兄に啖呵を切った後、私は自分のスマホから小説サイトへアクセスした。
兄の事はまだフォローしている。ブロックされてなければ読むことが出来るはずだ。
そして兄は今日も小説を投稿していた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
休日じゃないのに、ネタなんか忘れちゃってるよォ〜!!
と嘆きまくって書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 18:28:24
1062文字
会話率:34%
宗教の本質は恐怖である。とはよく言ったものだね。
あの子を見ていると本当にそう思うよ。
心身を粉にして此処に来て信仰するのは、果たして私達なのだろうか?
本当に崇拝するのは恐怖ではなかろうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
客観的に見ることの大切さ。
客観的な行動の難しさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:10:16
2182文字
会話率:18%
嵐が来る。その予兆は小さな綻びからだった。
その綻びに指を入れて、大きな裂け目を作り出す。
私との繋がりを無理矢理引き離す。
嵐が来る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
随分、詩
的で、比喩的で、隠語に塗れたものになりました。
解説をするにしても、全て見たまま感じたまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:08:10
940文字
会話率:43%
マモリ・エルガー子爵令嬢は、馬車に撥ねられたり雷に打たれたりしたことがある。『ハプニングコレクター』という、一種の神の加護を持っているからだ。とにかくトラブルに巻き込まれる。マモリには幼い頃からの婚約者ガレス・ブラッドロー伯爵令息がいたが、
別れの予兆を感じ取っていた。そんな時に事件は起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 07:33:28
5260文字
会話率:35%
パッツィー・マーシュ男爵令嬢は、婚約者であるエルトン・アクロイド伯爵令息に平手打ちされた。それこそ何の予兆もなく心当たりもなく、突然にだった。パッツィーは考える、わたしに至らない点があっただろうか? パッツィーはエルトンの態度の変化から真相
に近付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 07:26:28
5444文字
会話率:26%
かつて世界を救った「最強賢者」アルト。彼は魔王を討伐し、英雄として名を轟かせたが、その圧倒的な力が人々との隔たりを生み、今では崖の上の小さな家で孤独な隠遁生活を送っていた。退屈で無為な日々に埋もれる彼の心を変える出来事が起こる――ある日、崖
を訪れた一人の少女との出会いだ。
彼女の名はアリス。
影の巨人という謎のモンスターに襲われ、村を壊滅寸前に追い込まれた彼女は、最強の賢者に助けを求めに来たのだ。
最強であるがゆえに戦いから逃げ続けたアルトは、アリスの願いを聞き入れ、久しぶりに動き出すことを決意する。だが、影の巨人を追う中で彼が知るのは、単なるモンスター退治では終わらない「世界の滅びの予兆」だった。
「俺の力で守れるものがあるなら、守らない理由なんてない」
かつて人類を救った賢者が再び動き出す。彼の一挙一動が、世界の運命を大きく揺るがせていくことになるとは、まだ誰も知らない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 00:32:21
5738文字
会話率:49%
これはたぶん、センサーだと思います。
ぎっくり腰になるのは、真冬になる前の予兆なんですよ。
最終更新:2024-11-20 23:37:04
200文字
会話率:0%
七百年に一度の星統大祭の日、アストラーレ帝国の皇太子アレンは、15年前に母を暗殺され、病床に伏す父に代わり帝国を実質支配する摂政クローデルへの対決を決意する。そのとき、辺境で反乱が勃発。儀式の場である星帝院が混乱に陥る中、皇太子の側近イザー
