きのこ雑炊を作りたくてねえ。だから西友にねえ。夜中に行ったんですよ。
最終更新:2023-01-11 16:27:22
2058文字
会話率:27%
生きること、それは何時も波打ち際。
最終更新:2022-10-12 19:50:17
232文字
会話率:0%
ガラス工芸が発展している街で、ステンドグラス職人として働く15歳の少年、シエル。これは、街の守護者となった彼が厄災を浄化し、自分を知るための物語。
最終更新:2022-10-06 22:06:49
18587文字
会話率:36%
星と星を編んでできる、星座と物語。それはステンドグラスのように輝いて。そんな幾つもの想いが、心の中にも。
最終更新:2022-10-02 12:31:35
463文字
会話率:0%
それに感動するなというのが無理な話だった。
最終更新:2022-09-01 00:00:00
213文字
会話率:0%
500mの空飛ぶステンドグラス、それが私
最終更新:2022-04-18 02:04:25
715文字
会話率:0%
ステンドグラスのマリア様は、二人を見ていた。ただ、見ていた……。
最終更新:2021-12-06 17:44:16
278文字
会話率:100%
ドリームキャッチャーを知っていますか?願うのは、良い夢だけ……
最終更新:2021-07-10 22:25:22
220文字
会話率:0%
夢幻の世界に居たくて、ステンドグラスのある玄関で布団を被って寝ている毎日です。
家族はそれは呆れました。だって、夢のような色です。
夕方になると、万華鏡のような光が差し込んできます。
その下で、私は、人形に子守歌を唄いながら、あやします。
ラジオでは、今年も、秋祭りの中継をやっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 01:26:26
2030文字
会話率:2%
太陽の国が栄えて1000年の時が過ぎた。上には眩い光を降らせる太陽があって、ステンドグラスのように煌びやかに彩られた天井があった。下には大小兼ねた建物が立ち並び、人々が大地をかけている。
国の中心には巨大な塔が建っていた。周囲の町が
色とりどりに彩られているなか、この塔だけは白く、無機質さを醸し出していた。この塔は人々の間では『管制塔』と呼ばれている。
管制塔には守護者ガーディアンと呼ばれる天使たちが住んでいて、太陽の国を守るために敵と戦う使命がある。国が建てられたその日から彼らは国を脅かし続ける敵インプルススと永きにわたって戦い続けているのだ。
何度も何度も生まれ、発生する敵に対して、天使たちもまた生まれ変わる。打ち、打たれ、刺し、刺され、最終的には殺されてしまう哀れな天使達。殺されれば天使の魂は国を支える太陽の輝きの一部となって、国を見守り続ける。そして管制塔の頂上からまた新しい天使が生まれ降りてくるのだ。
そして今日、また新しい天使が管制塔の天井から降りてきた。国を護る太陽と、ほかの天使達が見守るなか、その新しい天使は白くなめらかな床へ降り立つと静かに顔を上げて、その場にいる同胞と太陽の姿を見回した。
「あなたのお名前は?」
太陽が暖かく彼に話しかける。背の高い青年をかたどったその天使は、「わかば」と自身の名前を明かしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 22:28:59
2757文字
会話率:44%
「イザベラさん!! あなた、また聖水を飲みましたね!!」
床に倒れ込みうずくまっている彼女の毛先が分解されて、パラパラと宙を舞う粒子が、ステンドグラスから差し込む太陽の光を反射して光り輝いています。ほんの一瞬、その神々しささえ感じられる
情景に呆けていた自分を叱咤し、彼女の傍に駆け寄りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:07:13
3158文字
会話率:53%
日本のとある海に、巨大なステンドグラスのドームで覆われた島がある。それを人々は口々にこう呼ぶ。―――“楽園”と。
憧れが増大し、人々の間で様々な噂が飛び交う“楽園”。しかしその噂をするだれもが、実際にそれを目にしたことはないのだった。
これは、そんな“楽園”で生きる人々の物語。
※追記(2018.07.08) 本編を1話から少しずつ書き換えているので、いまいち話が繋がらない部分があるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 01:08:48
476378文字
会話率:45%
フィクショナリー…ディクショナリー…のってない…意味…言葉…
最終更新:2021-05-01 23:48:09
232文字
会話率:0%
記憶喪失の少女リリィが崖下で目を覚ましたとき、傍にいたのはリリィの兄を名乗る青年ロディだった。
聞き覚えのない名前、身に覚えのないステンドグラスの痣に困惑するリリィは、自分たちが〝悪い大人〟に追われていることをロディに告げられる。
〝
悪い大人〟たちから逃げながら、兄妹はふたりぼっちで南へ向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 18:25:16
9571文字
会話率:56%
きっとこの上には神様が居る。
私は信じている。
このステンドグラスの上には神様が居るって。
最終更新:2021-04-07 23:43:33
679文字
会話率:13%
ステンドグラス風の灯りと懐かしい音色がわたしの心を穏やかに満たしてくれる、そんな夜。
最終更新:2021-04-04 00:01:45
300文字
会話率:0%
とある会社の社長室。ある日社長室で目を覚ました赤城社長は、部屋の中が荒れ果てていることに気づく。
社長専用の椅子、応接用のソファ、パソコンすらなくなっている。
いったい誰がこんな悪質なことをやったのか、高木専務と真木部長の二人の部下を
呼び出し問い詰めるも、犯人は一切わからない。
果たして犯人は誰なのか。そしてケーキのチョコプレートに記された「とうございます」の意味とは。
その真相を暴くのはあなただ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 20:10:30
3327文字
会話率:88%
大切なはずだった。
僕たちはいつも三人で一つで、ずっと一緒にいるはずだった。
僕たちが彼女を裏切るまでは。
自分勝手な男達が自分勝手に裏切って傷ついて、自分勝手に死んでいく物語です。
救いようもない愚かな話。
誰も救われない。
最終更新:2021-01-05 22:23:21
2059文字
会話率:20%
「この間夢を見ました」「夢?」「子供の頃の夢です」
ラオス王子の婚約者エルザ伯爵令嬢は夢の話を王子に話す。
薔薇のステンドグラスがある図書館で王子に本を読んでもらったと言う。
だが、この国には薔薇のステンドグラスのある図書館など存在しないの
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 00:00:00
5870文字
会話率:27%
スケートリンクで描いたステンドグラス
キーワード:
最終更新:2020-03-14 00:25:44
9219文字
会話率:8%
『1000字以内で物語を書いてみよう』第四弾
創作短編サイト『短編』の第208期コンテスト応募作。結果は残念ながら予選敗退でした。
マンデラマワンという架空の鳥を巡る物語です。かなりダークで残酷なお話ですので、ご注意ください。
最終更新:2020-02-05 18:12:07
995文字
会話率:0%