フリーターの身で作家を目指すと言いつつ、創作意欲がわかない才子。思い出すのは、かつての親友だった純子の言葉――「才子ちゃんはすごいね、こんなに面白いお話が書けるなんて!」
しかし純子は、熱心なファンであるがゆえに予想外のかたちで才子を追
いつめることになる。
全8話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 17:30:22
30089文字
会話率:53%
サスペンス作家を目指す一人の作家見習いが描く『I』について。
不気味に愛を歌い上げるBGMをお供にどうぞ。
最終更新:2022-07-17 21:21:58
8948文字
会話率:6%
「この……ウンコ製造機がぁぁぁぁぁあ!」
薄暗い教室に銀髪少女の怒号が響き渡る――
純文学作家を目指すも挫折し、国内でも珍しい文学科を備えた高等学校『高村学園』に就職した和久井耀は、文芸部の顧問を任される。しかし、待っていたのは通称『ラノ
ベ窟』。ライトノベルをこよなく愛する変人の巣窟だった。
新進気鋭の女子高生プロライトノベル作家に囲まれ、『ラノベ窟』の非常識な活動に翻弄されながら、耀は至高の作品を書き上げることができるのか――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 11:00:00
130833文字
会話率:49%
プロ作家を目指す方なら必読です。投稿開始から3.5秒でデビューを決め、累計600億部を達成した人気作家、愛和那美さんのノウハウを包み隠さず公開します。
最終更新:2022-03-30 21:12:45
2514文字
会話率:0%
「好きな作品ですか? 『AKIRA』や『攻殻機動隊』、『カウボーイビバップ』も好きですね。え……なろう系? あぁ~……そういう薄っぺらいのは、ちょっと……ねぇ?」
ゴリゴリの偏った趣向を持ち、"自称硬派な"作家を目指
すサラリーマンのマキタは、編集者のアイコに小説を持ち込んでは『異世界転生やチートの要素を入れろ』と"売れセン"を求められ、こっぴどく怒られる日々を送っていた。
ツラツラと言い訳を並べて作風を曲げないマキタに、ある日アイコは言い放つ。
――――本気で作家になりたいと思っていますか? アナタの人生、アナタが脇役になっていませんか? ――――
いつのまにか挑戦を恐れ、『作家になれるかもしれない日々』に満足していたマキタは痛い所を突かれ、アイコとケンカ別れしてしまう。
そしてその夜、奇しくもマキタは転生された――――それも異世界ではなく、"自分が書いた小説の世界へ"。
だが、その世界は自分が書いたはずの"硬派"な世界観とは、少しずつ変わっているではないか!
ハーレム、チート、エッチなドSのお姉さんに悪役令嬢!?
俺は……俺は……硬派な作家になりたいんだよ!!
【ネット小説大賞様から感想を頂きました。ありがとうございます】
2020年12月20日より、2話以降大幅に加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 23:35:22
30349文字
会話率:65%
ラノベ作家を目指す『桐波カイト』には、推しているバーチャルライバー『レイ』がいる。
そしてある日、衝撃的なことにレイの正体が唯一の部活の後輩で、声優を目指す少女『朝比奈深音』であることが判明!
そんな二人の恋心はすれ違った末に───
─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 16:23:31
9167文字
会話率:35%
文芸サークルに所属する大学3年生の本多言葉は、1年生の頃から小説を書いて、賞に応募するということを繰り返していたが、全く芽が出ずに悩んでいた。そんな時、大学の文化祭で部誌を作ることになり、小説を寄稿する言葉。しかし、部誌はほとんど売れなか
った。これでは俺の作品は誰にも読んでもらえない。プロデビューなんか夢のまた夢だ。そう思った彼は、部員に自分の作品を講評してもらう決意をする。
そして言葉は、自分の作品と向き合い始める。「プロの作家」になるために。
作家を目指すすべての人に贈る、共感必至の熱血青春譚、ここに開幕!!