ク・ラヴィは謎めいた笑みを浮かべ、軍を率いるシュタインベルクは皇太子への忠誠を誓う。帝都の夜空に、新たな戦いの予兆が立ち昇る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-17 19:30:00
4180文字
会話率:50%
アーカインはあるギルドのメンバーであり偵察や諜報などを行ってきたそこそこベテランのメンバー。
街のため、人のために様々な任務に就き事件の予兆を見つけギルドに報告し、未然に大事件を防いできた。いくつもの勲章をいただいている。
血徒再
葬機関の話を聞き、代表であり当時少年だったハーネイトのことを心から尊敬しており自分も強い力が欲しいと思っていた。
ある日、ギルド長から国と国の境にある小さな街での調査を命じられて移動し、活動していたがその際に森の中に血の海のようなものを見つけ近づいてしまう。その際にそこから現れた怪物と対峙し倒すことに成功する。
しかし帰ってギルド長に話をすると、少しした後ギルドを追放するという言葉が彼から出た。顔面が蒼白になり理由を尋ねるが、今日の一件を今この国の代表が聞けばアーカインだけでなくギルドの存続にもかかわる可能性があり口封じという形でこの国から出るようにと言われる。
その間にギルド長はある手紙と本を幹部たちから渡すように指示し、受け取ったアーカインは夜のうちに長年いたギルドを去ることになった。
理不尽だと思いつつ街を後にしたアーカインだが、ギルド長の真意を知りある事件に巻き込まれながら成長していき、仲間たちとともにそれを解決するため各地を奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 09:48:23
19007文字
会話率:62%
中年の派遣社員、山田敏行は困惑していた。
かつて彼がWeb小説投稿サイト「小説を書こう」に連載し、今はエター化している小説「異世界転生! 魔法使いだらけの世界で、俺が成り上がるまで」が、なんの予兆もなくバズったのだ。
その原因は、小説の主人
公であって架空の存在であるはずの、紅城直哉なる人物。彼は異世界転生からの帰還者を名乗り、今は動画配信者として活動しているのだった。
出版社からは著作の書籍化が提案され、これを喜ぶ山田だったが、その打ち合わせの場所には、紅城直哉がいた!
果たして紅城直哉とは何なのだろうか?
やがて山田は、異世界からの訪問者たちが引き起こす様々な事件に巻き込まれていくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 11:50:00
73891文字
会話率:30%
小学五年生の七瀬カズマはある日、自分の古い携帯ゲーム機に「暗黒竜の秘宝」という見覚えのないゲームがインストールされていることに気付く。
ひょんなことから、クラスの「ガリ勉」こと六宮ヒロナリもそのゲームをプレイしていることを知ったカズマは、謎
めいた転校生三条リンを加え、三人でゲームの攻略を続けていく。
やがて三人は、現実世界で起きる奇妙な出来事がゲームの中での暗黒竜の復活の予兆とリンクし始めていることに気付く。
「もしかして、このままいくと世界は……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 14:17:09
81183文字
会話率:39%
ある日起きると不思議な声が聞こえる男。その声の正体がわからず不気味になり男の頭に一つの考えがよぎる
「これはきっと災害の予兆だ」
災害がどこにあるかわからない、でもとにかく何もしないままではいけない気がした。
不登校になりずっとでていなか
った家を飛び出し旅に出た
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:00:00
36881文字
会話率:34%
まただ、まただわ……またあの夢を見た…。
とあるアパート。そこに暮らす女は、ベッドから体を起こして額に手をやった。
彼女は数ヶ月前からある夢を見るようになった。それは目覚めたときに思わず「すごくリアルだった……」と、呟いてしまうほど
内容も感覚も現実に近しいものだった。
それを毎日のように見るものだから、彼女はこれが何かの予兆、つまり予知夢なのだと確信を抱いた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-26 12:00:00
1787文字
