蓬莱琴羽は植物が大好きな、天然なところがある女子高生。公園の花壇管理のボランティア活動をしている。そして、そのボランティア活動の仲間、通称タオルさんと仲良くなりたいと思っている。
タオルさんは琴羽に声をかけてくれるけれど、かなり挙動不審な人
物である。
二人はなんと同じ学校、同じ学年だった。
しかし学校でのタオルさんは別人のようで……?
琴羽の双子の姉、音羽の応援を受け、果たして二人は仲良くなることができるのだろうか?
*一万文字程度の短編です。五話完結の予定です。お気軽に読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:04:59
10879文字
会話率:47%
それは明るい昼の光が差し込む浴室の窓から顔だけを出して言った
私は無視し、日常の決まりごとを果たした
つまり、顔を洗い、髭を剃り、タオルで拭き、清潔な服を身につけた
※この作品は内容は微妙に違いますが、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-20 23:12:32
222769文字
会話率:56%
湯上り、バスタオルがない時の人の行動と、家族の困惑を描きます
キーワード:
最終更新:2024-04-14 08:27:33
239文字
会話率:24%
「なあ、今、少しいいか……」
キッチンで洗い物を終えたタイミングを見計らい、彼は妻にそう声をかけた。妻は「え? なに?」とシンクの上で手を軽く振り、水を切りながら彼のほうを見る。
椅子に座り、リビングのテーブルに肘をついている彼。妻に
声をかける前から喉が渇き、手がわずかに震えていた。自分のことながら遅れてそれにハッと気づいた彼は唾を飲み、手をテーブルの下へ隠した。
「どうしたの?」
タオルで手を拭き終えた妻が彼と向き合う形で椅子に座った。
ああ、と気づいたようにテレビを消す彼。静寂。リビングに重たい空気が流れる。尤もそう感じたのは彼のみだろう。まだ。彼は練習すべきだったかな、と思った。先程も声が上ずってしまいそうだった。
が、練習など御免だ。こんなこと人生で何度も口にしたくはない。
「なあ、君……浮気してないか?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-31 11:10:00
3410文字
会話率:53%
朝、目覚めた男は洗面所に行き、顔を洗った。
顔を上げ、タオルで擦るように拭く。そして驚いた。
顔が汚いまま……どころの話ではない。目に青痰、口は切れ、一言でいうならばボコボコにされたあとの顔。
しかし、戸惑いつつペタペタと顔を触るも
痛みがない。麻痺した? いや、さすがにそれほどの怪我には見えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:00:00
1956文字
会話率:0%
とても短い短編です。
少女は英雄になった、自分自身の英雄に。
最終更新:2024-01-11 16:19:15
792文字
会話率:0%
怪物を誰でも飼っているかもしれないというお話。
最終更新:2022-12-18 08:48:33
1000文字
会話率:3%
なんか風呂入ってるあいだに浴室の外がダンジョンになってた。
ダンジョンの存在が当たり前になった現代日本にて。朝風征馬(あさかぜせいま)はダンジョンへ潜り、魔物の討伐や有用素材の回収を行う『探索者』として日々を過ごしていた。
そんなある日、
彼が風呂に入っているあいだに自宅アパートがダンジョンに取り込まれる事件が発生する。
ならば脱出を目指すしかない!
全裸に腰タオル姿で!
ダンジョン用装備がひとつもない状態で!
魔物うごめくダンジョンの突破を目指せ!
……あれ、これ詰んでね?
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:29:03
67557文字
会話率:30%
儂も文明の発達した世界の神になりたい!
そう願う神がいた。そしてある実験をする。
・発達した文明の世界をコピーして再現すれば、うまく行くかも?
