勇者になりたかった男はなれずにその友人がなってしまった
勇者が好きで好きでものすごいあこがれを持つ”桐原カモメ”
勇者は物語の設定で信じてない”藍川セイジ”
二人は昔からの付き合い、「幼馴染」である
ある時、学校の屋上で二人は一つの本を読
んでいた
その本は『伝説の勇者の物語』
勇者のことで話し合っていたら
二人の頭上に謎の穴が現れ、二人を吸い込んだ!
二人が目を覚ましたら、そこは見たことのない世界だった!
そして二人の前に1本の突き刺さった剣があった
これは勇者に憧れてもなれなかった男と勇者の存在を否定したがなってしまった男の冒険の始まり
※この話は「カクヨム」でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 17:00:00
1549文字
会話率:63%
魔王の危機に晒されている王国があった。
人類の切り札は、伝説の勇者の血を引くとされる勇者エッジ。
しかしエッジ自身、魔王に勝てるかどうか、自信はなかった。
そんな彼に、姫であるパトリシアはこう提案する。
「エッジ様に“強キャラの要素”をた
っぷり詰め込むのです!」
エッジがフィクション作品に登場する“強キャラ”の真似をすれば、魔王をしのぐ強さを手に入れられるかもしれない。
こうしてパトリシアによる、エッジの“魔改造”が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:40:08
7277文字
会話率:62%
スキル「神経侵犯」を得て、異世界に召喚されたサブカル探偵:天野川遊理。
召喚師の父を持ち、魔術の痕跡が視える令嬢:カトリーヌ・フロスト。
運命の悪戯で巡り合った2人の少女は、探偵と助手の契約を交わす。
遊理は自分が殺された惨劇の真相を暴く
ため。
カトリーヌは父にかけられた呪いを解くため。
旅に出た2人の行く手を阻む、超自然的(ファンタジー)な事件の数々。王族暗殺を狙う革命連合、暗躍する魔王軍残党。賢者率いる執行機関に、散り散りとなった伝説の勇者一行。それぞれの思惑が重なり合い、事態は王国を揺るがす陰謀へと繫がってゆく……。
謎を解いても死んだら終わり。智略を巡らせ場を制し、剣と魔法の脅威に立ち向かえ!
少女たちの「命懸けの探偵活動」を描く、異世界バトルミステリ、ここに開幕!!
★本作品は、章単位での公開を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:43:00
102025文字
会話率:40%
現在、人間と魔族の戦いの中心はダンジョンにある。
今から90年前、人間たちを恐れ慄かせた偉大な魔王が殺された。8代目の魔王であるその『偉大な魔王』は、桁外れた魔力と優れた頭脳から、人間との対立において常に劣勢であった魔族を勢いづけ、人間の領
土を次々に侵略したが、伝説の勇者トール一行により殺されたのだという。
人間たちは歓喜に沸いたが、大予言者ファビンの『100年後にまた魔王は復活する』という予言から、まだ戦いは終わっていないと考えられた。魔王を復活するためには依り代となる6つの魔導石が必要となり、そして魔族はその魔導石を各地のダンジョンに隠し守っているのだということが判明してから、勇者たちは各地のダンジョンに攻め入るようになる。それに対抗して魔族たちは魔導石を守るために各地にダンジョンを作り、攻め入る勇者たちを返り討ちにして有望な戦士の数を削ろうと難関な仕掛けを施した。
真面目さだけが取り柄の魔人リリーはマニエラ魔術総合学院を卒業して、一級ダンジョン製作士の筆記試験に合格する。そして彼女は、魔人界憧れの職業である一級ダンジョン製作士を目指して、研修期間として各地のダンジョンを巡る旅にでることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:44:16
40859文字
会話率:62%
見習い神官であるフリージアは、ある日突然高位司祭様から呼び出され、「放浪の元勇者」と共に、今まで棚上げされていた寒村のラミア退治に行くよう指令を受ける。
伝説の勇者様と共に人々を助ける事が出来ると考えていたフリージアだが、実際に放浪の元勇者
ペイン・ブラッドと出会い衝撃を受ける。
「こんなの私が思っていた勇者様じゃない!」
何とか誓約を果たそうとするフリージアだったが、会話を重ねるにつれ、自分の甘さや世間知らずさを思い知ることになる。
「引き受けてやってもいいが条件がある」
ペインの言葉に一縷の希望を見いだすフリージアだが、ペインはクエストの受理と引き換えにフリージアの体を求め、そして後のないフリージアはその条件を飲まざるを得なくなってしまう・・・
やさぐれ中年の元勇者ペインと、美貌の見習い神官フリージアを中心としたちょいエロファンタジー作品。
(元々R18だったものをR15にリメイクした作品です、以前いただいた感想だと、この作品は「ノワール系」になるそうです、参考までに!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
154877文字
会話率:32%
魔王を封印し女神様のもとに戻って、のほほん生活していた伝説の勇者。だがしかし、時が経つにつれて封印に歪みができてしまったり、魔王軍の残党が進行してきたりと大変なことに! 急いで女神様が赤ちゃんになった勇者を人間の世界に送るが勇者が原因で大気
圏に転送。
そして着地に失敗し記憶喪失してしまった。
瞬く間に時は過ぎ、勇者は赤ちゃんから少年になり、ついに自分が勇者だと知り魔王軍の残党の進行を阻止するべく冒険に出る!