※5月中旬に私の人生にかかわる重大な出来事がございますので、第17筆まででいったん休載とさせて頂きます。連載再開は5月下旬からになると思います。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:44:41
78163文字
会話率:51%
ある日、興信所の僕の元へ女子中学生がやってきた。
どうやら彼女は探偵らしい。
推理作家を目指す少女と人の死なないミステリー。
最終更新:2021-07-30 00:00:00
4778文字
会話率:49%
ある日、興信所の僕の元へ女子中学生がやってきた。
どうやら彼女は探偵らしい。
推理作家を目指す少女と人の死なないミステリー。
最終更新:2021-07-17 08:11:57
6300文字
会話率:33%
炎と水は互いに争いあいながらも、領分は守っていた。
しかし新参者の燃える水は違う。石油といわれ、化石燃料としての地位を確立した燃える水は奢った。
だが何事にも終わりは来る。
最終更新:2021-02-26 18:04:18
2322文字
会話率:20%
半分はパソコンのマウス、半分は鼠という不思議な奴だ。
マウスになりきれば部品として使えるし、鼠だったらペットにするか害虫として殺せばいい。
だがその間の子だったらどうすればいいのか?
最終更新:2021-02-26 17:59:00
8792文字
会話率:34%
ベルリンの壁が意識を持っていれば、どんな事を考えるんだろうかと思いながら書きました。
これを書いたのが数年以上前だなんて、もう信じられない。
最終更新:2021-02-26 17:54:57
1952文字
会話率:0%
比良坂 結は仕事をしつつ作家を目指すも、なかなか芽が出ず、やがては不貞腐れて投げやりな日々を送るようになっていた。
そんなある日、いつものように駅のホームで立っていると、通りすがりの自棄っぱち殺人鬼の自殺に巻き込まれ、画面に映せないマグ
ロになってしまった。
しかし、天は彼女を見捨てず、新たな人生の道を示す。
それは、現世とは異なる世界で、もう一度作家を目指す事。
喜び勇んだ結は、転生特典で名をテコナ・エウリノームに、性別を男の娘に、種族をエルフにと、好き放題に弄りまくって、意気揚々と転生を果たした。
だが、彼女が足を踏み入れたその世界は、まさに“地獄”であった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 22:33:02
16327文字
会話率:49%
絵本作家を目指す彼女に推しの少年漫画を貸したらとんでもないことになった話をします。
最終更新:2020-08-29 13:02:03
2899文字
会話率:40%
ラノベ作家を目指す主人公斎藤 祐太郎は今日も
クソラノベを書き続ける....‼︎
最終更新:2020-08-13 22:32:39
2095文字
会話率:66%
「俺もプロのラノベ作家になって、学校で人気者になりたーい!」
アニメに影響されやすい速水 克樹(ハヤミ カツキ)は、プロのラノベ作家になったら、学校で人気者になれるという壮大な勘違いをし、プロのラノベ作家を幼馴染みである七条 夢(シチジョ
ウ ユメ)を巻き添いにし、志すこととなった。
プロのラノベ作家を志すのはいいものの、速水は今までラノベを読んだことのない、ラノベ初心者だった!!
唯一頼れる七条に助けを求めながらプロのラノベ作家を目指す物語である。
しかし、まだこの時は誰も知らなかった。
これが、黒歴史になるということを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:20:39
1712文字
会話率:41%
ライトノベル作家を目指す非才な青年『一織』が紡ぐひとつの物語。(仮)
最終更新:2020-07-25 12:48:37
2447文字
会話率:31%
異世界でベストセラーを執筆する作家が、いかに小説家になり、売れていったのか。
これは、これから作家を目指す方々に向けた、手放すことの出来ないバイブルである。
最終更新:2020-06-19 07:12:35
4829文字
会話率:3%
少年が作家を目指す話である。
最終更新:2017-04-05 17:28:43
14346文字
会話率:29%
天才作家の孫が作家を目指すも、挫折する話です
最終更新:2016-03-27 23:36:36
890文字
会話率:24%
文芸部に所属する末広新次(すえひろしんじ)は、毎回一次落ちだがラノベ作家になる夢を諦められないでいた。そんなある日。新次の子孫を自称するメイド姿の美少女・来未(くるみ)が現れる。
来未は無理やり居候と化し、新次は高校生なのにニートを養う
ことになってしまう。さらに来未は新次の妹と偽って文芸部にもいつき始める。
ほかの部員は新次が告白して振られた三年の妻恋希望(つまこいのぞみ)、妙に新次に迫ってくる一年の蔵前明日菜(くらまえあすな)。
希望は、新次が中学時代不登校だったときに助けてくれた面倒見のよい天然お姉さんであり、明日菜は年下なのに新次をからかってくるようなタイプの女子である。
来未がやってきたことで、文芸部内の止まっていた時が動き始め、コメディとギャグに満ちたおかしな日常が始まる。
はたして、来未は本当に未来人なのか? そして、新次は夢を叶えることができたのか――?
