乙女ゲーム『剣の乙女のエンゲージ』のヒロインの座をモブに奪われてしまった!
しかもこの転生者はにわかプレイヤーらしく、後日談のファンディスクをプレイしていないみたい。このまま本物の剣の聖女が不在だと異形の王が復活して世界は大変なことになっ
ちゃうのに!
悪役令嬢に転生した私は説得を試みたけど、ぜんぜん聞く耳を持ってくれないの。攻略された婚約者達までもが絡んでゲーム設定はめちゃくちゃだし!
「私はレイピア・ツヴァイハイダーとの婚約を破棄する!」
婚約破棄?
もう好きにすれば!
キレた私は全てを放り出した。
これからは真のヒロインを溺愛してイチャイチャ生活を謳歌してやるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:05:53
12000文字
会話率:48%
近い近未来…爆発的な人気で普及したMMOゲーム
「リアル・ツヴァイト・オンライン」。
第二の人生をコンセプトに開発されたゲームでその世界で貴方は第二の人生を楽しんで下さい。
のはずだった…
リアルツヴァイトはただのゲームじゃな
い…神を自称する奴の嫌がらせなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 13:14:32
199828文字
会話率:64%
世壊士―――
それは呪いと言われた超能力をその身に持つ存在達。魔法を使えなくなる事を犠牲に、圧倒的な力をその手に入れ、世壊士はその地位を確立した。
その世壊士の1人であり、天才と言われた青年アルベルクは、最年少で騎士団の階級持ちである「ヴィ
ドール」に選ばれる。
ツヴァイク王国の騎士団ヴィドールといえば各国でも有名であり、最強と名高い世壊士の騎士団であった。
アルベルクは驕ることなく、先輩騎士達から謙虚に騎士としての道を学んでいた。
だが突然その日常は崩れ去り、王国は崩れ去る。
突然反旗を覆したヴィドールの騎士達に国は滅亡の危機に瀕する。成す術もなく滅ぼされゆくツヴァイクは、アルベルクに危機を隣国へ伝えるように言い渡し、アルベルクは国を逃げるように出る。
しかしアルベルクを待ち受けるのは数々の困難であった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:37:46
16323文字
会話率:42%
三年前、フランスで起きたとある事故で大切な人を失った。
とても大切な人だったが、幼いあの頃の俺にはそれが友情だったのか愛情のかは分からなかった。いや、今思えば分かっていたのに分からない振りをしていたのかもしれない。
アイリス・アンジェ
・アトランティカ、それが彼女の名だ。
俺に力がなかったことが彼女を守ることが出来なかったことの一端であった。
真新しい慰霊碑に祈りを捧げるが、ここに彼女はいないと無意識に悟る。
いつか再び出会うその日まで、俺、小宇坂宗助は強くなることを決意し、二振りの双剣を手に故郷を立つ。
LEGEND月宮高等学園、それが俺の通う高校だ。この学園は民間軍事会社が経営する特殊な技術を取得するための高等教育機関だった。
そこで俺は初めて一般的な言葉で言う「超能力者」の存在を知る。
それは進化した人類であり、世界から不都合な事実として隠されてきた一万人に一人の存在である。
遠縁の親戚の元で剣術の師匠と出会い戦術を学び、気が付けば「銀幕の双剣(ヴァイス・ツヴァイ)」として名を轟かせていた。
新天地で出会った二人の親友と、一人の幼い少女と共に、大切なものを守るための戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 12:00:00
578985文字
会話率:47%
『歴史はいつでも敗者に背を向けて、勝者を正しいとするものだということを忘れてはならない』——ツヴァイク 「マゼラン」
これは英雄の物語。
歴史の中から無視され、削りとられ、排除された悲しくも荒々しい英雄の物語。
——なぜ神々は『英雄』を捨
てたのか。
——なぜ人々は『英雄』を忘れたのか。
火と鉄の時代を生きる人々の裏でひっそりと誕生した『英雄』は何を思っていただろうか。何を求めていただろうか。何を成していただろうか。
