僕は同性愛を苦にして自殺した早乙女竜也(サオトメ タツヤ)
そんな僕に同情した女神が異世界に転生させるが、そこは同性愛ご法度の世界だった!
なんでも、女神はもっと人々の恋愛を自由にしたいと願っていたので、僕にその願いを叶える手伝いをして欲
しいとのこと。
ガチムチハーレムも作りたいしカッコいい旦那様も欲しい!
そんな夢を見ながら快諾して異世界転生するのであった。
でも、同性愛はご法度の世界なのよね!?
どうなっちゃうの!あたし!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
92556文字
会話率:54%
ライトノベルの世界に転生した。
転生先は悪役令嬢のローレル・フィブゼット。貴族学園に通っていた彼女は王子に断罪され、破滅するという未来が待っていた。
本来のストーリーでは他国に追放され、その先で商売を始めて成功を収めていくという話だったが、
なんの知識チートもない私にそれは無理な話。
「……なら、破滅しないようにしないと」
ストーリー改変になるのは悪いけれど、私は私なりの幸せな未来を掴むために生きる。
そう思っていたのに――。
「ローレル・フィブゼット公爵令嬢! 僕はお前との婚約を破棄する!」
待っていたのは男爵令嬢に冤罪をかけられたことによる、婚約破棄からの断罪。
学園の追放はギリギリ免れたものの、非常に肩身の狭い思いをしながら過ごさなければならないことに。これからどう生きていけばいいのかわからず困り果てていた私の元へ、一人の男が現れる。
それは騎士団長令息のニック。ガチムチイケメンな彼は、私を鍛え直してやると言い出して……?
※カクヨム・アルファポリスに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
20000文字
会話率:28%
僕の学校の事務員・依馬さんは、いつも穏やかで目立たない女性だ。
僕も学校で数度だけ顔を合わせた程度。普段は気にもとめない間柄だった。
しかし僕はある日、不良に囲まれた依馬さんがヤクザどもをぶっ飛ばしている姿を目撃してしまう。そこから僕
と依馬さんの微妙な関係が始まった――。
※この作品は武 頼庵(藤谷 K介) 様とXI様の合同企画『穏やか事務員さんの真実!!企画』と、私主催の『ガチムチ❤️企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 19:00:00
7500文字
会話率:25%
ナタリア・ジュラー侯爵令嬢は、過去に婚約者の勝手な発言により婚約解消して以来男嫌いになり、将来は文官として生きたいと考えていた。
しかしそんな彼女の元へ厄介な縁談が舞い込む。それは隣国リペット帝国の皇太子、ナック・リペットとの婚約だった
。
断りたくてもさすがに皇太子からとなればそれも無理。ナタリアは仕方なく、婚約破棄されるために『アクヤクレイジョウ』を演じることにした。
※ハッピーエンド、完結済みです!
※この作品は、私主催の『ガチムチ企画』参加作品です。
※拙作『裸の聖女』(https://ncode.syosetu.com/n5006ht/)の関連作品となりますが、単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 12:02:18
30000文字
会話率:37%
東雲うみは、クソメガネ変態ガチムチオタク女ーー
最終更新:2023-06-20 08:48:06
1489文字
会話率:39%
ほのかに輝く白金色のふわふわした長い髪。
同じ色の長いまつ毛に覆われた薄い青色の瞳がくりっと大きくて。
彼女が笑うとまるで花が咲いたような錯覚すらする、素敵過ぎる女の子の名前はリリーシュ。
誰にでも優しく、思いやりがあり、それでいて賢くて
国の将来を憂いている賢人でもある彼女は「慈愛の天使」や「エルフの生まれ変わり」などと言われ、最近では種族すら疑われている。
リリーシュと近付きたくてウズウズしている人間は数多く。
彼女の瞳に映りたい。彼女に笑いかけてほしい。声をかけられたい。
いや、やっぱり遠くから眺めているだけでもいい!だから視界に入れるのをお許しください!
待て待て待て!
人間だよ!普通のヒト!!!
全然話すよ!?しゃべりかけてくれたら話すよ!人見知りかつ、ちょっと喋るのが遅いコミュ障なだけなんよ!
