◆◆入れ替わった男女がお互い好き勝手しているうちにモテたり褒められたりして、なんだかんだありながらも結ばれる男女二人主人公のラブコメ◆◆
――花も恥じらう男子高校生ユウがある朝目覚めると女になっていた。しかし彼は動揺しなかった。何を隠そう
ユウは入れ替わりモノを読んで日々イメトレをするくらいにはオタクだったし、隠れ乙男だったからだ。女の身体になったので、男の自分ではできなかったことをこれ幸いとしていくうちになんだかモテはじめて……。
◆
――シックスパック系女子高校生ハルはある朝目覚めると男になっていた。しかし彼女は動揺しなかった。何を隠そう彼女は脳筋女子であったからだ。これ幸いと「女の子には似合わない」と言われるようなマッチョを目指して筋トレをはじめるハル。そんなこんなしているうちになぜかモテはじめたり褒められたりして……。
◆注意◆
入れ替わりの結果、精神的BLや精神的GLっぽい瞬間が発生します。念のためにタグにも入れていますが、最終的には主人公たちが結ばれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 21:49:40
63380文字
会話率:40%
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しか
し、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであったが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 07:08:20
154738文字
会話率:30%
その日、世界に激震が走った。世界中の化石が甦り、中国の山脈からは龍が飛び立ち、ヨーロッパには妖精が飛び回り、日本には妖怪が闊歩し出したのだ。そんな中、人類はあらゆる能力(スキル)に目覚め、自宅で警備を行っていた者たちの大半は真の魔法使いに
なったりした。それから早数百年。
この物語の主人公は、モンスター溢れる世界となった地球を舞台に、勇敢にもモンスターと日々戦う戦士で――――はなく、その様子をビデオに収め記事を売る、やたら逃げ足の速い新聞記者の少年である。
◆逃げ足だけはやたら速い、攻撃力ゼロである最弱ヘタレ新聞記者が、ひょんなことから冒険者をやることになり、なんだかんだで頑張るお話です。
◆挿絵があります。挿絵が嫌いな方は非表示にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 22:32:13
167603文字
会話率:24%
・「・・・この組み合わせもダメなのか・・。結構いい線いってたと思うんだけどなー」
俺はそう呟きながらヘッドホンを外した。TV画面には俺が今しがたやっていたゲームの映像が映っている。そこにはBAD ENDの文字が浮かび上がっていた。
「ハァ・
・・、これで999回目のクリアだな」
彼の名は池田 真(いけだ しん)、ある健康食品メーカーに勤める平凡な会社員である。13年もこのゲームを続けている彼はこのゲームのある真実に気づいてしまう。その気づきが彼を平凡な日常から非日常に突き落とす。でもそれは彼にとって不幸でもなんでもなく運命なのであった‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 11:18:15
6374文字
会話率:61%
今日はいつもより早く起きた。
スズメと同じ時間に起床するくらい早く。
今日ぐらいは
もっと遅くまで寝ていたいのに………。
最終更新:2021-03-30 22:32:52
854文字
会話率:7%
情緒不安定な少女のお話です
最終更新:2021-02-20 16:55:20
1391文字
会話率:18%
ソロキャンプ、マラソン、テニス、映画鑑賞、小説執筆、プラモデル、DIY、ガーデニング、料理……世の中には、膨大にして多岐にわたる趣味で溢れている。そのほとんどが、目で楽しみ、肌で感じることを主眼に置いたものだが、全く正反対の“目には見えない
もの”を楽しむ趣味も、この世の中にはある。
オーディオ――「音」という“目には見えない電気信号の流動”を楽しむためだけに、高価なもので数百万もする機材を買い求める猛者を、人は「オーディオマニア」と呼び、恐れた。高額機材を物色するに飽き足らず、ケーブルの素材や電源の種類にまで並々ならぬこだわりを持ち、公共物であるはずの「電柱」を自宅にセットするために身銭を切り、「電力会社を変更することでアンプの音が変わる」などという、奇々怪々な噂で満ち溢れた業界。それがオーディオ世界の実情である。
