前作のプラウドリーから少し後の時代です。2ストローク全盛の時代から、排ガス規制が厳しくなり、燃費効率や環境に配慮した4ストロークエンジンへと変遷していきました。そんな時代をイメージして書きました。
最終更新:2023-12-26 10:57:18
6208文字
会話率:42%
日常から向こう側へ・・・・・・・
最終更新:2023-12-15 00:59:29
12275文字
会話率:39%
なぜか帰り道に、血まみれの看護婦に追いかけられている。彼女は大鎌を持ち、俺のオートバイと並走していたのだ……。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-22 08:00:00
892文字
会話率:0%
実話である。
中学卒業間近、私の友人はオートバイ事故をおこした──。
※これは自身の「夢幻企画」参加作品です。
最終更新:2021-01-29 07:25:31
1811文字
会話率:16%
1977年、田舎の高校であった出来事を基にしたお話です。オートバイと、音楽、オーディオ、友達、恋愛、楽しい、優しい時間でした。
最終更新:2023-01-09 10:41:52
161785文字
会話率:7%
二一世紀の《魔法使い》とは?
ミサイルを指先も動かさずに吹っ飛ばす連中。
ドロップキックで戦闘ヘリを吹っ飛ばす連中。
理屈の上では《魔法》一発で都市を吹っ飛ばす連中。
消火器を万能の兵器に変えて吹っ飛ばす連中。(※かなり特殊な一部の者のみ
)
その気があれば、世界征服や地球の破壊も可能かも?
でも、そんなことやろうとは思わない。普通に学生生活を送りたいだけ。
それが神戸にある総合学校・修交館学院に存在する《魔法使い》たち、総合生活支援部部員の共通した考え方。
けれども彼らは、戦わないとならない。
《魔法使い》とは、科学技術で再現された、史上最強の生体万能戦略兵器なのだから。
「もしも本当に現代社会に魔法があったら?」
そんな観点から描く、死ぬ気で普通に生きようとする《魔法使い》たちの学園SFファンタジー。
【システムの関係上、PC/スマホ・横書きでの閲覧をお勧めします】
【基本毎週土曜更新】
【作中で使用されている原理・現象は現実に即してますが、再現は言及していない理由で不可能です】
【カクヨムで転載中。一部内容が異なります】
【当作は著作権を放棄しておりません。また、無断転載を認めておりません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 07:00:00
3126848文字
会話率:38%
――They are Students. They are Sorcerer. They are Scrap Strategic arms.
たった30年前に《魔法》が現れた世界、それを扱える者たちは生きた軍事兵器として認識される現代、
そんな社会で普通以上特殊未満の学生生活を送ろうとする、廃棄された《魔法使い》たちの話。
【近ごろの魔法使い(http://ncode.syosetu.com/n7919bd/)の試作バージョンです。恥さらしで掲載中。いずれ削除するかも】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 18:00:00
124157文字
会話率:46%
「洋子、世の中にはまだ貴女の知らない事が沢山あるのよ」
幼馴染が送ってきた自動車学校の入校申込書には何故か普通自動二輪の申し込みに印がしてあった。免許を手にして、しかしその数か月後、幼馴染は逝去してしまう。身を切られるような悲しみを時間だけ
が薄めて行った。
やがて月日は流れ、洋子は就職する。男性社会の中で、女性だからって理由で負けたくない。洋子は業務に励むが、自分の不注意で同僚を怪我させてしまう。
同僚の代わりにお手伝いとして参加したのは、洋子にとって初めてバイクのレースだった。レースが終わり、ちょっと体験のつもりでバイクに跨ったのに。。。
「洋子さんがバイクに乗る理由って何なんですか?」
素朴な質問を受けて、彼女はこう答える。
「胸がドキドキするの。快感ってやつ? もう病みつきね」
※この作品は
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 15:25:27
165378文字
会話率:62%
瀧本麗奈は生粋の雨女、あだ名はレイニー。大学の自動車部二輪部門に所属しているが、一年のときに付き合っていた彼氏がバイク事故で死亡してしまった過去を持つ。そんな彼女が同じあだ名の青年と出会う。彼は偶然にもクラブの後輩だった。
「私は虹を探し
ているの。光が織りなす芸術的な風景を探しているの」
しかし真実は違った。
「あいつは日下部の魂を、幽霊ライダーを探して走っているんだ」
先輩ライダーが呟く。
「死んだ人間のことを忘れろとは言わない。いやむしろ忘れちゃいけない。でもそれは引きずるんじゃなくて、区切りを付けて胸の中に大事に仕舞っておくものさ」
彼女は死んだ彼氏を思い出に変えられるのか。立ち直ることができるのか。
※この作品はインスタグラム田代夏樹 instagram.com/natsuki.tashiro に掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:59:37