過去と現在と未来をめぐる、とあるワナビの物語です。
第2回カクヨムWeb小説コンテスト・ラブコメ部門最終選考落選作改稿(ラブコメ部門コンテスト期間中☆獲得数6位通過)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 22:08:23
118043文字
会話率:45%
この作品は所々二人の視点別に進んでいきます。高校生という立場で現実的な目線から書いていきます。いつもと陰キャな男主人公ではなく、陰キャなヒロインを書いてみました。
小学生の頃、とある事がきっかけで恋愛感情を持たなくなった。主人公、水無月
凜久大好きなラブコメを読んでいた時、ふと、ラノベ作家を目指す事に。
自分の理想のヒロインを作り上げようにも上手くいかず手を焼いていたある日。
クラスで席替えを起をすることに、その席替えで隣になったのは、クラスではあまり目立たない女の子 三木 瑞稀とであった。
本が好きな瑞稀と知り合い、お試しで付き合うことに!
自分のヒロインになって貰うため、僕パートナーとなって欲しいと告げる凜久......
「なら、お試しで付き合ってみませんか?」
瑞稀の願いそれは友達を作ること、
凜久の願いはそれは理想のラブコメを書くこと。
お互いがお互いの願いのために奮闘。いろんな人との関わりで少しづつ変わっていく瑞稀。
付き合い始めた二人は、不器用ながらも少しづつ、ゆっくりと近づいていく距離。
本当の二人は過去に知り合っていた。思い出して欲しい瑞稀は過去の凜久に起こった出来事を、知ってしまう。
みんなで部活作ったり、一緒に家で過ごしたり、お祭行ったり。学校行事に取り組んだり。何も変わらない生活を送っていた、ある日。
一人の女の子によってそれが、すべて崩されてしまう。
凜久の過去にあった出来事とは。
「僕らは本当の関係ではないいんだから。お互いにとってこれが最善の選択だよ。」
凜久の決断の理由とは、
それでも恋人の振りを続けていくうちに二人はこの関係が心地よくなっていき。
二人の恋が奇跡をおこす。
冴えない陰キャ彼女と問題あり男子が抱える、純愛ラブコメディーここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 22:54:19
660文字
会話率:19%
昼間心哉は高校生ライトノベル作家である。
そんな彼のクラスにまだ高校一年の五月だというのに転校生がやってきた。
心哉は黒板に書かれた転校生の名前を見て度肝を抜かれた。
黒板には「青春小説」と書かれていた。何かのおふざけだと思った心
哉だが、その転校生の名前だと知る。
|青春小説《あおはるこせつ》という名前の彼女は心哉が休み時間に読んでいるラノベに興味をもち、自分でも作品を書いてみたいと言い出す。
だが、大阪出身である小説には大阪弁でしかライトノベルが書けなかった。ギャグ線もよく文章能力も高いのだが大阪弁で書かれたラノベは他県の人からしたら読みにくいとラノベ新人賞に落ち続ける。
大阪弁が理由だと思い標準語で書いてみるがあの大阪弁特有のおもしろさが薄れてしまいまるで別人が書いているかのようにつまらない作品になる。
これは、大阪から転校してきた美少女がライトノベル作家を目指すそんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 09:49:58
2219文字
会話率:23%
ラノベ作家を目指す新大学生の江手公介(えてこうすけ)。
歌い手である憧れの存在である白黒(ものくろ)ちゃんとひょんなことから出会うことになる。
ラノベ新人賞受賞やものちゃんとの出会いと波乱万丈な日々。さらに、始まる大学生活!
恋のライバル
も出現!?
ドキドキラブコメが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 10:56:54
3210文字
会話率:33%
祝 第26回 電撃大賞 一次選考落選!
世界にかつてないライトノベルブームが訪れていた。
作家を目指す人間の少年とイラストレーターを目指す魔族の少女は、地道な投稿の甲斐あって、同時期にデビューすることができた。
お互いの物語とイラ
ストで本を出したいと願う少年と少女であったが、人間と魔族の溝は深く、それは叶わぬ夢となる。
人間界と魔界でそれぞれ順調に評価を上げていく少年と少女。
そんなある日、少年の新作に盗作疑惑が持ち上がる。
先行して発売された魔族の小説と内容が酷似していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:00:00
20554文字
会話率:44%