なぜそこまでの、一見無駄とも思える努力を費やしてまで、オーディオマニアたちは「音」を求めるのか。そこには、“目に見えないもの”を求め続ける、人間の静かな狂気が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 18:05:24
18238文字
会話率:21%
東京都は渋谷にある私立夢の坂女子高等学校は、俗にいう進学校である。
文武両道をかかげ、いいとこのお嬢様なんかが通うらしいこの高校だが、今年の新入生にとある『異質物』がいた。
常に一人で過ごし、その耳には小さな顔に見合わぬ大きく無骨なヘッド
ホン。周りの1年生が手さぐり状態で学校に慣れようとする中で、私物のオーバーサイズのパーカーを着こなす、常識から外れた『異質物』が。
しかしこの少女、綿野 虹にはそれで良かった。人と話すより、日本のバンドなんかのいわゆる『邦ロック』を聞く事が大好きな、一般から見れば変わった少女だった。
けれどその平穏も長くは続かなかった、ある日のバイト帰り、明らかに援助交際めいた光景を綿野は目撃する。
さえないサラリーマンと、綿野が通うクラスの委員長、品行方正で真面目でいいとこのお嬢様である飴屋 蒼椎の二人の姿を認めたあの日から、日常の歯車は少しづつずれていった。
※以前投稿していた、同名の小説の再編集版となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 22:04:19
8923文字
会話率:24%
「好きです…」
君にそう言った。
これが何回目の告白なのか、もう覚えていない。
放課後、いつもの場所で、毎日のように呟いた告白。
君は手元の本から顔をあげない。
すぐにその場を立ち去っていく。
「…………」
小さな呟きが立ち去
る背中に届いた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:00:00
1705文字
会話率:9%
「好きです…」
君は私にそう言った。
これが何回目の告白なのか、もう覚えていない。
放課後、いつもの場所で、毎日のように聞いた告白。
私は手元の本から顔をあげない。
君はすぐに立ち去っていく。
「……ばか」
私は本を閉じ、コー
ドのささっていないヘッドホンを外した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:43:38
1198文字
会話率:11%
こんにちはM.O(得夢王)です。ちょっと自分のいる馬房のお馬さん方自分入れずに15頭の前で、昔の体験談を話してきました。
黒馬が高校の3年間は長く感じたけど大学は………って話し出したら意味不明ですね。
※人間に話す分には担当の厩務員が馬
語の言語翻訳できるヘッドホンつけてて、この文章はその厩務員が無修正書き出してくれてる形です。
馬が高校行ってて大学はちょっとって..競走馬の騎手(ジョッキー)の養成所の競馬学校かよってなるかと思います。
がそんなんじゃないです(ブルルルル)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:38:13
3032文字
会話率:0%
穂群智貴は気は気が付くと滅んだ東京にいた。
自分が何故ここにいるのかわからない。東京が滅んだ原因もわからない。
とにかく家族の安否確認のため、どうにかして家に帰ろうとする智貴の前に現れたのは、彼よりも巨大な蛇や蜘蛛の頭から少女の半身を
生やした化物としか思えない異形の者。そしてヘッドホンをした無数の槍を飛ばす少女だった。
無慈悲となった東京で智貴はどう生き抜くのか、そしてなにを知り、なにを選び取るのか。
様々なものに振り回されながら、それでも足搔く智貴の姿をご賞味あれ。
血と肉と魔術と異形が織りなす近未来アクション伝奇、ここに登場。
毎週火曜0時更新予定。
*この作品は以前カクヨムに上げた『剣と魔女と魔王の輪舞(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885178077)』をリニューアルしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 00:00:00
399650文字
会話率:35%
LIVE配信マジおもろい
視聴者人数わずか4人
IQ-1500でも任せなさい! そう!私こそがヘッドホン少女「お米」!!!!!
