英雄歴伝と女傑歴伝をこよなく愛するシーラ・ランツは、8歳の時に辛辣令嬢という素敵な二つ名が付いた、まだ12歳のちょっと変わった伯爵令嬢。
ズーラウンド王国の第二王子ウィリアムと婚約し、二人の仲は順風満帆。向かう所敵なし状態。
ただシーラ
は同じ年頃の子供たちとの交流が苦手な部分があり、空気を読めないところもある。
そんな中、遂に貴族の子供たちが通う学園へと進学するシーラ。父アティカスは心配し、婚約者ウィリアムは過保護になる中、シーラは立派な女傑となる為苦手な同世代の子達との交流を深めていくのだった。
※この物語は辛辣令嬢の婚約の続編です。
先にそちらを読んで頂けるとより楽しめると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 18:03:17
45098文字
会話率:25%
宗教の本質は恐怖である。とはよく言ったものだね。
あの子を見ていると本当にそう思うよ。
心身を粉にして此処に来て信仰するのは、果たして私達なのだろうか?
本当に崇拝するのは恐怖ではなかろうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
客観的に見ることの大切さ。
客観的な行動の難しさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:10:16
2182文字
会話率:18%
これは、封印されてる厄災級のチート人外達を偶然呼び起こしてしまった、世間一般では超マイナーな不遇職の、ネクロマンサーの少年の物語。
主人公はかなり弱いので、厄災級の人外達に守ってもらっています。時には主人公が泣くレベルで過保護になる人外
達との基本のんびり、時々ドタバタ系ファンタジーにしたいです。ちなみにその他大勢は胃に穴が開く人もいたりします。常識人には人外達の相手は辛いよ。
これが、私の初めての小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 17:56:41
11675文字
会話率:14%