果たして勇者は記憶と力を取り戻し、世界を救うことができるのか!乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:41:46
20001文字
会話率:30%
「うわぁぁぁぁーー!」
もう駄目だ……
深く、深く落ちて行く……このまま谷底まで……きっと、俺はもう助からないだろう……
と、思っていたが!? 何と、落ちた谷底には前世の俺が力を託したという竜がいた。
竜の話によると、俺は伝
説の勇者らしい。帰ってきた力を使い、追放した奴らを懲らしめに行く!
主人公アゼルと、竜のジーヴェルの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:00:00
8078文字
会話率:53%
伝説の勇者の証、"アレフの紋章"を持つ少年ローゼは魔王ザグリフを倒すため旅に出る。果たして、ローゼは魔王を倒し、世界に光を取り戻せるのか。
王道的なファンタジー小説です。
あまり描き慣れていませんが温かい目でご覧いただ
けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:32:40
34600文字
会話率:60%
今から五百年ほど前に冒険者の「覇王」が女神が用意したというクジ引きで勇者に選ばれ魔王を倒し伝説となった。
それから時は流れた。
アロン王国は弱小国家で、魔大陸という厄介な島を強国から押し付けられた。
魔大陸には強力な結界が張ら
れており、入る事も出る事も出来ないと言われていた。
そんな魔大陸の中には一つの村と魔王が治める城があると言われていたが、何よりも強力な魔物が蔓延っているとも伝わっていた。
魔大陸を抱え込んだ当時のアロン王は困り果て、勇者に救いを求めた。
ただ、勇者はそう簡単には現れない。
そこでアロン王が目を付けたのが伝説の勇者を生んだクジ引きだった。
しかし、弱小国が作ったクジ引きで選ばれた勇者はまがい物ばかりで魔大陸をどうにかできる事は無かった。
やがて、魔大陸は腫れものを扱うように放置されたのだが、クジ引きで勇者を選ぶという風習だけが残されてしまった。
触らぬ神にたたりは無いと放置された魔大陸にあった村も見捨てられ、いつしか絶望の村と呼ばれるようになった。
そして現在。
絶望の村に住む一人の少女「みつき」
彼女は勇者になりたがっていた祖父と魔王が治めるお城の城下町にあるお総菜屋で働く母と共に平和に暮らしていた。
そんな彼女の家に汚い箱が置かれているのを祖父が見つけた。
絶望の村はアロン王国の領土なのでクジ引きの噂は流れてきていた。
祖父は「噂のクジ引きが家にも来た」とはしゃいでいたが、みつきはそんなモノに興味はなかった。
だが、祖父が村長だからその孫も引くという訳の分からない理由で無理やりクジを引かされたのだった。
そこには……。
この話はクジ引きで選ばれたみつきがやがて女神と呼ばれるようになるまでの物語です。
カクヨム・ノベルアップ・アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:22:17
490859文字
会話率:40%
長い時を魔族と争っているアロン王国は、伝説の勇者がクジ引きで選ばれたことから、毎年、何人もの勇者をクジ引きで選びだしていた。
魔王城のすぐ近くにある村にも王国からのクジ箱が届いた。
村に住む村長の孫でただの村娘みつき。彼女も祖父に言わ
れ、嫌々クジを引く。
主人公は基本強いですが最強ではないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 08:21:45
742608文字
会話率:42%
地獄の下級悪魔に転生し二千年、元は日本人だった記憶を持つ男はスローライフを満喫していた。
しかし突如として天界と地獄界の戦争が勃発。
神が悪魔王に向けて放った力の余波に巻き込まれた彼は、次元の彼方へと吹き飛ばされてしまった。
そして次元
を彷徨い異世界へと辿り着いた哀れな下級悪魔は、現地で人間の子供を拾う。
「暇だし育てよう」
元は人間だった頃の懐かしさから、気まぐれで人間の子供を育てることにした下級悪魔は勘違いしていた。
実はこの子供、世界を救う伝説の勇者だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:57:52
512999文字
会話率:26%
【第一章完結まで予約投稿済み】
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し
、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 11:10:00
92082文字
会話率:42%