会話率:43%
2152年 22世紀 世界にネコ型ロボットは現れておらず、世界の終りの予兆なように度重
なる地震といった自然災害や地球温暖化や環境汚染といった環境問題が起きていた。
世界はこの事態を重く受け止めていた。そこで、世界は争っている暇はないと考え
一つに
なろうとしていた。
しかし、そんな日に問題が起きた、世界各地の様々な場所にいきなり街や海には大陸が突
然現れた。その影響で津波や地震といった災害も起きた。その突然現れた大陸や街には俗
にいう異世界人がいた。
異世界人の文明こそ中世のヨーロッパという感じで、現代の私たちよりも進んでいない感
じではあるが、魔法によることが進んでいた。
最初の10年ほどはお互いに色々と仲良くなろうとし、魔力についての研究もしていたが、
異世界人には魔力の少ない人を蔑む分化があり、現代の人たちには魔力がなくその対象と
なっており、徐々に亀裂が入り始め、2167年の魔法による世界の要人の集まる集会の攻撃
により戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-29 22:17:44
311421文字
会話率:29%
フェアリール大陸には「妖精憑き」という言い伝えがある。曰く、妖精憑きは世界の異変の予兆として現れ、妖精に導かれて人々を救うと。そんなフェアリール大陸の一国、ブルーム王国に、妖精憑きアルスと彼に付き従うナビゲーター妖精のティアが現れる。
最終更新:2024-03-22 22:24:36
34427文字
会話率:32%
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺る
がすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:00:00
11653文字
会話率:0%
昨日も今日も明日も何も変わらない退屈な日常、俺はそれに嫌気がさした。
だから閉じこもった。何も変わらないのに、本当は世界のことなんて何も知らないのに。誰かが俺を外の世界に引っ張りだしてくれる、なんて夢物語はとっくに諦めている。
だが始まりの
予兆なんてものは誰も感じ取ることは出来ない。
俺はチャンスを掴む。ここで手を伸ばさなければ、俺はおそらく一生このまま何も変わらない。
これは千載一遇の出会いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 00:33:18
19253文字
会話率:56%
今日は息子ダリルの誕生日であったにも関わらず夫のライネスは帰って来なかった。
息子が生まれてから5年、そろそろ愛想もつきました。
(どうして、なんで?!)
牢屋の中で王妃は爪を噛んだ。
(ここは『マリアーデの恋物語の
世界』で私はヒロインのマリアーデだ。
学園編のシナリオ通りに進めて王妃の座に収まったのだから追加パックのハーデル王国編が始まる筈だったのにどうしてシナリオ通りにちっとも進まないの?!)
追加パックでは王子と結ばれ、王妃となったマリアーデ達の元に隣国ハーデル王国から開戦が申し込まれる所からストーリーは始まる。
何とか応戦していたがハーデル王国とは国力で劣るこの国では僅かな時間稼ぎにしかならず遂に王城が落とされてしまう。
国王が不在の時を狙われた為、王妃として指揮を執っていたマリアーデの元へハーデル国王のイーサンが現れる。
血に濡れた剣をその手に携えながら現れたイーサンに震えながらも気丈に王妃として対応するマリアーデの姿に心惹かれた彼はそのまま彼女を攫ってハーデル王国へと凱旋するのだった。
ここまでがプロローグで舞台を新たにハーデル王国へと移してストーリーが始まるのだ。
ストーリーでは王妃になってから直ぐに開戦していたのにマリアーデが王妃になってから数年経とうが一向に開戦の予兆は現れなかった。
だから仕方が無くこちらから動いてストーリーを始めようとしたのだ。
開戦準備をしていたらイーサンは現れた、だと言うのに何故かその隣には既に別の女が居た。
バキリッ
噛んでいた爪が折れた。
(そうか、あの女も転生者か!それでゲームの知識を利用してヒロインの座を乗っ取ったんだわ!)
折れた爪先から血が垂れるが気にも掛けず爪を噛み続ける。
(きっとストーリーの強制力でイーサン様はあの女に良い様にされているんだわ!私がきちんとヒロインとして元の正しいルートへ修正しないと!)
