昭和時代、ケーキには『生クリーム』の他に『バタークリーム』というものがあったのです。
このバタークリームにほろ苦い思い出がありました。
【ジャンル:ヒューマンドラマ】
最終更新:2020-12-19 07:00:00
3657文字
会話率:6%
/クリスマスは、イエスさまの誕生日。世界中の子どもたちも、きょう、みな祝福される。そして、天国に生まれ暮らす子どもたちも。/
最終更新:2020-12-17 06:00:00
2867文字
会話率:0%
梅ヶ谷駅物語に出てきた人を再登場させたクリスマス特集。一応クリスマスメドレー風にまとめてみました。
クリスマスまでの一週間を数えていく掌編集となります。天気につきましは、記日と異なる
場合がありますがご容赦下さい。
※12月22日「we w
ish a merry christmas」はサンタさんの記述があります。R12でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 09:17:41
13973文字
会話率:36%
クリスマスの夜、恋人たちは、恐ろしい事件に巻き込まれる。
発端となったのは、黒いブッシュ・ド・ノエル。二人で食べたクリスマスケーキは、ビターテイストの高級チョコレートを材料にしており、美味しかったのだが……。
(「カクヨム」「エブリス
タ」「ステキブンゲイ」「ノベリズム」でも掲載しています。カクヨムの方で自主企画『新作オリジナル小説企画「ありまとクリスマス」』に参加させていただきました)
(「カクヨムWeb小説短編賞2019」では中間選考を通過しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 13:00:37
7554文字
会話率:34%
十二月二十五日。竜胆竹生(十八歳)は近所の「川住書道教室」に今日も向かった。そこに着くと山田花梨(十四歳)や戸橋林檎(十四歳)、川住水仙(五十二歳)といった面子が揃っていた。花梨の書は無意識的、感情的、人間的で、一方の林檎の書は意識的、理性
的、機械的だった。彼女達は竹生への好意を「竜胆竹生」と書いて表現する。二人は書の良し悪しを競うではないが、竹生をどれほど好いているかの勝負ではある、勝負ではない勝負というのを行った。その頃、水仙が見た目は美しいクリスマスケーキを持ってくる。結局彼自身がそれを食べ、食べた彼は卒倒する。花梨と林檎は竹生の書を鑑賞する。それは完璧で非の打ち所がなかった。だから二人は竹生に、書家になる夢は必ず叶うと言う。三人は本日の書を終了させて帰宅する。家に帰ってからも竹生は自身の夢の実現のために精進し続けた。十二月二十六日。竹生は川住宅で川住藍(二十二歳)と久しぶりに会う。藍は竹生の書を酷評し、竹生に「書家にはなれないのかもしれない」と言う。そう言われた竹生はすぐに自宅に戻る。彼は父母からもらった字典のことを思い出す。そしてそれを用いての書道を自室で行う。竹生は書の最中にその字典にまつわる記憶を呼び起こす。昔の自分のことや父母と交わした会話のことを思った彼は、自分は父母のために書家にならなければならないことを改めて胸に刻む。一月一日。果たし状のような年賀状によって川住宅に招かれた竹生は藍と二人で書き初めをする。それで竹生は藍に父母のための書道を示す。しかしそれが完全に表現された時、彼の目からはぽろぽろと涙がこぼれる。それは彼が父母がもういないことをようやく理解出来たから流れた。藍はそんな竹生を抱き締めつつ彼に夢を諦めて欲しいと言う。しかしそう言われた竹生はなおも書家になることを諦めない。竹生は日常へと戻っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 12:07:16
145449文字
会話率:76%
僕の大好きな大好きなおじいちゃん
最終更新:2019-06-14 19:00:00
673文字
会話率:12%
クリスマス。
雪の降る中で僕はベンチに座っている。
2年前、パティシエになると宣言して会社を辞めた同僚の女の子とここで再会の約束をしていたのだ。
けれども、彼女は来ない。
別に期待はしていなかった。
2年もあれば、色々とあるものだ。
そして
、その次の年のクリスマスも、僕はそのベンチに座っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 03:08:50
2421文字
会話率:39%
今日はクリスマス・イブ。彼女もいない俺は寒い中外で売れ残ったクリスマスケーキを売らされていた。その時、一人の少年が現れ・・・
最終更新:2018-12-24 18:03:39
2096文字
会話率:34%
クリスマスケーキ様に捧げます。今年はいちごちゃんか、いちごちゃんが 高いー!