新人冒険者ギルドのサポートとして加入していたライカ。彼はスキルの力で影ながら仲間をサポートし、成長やクエスト達成に大きく貢献していた。しかし、彼の頑張りに気付かない若い冒険者が、彼のことをお荷物だと勘違いしてしまう。
若い冒険者の中で唯一の
おっさんだったライカは、様々な難癖をつけられギルドをクビになってしまった。だが、彼らは知らない。ライカが十年前、魔王を倒した伝説の勇者パーティーの一人だということを。
永い眠りから覚めた勇者と、バラバラになっていた仲間たちが再び集まる時、新しい冒険の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:05:41
110192文字
会話率:45%
田舎の小さな村に生まれたアンナは、幼馴染のアルフォンスに密かに恋焦がれていた。しかし17歳の時、彼が伝説の勇者となったことで世界は一変する。彼は魔王討伐の旅に出て、王女と相思相愛になり、アンナの手の届かない人になってしまった。
そんな時、
勇者の村に来た魔王と偶然に出会ってしまう。魔王は甘い声でアンナに囁くのだった。「勇者はもう君のことなんか覚えてすらいないよ?」言葉巧みに魔王城へ連れ去られたアンナ。魔王の目的は? アンナの運命は? 勇者vs魔王の行方は?
これは、シリアスな話と見せかけて、光堕ちしたヒロインが無自覚に世界を救う話。
基本コメディだけどじれじれキュン要素もある欲張りセットの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:10:00
15818文字
会話率:62%
万年下っ端で、いつまで経っても昇格できない兵士のギルは、いつも雑用ばかり。
しかしある日、伝説の勇者の武器が見つかる。武器に選ばれた人間は勇者となり、魔物に打ち勝つ力を得るという。
だけどまあ、万年下っ端の弱いギルには関係のない話。……だっ
た筈なのに、何故か勇者の武器を引き抜けたのはギルだった。
しかし「俺が勇者?!」と思った瞬間、突然の魔物の襲撃により、ギルはあっけなく死んでしまう。
強くも無い、特別でもない。なんなら勇者に選ばれた瞬間に普通に死んだ。そんなギルなんかに、果たして世界を救うことは出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:54:55
14332文字
会話率:40%
本職が料理人である中年の男は、ある日、討伐クエスト直前に追放騒ぎのあったA級冒険者パーティーに義理で臨時メンバーとして参加することになる。
その際、追放された若い回復術士に出会い、その人物に古魔法の天才的な才能を垣間見た。
古魔法は十数
年前の魔術改革により時代遅れとされ完全に廃れた魔法であり、男は料理を通じて自分が知る限りの古魔法のノウハウを回復術士に叩きこむ。
その後、追放された回復術士を欠いた状態で討伐クエストをこなそうとするA級冒険者パーティーと男。
だが、そのパーティーが今まで力を出せていたのは回復術士の特殊な回復によるものであり、パーティーは普段より遙かに劣る力しか発揮できず討伐どころか命まで危うくなる。
そこに回復術士が現れた。それにより状況は好転するものの、それはさらなるピンチの序章でしかなかった。
それをまのあたりにした男の選択は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:02:02
9995文字
会話率:18%
世界の危機に際し、教会は状況の打開を図る為に伝説の勇者召喚の儀式を執り行った。
しかし、そこに現れたのは二人のセーラー服の美少女であった……
というのは、よくある(?)事だが、問題があちらこちらにあった。
教会は勇者召喚が成功すると思ってい
なかったし、なんなら代理の偽勇者まで用意していたし、教皇は人気のない腹黒汚職教皇だし、各国の貴族もまとまりがない。
そもそも、世界の危機とか言っても人余りを解決する棄民政策、侵略戦争が上手くいっていないだけというなんとも世知辛い状況だったのだ。
だが、問題があったのは何も召喚をする側だけではなかった。
召喚された少女、津宮涼花(つみやりょうか)はもっと問題だらけだった。
汚い異世界に召喚された汚い美少女が率いる汚い聖戦軍は魔王へ挑むため旅立つが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 18:00:00
118478文字
会話率:40%
臆病者の少年。
実は、生まれ変わる前は強く逞しい伝説の勇者だった。
そしてまた、世界が闇に眠ろうとした時。
臆病者の少年は勇者になることを誓う───
最終更新:2024-01-18 21:31:14
306文字
会話率:0%
とある進学校に通っている、普通の女子高生「四条真愛」。
不思議な光に導かれた先は、異世界で!?
