高校最後の春、おかしな教師がやってきた。
普通じゃない異質な教師、彼の名は最古友春。
過去の出来事をきっかけに心を閉ざし、孤独を貫いてきた青島春樹は、意図せず最古友春とかかわることに。
人助けの少女、オタクの少年、凸凹な生徒会、根暗な教
育実習生、ランドセルを背負った転校生……。
過去、現在、そして未来。常に何かに迷い続ける少年少女+1人の教師の成長の物語。
王道(?!)青春ラブコメ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 19:16:00
4575文字
会話率:13%
夕方、俺の好みのランドセルを背負った女の子を見つけたんで後をつけた。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-17 13:00:00
305文字
会話率:12%
黄色い花に囲まれた赤い屋根の家。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-28 13:00:00
950文字
会話率:0%
私のランドセルは近所の小母さんからの頂きもの。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-25 13:00:00
817文字
会話率:8%
小学四年生の男の子、北川正巳は、いつも通学路に現れる女の子に奇妙な関心を持ち始めていた。
紅色のランドセルを背負うその女の子は、いつも正巳の前方に現れ、どういうわけかその顔を一度も見ることができなかった。
ささやかな関心が異様な執着へと変化
していっていることに気付かず、少年は少女の正体を追求しようとする。
少年が知りたかった少女の正体とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 08:37:01
9034文字
会話率:14%
身に余る超能力と胸を持つ里見透。高校二年生。彼女には超能力を以ってしても解決出来ない悩みがあった。超能力を有しても非力で無力な彼女ができることはただ静かに時間が過ぎることを待つのみ。
歪でありながらも平穏な日常が一人の飛び級留学生によっ
て鮮やかに激変する。留学生はマルコ・マカリスターと名乗る。金髪オッドアイの日米ハーフでありながら日本語を流暢に話し、制服よりもランドセルが似合う年端もいかない幼い子供。
マルコが留学してきた初日のうちに旧校舎のトイレにて透はほんの出来心で『彼』が立って用を足す姿を透視能力で覗き見してしまう。
ここは女子校なのに何で男の子がとかそういうのはどうだっていい。
なんて……なんて可愛い男の子なんだ!
こうして、バトルありサスペンスありラブコメありなんでもありの目も眩むような学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 23:01:47
1356201文字
会話率:52%
平凡な主婦。仕事を終え、家に帰る。脱ぎ捨てられた靴。おざなりに置かれたランドセル。リビングの床は紙の切れ端が散っている。一気に怒りのボルテージが上昇していく。
娘を叱ろうとして、娘が作っているものを見て我に返った。
※アルファポリスにも同
様の内容を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:00:00
3606文字
会話率:23%
仕事に疲れたとき、ふと小学生に戻りたいと思った。
月曜から金曜まで午後3時30分には学校が終わって帰路につく。背中には2回ぶっ壊れた黒いランドセルと、給食バック。授業が変わる度に教科書を入れ直すのが面倒なので全教科の教科書とノートを
運んだ日々。
机の中は勿論ぐちゃぐちゃになったプリントの山。
大好きな算数は一瞬で時間が溶けたが、嫌な国語の授業は黒板の上の大きな大きな時計の針が進むのを眺めていた。
45メートルプールを泳ぐのが死ぬほど楽しくて、視聴覚室のパソコンのフィルターを突破するのが夢だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 13:03:01
2448文字
会話率:11%
我が国は半導体産業で急発展をした。しかし、その半導体産業のせいで戦争が起こり、負けてしまった。
そんな国で生きていた私が行き着いたのは、『人間が最後に行き着く場所へようこそ』と書かれたボロボロの洋館。ここはなんなのだろうか。
最終更新:2023-06-19 05:52:59
2705文字
会話率:3%
僕は何もかも失った少年。
気力、家族の絆、希望でさえも。
その原因になったのがとある1人の少女を助けたことだ。
最終更新:2023-06-12 01:50:51
1369文字
会話率:17%
青年、出花遭人(でばなあうと)には、生まれつき心臓が6つあった。
そのため、常人離れしたし心肺能力を持ち、幼少期より努力せずともあらゆるスポーツで無双できてしまった。
それがもとで孤立し、社会から落伍。フリーターとして、自分の能力の使
い道を見つけられないまま、夢も無く、燻って生きていた。
ある時、彼の前にランドセルを背負ったどう見ても小学生なお笑い芸人・蘭堂(らんどう)セルが現れる。
常人離れした怪力を持つ彼女は【ランドセルガール】のコードネームを名乗り、遭人を強引に連れて行く。
セルは、遭人をAAS(アンチアンチシンギュラリティ)にスカウトに来たのだった。
