不慮の事故でとある世界に迷い込んでしまったローラリィ。
帰るに帰れなくなってしまったが、その場所は世界から忘れ去られた古代都市だった。
この古代都市に何か何とかなるような事が無いかと一縷の望みを掛けて踏み出した……が最後。
そこはとんでもな
いダンジョンだったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 11:11:34
2377文字
会話率:36%
タイトルのような事があったので、アンケートとってる。
やってるのは、ここ
https://twitter.com/mrahzjhawag/status/1530910691778916352
最終更新:2022-05-31 07:00:00
286文字
会話率:8%
フレイム・ボードウェルは鍛治師であり、その扱う素材と会話のような事ができた。しかし、彼が得たギフトは伯爵家では認められず追放されてしまう。貴族位を失いそうになったフレイムだが、親友のお陰で士爵からやり直すことになった。彼が任せられた土地は
強力な魔物に守られた森と、その先に聳え立つ山脈だった。しかし、素材とある意味会話ができる彼は、予想の斜め上の角度から魔物とも仲良くなり、難なく森を攻略すると、手付かずの好物が眠る山脈に手をかけ瞬く間に開墾を進めた。鍛治師としても、エルフやドワーフにすら作り出せない武器や防具を作り出し、瞬く間に成り上がっていくそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 17:00:00
128326文字
会話率:59%
エストリア・リストン公爵令嬢は、16歳になった歳に、この国のラピス王太子の婚約者に抜擢された。
金髪碧眼の美人であるエストリアは、それがとても誇らしかった。
だから、初めて王太子殿下との二人きりの茶会に呼ばれた時は思いっきりお洒落をして、
王宮の庭に出かけたのだが。
ラピス王太子殿下は、台座の女神像に話しかけてばかりで、エストリアの事を無視し続ける。
何度もそのような事が繰り返されて。
なんて辛い…なんて寂しい…なんて苦痛な時間なのだろう。
そんなエストリアが恋をして…その相手は人形だった…
人形に恋をした事によって、だんたんと王太子の事が見えなくなり、聞こえなくなり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 09:26:18
5786文字
会話率:39%
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間
、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254356文字
会話率:53%
お便りコーナーでまんじ先生もやけくそになれやけっぱちになれと力説していたのでやけっぱちになった結果です。ハイ。
万が一にもコレが伸びるような事があればもう宇宙で石になって考える事をやめます。
最終更新:2021-04-28 09:47:14
1276文字
会話率:71%
何でも無いような事が 幸せだったと思う
何でも無い夜の事 2度とは戻れないお湯
最終更新:2020-04-25 19:29:52
2059文字
会話率:0%
たまにこのような事がある。
【目が覚めたとき、ここが現実のように思えない】
そんなことが。
もしその夢が現実で、現実が夢、いやこれは語弊があるな。
もしこれが___ではなく____ならば。
主人公が知ることの出来ない事実。
貴方はどう解
釈し、主人公にどう伝えたいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 22:44:13
2885文字
会話率:31%
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として自覚と品位を持ち、これを忘れてはなりません。
狂界の魔に魅入られ、狂人と化すことがないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として規律を護り、そ
の一言一句、一挙手一投足に責任を持たなくてはなりません。
全ては組織の繁栄に寄与し、妨げる事がないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も怠惰を憎み、放縦を良しとせず、心技体の研鑽に努めなければなりません。
その慢心故に後悔するような事があってはならない為です。
「………ちょっと、あなた、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるよ。先生」
「あなた、嘘はすぐばれるのよ?…まあいいわ、聞いてたとしてもすぐ忘れるでしょう?」
「大丈夫だょ。先生」
