私はジュリア・カラファ。子爵家令嬢だが9人兄弟の8人目、4女。もともと田舎貧乏子爵家なこと輪をかけて、5人も娘が居たら私までは当然持参金なんて持たせてもらえるはずもないので、結婚するなら平民としないとという家庭背景だけれど、これと言った出会
いもなかったし気がついたら24歳(行き遅れ)になっていた。
貧乏だったので就活をするかと一年発起して、魔力についても改めて調べてもらったところ珍しい癒やしの属性だったためそれならばと、自領の首都でポーションを作る魔女に弟子入りしたのはもう3年前。魔女の弟子になって、癒やしの力をうまく使うための力の制御の仕方や、活用した薬剤づくり、日常生活に溶け込む品物を作ったり、素材の勉強をしたり。毎日があっという間に過ぎていく。
魔力はへなちょこですぐに魔力切れを起こすので、自分で研究する中で宮廷魔術師のフランチェスコとハイマジックポーションの研究をすることになって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 03:44:32
16523文字
会話率:51%
「私、先日助けていただいたポーションです。」
男の前に現れたのは、瓶に入ったポーションだった。
そこから繰り広げられるドタバタ劇。
果たして、ポーションに恩返しはできるのか!?
最終更新:2022-04-15 12:00:00
4316文字
会話率:36%
勇者のパーティーで魔法剣士として役割を担っていたアイン。旅を始めた当初アインは比較的強く、パーティー内で活躍していた。しかしだんだん敵も強くなり、次第にアインも苦戦するようになる。そして旅の終盤、ここにきてアインのポーション耐性が弱く、1日
に飲めるポーションの数に限りがある体質が判明した。
魔王討伐の旅でたびたび足を引っ張るようになるアイン。仲間達を危険にさらすわけにはいかないと、アインは魔王討伐パーティーから離脱することを決めた。
一緒に頑張ってきたのにアインの突然の離脱で仲間割れするパーティー。
仲間割れになり、心苦しいアイン。しかし魔王も強くなってきている。
そしてアインをのぞいたパーティーは、魔王討伐に向かうが失敗し、呪いを受けてしまった。アインは勇者パーティーを救うため、自分の体がなぜポーションを受けつけないのか研究を始める。
そこで天才薬師であるマオに出会い、ポーション改良の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:25:50
3105文字
会話率:32%
「私、オラン侯爵様と婚約したのよ。貴方のような無能で下賤な女にはこんな良縁来ないわよね、残念ー!」
同じ十七歳。もう、結婚をしていい年齢だった。
幼馴染のユーリアはそう言ってアグネスのことを蔑み、憐れみを込めた目で見下して自分の婚約を
報告してきた。
外見の良さにプロポーションの対比も、それぞれの実家の爵位も天と地ほどの差があってユーリアには、いくつもの高得点が挙げられる。
しかし、中身の汚さ、性格の悪さときたらそれは正反対になるかもしれない。
人間、似た物同士が夫婦になるという。
その通り、ユーリアとオランは似た物同士だった。その家族や親せきも。
ただ一つ違うところといえば、彼の従兄弟になるレスターは外見よりも中身を愛する人だったということだ。
そして、外見にばかりこだわるユーリアたちは転落人生を迎えることになる。
一方、アグネスにはレスターとの婚約という幸せが舞い込んでくるのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:04:34
8163文字
会話率:34%
2月20日TOブックス様より書籍発売中です!
――――――――――――――――――――――――――
冒険者のヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた。
最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーション
の調合と配給のみ。
戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう。
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった。
反面彼を追い出したA級パーティはポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?
本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする。
集団戦では200本のポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく。
ヴィーノは手持ちのポーション1000個を使用しあの手この手で味方を支援し、敵を滅ぼしていくのであった。
これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。
※現在週1投稿となります。トラブルなければ土曜日のお昼に更新予定。
※最高日間総合5位ありがとうございます。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿開始しました。
※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
331610文字
会話率:40%
やぁ、私の名前は三山 総一郎。
ポーション研究の第一人者であるこの私は、マッドで天才な助手と海にやって来たんだ!
