もし。そこのあなた。そうです、あなたです。よければワタクシ雀が昔見た話を聞いてはくれませんか。なに、羽休めの間だけでいいのです。羽を休めたら飛んでいきますから。
まだこの家が真っ白な外壁をしていた頃の話です。あの老婆はまだ少女でした。あ、で
もあなたよりはもう少し大人でしたけれどもね。
© 2023 Asatsuki Sato折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 19:08:35
2177文字
会話率:7%
漆黒の勇者ノワールは、突然やってきた国の第二皇子ブランシュに力の証である聖剣を奪われ、追放を宣言される。
かなり不真面目なメンバーたちも、真面目なノワールが気に入らず、彼の追放に加担していたらしい。
結果ノワールは勇者にも関わらずパーティ
ーを追い出されてしまう。
途方に暮れてたノワールは、放浪の最中にたまたまヨトンヘイム冒険者ギルドの受付嬢の「リゼ」を救出する。
すると彼女から……「とっても強いそこのあなた! 助っ人冒険者になりませんか!?」
特にやることも見つからなかったノワールは、名前を「ノルン」と変え、その誘いを受け、公僕の戦士である「助っ人冒険者」となった。
さすがは元勇者というべきか。
助っ人にも関わらず主役級の大活躍をしたり、久々に食事やお酒を楽しんだり、新人の冒険者の面倒を見たりなどなど…………あれ? 勇者だったころよりも、充実してないか?
一方その頃、勇者になりかわったブランシュは能力の代償と、その強大な力に振り回されているのだった……
*本作は以前連載をしておりました「勇者がパーティーをクビになったので、山に囲まれた田舎でスローライフを始めたら(かつて助けた村娘と共に)、最初は地元民となんやかんやとあったけど……今は、勇者だった頃よりもはるかに幸せなのですが?」のリブート作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 12:06:39
45750文字
会話率:45%
恋愛したことないけど、恋愛小説がきになるっていうそこのあなた。
これを見ましょう。
何故なら私も恋愛をしたことがないからです。
GG。
ガールズラブなのか世間一般で言う普通の恋愛なのかは自分で考えて欲しい。
最終更新:2023-02-25 18:49:30
14285文字
会話率:38%
「ねぇ、そこのあなた」
「は、はい! 私でしょうか姫様」
「そこにあなたしかいないでしょう? ホント馬鹿ね」
「は、はい・・・・・・それで何の御用でしょうか?」
「この城ってホント退屈だわ。そう思わない?
出ていきたい! ・・・・・
・と言っても
すぐ連れ戻されちゃうのはもうわかっているから私、考えたの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 11:00:00
597文字
会話率:72%
悪魔の声は気付きました。
不幸な人だけでは何もできないと。
そして考えました。
どうすれば不幸な人を救えるかと。
悪魔の声は結論を出しました。
未来の不幸な人も仲間にしよう。
あなたも、あなたも、そこのあなたも、みんな不幸な人。
そして計画が始まりました。
悪魔の声4.1
地獄への道は善意で舗装されている
開幕します。
【1話~7話(完結)】
※最後の”んだ!”はあまりよろしくない単語が何度も書かれています。
15禁にすることをお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 00:00:00
45224文字
会話率:53%
別に一人称が「我」でも、よしとしてほしい。
そんな切なる願い。
最終更新:2022-12-08 21:12:22
428文字
会話率:0%
地球で異世界の存在が明らかになって数年。日本には異世界転移者選定試験を受けられる唯一の高校があった。
家族と自分自身の復讐を果たすため、主人公は試験に挑むが失敗してしまう。
しかし、そこに現れた美少女は言った。
「そこのあなた、異世界に行っ
てみませんか?」
主人公と因縁のあるリア充たちは不正を働いて試験を突破したという。
あいつらを倒すために主人公は、今日も雑魚狩りを繰り返してレベル上げにいそしむ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 18:10:18
147139文字
会話率:39%
最強の国産カフェインを、手軽に優雅にキメる方法(合法)
※決してエナドリ会社にケンカを売るものではありません。茶屋のまわし者でもありません。
※カクヨムと小説家になろうに投稿しています。
最終更新:2022-11-07 20:04:28
2191文字
会話率:0%
やあ、そこのあなた。……そう、創作活動をしているそこのあなただ。あなたは、物語を書く時、なにを重要視している?
『想像力や発想力』? うんうん。確かに、それも大切だね。
でもね、私は『自ら得た経験や体験』、そして『現地の取材』だと考えて
いる。
そして、それが物語に『リアリティ』を持たせているとも思う。
だけど、人生経験が浅ければ、それは活かしにくいし、『現地の取材』なんて、兼業で執筆していると、そうそう出来ないよね。
え? じゃあ、どうやって物語に『リアリティ』を持たせるのかって?
ふふ……それはね……
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:17:30
1746文字
会話率:0%
え?お嬢様がゴリラ?と思ったそこのあなた!いや、逃がしませんよ?読んでくれるまで地の果てまで追いかけます!
最終更新:2022-10-28 09:54:02
13400文字
会話率:68%
どこからともなく響くすすり泣く声。
あぁ…俺は死んだんだ…。
改めて思い知らされる。
俺の体はピクリとも動かないんだな…。
戻れないし戻る気も更さらない。
でもやりたいことは少しある。
もう叶わないだろうけど…。
「そこのあなた聞こえてますか?」
「あなたが生きたいのであれば
その願い叶えましょう。
その代わり私の願いをあなたが叶えてください。
これは交換条件です、いかがでしょう?」
「え…生き返れるんですか?