お願いだから崇めないで!あ、石像を作るのだけは本当やめて。
そう、これが本当の私。
なんなら中身は平凡な17歳のJKだし、言うほど優しくも賢くもないのよ!!
そうだよ!平凡なの。至って普通。しいて言えば、美しい筋肉が好きっていうところだけがちょっと人と違うかな?
これは超絶美少女に生まれ変わったリリーシュが自分好みの世界を作ろうと邁進するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 09:00:00
7026文字
会話率:32%
アルバインは几帳面な性格の、体格に恵まれた騎士だ。彼が想いを寄せる令嬢ネフィリアは、今日も彼の筋肉に熱い眼差しを向け、褒めたたえ、撫でまくる。その眼差しはしかし、アルバイン本人に向けられると冷静さを取り戻してしまうのだ。アルバインは彼女に問
いたい。貴女が好きなのは俺か、俺の筋肉か、と――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 23:00:00
40838文字
会話率:26%
薔薇の都と呼ばれる王都で働くラウラ(20)は、『花摘みの乙女』と呼ばれる薔薇摘み専門職に就いている。純潔が必須条件だが高収入の為、両親に結婚も恋愛も阻止され、現在行き遅れ街道を突っ走っていた。
『花摘みの乙女』につけられる護衛騎士だが、何故
かラウラには騎士団長自らが担当している。いつも鼻息荒くラウラの首の匂いをスンスン嗅ぎまくるガチムチ騎士団長ロルフに、ラウラは冷たい態度を取っていた。
ある日、別の『花摘みの乙女』の護衛騎士にラウラの好みであるキラキラ王子系がついていて、策を練り自分の護衛につけてもらうラウラだったが――?
タイトルを思いついて書いたハピエン短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 18:11:20
17328文字
会話率:39%
2メートル20センチ、150キロの恵まれた体格を見込まれ、農村育ちのロイルは15歳のとき騎士団にスカウトされる。
しかし、武器も盾も呪われてるレベルで才能がないことが発覚。
見掛け倒しでも突っ立てるくらいはできるだろうと、門番に命じ
られる。
そして、15年目、務めた門番を突然クビになった。
それを期に、ロイルは憧れていた冒険者になると決意して旅に出る。
この15年間、朝から晩まで門の横に突っ立っているだけ。
ほぼ誰とも会話せずに過ごし、唯一の趣味は仕事を終えた後に冒険譚を読むこと。
そのおかげで、得たものと得られなかったものがある。
得たのは魔力と妄想力。
仕事中はしゃべっちゃダメ、動いちゃダメ。
できることと言えば、冒険譚の主人公に自分を重ねた妄想をすること。
妄想の中でならなら、何百回も世界を救ったし、モテモテハーレムも味わい尽くした。
そして、身体の中にある魔力をこねくり回すこと。
雨の日も風の日も妄想と魔力操作を続けた。
暇だったからだ。
そのおかげで魔力9,999に。
得られなかったのは常識とコミュ力。
農村から出てきたばかりで門番に回され、誰もなにも教えてくれない。
ロイルが得た情報は物語から覚えた偏った知識ばかり。
そして、誰とも話さなかったので、当然コミュ力ゼロ。
鍛え上げた妄想力のおかげで、頭の中なら高速思考できるが、いざそれを話そうとしても、口が回らない。
出てくる言葉は「あっ」とか「うっ」ばかり。
門番生活で得た膨大な魔力と妄想力、そして、非常識とコミュ障を両手に冒険者生活へ。
道中出会った少女ディズは神聖魔法を使えずクビになった殴打系元聖女で常識人のコミュ力お化け。
そんなこんなで、ロイルとディズのおかしな冒険者生活が始まる。
膨大な魔力と非常識でロイルが「なんかやっちゃいました?」すると、容赦なくツッコミを入れるディズ。
だんだんと自分が規格外であることを受け入れていくロイル。
この話は、コミュ障非常識なロイルが、ディズに導かれて、常識を身につけ、コミュ力を磨いていき、真人間になるお話です。
※好評だった【パイロット版】の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:00:00
262953文字
会話率:28%
リンデリア王国には黒髪に黒い瞳で生まれた子が触れたものはぼろぼろになるという言い伝えがある。