水の中で呼吸ができるポーションを飲んで、水晶のような海の中できれいな魚たちの泳ぐ姿を
独占しちゃったり、やっぱりポーション
って最高だよね!
ところが、一寸先は闇で、ひょんなことから私は海底に引きずり込まれてしまうんだ。
どうして私がこんな目に合わなくちゃいけないんだ。
私は、この人生でたくさんの人をポーションで幸せにしてきたはずだ。ポーションの為に人を犠牲にしたことなんて一度もない。
なのに、どうして...。
気付けば、惑星のような体を持つ巨大な海洋生物に飲み込まれ、死を覚悟した。
その瞬間、何かが僕の手を掴んだ。
あれ?死んでない?
というか、ここはどこだ?
おいおい、まさか、こんな事があっていいのか。
僕が見た、それは巨大なビル群。
巨大な海洋生物の中では、これまた巨大な海底都市が形成されていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 21:54:23
4812文字
会話率:14%
とある辺境の地の貴族であるアイル。元々は冒険者ギルドのパーティで働いていたが、ある日クビを言い渡されてしまう。……渡されてしまうが、どうやらアイルは一筋縄でいくような男ではなかったようだ。
果たして、勇者バスと回復術師アイルの間には何があ
ったのだろう。
ざまぁ極振り。ただ暴力的ではなくあくまで金銭的な勝利を目指したとある回復術師の話。要するに、退職金の交渉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 12:17:30
4026文字
会話率:72%
とある王国のとある深い森の中では、ひっそりと錬金術師の一族が錬金術を極めんと研究を続けていた。
その中の一人であるマイスはその一族に伝わる全ての技術を修め、外へ出る事を許可される。
マイスはオリジナルポーションである『レベルアップポーション
』を使い、仲間たちをレベルアップさせるが、彼らはポーションの力を自分の才能だと思い込み、マイスを追放した。
けれど、マイスの旅路はこれからだ。
二段階目の覚醒を促すポーションの素材を探すため、マイスは新たな冒険へ飛び出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 23:12:23
3417文字
会話率:23%
※カクヨムにも同時投稿しております。
「やっと、完成だ。これで、第二人生を嗜める」
アイザック・クロス。70歳。
物心ついた時からアイザックは錬金術師になることを志した。そして何年も研究した挙句、彼はついに、有名な錬金術師の肩書きとステ
ータスを手に入れた。
けどそれは果たして、いいことなのか?
有名な錬金術師になったのは、アイザックが40歳となった頃だった。師匠が亡くなり、1人になったアイザックだったが、決して悲しまず、アイザックは動じることなく研究をし続けていく。
するとあの時に、
「これを使えば、不老不死になれる?」
50歳になったアイザックは、あることに気づいた。
それが【エリクサー】という、特別なポーションの存在だ。
材料を見ると、魔の森に生息するもので作られたことに気づいたが、ひとつの材料はそう簡単に手に入れることができなかった。
それが賢者の石だった。
世界各地の錬金術師たちが求める、あの賢者の石だ。
この物語は、アイザック・クロスの第二人生についてである。生涯を費やすと感じられ、アイザックは賢者の石とエリクサーを使って200年間の眠りに落ちた。
そして目が覚めた時に、研究所じゃなく、森の中にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 10:07:00
82048文字
会話率:35%
「つ、追放……? どういう事だい……?」
ネストは勇者パーティーから追放されてしまう。
ポーションを配るしか能がないからと、問答無用で追い出されてしまった。
しかしネストには独自の魔法があった。
魔法飲料精製《ポーション・クリ
エイト》
いつでもその場でポーションを精製でき、さらに飲んだ相手に最強クラスのステータス、SSS級を付与する事ができる。
ネストはその魔法を使い、冒険者を目指す美少女エルフにポーションを飲ませて、その成長ぶりを見守っていこうと決心する。
彼もまたSSS級のステータスを持っており、その力を使うたびに周囲から褒められ、やがて王宮へと歓迎される高待遇っぷり。勇者パーティーにいて罵られていたあの頃との違いに困惑してしまう。
一方、勇者パーティーはポーションの効果に制限時間がある事を知らず、自分たちの強さを勘違いしたままダンジョンに潜ってしまい、やがて壊滅する運命にあった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:42:10
37378文字
会話率:43%
「ポーションを何個でも用意できる?安いアイテムがいくらあっても、お前と同じで役に立たねーよ」
おっとりお人好しな初級回復術師グラス。新たなスキル【アイテム無限増殖】を手に入れるが、その価値を理解しないパーティリーダーとギルド支部を見限り、回
復アイテム屋を開店する。
グラスの家にはポーションを擬人化した「アイテム娘」の「ポーションちゃん」がおり、彼女と抱き合ったりキスする事でポーションやハイポーションを無限増殖できるのだ。
その時、回復アイテムのドロップ率が下がり、回復魔法の消費MPが上昇するという怪現象が起こる。ポーションの価値が一気に増大し、グラスの店は大繁盛!