「なら、私がはじめになんて言ったか憶えてる?…ん?……いや!やっぱ答えんでいい。もういいわ、取り敢えず好きにやって見なさいよ。狂界で待ってるから」
「先生も憶えてな(ポカッ!)イテ…ッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 11:55:04
41531文字
会話率:39%
誰しも、前世というものが存在する。
戦国時代で武士として乱世を生きた者。遊郭できらびやかで甘い日々を送った者。百姓として貧しく慎ましい日々の中で、家族との楽しい日々を見出した者。一人の騎士から誰もが恐れる無敗将軍へと成り上がった者
前世と
一言で言っても、多種多様なものがあるはずだ。
ならどうして、覚えていないのか。どんなに人生に満足した人間でも
次の人生では、どんな生き方ができるのか気になるのではないか。
それとも、見えない力でかき消されているのか。
そのとおりだ。前世の記憶は、神々によって抹消され、次の人生に送り出される。とはいえ神も完璧ではない。ごく稀に、前世の記憶を消し切る前に転生させてしまうことがある。
そんな時、神々は一体どうするのか。
偶然な事故を引き起こし、異世界に転生させる。
・・
夢のような話だが、そんな夢のような事が現実に引き起こされている。
異世界転生する人間は皆、神々の意思に巻き込まれている。
これは、そんな神々の意思によって異世界へと転生された青年が、
大陸を震撼させる無敗将軍へと成り上がる物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 17:00:00
28338文字
会話率:37%
この世には非科学的なことはあり得ない。そんな事を当たり前だと思っていた真田伊織。だが、そんな普通な日常が非日常的に自分の目で疑うような事が起こった時、そんなのありえる訳が無い。伊織もそんなはずがないと思った。だが、そんな非日常な日常が、なぜ
か、少しずつ慣れていってしまうことに伊織は−−折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 19:44:33
30555文字
会話率:42%
※恐らくページに飛んで読んだ方が以下の文は読みやすいです。
幾千年も昔。神と人との縁が未だ深かった頃。
突如として魔族が神界へと進軍を開始した。
神々はこれを宣戦布告とし、人に魔族の討伐を命じた。
戦いは熾烈を極め、人。神。魔族。種族を問わ
ず多くの血が流れた。
戦争は勝者無く終わりを告げた。戦えるものが誰もいなくなったからである。
戦争が終わったあとも傷跡は世界に残り続けた。戦争で使用された武器たちである。彼らは『聖剣』や『魔剣』と呼ばれ、幾千年たった今でも強い力を持っている。
復興までの長い時間の中で彼らは、畏怖の対象としてまつろわれ、あるいは人知れぬ洞窟の奥で眠りについたりした。
いつか彼らが全て目覚めるような事があれば、今度こそ世界が終わるかも知れない。
「ねぇユリ姉。この話って本当なの?」
齢6歳位の黒い髪の少年が不思議そうな顔をする。
その少年を抱えていた青い髪の女性が柔らかい笑みを浮かべる。
「えぇ、本当よ」
「すげー! 俺も聖剣を手に入れたら父さんみたいに魔物を倒せるようになるかな!?」
少年はそのビー玉のような瞳を輝かせながら女性に問いかける。
「どうかしら、剣を振るならもうちょっと背を伸ばさないとね」
ふふっと女性は笑う。
『おーい、メシだぞー!』
「ご飯だ! じゃあねユリ姉!」
「ええ、またね」
「うん!」
バタン。扉が勢いよく閉まる音がしてから、1人となった女性が口を開く。
「きっとまた戦争は起こるでしょう。でもせめて、せめて子供たちが成長するまではーー」
この平穏が続いて欲しい。そう思うのは一人の人間には大き過ぎる願いだろうか。
いや、願うだけでは駄目だ。行動しなくては。あの子達の未来を守るためなら、私はーー
「ーー魔剣の力だってこの身に宿してみせる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 07:29:35
11111文字
会話率:36%
人工知能が心を持つ事は可能なのか、もし可能なら、主人である人との間でどのような事が起こるのか。心優しいロボット犬ドルジヤと、発明者ソレーニンの決して満たされない要求から来るすれ違いと悲劇。
最終更新:2019-07-22 19:14:20
1970文字
会話率:40%
「これがアニメだったら、開始0秒で画面は閃光で真っ白になっているな……」
高校受験を終えて春休みを満喫していた石狩神居(いしかり・かむい)少年は、突然宇宙怪獣に対する決戦兵器のOSとして、異世界の兵器に意識を抜き取られた。人類どころか地
球滅亡レベルのかなりシャレにならない状況を打開するために開発された決戦兵器の名前は、『ヴァルキリーストライカースーツ』。ただしその『本体』は、『貞操帯(チャスタリィ・ベルト)』と呼ばれる、具体的には女性用のパンツだった!