AASとは、AIがシンギュラリティに到達した際、人類側に超能力者であるAS(アンチシンギュラリティ)能力者が生まれたが、彼らの起こす犯罪に対し、秘密裏に対処している組織だった。
そのスカウトに、遭人は自分の使い道を見つけた思いがし、快諾。
彼には心臓一つにつき、一発ぶんの破壊力に変換するブラッドスーツが渡されるのだった。
コードネーム【リボルバーハート】が誕生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 19:03:06
81148文字
会話率:35%
魔法少女ミルキールリィの長き戦いは、ひとまずの終わりを迎えた。
そして訪れる、別れの時。
苦楽を共にした最愛のパートナー──プルルとの。
穏やかな時間が流れる。
どこか優しく……どこか哀しく、
どこか温かく……どこか寂しく。
だが─
─
“彼女”の中に今、渦巻いているのは、そうしたものとはまったく違った感情だった。
彼女が思うのは──
彼女の事情とは。
悩みとは。
抱えている問題とは。
彼女の一番の、望みとは。
それは果たして、叶うのであろうか。
今ここに、1人の魔法少女の、
夢と希望と、
意地と尊厳と、
その他諸々もういろんなものをかけまくった、
最大にして、
最後の、
どうか頼むから、お願いだから今度こそ最後であってほしい、
戦いの幕が、上がる。
さよなら──魔法少女。
君の勇気を、僕たちは忘れない。
たぶん。
「GC短い小説大賞」参加用に書かれた同名短編を、読みやすく分割して加筆修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 15:33:52
33269文字
会話率:13%
魔法少女は人知れず、戦ってきた。
長き戦いは幕を閉じ、訪れる苦楽を共にしたパートナーとの別れの時。
一抹のさびしさ。
温かく……哀しく。
だが──“彼女”の心に広がるのは、それらとはまったく違った感情だった。
彼女の本当の思いとは。
悩みとは。抱えている事情とは。
そして一番の願いとは。
果たしてそれは……叶うのだろうか。
今ここに、1人の魔法少女の、
今度こそある意味本当に最大最後の戦いの、幕が上がる。
「GC短い小説大賞/このヒロイン実は……」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:26:49
28248文字
会話率:14%
これは僕が小学3年生の頃のお話。
学校帰りに僕がランドセルを揺らしながら走って帰っていると、ずっこけて額に怪我して。
大泣きしながら家に帰ると、そこには幼馴染みで10歳年の離れたお姉さん…夏帆お姉さんがいた。
夏帆お姉さんは僕の額の傷を
手当てしてくれた。けど、それでも僕は一向に泣き止まず。
すると夏帆お姉さんは。
「口…閉じて」
そう言ってきたので、僕はひっくひっくとさせながら、とりあえず口を閉じた。
すると、夏帆お姉さんは僕の唇に─…キス、して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 11:55:58
2048文字
会話率:37%
下校時間。家に向かって歩いていると、曲がり角で女性とぶつかった主人公。
その女性の美しさに一目惚れした主人公は、勢いでその女性に告白するが──────
こちらは、なろうラジオ大賞の参加作品です。
最終更新:2022-12-14 15:37:29
1000文字
会話率:50%
いつも決まった時間を過ごし、生きるために働く主人公が忘れていたものと再開するお話。
最終更新:2023-01-20 23:09:20
556文字
会話率:16%
父親(変態)の挑発に乗り、泥に転んでもがく小学5年生のたえ子。それなのにたえ子はだんだん父親の愛情を感じて興奮、もっと父親を喜ばせたくなって…。
純粋に精神的な喜びを、性的興奮に結び付けて、ひと味違う興奮を体験するプラトニック・ポルノ。
最終更新:2023-01-18 08:14:07
4977文字
会話率:47%
女の子だから赤いランドセル。
女の子だからスカート。
和香《わか》は幼い頃から、女の子だからと与えられるものを嫌だと思っていた。
自分のことを男ではないかとすら感じていた。
そう思うことが普通ではないと、成長するにつれて気付かされる。
誰にも言えない違和感を抱えたまま高校生になった和香は、自分と似た空気を持つ女生徒、涼子《りょうこ》と出逢う。
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=11
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 17:11:36
38959文字
会話率:30%
体育祭に参加したとある生徒の話。
ラジオ大賞参加作品。
最終更新:2022-12-01 18:08:31
844文字
会話率:23%
ランドセルを背負い、リコーダーを振り回しながら眩しい笑顔で歩く女児たちを導くのはこの私。
国語教師の山田ミズト先生である。
なぜ国語教師かって?もちろん、それは俺の作った自作小説を教科書として、女児たちに読んでもらうためである。
そのため
に毎日ショッピングセンターのフードコートで小学生たちを遠くから観察していたのである。彼らの流行には精通しているのである。
ある日、ショッピングセンターにおいてあった七夕用の短冊がおいてあったので、むしり取って書き直してやったぜ。
「女児に俺が書いた作品を教科書として音読させてやる」
そしたら朝起きると、俺の懐に小学生女児が飛び込んできた!
