最近ずっと考えている事がある。
もし、両親が突然亡くなったら? 会社が倒産したら? 神様に見捨てられたら?
そうなると、何よりも確かなものが欲しかった。
誰にも依存しなくて済むような、確かな実物が欲しかった。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何かから離れる時って、何時も同じなんです。
雪が溶ける様に、消えて無くなるんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:33:39
962文字
会話率:48%
階段から落ちて頭をぶつけて前世を思い出した私は、前世で遊んだ乙女ゲームのキャラクター、マツバ・オトギリに転生したことに気付く。
マツバはヒロインが攻略対象に出会うためのキーパーソンなのだが、ナチュラルボーンクズの義兄から幼少期から日常的に
悪質ないじめ・DV・モラハラ等を受けており、もしもヒロインが義兄とエンディングを迎えてしまえばほぼ確実に生死不明の扱いになってしまう不憫なキャラ…。
ヒロインと義兄が出会うにしろ出会わないにしろ、このままじゃどう足掻いても私(マツバ)の人生は詰んでいる。
当事者としてそれはちょっと…いやかなり困るので、一念発起した私はまず、心穏やかに過ごせる日常を取り戻すための行動を起こすことにした。
――そう、クズな義兄とのお話合い(物理)である。
「生存戦略、しましょうか」
※家族愛、親愛、恋愛なんでもござれの愛し愛されなお話になる予定。
※目指すは最凶の共依存義兄妹と愉快な仲間たちの日常、からの恋愛模様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:01:10
74609文字
会話率:24%
それは愛なのか、それとも執着なのか。彼女は私に、亡き母親の面影を求め、私はそれに応える事が出来なかった。この向日葵の花束は、彼女に捧げる告解の秘跡だ。
最終更新:2024-03-14 00:00:00
1980文字
会話率:45%
僕こと東条秀隆は凡人だった。
そのことを、幼い頃にできた同い年の義妹、東条アリスによって分からされたのだ。
アリスは天才で、誰よりも「特別」であり、そんな彼女によって僕ら家族は壊れた。
アリスの傍に残ったのは、兄である僕ひとり。家族であろう
とした僕を、アリスは求め、依存してくる。
その気持ちは家族としてのものなのか、それとも――――。
ただ、凡人である僕にはアリスという「特別」が、どうしようもなく重かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:00:00
41965文字
会話率:34%
クロノの主であるエリスは、錬金術だけはいっちょ前のわがまま姫だ。
手間がかかると同時に、エリスの世話にやりがいを感じていたクロノだったが、ある日、エリスからクビを宣告された。
エリスのことをあれこれ考える一方で、自分自身のことに執着
していないクロノ。
クロノに依存する一方で、解放してあげなければと考えていたエリス。
すれ違う二人の行く末は...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 09:18:59
8616文字
会話率:34%
執着心のある理念は依存性の高い薬物依存の状態である。
キーワード:
最終更新:2023-12-16 07:46:03
225文字
会話率:0%
ある貴族の屋敷で火事が起こった。その貴族の家にはふたりの姉妹がおり、妹は火傷を負うと言う不運に見舞われてしまう。
幸い軽傷で済んだものの、令嬢を助けた使用人は顔に酷い火傷を負ってしまう。使用人は己の顔を恥じて仮面を被るようになった。娘を助
けた恩もあり、彼女の両親は彼を変わらず使用人に雇い続ける決定を下す。仮面を身につけた使用人を周囲が遠巻きにする中で、命を救われた彼女だけは以前のような態度で接していた。
両想いもののヤンデレと言ってもいいかもしれない。珍しくどっちもヤンデレ。ふんわり和風寄り。メリバです。読んで頂けたら幸いです。火事と火傷の描写があるので、苦手な方はご注意下さい。pixivにも投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 10:33:59
3974文字
会話率:62%
『貴方を愛するつもりはない』と言うセリフを題材にした短編を書いてみました。
首を絞める描写があります。苦手な方がいらっしゃいましたらご注意ください。
この作品は暴力行為に助長させる意図は全くございません。
その旨をご理解いただけますよう、何
卒よろしくお願い申し上げます。
pixiv、カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:00:00
6015文字
会話率:56%
「ねえ、あなた。私の人形にならない?」
彼女が手を差し伸べた瞬間、俺は彼女の人形になった。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2022-03-28 22:32:56
1312文字
会話率:39%
町外れに住む1人の女と1人の男。
深く愛し合っていた2人を切り裂く冬の寒空
愛の形に決まりなんてものは存在しない
依存であれ、執着であれ
愛は愛である。
歪んだ愛を育んで生きた男女の恋の結末をご覧下さい。
最終更新:2023-10-06 00:34:47
3833文字
会話率:28%
氷川聖は健康診断に来ていた。心電図の順番待ちをしていたところ、隣で同様に順番待ちをしていた人の左腕に花のタトゥーが刻まれていることに気づく。そのタトゥーは藤堂家の印である“あいつ”とは違う模様だった。それに、彼女は性別も容姿も違う。“あい
つ”でも藤堂家の人間でもない。体調を気遣ってくれた彼女に好感を持ち、別れた。
翌日、会社の休憩スペースで再会した。仲良くなれると思っていたが彼女をきっかけで次から次へと“あいつ”を思い出す機会が増えていく。お父さんまで様子が変だった。ある仮定を基に行動に移そうとすると、私は気づいたら豪華な屋敷の中にいて首輪を付けられ監禁されていた。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この作品は魔法のiらんど様、エブリスタ様にも掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:16:42
36050文字
会話率:50%