では——語られない歴史の裏側を覗いてみましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:00:00
25890文字
会話率:49%
記憶を失った青年と"ツヴァイ"という少女が突如開催されたゲーム、
"アーティファクトゲーム"
をぶっ壊して日常に戻る為、蠱毒のような戦いを生き抜くお話。
最終更新:2021-11-01 19:40:30
40902文字
会話率:60%
辺境伯であるワイナール・ツヴァイとその妻であるハレイン・ツヴァイは大号泣しながら今し方産まれた天使の様に愛らしい『娘』を潰さない様、優しく抱きしめていた。歳の離れた六人もいる兄達も目をキラキラさせて『妹』を見つめていた。
最終更新:2021-06-17 18:08:18
3603文字
会話率:48%
俺アレフ・ツヴァイは魔術の師匠から破門されてしまった。
まぁ魔術師には必須と言える上級魔術が出来ないから破門になるのも仕方が無い。
魔術の応用スキル「魔改造」は出来るんだけどね。
好きに生きろと言われたので、子供の頃憧れた冒険者を目
指す事にしたんだ。
そう師匠に告げたらさぁ大変。
善は急げとばかりに空間転移でポイだ。
転移した先は知らない山奥で右も左も分からない。
とりあえず街道に出たら、お嬢様と女騎士が野盗に襲われていたので危機一髪で助ける事が出来た。
そして俺は助けた2人と共に、この辺りで最大の街ファノスに向かうのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 19:41:49
84332文字
会話率:45%
記憶喪失で異世界人だということだけが判明しているヌル・真っ赤な肌を持つゴブリン族の戦士で後に緋い彗星の2つ名で呼ばれることになるアイン・デュアルコアCPU3.84THzの処理速度を誇るアンドロイド美少女ツヴァイ・世界樹を司るドリアード族の美
少女精霊使いドライ…何の因果か集まったメンバー達、それぞれ胸の内にコンプレックスを抱えていることから結成させたコンプレックス・パーティー・ユニオン=略してコンパニオン。その悪戦苦闘のギルド運営の果てに待つものとは?それぞれのコンプレックスは解消されるのか?
0・1・2・3・4…それを意味するヌル・アイン・ツヴァイ・ドライ・フィーア…0(ヌル)から始まる異世界コンパニオンギルド運営開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 19:00:17
57706文字
会話率:43%
山里離れた奥地にある格式高い「オーリーンズ学園」へ転入が叶った主人公リオ・ツヴァイク。『中等部(ロー・クラス)』である13歳になったばかりの彼が関わる『高等部(ハイ・クラス)』の彼らは実は人間ではなかった?!人間嫌いな彼らと交流を図るうちに
自分自身の気持ちに戸惑いを隠せないリオ。寮生活の学園では日常の中で人間よりも不器用で、切ない願いを抱える彼らとどう過ごすのか。リオはある決意をもって様々な試練を乗り越えていく。
※この作品はオリジナル作品です。
10年ほど前にノートに書き起こしたリメイク作品となります。
登場人物は各・前書きに記す予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 12:06:37
748文字
会話率:34%
竜王の谷と呼ばれる土地に、双子の兄弟ドラゴン、アインスとツヴァイが経営する古書店がある。
ドラゴン古書店という屋号のこの店に、ある日、記憶の無い少女が訪れる。
最終更新:2020-08-15 12:35:51
49533文字
会話率:56%
「化物は生きてるの? 死んでるの?」
「お前はどうなんだ? 死にたいのか? 生きたいのか?」
———————
生命ノ鎖、命ヲ共有スル。片方ガ死ねバ、モウ一方モ死ぬ。
エルフ族陣営、聖クルツヴァイ王国。
ヒューマン族陣営、倭ノ国。
両国は
、10年間戦争状態にあった。
王国宮殿の大広間にて、独り待ち構えるエルフの少女。
王国宮殿をぶち壊し猛進する、かつて英雄だった化物。
敵同士のふたりが邂逅せし時、生命ノ鎖が繋がれる——