勇者パーティや王宮からの大口注文が入りウハウハ状態。
新たな「アイテム娘」も登場し、どんどん充実していくグラスの店……かわいい「アイテム娘」とのいちゃいちゃ同居生活でグラスの心もドキドキです!
グラスを切って上級回復術師を入れたパーティはこの現象のせいで冒険が上手く行かず、だんだんと追い詰められていくのだが……。
……父さん母さん、いつの間にか僕の唇とお尻がアイテム娘たちの間でシェアされることになったようです。ぼ、僕の意見が入る余地は……?
グラスのもとに集う「アイテム娘」たちが、やがて世界を救うカギに……?
これは、かわいい「アイテム娘」たちと、彼女たちに愛されるおっとり善人な初級回復術師が繰り広げるハーレム最強店舗経営ファンタジー!
ざまぁもあるよ!
※ノベプラなど、他サイトでも掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:08:14
125275文字
会話率:39%
私の家は代々薬屋を営んでいた。そんな私も小さい頃からポーションづくりに励んでいた。ただ、私の家での扱いはあまり良くなかった。姉たちにいじめられていたからだ。そんなある時、魔物との戦争が行われるということで、私たちの家にも大量のポーションづく
りの指示が出された。私たち三姉妹も朝から晩まで必死にポーションを作り、それらの納品を行った。そんなとき、私の作ったポーションの評判が滅茶苦茶良くて姉たちのポーションは最悪な評価を受け……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 20:00:00
94015文字
会話率:42%
私、職業は聖女でって言ったよね! なんで王女に転生してるかな~(困惑)
しかも、5歳になったら、聖域に送り出されました~。
これはアレですか? 天馬の聖衣でも持ち帰れってことですか?
いやいや、それは無理です!
私、戦闘訓練なんて
してませんよ。当然、小宇宙なんて感じません(キッパリ)
じゃあ何をしてたのかというと、薬草の栽培とか、ポーションの調合とか、魔法の付与とかです。
このへんは聖女の嗜みだから、一通りマスターしました。
もちろん、聖女の本業、瘴気清浄機としての性能も上がりましたよ。
いまなら国中をカバーできそうな気がします。
あ、私の母国って、王都は国の端の方だった。国中は無理かも……。
とりま、私、ティアーユ・マート・マルクト・エリシュ(15歳)は、危ない宗教国家のトップを撃破!
でもね~、黒幕っぽい預言者には逃げられるし、自国の聖女も取り返せないまま。
それだけでも大変なのに、神様に頼み事までされました!
そーゆーのが、第四章で、全部片付くといいな~。
えっ!? 第五章まであるの!
ないわー。
シンプルなあらすじ。
第一章 至龍の試練(しりゅうのしれん)
竜を倒し、龍の聖女になる。
第二章 勇者という名の災厄
国を救うため、勇者と戦う。
第三章 敵対する宗教国家
教会にケンカ売られたので戦う。
第四章 場違いな○○
序盤スタート。←今ここ
第五章 ???
