地震は怖い、いつ如何なる時でも襲ってくる。
だが、それが人間の手による物だったら?
最終更新:2020-06-14 22:03:38
800文字
会話率:14%
岐路は何処へ続くのか。何を選びどう進むのか、それが人間らしさなのではないのだろうか。
最終更新:2020-06-05 22:46:53
581文字
会話率:0%
人間とは、何なのか。
自然から切り離された生活を確立し、昆虫、魚、鳥、動物……まるで彼らの上位者の様に振る舞ってはいないだろうか。
所詮、我々は動物でしか無いというのに。
……という事を、少し学問を齧っただけの人が書き殴るという文字の集まり
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 17:52:22
4145文字
会話率:1%
魔法も使えず、力も弱く―――
ただ少し知恵の回る、貧弱な種族。それが人間だった。
それでもかの街の探偵は、依頼を解決する。
最終更新:2020-05-13 07:00:00
9223文字
会話率:4%
空から飛来した未知の粒子。
それは瞬く間に世界中に満ちた。
汚染されたそれが人間の体内に入り込んだとき、適合した者は新たな人類に。
適合できなかった者は理性を失い、残るは破壊衝動だけの化け物に変貌した。
世界を地獄に変えた存在が目
覚めたとき、世界は再び破滅へと導かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 06:00:00
13535文字
会話率:34%
弱っている時ほど強がりたくなる。それが人間というもの。そんな時は歌をえばいい。外に出て散歩をするのもいいだろう。だけど本当はわかっている。本当は君の存在を求めているんだ。大好きな君に会いたいんだ。あって伝えたいことがあるけど、プライドが邪
魔して言葉にならない。そんな気持ちを力いっぱい誌に込めてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 22:13:17
859文字
会話率:3%
わずかでも 慎重に きちんとやる それが人間なんだ
最終更新:2019-10-01 20:17:47
258文字
会話率:0%
気楽に、生きよう。
それが人間。
最終更新:2019-01-24 19:06:04
257文字
会話率:0%
【第9回 講談社ラノベ文庫新人賞 落選】
これは、有志の心「聖杯」を持ち、特殊な力を行使する「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越えることで、未来を臨み、成長する物語である。
アイドルのキ
リアは、プロデューサーであるジュリアとの不仲に悩んでいた。自分の何が悪かったのかが、わからないキリアは、高難度の任務である敵本拠地の探索を成功させ、ジュリアに認めてもらい、関係を改善しようと考えた。
キリアは、敵本拠地の予測地点を目指して北上する。そこで、人型イドラのデュラハンと出会った。通常のイドラとは規格外の実力を持つ彼女に追い詰められ、キリアは、デュラハンに聖杯を支配され、からだを乗っ取られてしまった。
二年後。キリアのからだをあやつるデュラハンは、因縁のアイドルユニット「キャメロット」に戦いを挑む。しかし、デュラハンの聖杯が不調であったため、敗北してしまった。キリアは、この敗北を恥じたデュラハンから提案され、聖杯を正常に機能させるための対話を試みることになった。
対話の中で、キリアは、自己肯定が未熟であったこと、それが人間関係に悪影響を与えていたことを知り、落胆する。しかし、幼い頃の恩師との交流を思い出したことで、自己肯定の芽生えを感じていた。
デュラハンは、キリアの変化を理解できなかった。キリアとの絆が断絶してしまうことに焦ったデュラハンは、彼女を斬り捨て、抑圧する。そして、自分の思いのままにキャメロットに再戦を挑むが、善戦むなしく敗北してしまった。
デュラハンの敗北の直後、からだを取り戻したキリアは、聖杯から出現した承認欲求が形になったイドラを退治して、自己肯定を正しく成熟させることに成功する。そして、聖杯の中で眠っていた不安の象徴であるデュラハンと再び対話し、力を示し、受け容れることもできた。
これらの変化によって、キリアは、自分を愛して、未来を臨み、生まれ変わることを決断した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 12:10:51
141767文字
会話率:32%
カミサマ、それは人類が完成させてしまった自己思考型AI、あらゆる事象に対しての最善策を導き出す。例えそれが人間の命を奪う事であろうとも。それにより、世界は均衡を保っていた。
ある日、カミサマの創り出した道具、神器を使うことができる存在、神子
を育成する施設、御神楽学園にて、最下層の少年と一人のカミサマが出会った。
その少年、最下層にして、最強。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 09:48:29
12563文字
会話率:35%
秘境に隠された美しい山。その山頂は、巨大な深い暗緑色の翡翠で出来ていた。
それが人間の目に見つかった時、物語は、始まった。
最終更新:2018-03-30 17:00:00
9846文字
会話率:7%
セールディア歴4312年。この世界『セールディア』に改革が起きた。この世界に存在する、2つの国、「アルリア王国」と「ユルエリア王国」。2つの国は最大の敵同士。ユルエリアはアルリアの王を殺し、3人の王子を誘拐した。
そして4年の年月が経った。
なんとか2つの国は保たれていたが、敵同士には変わりはなかった。そして、『運命』の存在はますます大きくなっていくばかり。
この世界に『運命』というものは、とても必要とされていた。
『運命』は、この世になければいけないもの。人は運命を信じ生きていく。運命に従い、運命を愛し、運命を誇る。それが人間だ。この世界に存在する、「魔人王」(まじんおう)。魔人王を封印したのも運命の力だ。運命は、「運命」(みらい)を変える。運命は欠片となって、魔人王が復活する時、現るだろう。
これは、運命を憎み続ける青年。孤独な運命(みらい)を持つ者達の物語。
運命の欠片をたどっていく。異世界バトルファンタジー。
『六つの運命』
今、物語が幕を開ける。
「あなたは運命を信じますか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:02:53
45706文字
会話率:49%
願いを叶えるためなら貴方は自分の命を賭けますか?
