
ある日、クラスの
友人たちと談笑していると、とあるクラスメイトが自分の事を嘲笑っていることに気が付く。
そのクラスメイトの名前は三木遥。前髪は目が隠れるくらい長く、近寄り難い雰囲気をもっているが、よく見ると容姿が整っている男子生徒。クラスではアンタッチャブルな存在として忌避されている。
三木遥に自身の道化を見破られ、そのことに対して恐怖を覚えた蓮は、放課後こっそりと彼の事を尾行することを決意した。
そして尾行をしていく中で、蓮は三木遥の重大な秘密を知ってしまう。
これは自分を偽る道化主人公と、自分を偽らない毒舌男子が紡ぐ、ドタバタ青春ラブコメディ(?)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:21:44
115547文字
会話率:45%
自分を偽る事
誰にだってあって
それは必要だからそうしてるだけ
自分を失くしてるわけじゃない
自分を騙してるわけでもない
それが必要だからそうする
みんなそうでしょ
最終更新:2023-03-13 11:23:12
215文字
会話率:0%
洗礼。
どんな境遇の子供であっても八歳になれば無条件でステータスと言う摩訶不思議な透明な板を授かることとなる。
己の目の前に浮ぎだす透明な板。
その板に書かれているのは己の名や歳。
他にも種族や身分が記載されており、それは何者も
偽ることができぬ完全な証明書であった。
その為国々はその透明な板、別名ステータス画面を管理する為の道具として利用している。
摩訶不思議な力であっても、それはただの道具。そう認識されていた。
しかし、極稀にそのステータス画面にはスキルと言う特殊な力を授かる者もいる。
剣を握ったこともない幼子が、まるで熟練した兵士の様に剣技を披露し、薬草を一目見ただけで名前や効能を言いあててみたりなどと、まるで神に選ばれたと言わんばかりの加護を受けた一人の子供が50年に一度の周期で世界のどこかで生まれていた。
これはそんな特殊な力を授かり、更には色々な前世の記憶を持つ貧民区の子供が、生きるために職を転々とし、己が何をしたいのか探すお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:00:00
1198109文字
会話率:45%
主人公、椎名 涼は現実(リアル)が嫌いだった。
同じ日々繰り返す【退屈】と嘘で自らを偽る生活送っている自分への【嫌悪感】。
そんなことを考えている時に彼の身に起きた誰も予想できないような出来事とは...!?
最終更新:2023-02-05 13:52:55
1589文字
会話率:40%
「もし違ったら忘れてほしいんだけど――ガランス・シエルって茜さんだったりする?」
「も、もしかして、よくコメントくれるあのモリタさん!?」
眩しいほどのとてつもない美少女、茜 美虹(あかね みく)さんは、俺の推しVtuberだったらしい。
彼女はなぜか俺に好意的だった。友達になってくれませんか、というお願いを断ることもできず、俺は彼女と友達になり――そんなある日、ガランスの切り抜き動画がSNSでバズってしまったことで、俺たちの関係はまた変わるのだった。
現実世界ではありのままの自分でいられない女の子と、彼女のおかげで偽ることをやめた男の子の、恋とか愛とか感情とかのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 22:46:27
14897文字
会話率:42%
正義感強めの私は、朝起きたらスマホゲームの悪役令嬢にして偽聖女であるマリーディアに転生していました。
「真の聖女は私です!」
主人公の聖女と婚約中の王太子がそれに続く。
「真の聖女であるマリーディアと添い遂げる!」
もしそんなシナリオ通りに
進んでしまったら、エンディングで王太子共々断罪されてしまう。
ところが、マリーディアが聖女と偽る理由は、真の聖女"ヒトミ"を守るためだったと気づいて、運命に乗っかりながらも逆らっていく。
「この国も王太子もヒトミさんも私の身も守る!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 23:56:27
8599文字
会話率:47%
想像以上のものが出てきた時、人は何を思うのか。
最終更新:2022-10-01 20:00:00
2463文字
会話率:23%
父親のせいでいじめられ、実家を離れて遠くの高校に進学した少女。自分を偽るような人生を乗り越えるため、彼女は父と向き合う必要があった。
キーワード:
最終更新:2022-09-19 00:51:55
7073文字
会話率:8%
王立高等学園の入学式の日。
私、シーラは頭のおかしな侯爵令息に出会って数秒で求婚されました。恐怖しかありません。
楽しい学園生活は諦め、幻影魔法で姿を偽ることに決めました。見つからないようにひっそりと過ごし、卒業まで何としてでも逃げ切ってみ
せます。
魔法の弊害により友達を作れない寂しい毎日。
そんな私のぼっち生活は、辺境伯家の爽やか貴公子との出会いで少しずつ色づいていきます。
【全13話予定】1~9話はシーラ視点、10~13話はテオドール視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 07:15:33