だからロードは伯爵家の次男に生まれながら、結婚も独り立ちしての商売もできるわけがなく、騎士団に入るほかは生きる道がなかった。
だから毎日ひたすら剣
を振り、身に纏う筋肉はガッチムチになっていった。
そんなロードの話を聞きつけた『最後の王女』プリメラ=エンダークは言った。
「触れる物をみなぼろぼろにする呪いの騎士? ではその騎士なら魔王を倒せるではないの」
プリメラは生贄として捧げられる予定だったところを王太子である兄エドワードに救われたため、その兄が危険な魔王討伐に行く前に倒そうと考え、そこでロードに白羽の矢が立ったらしい。
騎士団にも居場所がなく、出世も望めないロードに魔王討伐など無理だと断ろうとするが、プリメラの話は意外な方向へと転がっていき――。
挙句、空からピンク色の髪に碧い瞳の少女まで降ってきて、(元)生贄の王女と呪いの騎士と聖女はそれぞれの思惑を胸に魔王討伐へと向かう。
その中で、ロードは己の『呪いの言い伝え』と向き合い、やがてプリメラの本当の目的を知る。
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3万字くらいで完結します。
一見するとファンタジー色が強そうですが、主軸はごりごり恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 01:05:22
42688文字
会話率:42%
昔話✖️ガチムチ❤️!
謂れのないガチムチ❤️パロディが昔話を襲う!
柴野いずみ様主催『ガチムチ❤️企画』参加作品です。
最終更新:2022-11-20 22:28:35
7068文字
会話率:57%
領内に次元の歪みを感知して、現場に急行した女魔道士クナトス・ヴィーシェラ。
そこにいたのはガチムチマッチョの男が一人。
異世界から来たらしい男の要を得ない受け答えに苛立って魔法を放つと、国の最大戦力であるはずの彼女の魔法は、マッチョなポージ
ングにかき消されました。
ムキになって魔法を放っては消され、最強魔法すら歯が立たないクナトスの元に、隣国の最大戦力であるドミナンディ・スペルビアが現れ、混乱はさらに加速して……?
柴野いずみ様主催『ガチムチ❤️企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 16:38:35
3247文字
会話率:48%
婚約適齢期を過ぎても婚約者が見つからないミーリアム・シュツェル。
こうなったらと、あちらこちらの掲示板に婚約者を募集する貼り紙を出した。
家柄、学歴、年収すべて不問!!
※但し45歳以上に限る
こんな紙切れ一枚で集まるとは期待していなか
ったが、釣れたのは大物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 17:34:10
4044文字
会話率:36%
私が新しく引っ越したアパートの部屋で飼う動物がみんなガチムチになってしまう。私自身の体型は何も変わらないのだが……一体どういうことなのだろうか? そんなある日、隣の部屋に、好印象100%のガチムチな男性が引っ越して来る。
※えっちな描写あり
最終更新:2022-11-17 19:24:50
4586文字
会話率:19%
「ディアナ、貴様との婚約は破棄する!」まさにテンプレな婚約破棄宣言をしたのはヴォルフ伯爵家嫡男、カール。残念ながら、彼は私、シュナイダー侯爵家次女、ディアナの婚約者です。
実は私、元日本人の転生者です。
少し、いやかなり残念なカールはマッチ
ョを自称し、何でも「真実の愛」を見つけたらしいです。
まぁ「ふ〜ん」って感じです。
マッチョって言うより肥満でしょう...私は細マッチョがいいです。むふ♡
晴れて自由になった私は冒険者になろうと思います。
全6話
この作品は、柴野いずみ様主催の「ガチムチ❤️企画」参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 11:00:00
13980文字
会話率:72%
ある時に高校生の風間拓人はスマートフォンに送られたメールのアンケートに応え、忘れた頃に“貴方は選ばれました”と書かれたメールが届く。
イタズラと思った風間は下記にある文字をタップすると光に包まれ真っ白な空間に立っており、しばらくすると
女神が現れるが急用ができたと言いスキルも与えられず鬱蒼とした森の中へ転移させられた。
