僕は死にたい衝動と毎日戦ってます。
運転中や、電車の待ち時間、友達とだべってる時も。
でも、人はいつか死ぬからそれを待てよと言い聞かせて生きています。
最終更新:2019-04-23 00:12:45
494文字
会話率:4%
橘瑞樹、23歳。彼は幼い頃に自身の容姿が原因でいじめを受けていた。ただ、それが発端となって一つの夢を抱く。
しかし、現実はそんなに甘くなかった。彼に夢を与え、応援しようとしてくれた親友との突然の別れが彼を襲う。それが原因で、彼の心に
ヒビが入り、精神的な歪みを生んでしまう。
そのまま灰色の人生を送ろうとしていた彼に良い意味での転機と、これまでの人生を全て覆す最悪の転機が訪れた。
人はいつか死ぬ。彼もその残酷な運命から逃れる事は出来なかったが、何故か彼は再び目を覚ます。異世界、そこは彼が死の間際に最も憎んだ、神が実在する世界だった。
決して心が強くない瑞樹は容易に絶望に呑まれ、途方に暮れていたその時、まるで歌と音楽に導かれるように一人の青年、ビリーと出会う。
絶望の淵にいた瑞樹はビリーの助力もあり、少しずつ異世界に順応していった。そんな最中、瑞樹は自身の歌に力があると知り、いつしか人、町、国までも救う事になるが、その代償は……。
これは橘瑞樹が歌って、笑って、怒って、泣いて、彼の歩んだ愛と勇気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 20:00:00
901538文字
会話率:65%
人はいつか忘れてしまうから、それを覚えておくために、私が書いた過去の日記。
その中の一枚を抜き出した。
最終更新:2018-12-06 19:03:53
5102文字
会話率:24%
中国人はいつか必ず日本をコテンパンにやっつけたいと思っている。だってこのままでは日本人にやられっぱなしの歴史が永遠に残るのだから。メンツにこだわる中国人にとって許しがたいことなのだ。
キーワード:
最終更新:2018-09-11 06:43:35
1246文字
会話率:12%
人はいつか死ぬのが分かってて、なぜ生きようとするんですか?
その理由が分からない少女の短編物語
最終更新:2018-09-01 07:00:00
346文字
会話率:6%
みんな、いなくなればいいのにな。
あの人はいつか私のことを好きでいなくなるだろうな。
世界一とは言わないから、自分が満足できるくらいの美人になりたい。
早く大人になりたい。私の中にいるお婆さんは黙らせて。全てを知った気でいさせて。
最終更新:2018-08-09 23:00:00
995文字
会話率:0%
死にゆく病床の少年の想い。
死は、平等に訪れる。
人はいつか必ず死に、そして死んだ人間が生き返る事はない。
だが死ぬ時間、死ぬ理由。
そしてやってきた事に関わらず、それは平等ではない。
少年は死の間際に、何を思うのだろうか。
最終更新:2018-06-29 17:56:58
1571文字
会話率:2%
待ち人はいつかはやってくるものだったりする
最終更新:2018-03-29 01:38:08
438文字
会話率:50%
両家の親が死んだことで義妹2人を育てることになった20歳社会人、癒月 幸人(ゆづき ゆきと)
自身を善人ではないと言う彼と義妹2人はいつか本当の家族になれるのか、そもそも本当の家族とは何なのか
最終更新:2018-03-27 07:46:23
5692文字
会話率:38%
昔々あるところに居た魔王様(当時は美少女、今は既婚)がおりました。魔王様は傍若無人で、支離滅裂。育ての父親の先代魔王も、娘のわがままにはほとほと手を焼いておりました。
たいして人の世界にも「勇者」なるものが居て。こちらは品行方正清廉潔白、腕
っぷしは強く容姿は整い、足跡には草花が咲き乱れるほどのイケメンぷりでした。
現魔王さまにとって幸運だったのは、勇者に出会えたことでした。
けれど魔王さまにとって不幸だったのは、それが決戦の場だったことです。
互いが互いの全てをかけて戦い、お互いの必殺技が炸裂。
次に気が付くと、2人は見たこともない世界におりました。
剣も魔法もなければ、肩書き(魔王)も責任(勇者)もない。
少しふつうと違う女(魔王)と、ふつうだけどどこか変な男(勇者)が居るだけでした。
生活感が違う世界で、四苦八苦して。
二人はいつか、つがいとなり。
魔王さまも今やいっぱしのOLです。生活費を稼ぐためにバリバリ働いています。
勇者は、そんな魔王さまの帰りを家で待っています。
手作りの料理で持って。
おかえりなさい、の言葉とともに。
「ごはんですよ、魔王さま」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 20:58:27
29748文字
会話率:34%
人は何故死を求めるのか。
人はいつか死ぬ、それを待てない人が求めるのか、はたまた、苦しくて死ぬのか。
では死ぬとしよう。場所は?方法は?遺族は?