49340文字
会話率:29%
この世界の人間は全て「転生者」である。
誰もが「前世の記憶」を持って産まれてくる。
…主人公を除いて。
ここは「前世至上主義」の世界。
就職活動で提出する「エントリーシート(ES)」には当然のように「前世記入欄」が存在する。
そう。全ては
「前世ありき」で判断される。
偉大な前世の人間は、高い評価を受け。
前世が犯罪者の人間は、冷遇される。
そんな世界で少年は――
「お前の前世って何?」
「魔王だ」
「はぁ!?」
――前世を「魔王」と偽った。
※この作品は「ハーメルン」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 15:49:18
2331文字
会話率:21%
刺繍が貴族令嬢のステータスとなっている国で、貧乏男爵令嬢のティナは天才的な刺繍の腕前を持っていた。
けれど、両親が亡くなり、行くところなくしたティナに手を差し伸べた婚約者で子爵のロバートはその腕前に目をつけていた。
婚約者としてティナを囲い
込み、その刺繍を自分の恋人の物だと偽る。
その事にようやく気づいたティナは秘密を漏らさないようにと婚約者だったロバートに舌を抜かれるのだった。
そんな地獄のような日々に、変化が起きる。
ある日、獣人の国から《五ツ尾商団》がやって来たのだ。商団長は白い狐の獣人で五本の尻尾を持ったフェネラと言う男だった。
彼との出会いがティナの人生を変えていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 13:27:58
17714文字
会話率:26%
私が記す殴り書きの直情
最終更新:2022-02-14 17:47:47
875文字
会話率:0%
ある日を境に世界中で大小様々なダンジョンが発生した。ダンジョンの中には人類の敵であるモンスターが生成されていた。一方で、初めて入ったダンジョンでは、謎の力【スキル】が与えられる【スキル付与】がなされた。このダンジョンやスキルの存在によって世
界は大きく変化して行く。
ダンジョンは主人公の家の地下シェルターにも発生したが、何も知らない彼は邪魔なそれを埋めようと考える。取り敢えず奥行きを確認するためにダンジョンに足を踏み入れると、その瞬間、彼にスキル付与がなされた。
与えられたスキルは【操作】。名前は一丁前だがそのスキルの効果対象は自身のみ。他の人やモンスターを名前の通り操作できるような代物ではなかった。
しかし、「操作」という名前はあまりにも外聞がよくなかった。そのため、彼は自身のスキルを偽ることを決心する。
そんな変化していく世界をどうにかして生きていく男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 09:54:12
11140文字
会話率:8%
「俺は…所詮……」
逃げ癖のある主人公、田辺翔吾(たなべしょうご)辛さが限界に達した時、翔吾は心が壊れてしまう……。
「大丈夫、もう大丈夫だよ」
赤髪の魔法使い、シズクの一言で翔吾の人生が変わる。
もう自分を偽るのはやめだ。やりたいよ
うにやってやる!
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16816452218258988915」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 07:00:00
87972文字
会話率:55%
ソルティレイユの領主クリス・フォン・ヴァーリは社交界の貴公子と称される美青年であり、その優秀さから若くして自領の発展にも貢献している誰の目から見ても明らかな完璧人間であった。
だが、そんな彼にも大きな秘密があった。彼はやむを得ない事情により
性別を偽ることになった少女であったのだ。
そんな男装領主がこの度、とある男爵令嬢と婚姻を結ぶことになった。
手頃な相手であればそれでいいと考えていたクリスは陽だまりのような彼女によって少しずつ変わっていく__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 17:35:28
12840文字
会話率:55%
リラクレア王国では十数年前に流行った恋愛小説の影響で年に数回、婚約破棄事案が発生する。
年々減っては来たものの、未だに年間二桁は起こる婚約破棄をなんとかすべく王室は秘密裏に調査・処理を行なっていた。
現在、婚約破棄対策室を任されているのは第
三王子であるヨハン・リラクレア殿下。
側近でもあり副室長の侯爵家次男ミカエル・ブラウニーは21歳という適齢期でありながら婚約者もいないし継ぐ領地もない事を良い事に毎日仕事に励んでいる。
そんな彼らの元に新たな婚約破棄事案が発生…しかも何故か仮面舞踏会で行うという情報が!
顔も身分も名前すら偽る仮面舞踏会で婚約破棄とは、余程の馬鹿がいたものだ。
職務に従順なミカエルは被害者である令嬢に扮装し、仮面舞踏会に潜入するがーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 16:14:24
7130文字
会話率:12%