森にはゴブリン等の魔物が存在しており……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 09:30:03
6156文字
会話率:68%
とあるボディビルジムで、身体を鍛えながら男は悩んでいた。
その悩みとは、自分はこのままで良いのだろうかという悩みで……
柴野いずみ様主催のガチムチ❤️企画参加作品です。
最終更新:2022-11-07 00:00:00
4591文字
会話率:49%
ぼくの母は、とてもやさしくて、力持ち。みんなびっくりするけど、ぼくはそんな母が、大すきだ。
柴野いずみ様主催「ガチムチ❤️企画」参加作品です。柴野様、健康美讃える素敵な企画をありがとうございます。
最終更新:2022-11-06 07:34:04
1066文字
会話率:0%
特撮ヒーロー番組「アルティメマン」が大好きな少年は、ヒーローショーの楽屋でアルティメマン役のスーツアクターがスーツを脱ぎかけているのを目撃してしまう。
それは純真なヒーローファンの少年にとって、余りにも衝撃的な出来事だった。
ところが衝撃的
事件を経験してもなお、少年は特撮ヒーローへの情熱を燃やし続け、大学の映研で特撮映画を製作する映画青年に成長した。
果たして彼は、この衝撃的事件から何を学んだのか?
※ 本作品は、柴野いずみ様御主催の「ガチムチ❤️企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 05:13:27
3517文字
会話率:12%
多くの大学がそうであるように、ミスコンが禁止される事になった我が大学『国際星辰大学』は、その代わりとしてコスプレコンテストを行う事が決定された。そしてそのコスプレコンテストに、何の因果か、他の運動系のサークル所属の漢共と出る事になってしま
った俺は、プライベート(?)ではとある富豪にメイドとして仕えている同級生の協力のもと、まさに二次元から出てきたかのような出来のコスプレをする事になったのだが……。なんとその子は、俺が小学生時代に起こした“とある事件”の関係者で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 18:00:00
9775文字
会話率:27%
私はミランダ・二―ルソン。しがない男爵家の令嬢。
こんな私にはリューク・ホーヴァー様という婚約者がいる。騎士団在籍のたくましい人だ。
でも、リューク様は名門伯爵家のご子息。
祖父同士が騎士団仲間の親友で、なんかつまらない賭け事かなんかでこの
婚約は決まってしまった。
もちろんリューク様だって納得がいってない。
私にはとても不愛想で、社交場へのエスコートもほとんどなし。
そりゃ私だって「祖父が存命中の間だけの婚約」とわきまえてますから、文句を言おうなどとは思ってないけど。
でもふとしたことから、リューク様に不貞を疑われる状況に。
祖父が健在なうちは婚約頑張ろうと思っていたけど、これはもうダメかもしれません。
「もう婚約はお終いね」と私が腹をくくったところ──?
異世界恋愛小説です。
口下手で不器用な男女の【本当は好きなのにすれ違っちゃう】話です(笑)
柴野いずみ様主催の『ガチムチ❤️企画』参加作品です。
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 04:00:00
8453文字
会話率:31%
魔王の前に「魔王軍四天王」の“三人”が集まる。
正統派イケメン魔族のシーバ。
巨体を誇る脳筋魔族グランドス。
お色気たっぷりの女性魔族ピエネ。
綺麗に個性が分かれている三人に、魔王が命令を下す。
「『イケメン』『ガチムチ脳筋』『紅一点
美女』に次ぐ四人目に相応しい者を連れて参れ。四人目になった者の推薦者には四天王リーダーの座を与える」
そして一週間後、三人はそれぞれ推薦したい者を連れてきた。
四天王リーダーの座をかけたプレゼン大会が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 16:35:26
4872文字
会話率:53%
呪われた盲目の姫は、ガチムチなせいで婚約破棄され続けた国王に妃として迎えられた。
盲目の理由を伏せた姫と、打算で姫を選んだ国王のじれじれラブストーリー、ここに開幕――――。
最終更新:2022-10-21 07:38:33
6426文字
会話率:28%