最終更新:2018-12-22 19:26:59
935文字
会話率:0%
以前投稿した「浮世のマリオネット」のクリスマスバージョン、とでももうしましょうか。
あの作品には負けますが、なかなかデカダンスな詩になったのではないかなあ……なんて思います。(そう、だからこそクリスマスに合わせて投稿しないのです。)
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 22:07:17
453文字
会話率:0%
森の奥にある小さな家。
そこには一匹の猫と一人の少女が住んでいる。
今夜はクリスマスイブ。料理が大好きな少女、ミミはごちそうを用意した。
チキンにサラダ、ゼリーとプリン。そしてクリスマスケーキ。
そして、ワイングラスに注いだぶどうジュースで
12時に乾杯する。
サンタを待ち伏せして、夕食をごちそうしようと考えるミミと、猫のダイアナ。
だが、叶わぬ夢のはずが、突如現れるサンタ。
これは、一人と一匹のクリスマスのストーリー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-12 20:26:35
1844文字
会話率:20%
※MBSラジオ短編賞のために、修正し、再投稿します。
何かがねじれて、おかしくなった未来の日本が舞台。
婚活をしなければ幸せになれない時代。だから、皆が一様に婚活をする。そんな時代に、男は一体何を思って生きたのか。
※カクヨムにも掲載
中。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 22:33:18
11311文字
会話率:9%
何かがねじれて、おかしくなった未来の日本が舞台。
婚活をしなければ幸せになれない時代。だから、皆が一様に婚活をする。そんな時代に、男は一体何を思って生きたのか。
最終更新:2017-08-25 21:11:19
11269文字
会話率:9%
クリスマスを目前に親友の女の子に想いを巡らす女の子。
すれ違う想いはクリスマスイヴに交差する。
そんな女の子同士の恋を描いた短編です。
最終更新:2017-12-24 22:16:47
2379文字
会話率:27%
十年くらい前。雪を見に沖縄に出かけた学生時代の友人たちは、風邪を引いた仲間の看病をすることになった。クリスマスケーキにまつわるちょっとしたお話。
最終更新:2017-12-22 12:15:51
2623文字
会話率:0%
お腹を空かせた子供に食事を食べさせる為、お父さんはクリスマスイブの夜も働く。
グロあり。
最終更新:2016-12-24 23:11:30
4173文字
会話率:21%
「異世界に留学中の娘をお取り寄せしたら途中で落っことしちゃいました」のスピンオフ。
ラクトア様のお取り寄せシリーズ、クリスマス特別編。
氷の魔女ラクトア=イスは異世界のイベント、クリスマス(日本バージョン)を自分の世界に持ち込み、周りを巻き
込んで大暴れ。いつもの王様もやっぱり巻き込まれる。王様は無事、美味しいものを食べられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 07:00:00
10496文字
会話率:75%
クリスマスソングが流れる中、クリスマスケーキを売る。クリスマスの近くは立ちっぱなしだ。merry Xmas、自分。
最終更新:2015-12-24 19:08:41
1167文字
会話率:18%
クリスマスのおはなしです
メリークリスマス!
最終更新:2015-12-24 03:19:51
2204文字
会話率:50%
そこは極寒の暗闇。
遭難したヤーコフの前に現れたのは、アイスクリームで作られた巨大なチョコレートケーキだった!
2013年「野いちご」に『アイス・チョコレート・ケーキ』のタイトルで初出。
2015年、クリスマス用に一部をアレンジ
して「小説家になろう」および「メクる」に転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 16:52:01
1193文字
会話率:7%
今日はクリスマスイブ――女性のほとんどが待ち望んでいた、クリスマスの前日。そんな日に私はというと――「うっ……寒い……」外に出ると、そんな寒さに凍えながら、カフェにバイトへと向かう。そんなバイト先では、クリスマスケーキの販売をさせられたり
と、大忙し……でも、バイト先には私が兄のように慕う先輩がいる。もちろん、こんな日に男女二人が行きも帰りも同じ電車で、何も進展するはずもなく――そんな、一年に一度のクリスマスの思いを巡る、仕事場でのラブコメディを送ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 00:12:25
6458文字
会話率:44%