最終更新:2019-07-18 22:56:20
1835文字
会話率:4%
多くの任務を荒事に費やす非公開の公的集団、その名も『治安調査会議(通称:治安会)』。
元『マトリ』の『特別強行班』の一員だった忍足悠は『治安会』にヘッドハンティングされた。組織のボスである後藤からたびたび指示や連絡を受け、悪人を締め上げた
り殺めたりする。それはもはやルーチンワーク化していると言っていい。より連続的な反復運動と言っても過言ではないくらいだ。眠っているか仕事をしているか愛猫とじゃれているか、たまに飲みに行くかのいずれかくらいしか行動しない。面白味には欠けているものの、のんべんだらりと過ごすには打ってつけの職場、環境だ。
すなわち、繰り返しのような毎日が悠の生活を支配している。
とはいえ齢三十歳。生きているうちに色々なものを見てきた。色々なことを耳にしてきた。その中で得た知見、経験則については存分に活かしてやろうという意気込みくらいは彼にもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 10:08:48
92600文字
会話率:83%
歌を奏でるもの、あなたの側にもいるはずです。
最終更新:2019-04-08 00:41:05
373文字
会話率:0%
黒いぼさぼさした髪と寝癖を抑えつけるようにしてつけているヘッドホンが特徴的な兄の成宮光輝と、白い髪に朱い目白い肌と誰もが目を引く美人だが人の気持ちには鈍感の妹の成宮紫音。
ある日二人が学校から帰ってくると食卓の上に知らない手紙が置いてあった
。
『成宮 光輝様 紫音様
今日が私の余命最終日ということで、最後に何かしようと思い、”転移適正値”をはかったところ、
お二人はこのだび転移適正値が最も多かったので異世界に転移させていただくこととさせていただきました。運命だと思って楽しんでください。
それでは良い異世界生活を。
神より。 』
二人がその手紙を開け目を開くとそこは見た子のない異世界で!?
それも異世界ではLv1の二人!!だが、その力は偉大で…。
おい、神!転移させるならせめてLvはもう少しくれよ!!
この作品はノベルバにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 13:25:13
13476文字
会話率:34%
生きることは簡単じゃない。
それでも、生きなきゃならない。
生きることへの恐怖。
最終更新:2019-03-01 17:36:22
2158文字
会話率:2%
愛する事は簡単じゃない。
同じくらいに、愛を受け取る事は難しい。
愛を恐怖する。
最終更新:2018-11-20 00:27:15
1068文字
会話率:0%
軍の成績トップ者だけが食べれる飴「canディ」には能力を食べたものに与える効力がある。
能力者たちの戦いが始まる。
よろしく
最終更新:2019-01-24 01:00:00
1328文字
会話率:17%
高校に入学し、一ヶ月が経過したある日。
音坂司(おとさかつかさ)は逆立ちをしたパンツ丸見えヘッドホン美少女と出会った。
その美少女の正体は、某動画投稿サイトで累計一千万回も再生されている今話題の売れっ子音楽家、サユだったのだ。
サユこと五十海沙由(いるかみさゆ)が作り出す音楽の世界をもっと見てみたいと思った司は、沙由が部長を務める「DTM部」の入部を希望。
しかし、沙由は司の入部を断る。
「この部活、もうなくなっちゃうんです」
音楽を通じて出会ったふたりの、ちょっと不思議な青春音楽ラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 22:59:05
7446文字
会話率:38%
15年間の記憶を無くした桜井聖恵は、2年間で普通に生活出来るようになっていた。
2年間いろいろと記憶を取り戻す為に努力をしたが、全く思い出せない。
けれど、日々の生活を楽しく過ごすにつれて、記憶を取り戻さなくてもいいかなと思い始めていた。
しかし、公園で出会った眼帯ヘッドホン男子との出会いが、聖恵の封印されていた記憶を取り戻すきっかけを与えた。
この出会いで聖恵は自分の記憶の欠片を再び探し始める。
果たして自分は本当は誰なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 10:00:00
21114文字
会話率:52%
音は空気の振動。
その振動の中心には見えない糸がある。
その糸を切れるのは、彼女が持つ白刃の鋏だけ。
最終更新:2018-09-05 15:16:02
7776文字
会話率:38%
都内某所。
何万人が通るという駅は人でごった返してる。
黒いセミロングの少女はごついヘッドホンを手で押さえつけながらその中を縫うように進んでいく。
なんの代わり映えもしない午前八時の光景のはずだった。
蒼天からオーロラのようにしかし鋭い
目を焼く光が降り注ぐ。
思わず少女も周囲もまた目を覆った。
何も聞こえない―――
数分後ホワイトアウトした世界が取り戻した色は一面の赤だった。
突如AIが暴走を始め、人間を殺戮し始める。
その暴虐的ともいえる力の猛攻にあらがうすべとして人類に与えられたのは
「超能力」
不確定なその存在だけが人類の救いの糸であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 01:12:00
2231文字
会話率:49%
ヘッドホンをつけている女の子の話です
最終更新:2018-05-06 01:07:24
1872文字
会話率:0%