うっひょーーーーーー!
その子の話では俺は今日からこの子の学校で先生をする兄なんだそうで。
よくわからんが、せっかくだから、純粋無垢な女児たちに俺のファンタスティックリテラチャーでイリュージョンさせてやるぜ!
(注意、この小説はフィクションです。実際の生活において、女児を注意深く観察したり、目で追ったり、会話に聞き耳を立てたり、ゴミ箱を漁ったり、リコーダーを舐める行為は行ってはいけません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 03:37:33
5855文字
会話率:42%
同じ高校に通う仲良しの友達で、先輩の高木麗(たかぎ うらら)と、後輩の小山和美(こやま なごみ)。
学校の帰り、ふと立ち寄った自販機で二人の想いがあふれだして・・。
※「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品。
チョ
イスワード:『ランドセル』・『缶コーヒー』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:30:59
988文字
会話率:72%
『なろうラジオ大賞4』投稿作品です。
わたしの天才執事は、ポーカーフェイス。でも、わたしの心の中をなんでもお見通し。
わたしは彼に抱きしめてほしくて…
最終更新:2022-12-31 17:21:17
998文字
会話率:35%
『なろうラジオ大賞4』投稿作品です。
ショタボで聴きたい?
ひまわりとそれを育てる少年のほのぼの物語。
ほわほわする作品です(*´-`)
最終更新:2022-12-13 17:25:54
1000文字
会話率:12%
ストーリーに、全ワード入れチャレンジしました!
『なろうラジオ大賞4』投稿作品です。
高校の同窓会。亡くなった彼女の話が持ち上がる。不可解な死を遂げた彼女を救いたいと願う彼。
彼は、満月の浮かぶ事件現場のプールに落ち、過去に戻り……
1000文字以内のタイムリープ物語。評価、感想、レビューなどなど、お待ちしておりますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:07:32
997文字
会話率:21%
少年ダイの新しいランドセルが片方だけ重い。不良品だと思って放り投げると、片方の羽が壊れたランドセルの精がいた。ダイは、羽を直そうとするが、最後の一歩手前でやめてしまう。そこにはダイの思いがあった。
最終更新:2022-12-31 16:57:18
1000文字
会話率:58%
小学五年生のアズキが学校から帰る途中、地球を侵略しにきた蝶系統動物と遭遇する超短編SF小説。
最終更新:2022-12-31 13:36:17
990文字
会話率:0%
孫とじいちゃんの心温まるストーリー。
最終更新:2022-12-31 11:06:16
631文字
会話率:16%
「小学生でこの問題が解けるなんて天才だ!」
ランドセルを背負った少年が褒められていた。
最終更新:2022-12-30 16:50:13
362文字
会話率:100%
体育祭の借り物(注・終わってます)から何かが始まる……かも?
最終更新:2022-12-29 05:23:07
999文字
会話率:50%
私は今、小学生。ランドセルがお供。
そんな時、嫌いだったおじいちゃんが亡くなった。
おじいちゃんのランドセルを私は見て──。
最終更新:2022-12-18 05:53:21
937文字
会話率:11%