魔物が跋扈し、不安を募らせるその世界で、真愛は伝説の勇者の来訪だと告げられる。
「ありえないよ……」
そう呟く真愛だったが、彼女の中には凄まじい
魔法の才が眠っていた!?
この作品は「カクヨム、ノベルアップ+、ノベルピア」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 21:03:43
144709文字
会話率:30%
なりゆきで勇者という名の魔法少女にされてしまった、14歳の少年、波戸 悠木(ハド・ユウキ)。そしてパートナーで13歳の少女、鈴木 天音(スズキ アマネ)。性格もバラバラでこれから一体どうなるの!?しかも自分たちよりも先に送られたほかの魔法少
女たちは一癖も二癖もある問題児ばっかりで、仲間になんてなれるのか…!?笑いあり、感動あり?剣と魔法の異世界×魔法少女ファンタジーな作品です。【キャラデザ挿絵イラストも自主製作中】
~冒頭あらすじ~
14歳の少年、波戸 悠木(ハド・ユウキ)。そして13歳の少女、鈴木 天音(スズキ アマネ)。
異なる並行世界の地球から異世界に連れてこられた二人は、女神「ゼウ」から自分たちの住んでいた地球は、魔王により滅ぼされたことを告げられる。
『二人の元いた世界を救う手段はあります』
女神ゼウは告げる。
『伝説の勇者『二人は奇跡の魔法少女(ツイン・マジックヒロイン)』になって世界を救うのです』
……あの、天音はともかく僕は男なんですけど!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 07:57:32
291170文字
会話率:56%
※『第5回なろうラジオ大賞』参加作品です。
ひとり暮らしになっちゃったおばあちゃんのボケ防止に、僕が考えた作戦とは──。
最終更新:2023-12-29 13:36:14
1000文字
会話率:27%
「お母さん今日はどんな絵本読んでくれるの?」
「私が大好きな絵本よ」
「どんなお話?」
「清潔なゴブリンさんと男の子のお話よ」
「うん! 聞く!」
「きっとこのお話が終わるころにお父さんも帰ってくるからお父さんが帰ってきたら夕飯に
しましょう」
「お母さんの料理とっても美味しいから大好き!」
「ふふ。今晩はあなたの大好きなハンバーグを今朝焼いた美味しいパンに新鮮な野菜と挟んだサンドイッチよ」
「やった! 私大好き! じゃあ! それまでお話聞かせて! お母さん!」
「はいはい――」
注意
この作品はクロビネガという作品の設定を最後に使用しています
主人公は清潔なゴブリンなのでいいところはゴブリンが掻っ攫います
そして清潔なゴブリンの作中マックス時の強さはドラゴンを単騎で討伐し伝説の魔王を倒した歴代最強クラスの勇者パーティを単騎で殲滅できる強さです
当然一体一なら魔王を倒せるレベル
その状態の通常時でも高ランク魔物を簡単に倒せるレベル最上級冒険者よりも強さは上です
主人公の清潔なゴブリンは普通の人が想像するゴブリンとかけはなれれているので伝説の勇者みたいな状態になります
ゴブリンに似つかわしくない極地の力と武器を使います
そんなもの望んでも望んでいないならお帰りくだせぇ
そして清潔なゴブリンはだれが見ても幸せとわかる結末を迎えます
ゴブリンスレヤーみたいな最悪の嫌われ者ゴブリンの世界観の中で世界唯一の清潔なゴブリン彼の行く末を見届けてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
11801文字
会話率:49%