2021年の投稿再開は1/9になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 08:28:03
149918文字
会話率:14%
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体
機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしなかった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
主人公のロージェは高校の友達5人と共にVRMMORPGの「Infinite Labyrinth」(略してIL)を始めることにした。
初めは6人PTでダンジョンに挑んでいたもののロージェは途中からアイテムの生産にはまり没頭。しかしチームのた
めに必要な消費アイテムを作っていると、興味のある魔道具の研究が進まない。そこで悩んだロージェは魔方陣の法則に気がつき完全自動でポーションを作ることに成功する。
次第に掲示板で騒がれ始める。「ポーションの相場がおかしい」と。(2章)
ある時はILの市場を混乱させ、またある時は大量のポーションで無双する少年達の物語。
//感想や誤字報告大歓迎ですが、多忙のため返信できない場合がございます。
おかげさまでジャンル別ランキングにて日間1位(2018/1/18)、週間1位(2018/1/24)をいただきました! ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 02:00:00
221597文字
会話率:27%
テレビ画面に現れたのはエルフの女性。彼女が紹介するのは二人の女子高生が喉から手が出る欲しいアイテム「ポーション」。二人は交通事故に遭って最後の大会に出られない先輩のためにその奇跡の回復薬を取引によって入手する。その代価は、軍神となることだっ
た。まるでシミュレーションゲームのような画面。それは天上から見下ろす神の視点。神だけが見ることができるパラメータ。部下の心情。そして軍神だけが実行できるコマンド。それらを駆使して滅びゆく、とある世界の運命を変えるのだ。
※本作は『異世界アイテム通販生活』第二章となりますが、前作を読んでなくても楽しめる内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 17:19:13
21111文字
会話率:54%
ポーション屋の息子のジーンは村で唯一の薬草屋。
ポーションの製作が遅れたため納品に間に合わず、自ら馬車を走らせることになった。
その道中、ケモミミ奴隷少女がオオカミに襲われているのを見つけ助けに入る。
人助けをしたはずが、ジーンは騎士に捕
らえられ少女と一緒に何もない無人島へと追放されることになった。
訳がわからないと混乱するジーン。
何もない無人島で、かみさまから貰ったチートなスコップ片手にケモミミ少女と二人でスローライフをする、お気楽開拓ファンタジー物語。
※1話1000文字前後。
※R15は保険。
旧題:かみさまスコップ ~神器で始める開拓農業ライフ~ オオカミから少女を助けただけなのに、なぜか王族殺しの烙印を押され無人島に追放、飢え死にさせられそうになった少年と猫耳奴隷少女のほのぼの農耕開拓物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 23:39:58
125549文字
会話率:30%
主人公タクヤは転生時に唯一手に入れた自然治癒力だけで異世界の理不尽に立ち向かっていく!
どんなに痛くても痛いなんて言わない!
めちゃくちゃ弱くても強いフリをする!
肉壁として仲間にフルボッコされます!
死にたくても死ねない?否!
死にたく
ても理想のために意地でも足掻く!
全ての苦しむ人を救うために!
題名変えました!
旧:『回復魔法がないならポーションを使えばいいじゃない!え、どっちもないの?なら“作る“!〜肉壁主人公とセツナイセカイノモノガタリ〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 01:35:43
26160文字
会話率:47%
クラフトゲームをこよなく愛する倉野幸太郎は、触れるだけで相手の能力や物体をコピーできるスキル《無限複製》を手に入れ、異世界でクラフト生活を送ることになった。
異世界に存在する貴重な素材を集めてクラフトを堪能し、出会った人からは能力をコ
ピーして自分はどんどん強くなる。
魔導書集めに拠点作り、ポーションの調合に様々なモンスターとのバトル。
強くなるにつれ、様々な事件に巻き込まれる幸太郎。
果たして、幸太郎無事クラフト生活を送ることができるのか。
※他サイトでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 12:00:00
107306文字
会話率:47%
――真の強者が全てをねじ伏せていく物語――
18の時、俺はポーションの調合に失敗し、それがもとで不老不死になった。
不老不死になったことで最強を目指すようになり、その過程で別の世界へ転移する能力を習得。
魔王や神など、世界最強と呼ばれる存在
を倒しては別の世界へ渡り歩くこと1兆年。
ついに自分が最強であると確信した俺は、強さの追求をやめて自由に生きることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 18:00:00
84022文字
会話率:46%