魔術を学ぶ学院を舞台に、依存心が強いボクッ娘の弟子に執着される話です。
主人公→ライル
ボクっ娘→ローク
この作品はピクシブにもキャラ画像付きで投稿しています。
https://www.pixiv.net/users/95466438
/novels
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:00:00
11209文字
会話率:23%
誰かと共有したくなる
好きな相手に伝えたくなる
夢中になっている間は離れたくない
夢中になっている間は見失う
これは依存か執着か
最終更新:2023-07-08 05:12:37
203文字
会話率:0%
あたたかいと、とけて、ひっつく。
最終更新:2023-06-07 07:00:00
506文字
会話率:0%
生きる意味を見失い、奴隷小屋の中で死を待っていた少年は、魔術薬の研究に傾倒する歳下の主人に『実験動物』として買い取られる。悪魔的な頭脳を持ちながら愛情を知らない孤独な主人に対し、少年は次第に特別な感情を抱いていく。 「俺に全てを与えたのも
、俺から全てを奪ったのも、いつだってお前だった」 これは、二人の少年の友情が、歪んだ執着心へと変質していくまでの物語。
【第一回次世代作家文芸賞】
ライトノベルス部門・コミカライズ原作部門 中間選考通過作品。
*エブリスタにて連載していた小説(完結済み)の改稿版です。
*BLではなくブロマンスとして書いていますが、やや過激な愛情表現の描写(捕食しようとしたり既成事実を作ろうとしたり)を含みます。 恋愛感情はないけれど、溺愛と言っても差し支えないくらいには愛が重い。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:30:20
114782文字
会話率:44%
執着が強い自覚のある騎士見習い(リュシアン)×思ったより自分の執着が強かったことに気づく平凡学生(フィリィ)
いっそこのまま未来など訪れないように二人で歩みを止めてしまえたら、それはどんなに幸せなことなのだろうか。そんなことを、リュシアン
という人間はいつも夢想していた。
森の奥にひっそりと佇む小さな学園。ただ一つ、この箱庭を機能させるのに必要な条件は、「■■な人間」であること。
ルームメイト2人の心中話。
本人たちにとっては幸せですが、救いのない話です。
ある意味共依存気味かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 01:11:37
12908文字
会話率:31%
聖女としては癒しの力が低い「役立たず」のユーフェ。
「聖女がいない敵国では重宝されるはずだろう」と王太子ヨハンに命じられ、スパイとして敵国に潜り込むことになる。
第二皇子ヴィクトールを助けたら気に入られ、溺愛されることになったものの……。
「俺以外の相手への手紙なんて許せないな」(密書ビリビリ)
「愛しているからずっと側にいて欲しい」(軟禁閉じ込め)
この愛は本物? それとも正体に気づいていて寝返らせようとする罠ですか?
自己肯定感の低いヒロインがヤンデレに囚われる話です。
=====
ユーフェ(16)
孤児院にいたところを王太子ヨハンに拾われ、聖女としての能力を見出されたものの……。
他の聖女が解毒などもできるのに対し、傷を塞ぐ「しか」できない役立たず。
ヴィクトール(23)
アンスリウム国の第二皇子。穏やかで紳士的なヤンデレ。
不遇の身で甘んじ、皇帝位にも興味がなかったが、ユーフェに出会ったことで変わり…?
ヨハン(24)
聖ポーリア国王太子。「能力の低いきみを必要としてあげるのは俺くらいだよ」と飴とムチでユーフェに接し続け、敵国に送り込んだ。
=====
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:00:00
93663文字
会話率:42%
無理して他人に合わせるというのは、『自分の魂に嘘をついている』ということ。他人に執着せず、自分に正直になれば気持ちが楽になる。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagram他にも掲載します)
最終更新:2022-11-01 23:13:05
619文字
会話率:6%
他人に執着してしまうとストレスになる。
そして、相手にとってもそれがストレスの原因になる。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagram他にも掲載します)
最終更新:2022-09-26 22:12:00
442文字
会話率:0%
どこにでもあるような街で、死んでしまった青年が、死にたいと願っている恋人の自殺を止めようとする話
最終更新:2022-08-25 18:00:00
16226文字
会話率:66%
この出逢いは、自分にとって最大の救済であり奇跡だった。
夜会に参加していたミレイラ・シュミットは、兄の元婚約者に一方的に暴言を吐かれた上に突き飛ばされてしまう。そこに現れた王太子殿下の側近アードルフ・エイルースに手を差し伸べられる。ミレイ
ラは唖然としたままそれに応じるが、彼の手を掴んだことで彼女の最大の秘密を知られる事になる。
前世の断片的な記憶と自身の持つ能力に苦しむヒロインと、同じく心に闇を抱えたヒーロー、歪な二人がお互いの愛を求めるお話です。特に横槍が入ることの無い一本道予定ですがゴールは共依存です。
※前世持ち(自覚なし)です。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:00:00
200840文字
会話率:45%
わたしは恋愛体質ですぐに依存する。執着もする。だけどそんなの辛い、疲れる、死にたくなる。
そうならない為にどうするべきか、わたしなりに考えました。
最終更新:2022-05-06 18:18:52
856文字
会話率:0%
僕には父親がいない。母は仕事に執着する母の代わりに、僕が家庭のことを任された。父親がいないのだ、僕が代わりにならないと。僕には舞花しかいない。僕には舞花しかいないのだ。そんなとき、僕は久しぶりに友達ができた。彼らとの関係、家族への思い、瓦解
する自分。
これは、僕の回顧録。————望むものを手に入れることができたなら、それはどんなに幸せだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 04:17:17
20623文字
会話率:37%