死を求めた1人の少年が、自殺の旅に。
最終更新:2017-09-20 11:36:58
9743文字
会話率:48%
人はいつか死ぬ。それが自然の摂理であり、運命である。
だが、食事を与えず子を餓死させる親や、小言が五月蝿いと親を殺す子供、余所見をし歩行者を跳ねても知らないと言い切る車の運転手、生意気だと虐められ命を絶つ学生、人はその死を運命だと受け入
れられるだろうか?
例えばもしこの世に人を生き返らせる魔法が存在して、それを使える能力があるとしたら…躊躇わず使えるだろうか。救うという行為は本当に正しい事なのだろうか? ただ理不尽に、ただ殺される人々を救い続ける青年の物語。
その一人の青年がこれから行く世界。剣と魔法と、理不尽な世界で人を生き返らせる能力を得た彼は、何を見て何を感じ、何を得るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 00:09:19
535626文字
会話率:65%
二人はいつか結ばれるのだろうか。これは私の仕事のお話。
最終更新:2017-08-22 16:10:33
901文字
会話率:58%
――なんと2つしか違わなかった。初対面の上司に対して姓ではなく名を告げるような女がだ――
アパレル会社勤務の千秋(29歳・男)は若い女性をターゲットとしたブランドの店舗マネージャーに任命される。順風満帆な歩みに同期たちから羨ましがられ
る彼だったが……
訪れたのは忘れられない出会い。
年齢不詳・奇想天外な販売スタッフ“トマリ”。
相棒はいかつい南京錠。
商品を見つめて「美味しそう」?
キャッチに怯えて全力疾走。
恋人はいつかパパになる……?
何かが止まってしまっている彼女から千秋は目が離せなくなる。
上司部下とも言い難い。恋心とも程遠い。いいやこれはむしろ親心?
停滞と躍動が入り混じる奇妙な時間がいつしか貴重な記憶となった。
どうやって大人になればいいのかもわからないまま、生きづらい社会人生活を送る人も案外少なくないのかも知れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 10:00:00
6838文字
会話率:32%
河井家は誰から見ても仲睦まじい家族だ。河井財閥の社長の父、その秘書の母、そして、容姿端麗の河井拓人。
しかし、この家族には秘密がある。
それは食人行為。
彼等が食べた人数は数百人以上。
食べる度に父親の力で食人行為をもみ消していた。
拓人はいつか父親の跡を継ぎ、今までの生活を暮らすつもりだったのだが異世界へ飛ばされてしまう。
この物語は食人鬼が異世界へ巻き込まれる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 02:01:36
1689文字
会話率:39%
人はいつかは変わる。
最終更新:2017-07-03 20:41:29
3955文字
会話率:27%
*この話は事実をモチーフにしたフィクションです。実際の人物、団体、組織とは一切関係ありません。また、一部残酷な描写が含まれることがあります。話の前に注意書きを入れますが、苦手な方はお気をつけください。
2017年、安保法成立
2020年
、東京オリンピック
2022年、日中武力衝突
大切な者を失った時、人間はどうするのだろうか?