この世界に稀に現れる、天賦(エラー)を与えられし者。天賦とは一体なんなのか。
主人公ふたりが闘いの渦中で、付かず離れず、持ちつ持たれつ足掻いていく、道連れ旅です。
※転生の描写は物語上だいぶ遅くなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 10:32:40
28954文字
会話率:38%
管理局が統べる世界《ツヴァイ》。人々は一六歳になると脳に存在する《サイコチップ》に能力を宿し、力の内容によって人生の明暗を分けていた。東金梓は見事に当たりを引き、最悪な人生を送る事となったが幽閉されていた施設で想像だにしなかった奇跡に巡り
合う。
梓が産んだ奇跡の男児と、普通と異なる境遇で育った子供達……人々から疎外されずに普通に生きていこうと自身の持つ力を隠して生活を送る彼等だったが、ある時人とは違う容姿を受け入れ健気に生きる笹森彩音と出会ってしまった。
彼女に様々な好意を寄せてしまった彼等は彼女と彼女を取り巻く状況に巻き込まれ、それをキッカケに元々用意されてた運命とも直面する事になり、とても普通とは思えない生活を送る事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 11:31:06
1162846文字
会話率:44%
堅物で真面目な王宮近衛騎士のツヴァイはある日恋に落ちた。
相手は白百合の化身のように美しい侯爵令嬢シェイラ。完全に一目惚れであった。
しかし、シェイラに求婚すると宣言したら友人に止めれ、周りも微妙な反応。
ツヴァイがシェイラに釣り合わない
からかと思ったらどうやら違うようだ。
白百合の化身のように美しく見えるシェイラは、ツヴァイ以外には化け物に見えるようで…
※50話までで完結しました。
予想外なことに、たくさんの皆様に読んでいただきビックリです。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 05:00:00
137384文字
会話率:26%
魔力を内包するのに必要な『魔力許容器(キャパシティ)』という魔術師としてのステイタスの一つが極端に低いせいで、魔力量が一般魔術師の10分の1にも満たない少年、緋影纏也。そんな彼はいわゆる天才の如き魔術の才能を秘めているが、先に述べた魔力量
が低いせいで満足に魔術を扱えないために周りから〈欠けた天才(ロスト・ジーニアス)〉と揶揄されており、いわゆる落ちこぼれ扱いされている。だが、何の因果か偶然助けた後輩の少女に万象術を教えてくれと懇願され……。
(現実世界と似た別世界……いわゆる現実とはだいぶ違う歴史をたどった平行世界なので、一応ハイファンタジーに設定しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 01:08:26
2741文字
会話率:10%
乙女ゲームの世界に転生したステラは、ヒロインであるアリアに命を狙われながら騎士学校で学生生活を送る。ツェルトやニオ、ライドなどの仲間達と共に、学生らしい日々を送るステラだが、ある日恩師であるツヴァイと再会した。しかし、その周囲では陰謀と裏切
りの闇が渦巻いていて……。――「ひどい事言うけど、もう一度、信じるために頑張って、辛い思いをしてくれ」誰が嘘つきで、誰が裏切り者なのか。ステラの心が疑心暗鬼に包まれた時、「大嫌い」の意味が少女の背中を押していく。
(※重複投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:54:03
217540文字
会話率:31%
ここは異世界ティエラ。ティエラに存在するケントルム王国の王都にある平民街で白鹿亭を切り盛りするガンツとナンシーのモリス夫妻。その夫妻には血の繋がらない娘ユーリがいた。
ユーリがゆったり、のんびりと異世界で過ごすお話し。
※話が進んでいくと
キーワードが増えていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 23:04:22
132626文字
会話率:43%
ある日突然、自分を神様と名乗るイケメンのゼロが、レイの前に現れる。ゼロは自分の子供になり、神様として異世界を管理して欲しいと言う。