生き返れるのならなんでもします!
あなたの願い叶えます!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:26:46
61283文字
会話率:42%
前々から、日本最大規模の小説投稿サイト『小説家になろう』は、巨大な図書館だと思っていました。
図書館は往々にして、蔵書の数が決め手になります。
未来の読者の選択肢の為には、誰のどんな作品であっても無駄なものなどひとつもありません。
最終更新:2022-09-17 21:36:58
2710文字
会話率:0%
今日の星座占い〜!
今これを読んでいるそこのあなた!
今日死にまーす!
最終更新:2022-08-25 22:55:16
3635文字
会話率:25%
※本作品は前作の『騅-後醍醐のもう1人の息子-』の続編です※
前作を読まずとも楽しめるように前作の説明などを話の随所に書きますが、より深く世界観を知っていただきたいので、前作を読むことを強く推奨致します。
以下、一段落目に世界観の説明がご
ざいます。
殺し屋が裏の世界を取り仕切り、殺し屋組織の上層部が政府や警察に口利きが出来る世界のお話。
だが一方で、その見返りとして政府の要望には応えねばならず、度々要人警護の依頼を受けることもある。
彼らは一般社会にはほんの一部にか知られておらず、影の立役者として世の中をどこか上手く回している存在。
したがって、殺し屋が街を歩いていても一般人や警察が警戒することは無く、依頼人が顔を見たとしても連絡は勿論話しかけてはならない為、ごく普通の生活を送ることが出来ている。
ただ、一般社会にも裏の世界にも知られている唯一の存在が居る。
それは後鳥羽家、後醍醐家といった名家と呼ばれる大富豪の一家や、新田家といった貴族で、彼らは金に物を言わせる場合もあるが、ほとんどは殺し屋組織に所属するなり単独で動くなりし、自分の身を守っている。
――そこのあなたも"BLACK"の記録者になってみないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:59:28
760424文字
会話率:26%
砂の国の第二皇子リオ(20歳)は、雪の国の女王陛下ウルのもとに婿入りしました。
しかし、彼女はまだ16歳の、ひよっ子女王です。
魔女の呪いや、誤解やら、何だかんだとありましたが、二人は無事に結ばれます。
ここまでが、
『そこのあなた、早く
この雪だるまを解かしなさい!』の内容です。
今回の作品は、その続編や裏側、後日譚のような話で構成したオムニバスです。
三人称で、各話ごとに視点が代わり、クローズアップされる人物も変わります。
脇役が主役になったり、新しい登場人物も出てきます。
よろしければ前作から、お読みいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:14:25
32511文字
会話率:40%
とある手記に記された物語
これを拾ったそこのあなた……この話を、信じますか?
最終更新:2022-07-11 01:01:14
10489文字
会話率:54%
追放ものって、最高ですよね。
テンプレ通りの展開なのに、なぜか目が離せない。
先の展開は読めるのに、ついつい主人公に感情移入しちゃう。
追放された後にどんどん力が覚醒していくのは気分がいいし、追放した悪役がざまぁされる時の爽快さったらもう!
……ただ、そんな追放もの。
面白い筋書きの宿命なのか。
そういう作品がすでに世の中にあふれちゃってます。
もちろん、それらは面白い。
面白いのですが、どんなに美味しいカレーでも、3日続けば飽きちゃいますよね。
追放ものをたくさん読んで、ちょっとだけ食傷気味のそこのあなた。
ちょっとだけ、テンプレから外れたお話を読んでみませんか?
全3作の、こんな追放ものはイヤだ!
フリップ芸の小説版として、どうぞご賞味くださいませ。
フリップの役割は、タイトルで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 13:12:15
50116文字
会話率:18%
「あなた。ちょっと、そこのあなた」
室内に響いた先生の声に顔を上げると、僕を見ている先生の視線と僕の視線がぶつかった。
先生の視線を受けつつ、僕は自分の鼻先をさし、自身が呼ばれているのかをジェスチャーで確認する。僕のそのしぐさに、先
生は大きく頷くと手招きをしてみせた。
「そう。あなた、あなたです。私に付いていらっしゃい」
先生に連れられてやってきた部屋。自分の名前と同じ呼び名で呼ばれているその部屋で、僕は箱庭の世話をすることになった。
*「エブリスタ」にて先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 15:00:00
8000文字
会話率:53%
この手紙を読んでいるそこのあなた!
よく読まずに食べることを我慢できましたね! とても偉いです!
最終更新:2022-01-25 20:42:06
673文字
会話率:0%
さっきからずっと気になっていたんですけど……私のことを見ていましたよね?
いや、「誰のこと?」じゃなくて、画面の向こうのあなたですよ!
今更隠したり誤魔化そうとしたってバレバレですからね! 何より今だってジロジロと眺め続けているじゃ
ないですか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 20:10:16
2394文字
会話率:0%
ガンダムUCは同人だよねwwとか言ってたそこのあなた、ちがう!そうじゃねェんだ!
最終更新:2021-12-25 01:45:24
996文字
会話率:5%