悲しみに暮れるのか、
人はいつか死ぬと割りきって生きるのか、
それとも・・・・。
緊張の続く東アジア。
中国と北朝鮮の暴走は、ついに日本に
暮らす人々の生活までも脅かしつつあった。
大切な人を失い、憎しみだけで生きる青年と、
大切な人を守るため、戸惑い、苦しみながらも
戦う青年。
ふたりの青年の未来は・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 13:07:07
48058文字
会話率:20%
この小説の中身からネタを効率的に検索したい場合、Google検索ならキーワードと
site:http://ncode.syosetu.com/n6677dv/
をセットで入力するのがオススメ。
例えば、芸能人のつんくキャラなネタが欲しいな
ら、その名前を検索したら、それっぽいのが出てきます。
世の中には挿絵画像や音楽やら無料で使ってもいいフリー素材なるものがある。じゃあ、わたしも、無料で使っていいストーリーネタを提供しようじゃないかと。
という軽いノリから著作権を放棄してる訳ではありません。もっと切実な問題です。
人はいつか死にます。
私がここで紹介する短編物語についても、長編作品に焼き直して成功させる時間が、私にあるとは限らない。
余命が短いなら金儲けや権利関係なんて、どうでもいいので、早く世に出したい。そういう心持ちなので、質の低いネタは掲載してません。
著作権フリーだからといって、そこらに転がってる様な安いネタは掲載しません。『これ以上はない』くらいのネタを書き込みますので、軽いノリで読もうとする者は、ムカつくので立ち去ってください。
誤字が多いかもしれませんが、妥協ください。決して怠慢ではなく、体調の問題で、人より誤字が発生しやすいだけなので
※一応、使う際は作者の名前くらい広めてください。
短編には自殺や殺人をテーマにしたものもあります。
理論武装のエッセイの項目と、アイデアの書き出しや短編は今のところ半々くらいです。
遺言にて死んだら全てのストーリーを著作権放棄しようかと思いましたが、そのせいで殺されてしまう可能性もあるかもしれないので、やめときます。
最初の話はVRゲームネタ(SF)になりますが、作者的にはファンタジー系統が特別好きという訳ではありません。
何年経っても短編しかかけなくて、たまたまVRゲームネタを題材にしたら、長編化できたので、もしかしたらVR系は初心者にとって書きやすいネタなのかなと。その様な思いで、冒頭に掲載しました。
短編は引き伸ばそうと努力したがダメだった系です。つまり作者が諦めてしまった題材なので、ある意味でゴミみたいなものです。気楽に使ってやってください。
おすすめは「ツタヤリンダ大賞B2 とツタヤリンダ大賞A2を狙うストーリー」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:34:55
83802文字
会話率:7%
人はいつか死ぬしいつ死ぬかもわからないので今まで言いたくて仕方がなかったことをここに記すことにする。
最終更新:2017-01-16 03:30:58
6303文字
会話率:0%
「理不尽なんてものは慣れだ」って、俺のオヤジがよく言ってた。
どんな理不尽も、慣れちまえばそれはただの日常になる。
まったくもってその通り。
でもな、一つだけ慣れねぇ事がある。
何?ってそりゃあ、人って奴がこんなにも簡単に死んじまうって事
だ。
特に、年端もいかねえガキなんぞが、その辺の道端でボロ雑巾みたいに転がってんのを見ると、な。
この世界じゃ大して珍しい光景じゃねぇが、こればっかりは慣れねぇ。
「人はいつか死ぬ」なんてお偉方は言うんだろうが、折角生まれてきた人生の最後がボロ雑巾じゃ、死んでも死にきれねぇってやつさ。
なぁ、クソガキ。
そう思わねぇか、お前も。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 14:12:45
4200文字
会話率:25%