そうと決まれば行動は早い方が良い。
マリアーデは牢の中からイーサンを直ぐに呼ぶようにと何度も叫んだ。
その結果、あまりにも煩いと喉を焼く毒薬を飲まされヒューヒューと空気が漏れる音しか聞こえない状態で処刑場に向かわされる事になる。
処刑場でイーサンの姿を見止めたマリアーデは激しく暴れたが兵士達によって難無く取り押さえられ、刑は執行された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:07:54
8200文字
会話率:40%
「八年待った。俺が諦めると思うな」
聖王の加護を受ける人間の国にて、魔王の祝福を受けるシェノンは疎まれていた。
高い魔術技術を持ちながら、一生を最下位の魔術師として生きることを定められていたシェノンだったが、本人はその扱いを受け入れ淡々と
生きていた。
とある事情により、五年ごとにずっと起きている時間と、眠っている期間を魔術で繰り返すこと数十年。
いつものように眠りの周期に入り、目覚めると、なぜか八年経っていた。
八年経った世界でシェノンを待ち受けていたのは、かつて家庭教師をしていた聖王の魔術師による執着と──魔王復活の予兆だった。
魔王の魔術師と呼ばれるシェノンと、彼女を待っていた聖王の魔術師レナルドの行き着く先は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 20:00:00
154033文字
会話率:44%
『楽園』に滅びの予兆が現れた。国中が『滅びの魔女』を血眼になって探し、苛烈な魔女狩りがおこなわれるなか、神官ヴィンセントが出会ったのは、彼を救う『魔女』、ノイン。
この世のあらゆる出来事を『記録』すると言い、国の滅亡を恐れない彼女に、ヴィ
ンセントは己にない自由さと、惨い過去さえ記録に残して未来を見る強さを感じ取る。
神官として、国が探す『魔女』を捕らえるのがヴィンセントの役目。そしてヴィンセントは、過去に起こったとある忌まわしい出来事から、ノインこそが『魔女』なのだと知っていた。
ノインにとっては、ヴィンセントは家族の仇だ。
けれど悲惨な過去を背負っても、『人を憎まない』と言い切るノインの姿勢は、ヴィンセントの罪を許し、救うかのようで、ヴィンセントは彼女へ縋りたい思いを抱いてしまう。
『滅びの魔女』がもたらすのは、果たして本当に滅亡なのか。
疑問に思い始めたヴィンセントは、やがてひとつの真相にたどり着く。
天が示した楽園の終焉。そこに隠されていたのは、運命ではない、人の手による災いだった。
終焉を告げられた国で、ノインとヴィンセント、ふたりがたどり着く未来とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 23:10:38
96423文字
会話率:43%
夏のホラー2023年 参加作品
佐竹愛花は2025年7月11日という一日をひたすら繰り返していた。
ループしている世界を認識しているのは愛花一人のため、ただ同じ事を誰もが繰り返しているだけ。
そんな状況なのに、なぜかある女性が仕事先からの帰
り道にイレギュラーに殺害されるという事件が起きる。
それはこのループ現象の終わりの予兆なのか? 愛花はその女性の事が気になり調べていくことになる。それは愛花をより狂気の世界へと誘うことになるとも知らずに…。
11:11;11シリーズ最新作。バッドエンドはもう来ない の別角度の物語となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:00:00
26070文字
会話率:15%
開闢以来三百年を閲した迂朝は黄昏を経て、衰微の頃を迎えていた。皇帝の号はその実質を損ない、代わって覇王の台頭への予兆が、戦乱によって見せつけられる。
それは神託によって予言された世界の極みでもあった。野心家らは神託をこそ拠りどころとし、
力づくでその翼を広げようとほくそ笑む。またその神託の導かんとする血塗られた世界をその神託ごと憎悪し、強いられんとする運命をはねのけんと力を培う者もあった。
巡る覇王の椅子とその行方、それが瑠国の迂朝末期の有様であった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 10:25:03
35752文字
会話率:41%
石田賢孝《いしだけんこう》は、昼間は派遣社員としてサラリーマン生活をしながら、夜はバーテンダーのバイトをしている平凡な24歳。ある朝、起床すると何の予兆もなく世界が一変していた。自宅にいるはずが全く見覚えのない部屋。外に出てみると見たこと
のない街並み。そしてあるべき場所に会社は存在せず、同僚や家族とは誰にも連絡がつかない。バイト先のBARも別の店になっていた。
目の前の事実を受け入れられず絶望する賢孝は、現実逃避するようにバンコクへ旅立つ。マンダリンオリエンタルホテルのカフェバー「THE VERANDA」で、記憶喪失で過去を全て失ってしまった水野奈津美《みずのなつみ》と出逢う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 06:37:42
92158文字
会話率:59%