115866文字
会話率:71%
オートバイ事故で一年分の記憶を失くしてしまった山崎瞬一。退院後気が付いたのは毎日の代わり映えのしない生活に、失った一年も自分には大したことは起きていないと自嘲する。しかし医師の勧めで記憶を取り戻すことにすると、思いがけない事実が判ってきた
。事故?事件?消えたアドレスの謎、何故事故は起きたのか。向日葵畑で明かされる真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:29:32
78059文字
会話率:66%
大陸横断旅行に適したオートバイは、直進性に優れ積載量も多い訳ですが、そんなバイクでレース? 今回はかなり異端なバイクレースのお話です。
最終更新:2022-09-18 14:29:06
3395文字
会話率:4%
【この物語はフィクションであり、違法改造及び無免許運転を助長することを促す意図は御座いません】二十世紀末、自らの不注意により、多額の借金と免許剥奪の憂き目となった俺は、借金を棒引きにすることを条件に、俺は全ての自由と引き換えに美貌の女社長と
取引することになった。その契約の最初の仕事は、予定された時間に荷物を受け取ったら東京の本社に持ち込むだけの簡単な仕事……の筈だったが、山梨県の某所から秘密の場所を抜けて行かなければ間に合わないと言う。期日は三日後……スタートは深夜の二時……勿論新幹線は走っていないなら、自走するしか手段はない……。その為に用意された乗り物は、一台のオートバイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 15:45:50
5093文字
会話率:21%
現れては消え そして、去って行く雲の様に 風に消えた恋の物語り。
サトルはZ400FXに跨り、お気に入りの峠を流していた。
すると、その咆哮に惹き寄せられたレイコのRG250Γが突然現れて追い越して行った!
サトルとレイコの出会いと別れ
。
「彼のオートバイ、彼女の島」のずっと後のレプリカ世代の物語り。
*カクヨム様にて、第27回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画
「待ち合わせの階段」参加作品を加筆修正した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:40:34
2178文字
会話率:81%
人生とはあらすじの無いドラマである。いや、この場合はシナリオと言うべきか?
さぁ、お子ちゃまたちよっ!ゲームもいいけど、たまには外でリアル銃撃戦だっ!
と言うのは冗談で、ただのオートバイ乗りの日常です。いや、日常ではないな。だって青春だもの
っ!
まっ、片岡義男のパクリです。・・と言っても若い子は判らないか・・。
因みにタイトルをパクっているだけで内容は全然違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 13:00:00
135527文字
会話率:30%
男は長距離輸送のライダーだ。なので今日も依頼を受けて目的地へと走る。そんな彼が運ぶ荷物の種類は雑多である。というか取り合えずマシンに積めさえすればなんでも運ぶのがライダーだ。そしてある日、男にとある依頼が舞い込んだ。
「この子を聖地まで運ん
で欲しい。」
ボロ布をまとったじいさんが、その後ろに隠れてライダーを覗き見ている少女の頭に手を乗せながら言う。
「聖地だって?これはまた随分厄介なところへの依頼だな。」
老人の依頼先に男は顔をしかめた。そう、何故なら『聖地』とはこの世界でも十指に入る程辿り着くのが困難な場所だったからだ。
「ハイライダー・ニンジャよ。そなたならそれが出来ると聞いて依頼するのだ。どうか、この子を聖地へ連れて行ってくれ。」
そう言った途端、老人の胸から鮮血がほとばしる。その直後にその原因となったであろう銃撃音が届いた。
「じいさんっ!」
男は咄嗟に老人と少女を遮蔽物の陰に押し倒すと腰の銃を抜き取り襲撃者の影を探した。そんな男の手を掴み瀕死の老人が男に何かを掴ませながら懇願する。
「この子を・・、この子を必ず聖地へ・・。この子こそ、新たな・・。」
そこまで言うと老人はこと切れた。
「ちっ、命がけの依頼かよっ!ずりぃぞ、じいさんっ!断れねぇじゃないかっ!」
かくして男と少女の聖地への旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 20:00:00
188370文字
会話率:44%
◆巨大水車が、川の中を転がり進む! アンストッパブル・ブラックコメディー!
●あらすじ
涸西渾一は、ある巨大水車が軸から外れて川に落ちる、という場面に遭遇する。水車は、川底に着地した後、下流に向かって転がり始める。その行く手には、穏田棟と
いう建物があり、このままでは、水車に衝突されてしまう。さらには、穏田棟の中には、彼の娘がいて……。
渾一は、水車が衝突する前に、娘を穏田棟から避難させよう、と考えると、オートバイに乗り、川沿いの道路を走行して、水車を追い始める。はたして彼は、娘を救い出すことができるのか?