・発達した文明の国を丸ごと地形をコピーした世界を作った。
・パイロットを転生させれば飛行機が普及
するかもしれん。
彼は、たまたま目についた自家用パイロットの記憶をコピーし、一冊の本と共にその知識を埋め込んだものを次期国王として誕生させた・・・はずだった。
ボナは生まれたばかりに我が子を連れて、屋敷を抜け出した。追手が迫る中、最後の賭けに出る。
(どうか・・・どうか生き延びて・・・そして幸せになって・・・)
孤児院の入り口に自分のタオルを巻き付けた我が子を置いたボナ。手に持っていた1冊の本を脇に添えた。この本は、この子、ジュアル=ラィシカーラクセンが生まれる直前に降臨した神から預けれられたものだった。
(本当は成長した我が子に私から渡したかった・・・)
ここに、ジュアル=ラィシカーラクセンの数奇な人生が始まった。
本人は、その隠れた使命を理解せず、周囲に流されるまま各地を旅していくお話です。でもその周囲には・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 06:00:00
196370文字
会話率:35%
ついつい、あと一回使ってから捨てようと、欲張ってしまうのだ…
最終更新:2023-10-17 20:00:00
924文字
会話率:0%
よくもだまされやすい一般人を翻弄してくれたな…(。>д<)
最終更新:2022-06-20 20:17:16
867文字
会話率:0%
あなたの知らないタオルがそこにはある。
キーワード:
最終更新:2023-09-17 08:06:01
950文字
会話率:4%
私の日常を書き起こしてみました。
最終更新:2023-07-01 02:00:00
202文字
会話率:0%
タオルで包んだアイスノン。
この時期は、必須ですよ。
最終更新:2023-06-30 00:43:56
200文字
会話率:0%
「なんかいるんやけど!?」
お風呂場には、カナブンがいました。
最終更新:2023-06-17 00:12:02
200文字
会話率:0%
仲の良いテルが発した何気ない疑問が、僕の中に渦巻いて…。
それがあれこれ考えさせられ、自分の考えを強く揺るがしていく。
そんな短いお話です。
最終更新:2023-06-10 20:57:31
103677文字
会話率:11%
桜の綺麗な季節の休日のある日、「僕」はのんびりと空を眺めたくなった。そこで思い立ったが吉日とばかりに自転車で街にある大きな公園を目指した。そこから始まる小さな小さなお話です。
最終更新:2019-04-03 19:07:40
10539文字
会話率:18%
親戚一同の大宴会中、具合の悪くなった女の子ははとこの男の子から心配されて布団をかけられたり、タオル巻かれたり、寂しくて泣いたりもします。ほのぼのした話です。
自分のホームページに掲載している作品です。
最終更新:2023-06-07 00:47:08
4233文字
会話率:56%
王宮の書庫で働くイザベラは、別名「鬼のシャーリー女史」として恐れられている。そんな彼女が雨宿りをしていると、びしょ濡れの青年が駆け込んできた。タオルを貸したことから少しずつ2人の関係が変わってきて…?
梅雨をテーマに書いた作品です。
あっ
さり終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 21:08:40
4387文字
会話率:50%
あなたは新たに発見した動画を視聴する。画面に映ったのは、バスタオルで体を隠した少女だった。昭和レトロクイズと題して、彼女は解説に加え、かなりいかがわしいことまでやってしまう。
※過激で変態的な内容です。ご注意下さい。
最終更新:2023-04-20 00:37:27
2331文字
会話率:37%
今から1万2000年後の宇宙時代を舞台にした小説です。
超巨大で大型な宇宙戦艦の乗組員として艦橋に勤務する青年は、新しく配属されてきた同僚の少女ステラと出会う。
彼女はエキセントリックな変人で、無口ながらタオル一枚で出歩いたり、喋り方も特徴
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 00:48:56
15290文字
会話率:15%
いよいよ明日は俺の先輩、山田選手がタイトルマッチに臨む。俺と会長、チーフセコンドは明日の試合に備えて作戦会議?のような何というかのようなことを始めたのだが…?
最終更新:2023-03-18 21:38:11
3282文字
会話率:68%
ある日、会社からの帰宅途中橘美月(みつき)はぼろ雑巾のようなタオルケットを被ってうずくまっている何かを見つける。恐る恐るそのタオルケットをめくってみるとそこには、3年前まで付き合っていた、元彼の藍葉颯空(さく)がいた。偶然自宅の帰宅路にいた
ボロボロの姿の元彼との3年前で途切れていた会話からまた始まる新しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 22:21:49
4516文字
会話率:27%
主人公・ルーラは、今までに何度も死んだ記憶があり、全て何者かによって殺されていた。
百一度目の生ではなぜかすぐに殺されず、平和な村に生まれる。両親から愛情を注がれ、幸せに育ち、十七歳になった。
ある日、洗濯物を取り込んでいるとタオルが飛ばさ
れていまい、追いかけて森に入った先で、レオと出会う。
レオは、今までルーラを殺してきた影だった。
ルーラは気を失い、気づくと自分の部屋だった。そこで、自分を運んできたのはレオだと知る。
警戒するルーラだが、レオには事情と考えがあるようで……。
これは、二人が檻から抜け出し、幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 18:48:46
4798文字
会話率:29%
当店はキャストに対する福利厚生の一環として月に一度温泉に入りに行きます。
ルールその一 移動中に寝ている人を目的地に着いたからと言って起こしてはいけません。なぜなら、温泉も確かに疲れを取りますが、睡眠の方がはるかに回復効果が高いからなのです
。
ルールその二 せっかくの温泉ですから恥ずかしがらずに楽しみましょう。タオルを湯船につけるのはマナー違反ですから気を付けるんですよ。ただし、股間を丸出しにするのは恥じらいが無さ過ぎるので隠しましょうね。
ルールその三 話しかけられたらちゃんとその人の相手をしましょう。裸の付き合いをした人はお店に来てくれるかもしれません。トークと裸で誘惑してもいいんですよ。
ルールその四 喧嘩はせずに最後まで楽しく過ごしましょう。どんな理由でも喧嘩両成敗ですからね。不服がある時はこっそりマネージャーか店長に相談しましょう。
以上のルールを守って楽しく温泉を楽しみましょうね。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 13:13:13
5991文字
会話率:70%