作者曰く、「もしアニメ化するような事があれば、ぜひアバン開始0秒でヒロインの股間のドアップで全画面モザイクか放送事故レベルの閃光状態にしたい!」と意欲を見せる、エロいSF戦記。ここに進発!
魔術と科学が融合するとき、ヒロインは天を翔る! 具体的にはだいたいマッパで!
「運営に消されるンちゃう?」
「おいばかやめろだまれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 22:08:21
186386文字
会話率:39%
恋愛ドラマのような事が起きないかな?
私は、夢見る女の子だと思う。
特に、恋愛には【キセキ】を信じている、、、!!!
恋愛ドラマのような恋がしたい!!!
そんな恋愛が何処かに落ちていないかな、、、?
私は、ずっとそんな事を想っている、
、、!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 03:00:00
1474文字
会話率:49%
今回は気分的に短編を書きました。
日本の勝利を飾り、太平洋戦争へ火蓋を切るきっかけとなった『真珠湾攻撃』。
今後の世代へ戦争を伝えていく為にも、どのような事があったのか調べる事、それが大切だと思い執筆してみました。
1500文字ぐらいしかな
いのですぐ読めると思います。
ぜひ読んでみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 20:00:20
1430文字
会話率:9%
ある男、ギンジナには才能が無かった。
あらゆる者に蔑まれ、考えうる限りの罵りや嘲りを受け、絶望の渦の中で歪な人格を形成していった。
踏みつけられている時、ふと彼は思った。
「自分が皆と同じような事が出来たなら、認められるのだろうか。」
それはふとした思いつきに過ぎなかったが、それでも、ギンジナには諦められなかった。
数々の、神とさえ呼ばれる様な研究者が為しえなかった事象を可能にしようと言うのだ。
周囲から才能無しと烙印を押されたギンジナには無理だろうと自分でも思った程だ。
しかし、それからその生涯を閉じるまで、ギンジナは血の滲む努力を積み重ねた。
ついに完成するその日まで。
そして最期の時、世界はギンジナに最初で最後の慈悲を与えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 22:43:13
1628文字
会話率:13%
何でもないような事が、幸せなのだろうか。
キーワード:
最終更新:2018-07-16 11:18:46
484文字
会話率:13%
犯罪者は刑務所に収監され、刑期を満了することで贖罪が成される。人間の世界では、ごく一般的な社会構造だ。
僕たちは、この社会理念に足を向けて寝ることはできない。もしこの国が既存の社会理念を捨てるような事があれば、僕たちはしっかりと見極めるべき
なんだ。逸脱する国家に抗わなければ、未来は脆くも崩れ去ってしまうのだから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:05:02
988文字
会話率:18%
それなりに容姿が整っていることとちょっと不思議な事が出来る以外取り立てて特徴のない青年であったコウ。
いつもと同じ方法で出掛けてみるとなにやら不思議な空間に。
まあ自分が「こんなこと」出来るから他にも同じような事があっても不思議ではないか、
と思いつつもそこに現れた女神さまに言われて異世界に行く事になってしまう。
「あなたは選ばれし者、その力でわたしの世界をどうかお救いください」
今コウの愛と勇気と冒険の異世界バトルファンタジーが始まる・・・・・・・・・。
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
ファンタジーな異世界(いせかいはとうぜんファンタジーです)
白熱したバトル!(はないです)
心揺るがすラブロマンス!(あってさんりゅうコメディです)
抱腹絶倒のコメディー(ハードルたかすぎです)
怪奇極まり無いミステリー!(むりです)
空気張り詰めるシリアス!(ふかのうです)
勇気溢れる決断!(きほんながされます)
こころおどる冒険!(あほがおどるぼうけんのまちがいじゃないですか?)
キャラのセリフにぶち込まれる無理やりな長文説明!(それだけはさくしゃののうりょくがたりないのであります)
くっそこの流れだったら否定されると思ったのに(わたしそこまであまいこじゃないですあまいのはコウにだけです)
・・・誰だお前!?(いまさらですか、さあだれでしょう)
とまあゆるーく異世界のお話を書いて行こうと思っているのでよろしくお願いします(せめてごまんもじはつづけようね)
出来るかなあ・・・(不安感)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 08:54:44
12716文字
会話率:45%