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:47:11
18417文字
会話率:0%
二輪霊になった僕のツーリング日記 2
最終更新:2022-05-06 09:29:23
3939文字
会話率:31%
二輪霊になった僕のツーリング日記
最終更新:2022-03-26 09:41:20
3776文字
会話率:34%
子育ても目処がつき余生を考え始めた40代サラリーマン♂。
徒歩通勤に嫌気がさした筆者はバイク通勤に辿り着く。
バイクを中心とした日々を雑多に綴ります。(ノンフィクション)
最終更新:2022-04-29 16:00:00
2507文字
会話率:2%
いつも一緒に四人でドライブ。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています。「オートバイ」「ファミリーカー」「街」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2021-11-18 02:00:00
1344文字
会話率:17%
幼い頃からバイクに乗ることを夢見ていて、バイクを乗り始めた女子高生ライダーの叶恋(かれん)と、幼い頃からの親友の日菜乃(ひなの)の物語。バイク病な叶恋。それを冷ややかな目で見つめながらも、まんざらでもなく相手をする日菜乃のストーリー。バイク
に興味のなかった日菜乃が様々なトラブルを経て、バイクに乗ることになっていきます。
バイクに乗るということがどういうことなのか。その中での挫折や葛藤、成長を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 04:57:46
332272文字
会話率:28%
「貴方にとってバイクとは?」そういう質問を投げかけてみると。
好きな人からすればいくらでも答えられるワードかも知れませんが、嫌いな人からすれば「ただの邪魔なもの」でしかありませんよね。通勤や通学の暇つぶし程度に、多くの人が知ることもないバイ
クという「国民の7割に嫌われている」乗り物について、徒然に語りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 23:28:18
5651文字
会話率:5%
ここは荒れ果てたジャパン、故郷のトーキョーからオートバイに跨って旅立った少年は、ただ目的もなく進む。
その途中で出会ったのは、不思議な少女(スマホ)だった。
彼女は「しーちゃん」と名乗り、荒廃したジャパンの地図を示してくれるし、話して
くれる。
優しいような、無関心のような、冷たい世界を旅していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:31:42
64496文字
会話率:50%
草木も眠る丑三つ時、今宵もあの世とこの世が繋がる午前2時半。
毎週金曜日、「三度の飯より「月刊ムー」が好き!」というオカルト大好きなおじさんラジオパーソナリティ「オカやん」が、深夜放送を通じてリスナーからの質問に答え、リスナーの体験談を紹介
するラジオ番組です。
異世界とこの世の橋渡し役、オカやんが、「時にはシビア」に、「時には面白おかしく」、「時にはほろっと」、オカルトの世界について語ります。
「オカルト現象を信じる人も信じない人」も、「オカルト好きな人もそうでない人」も一度は聞いてみて下さ~い。
あなたが、今まで知らなかった、世界が広がりますよ~。
では、今夜も「放送開始~!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
20722文字
会話率:39%
父を警察に殺された過去を持つ、主人公、葛城美凪(かつらぎみな)。
警察に恨みを抱きながら、高校生になったある日、二人の男子高校生と、出会う。
オートバイを通して、三人が過去の冤罪事件に巻き込まれながら、成長していく、青春ラブストーリー。
最終更新:2021-04-21 14:30:59
50862文字
会話率:21%
学校生活、放課後とかソロキャン好きの少年と引っ込み思案の少女の出会いから始まる物語とか。
「カクヨム」でも掲載してます。(https://kakuyomu.jp/works/1177354055272742317)
最終更新:2021-03-16 00:43:23
21826文字
会話率:40%
欲望に負け夫を裏切り、最愛の息子まで取り上げられ離婚された女。好きだった母を奪った父と継母から逃れてきた少年。母を探して家出した少年と出会った女は750CCのオートバイに少年を乗せ、一緒に母親探しの旅をする。女は母性愛にも似た少年への思い
を、次第に異性への愛に変えてゆく。少年は、大人の女に心惹かれて大人の男への階段を登り、逞しい青年へと成長してゆく。
本作は、本年9月から11月にかけて ムーンライトノベルズに投稿、完結済みの小説をR18関係抵触部分を修正し再構成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 16:00:00
234854文字
会話率:44%
14年前に僕と彼は折半して中古のビックスクーターを買った。理由は簡単。欲しいものが一緒で、金がなかったから。
僕らは14年経った今でも、1年に1度のツーリングを続けている。
最終更新:2020-10-16 22:30:51
3196文字
会話率:35%