異世界に転生したら何故か美少女に生まれ変わっていたが、本来のマイペースな性格が発揮されて受け入れてしまう。
レイはのんびりと暮らしたいが、なんやかんやと騒動に巻き込まれ、巻き起こして、それなりに充実(?)の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 22:57:44
132506文字
会話率:39%
王国の魔法学校の卒業式の場で突然、この国の王子ロイトに婚約破棄を言い渡され、騎士団団長の息子ケネス、魔術師団団長の息子ジョナサンに取り囲まれ、押さえ付けられる。
妨害工作をしていたと言われるが、見に覚えがない。反論しようとするが、聞く耳を持
って貰えずにいると、乱入者がやって来た。その乱入者とは天使のような美貌を持つ王弟レナードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 08:35:11
67786文字
会話率:48%
子供達が転移した先は異世界だった。
何も知らない世界で国や大人の都合に左右されながら生きる彼ら。
兄弟に待ち受ける試練。
出会い、別れ、そして出会い。
そして伝説の魔法と古代の遺物…。
彼らは元の世界に戻れるのか?
最終更新:2018-12-29 17:52:53
2143文字
会話率:38%
事故死して転生するテンプレものです。
某国の王子が奴隷からスキルを覚醒して裏も表も無双していく物語【仮】です。
何が裏?表?は進んでいくとわかります。
一部TS表現も出てきます。
最終更新:2018-12-09 00:41:59
615文字
会話率:0%
アビアス学園放送研究会企画、『デ・コメント ストーリー(はじまりの章)』の説明会にお越しいただき、誠にありがとうございます。研究会一同、心より感謝申し上げます。さて、本日、司会進行役をいたしますプロヂューサーの“藤森”と申します。早速、企
画の概要をご説明させていただきます。
まず、『デ・コメント ストーリー』はサブタイトル、『舞台、それは全てを手に入れる闘いの場。弾けろ、若人! 』となっております。こちらはお手元の資料には記載されておりません。企画委員にて故意に略されたようでございます。「無い方が良い」との事でございますが、如何でございましょう。
さて、この企画は計9編の短編集でございます。序章は私、“藤森”の章でございます。内容は特にございません。謎とテンポ。上記二点を意識した一文となっております。
第一章でございます。こちらは当方所属者“白ゴブリン・T”と学園代表“苦無彩影”先生、そして学生代表“バニー・ピンクパンサー”の掛け合いの一文でございます。三馬鹿の駄弁りと参加選手のトラブルで字数を、否、面白みをアップさせた内容となっております。
次に、第二章のご説明に移ります。第二章は武闘大会第一試合“M・J・クラリス対エンジュ・バルボッサ”の内容となっております。勝者、M・J・クラリスの目線での一文でございます。
第三章でございます。三馬鹿の駄弁り三昧となっております。
第四章でございます。大会第二試合“デル・ツヴァイリヒト・ボロックス対二階堂和十”の一文でございます。敗者、二階堂和十の目線でお愉しみ下さい。
第五章でございます。こちらは観客席からの中継でございます。“涙ゴブリン・W”が報告致します。
第六章でございます。こちらは“バニー”の決勝戦回顧録もどきでございます。
第七章でございます。こちらは“サタナキア・ウェストランド”の目線で語られた一文でございます。中程、ワニワニいたしますが、優勝者“クラリス”の望みが叶うまでの内容でございます。
最後、結章でございます。こちらは“ツヴァイリヒト”の目線でございます。袖触れる縁で親しくなった少女達にエールを送りたくなる、そんな一文となっております。
以上、簡単でございますが、アビアス学園放送研究会企画『デ・コメント ストーリー』説明を終了させていただきます。御清聴ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 20:00:00
80257文字
会話率:49%