嵐が来る。その予兆は小さな綻びからだった。
その綻びに指を入れて、大きな裂け目を作り出す。
私との繋がりを無理矢理引き離す。
嵐が来る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
随分、詩
的で、比喩的で、隠語に塗れたものになりました。
解説をするにしても、全て見たまま感じたまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:08:10
940文字
会話率:43%
異世界を舞台に、色々な人外や冒険者の生き様を描いたり、
人外強い!冒険者強い!したりするかもしれない話です。
迷宮探索もあります。冒険者たちががんばって迷宮を攻略したりもするよ。
現在はまったり進行、ちょびちょび進みます。
深い迷宮の底に
潜むモノはなにか、冒険者とはなにか、
潜むモノは何を見て、何を決めたのか。
厨二心をふんだんにちりばめてます。あしからず。
※この作品は後書きも本篇として使っています。
設定語りのようで設定語りじゃないちょっと設定語り、
そこにヒントや小さな伏線があったりもします。
※2今イチ第一部に乗り切れない方は、第二部からお読み頂いても大丈夫です
11・4 0:40 ほいきたとりあえず更新! 実は単純な字数だと前話より多くなっちゃった。ちょっと予定より遅れたせいで焦らすみたいになってしまいすいませんでした。野球が。次話もこのまま頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 00:49:27
539240文字
会話率:20%
高校二年生の御手洗(みたらい) 椿(つばき)にはひとつの日課がある。
それは七時十八分発の電車に乗ること。
小さな不安と小さな期待を胸に抱いて、椿は今日も電車に乗る。
そして物語は椿の知らないところで静かに動き出す。
女の子視点の物語です
。
コンセプトは『等身大の恋物語』と『少しのダークさ』と『小さな伏線』です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 00:00:00
10849文字
会話率:35%