クリスマス　ソング 小説家になろう　作者検索

まるで、すべての楽器がいっせいに鳴り響いて始まる、アップテンポのJポップソングみたいに、彼女は笑う。

12月24日のクリスマスイヴ、突如日本に無数の爆弾が落とされた。地面に被爆した爆弾は大量なガスを蔓延させ、それを吸い込んでしまった者は異形の化け物へと変貌していった。そして、クリスマスソングと共に告げられたのは、七日間という国の余命宣告だったーーー。折りたたむ>>続きをよむ

サタンの息子が父親に代わって、地上にきたのはいいが、頼まれた物が見つからない。　そんな時に一人の女性に出会う。クリスマスソングが流れる町の片隅で、二人が手に入れた物は……。

歴史上、こんなこともあったかもしれません。 ごく短いお話です。

玲が25歳のクリスマスイブに出会った18歳の高校生、怜。 アクシデントから連絡が取れなくなり、3年の月日が流れていく。 28歳のクリスマスにシンガーソングライターになった怜と再会を果たすが、玲には怜の愛に応えられない事情があった。

クリスマスになると思い出す恋…

街はイルミネーションに彩られ、クリスマスソングが鳴り響く。行きかう人々もどこか浮かれているような、そんな冬休み直前のある日。ＴＣＣに一つの依頼が持ち込まれた。それはどこか自己中心的で、自己満足で、しかし他人の心を揺さぶる、普通の少女が聖夜にかけた戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ

クリスマスソングが流れる中、クリスマスケーキを売る。クリスマスの近くは立ちっぱなしだ。merry Xmas、自分。

世界の果てにあると言われる図書館で、司書をしている『少女』と、気まぐれに現れる『猫』のささやかなお話。 さて、そんな図書館にもクリスマスがやって来ます

幸せなクリスマスソングが流れる街で、サンタさんに送られる、切ない願い事。 そんな、ひっそりとした誰かの願いを、詩にしてみました。

一人孤独に迎えた外国でのイブ そんな俺の側にいつの間にか一人の子供が立っていた＿

クリスマスが近いということで書いてみました。 悲しく待つ女の子。彼はどうしたのでしょう…。

　２０１２年５月１９日に創りました。

祥子は昔ながらの商店街にあるお好み焼き屋『巴』で働く若女将。隣の『八百初ストア』の長男、幼なじみの透は、夏でもクリスマス・ソングをかける陽気な男だ。ひょんな会話がきっかけで、ふたりは定休日の水曜、一緒に出かけることになったが。 　蒲公英様主催「はつゆき企画」参加作品です。 　おかげさまで「小説家になろう」投稿３周年になりました。ありがとうございます。皆様に愛と感謝をこめて。折りたたむ>>続きをよむ

とある街のイブ風景。微かに流れてくるクリスマスソング。それを耳にした人々の小さな五つの物語。

ある企画で書いたお話。 クリスマス/オリオン座/楽譜/花束 の四つのキーワードを入れたちょっと切ないお話です。

クリスマスの思いで、クリスマスの恋。 悲しいながら離れてしまった彼女に再び会えるお話。

高校の時に三ページだけ続いた大好きなセンパイとの交換日記。 失恋した後に終わる筈だったその日記。 でも四ページ目に続きが書き込まれた。 そこから始まる新たな恋。

主人公はクリスマスソングと家族やカップルの声で賑わう町を歩いていた。正直、クリスマスを良くは思わない主人公。そんな彼がサンタクロースに願ったものは『彼女と時間を戻す魔法』であった……。ちょっぴりうるっと来てほしいそんなお話です。

　自称シンガーソングライターの恋人が置いていった曲とクリスマスを過ごす女性のお話です。