賭けると言う人もいるのでしょうが賭けないと言う人もいるでしょ
悪魔との契約により自分の願いを叶うとしたら…貴方は契約しますか
「自分の心に偽るな」
囁く者がいたら貴方は正直に言う事な聞けま
すか
聞けるはずがない...それが人間の本心
自分の大切な者が助かる
自分の夢が叶う
そんなことを思ったら簡単に契約してしまうのでしょう
夢と偽りは違う
夢は叶えるもの
偽りは消えるもの
夢を叶えた者の記した一ページ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 13:51:23
2798文字
会話率:39%
小野寺さんは今日も世界各地を旅する。
そして思いついたことを一人で、時には仲間と語り始める。
現代、過去、未来そして現在。
考えることにジャンルの縛りはなく自由にただ思いついたことを。
時には考えがまとまらないことだってある。
感覚的に理解
をして言葉にならないことだって。
なぜならそれが人間で小野寺さんであるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 19:58:27
3158文字
会話率:4%
こちら( https://www.pixiv.net/novel/series/1109223 )に改訂版を掲載してあります。
それが人間の性だ。
生けるものの性である。
人である罪“七罪”
世界平和のために裏を駆け回る組織とその根端で
ある未知の感染者“矛盾”。
異生物は聖か邪か。
人は無限に変化し輝く――。
※小説よりシナリオに近いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 03:49:39
143961文字
会話率:57%
私もきっと、バベルの図書館に収められた書物の一冊にすぎないのだろう。それが人間にとり何かしら秩序を感じさせる構成物である確率は極めて低い。もっと言えば、自分を表す記号として人並みに『私』なんて使うのも適切かは不明だ。
しかし仮に意味を見出
し得る時には、人は私にその自己をえぐりこませるに違いない。それは別の表現を試みるならば、読み手が読まれる書物とデータ的に交雑するようなものだ。ならば情報が何かを欲望するとしたら、きっと誰かによって読まれることであり、読者にとって有意義な書物たることだ。
――本文より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 19:22:28
3636文字
会話率:9%
これまでのあらすじ。
宇宙が誕生した。
このことに関して多くの生物が「よくもまあやってくれたな」と、非難の嵐が飛び交った。
誰も生誕を望んでいなかった。
望むものがいたとしたら、そいつは毎朝フレンチトーストをエスプレッソで流し込み、性奴隷
を百人は持ち、クルーザーを乗り回すような奴であり、そしてそいつは未だかつて誕生したことがない奴だというのがイルカからコウモリまで果てはスタングラン星人までの一般意志であった。
しかし、中には生命の尊重という詐欺師めいた生物がいた。それが人間である。驚くべきことは、人間は生命の尊厳を本気で信じているらしいということである。
「生命」という宇宙のジョークを真に受けているということは、他の生命体からしてみれば異様で嘲笑の的となる反面、好奇心を刺激するものであった。
「人間」についての研究が他の生物にとってささやかな娯楽となった。
あなたは世界の書籍のほとんど全てが人間を題材にし、主役を勤めていることに気づいただろうか。
その理由は以上のようなためである。
この物語もその多くのうちの一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 01:35:51
725文字
会話率:0%
崎田浩一 大学一年生、童貞。 上京して大学デビューを目論んだが、友達はおろか、大学の生活にすら馴染めない現状と、持て余した性欲を処理するだけの無益な時間を過ごしていた。 そんな陰鬱な日々を過ごす彼に、ある日堕天使が憑依した。 取り付いた尊大
な堕天使、ベリアルは言う。
「性欲は、最も人を能動的にする神が与えし困難の一つであり、それが人間を不完全なままにさせる」と。
性欲に溺れたい“不完全”な浩一は、最高の初体験を求めるべく、ベリアルと共に動き出す。 鬱屈したエロスと暴力とファンタジーで送る、青春小説開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 22:37:33
27027文字
会話率:27%
主人公「天月 八尋」高校二年生はある日不運なことから彼女が出来てしまった。それが人間なら喜ばしいけれど、彼女は電柱だった。電柱彼女「セナ」は高貴なお嬢様的キャラクターだった。
八尋とセナのとんでもない二人が巻き起こす恋人生活(そうでもない)
波乱万丈な二人の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-12 17:55:48
917文字
会話率:0%
あらすじも糞もないね、現実だよ、それと戦う本気のストーリーだ、俺は改革者
革命家、お前らには絶対にできないと言うことを本気でやろうとする男だ、間違いやデタラメも多いがな、そもそもそれが人間というものだ、そうだろ
キーワード:
最終更新:2012-06-24 16:42:29
983文字
会話率:0%
一人で高校へと登校していた鏑木僚紘は、ふと道の真ん中に黒い物体を見つける。
それが人間から虐待を受けた子猫だと判り、助けようとするが、僚紘の目の前で死んでゆく。死んだ子猫を埋めてやろうとする僚紘の前に現れたのは、白い服を着た少年だった。
最終更新:2012-04-13 18:33:30
7317文字
会話率:44%