彼のもとへと向かう彼女。そこにあるものは。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2018-01-17 23:52:36
2917文字
会話率:60%
夜、なぜか早い時間に目が覚めた僕は、何か嫌な感じがするのに気がついた。
それはどうやら物置になってるガレージの方からのようだ。
初めは1人で行ったんだよ。でもね、そこにあるものに驚いて逃げてきた。
今度は父親と一緒だ。
安心していた。
でも
ね、それは現れた。
それは一体??
Yahoo掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 16:45:37
1915文字
会話率:14%
進む道の先に、何か赤いものが落ちていた。
最終更新:2017-04-29 02:06:05
785文字
会話率:0%
最後の最後の瞬間が来るまで、動き出せないでいる。
そんなことばかりを繰り返していた。
3月--日。今日は、4年間通った大学の卒業式の日。
今度もまた、最後の最後の瞬間が訪れた。
最終更新:2017-02-26 18:35:57
7513文字
会話率:26%
誰も知らないがたしかにそこにあるもの
最終更新:2016-12-06 11:00:00
200文字
会話率:0%
ヘックベール国のとある湖に浮かぶ森。そこは「赦しの森」と呼ばれ人が最期を迎え、赦しを乞うために訪れる場所。しかし、神様の悪戯で治療者(クラレン)となった3人が住まう秘密の場所でもあった。最後に「生」に手を伸ばした時、そこにあるものは?
最終更新:2016-11-15 21:36:26
9508文字
会話率:40%
『生きる』という言葉がある。だがこの言葉に対して万人が納得する定義は未だ成されていない。もしかすると永遠に定義されることはないかもしれないし、明日の昼下がりに幼稚園児が何気無く口にするかもしれない。
この物語は、『生きる』について考える物
語ではない。『生きる』という言葉の定義のように、あやふやで、曖昧で、だけど確かにそこにあるものを、主人公を通して見る物語。
神は賽子を振らない。
獣は賽子を振れない。
意思在るモノだけが、その権利を有する。
そんなお先真っ暗な珍道中だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 20:15:05
48339文字
会話率:50%
ここではない、遥か彼方、別の銀河での物語。
「コウテン星がネス星を侵略する」という「情報」により、ネスの住民は対コウテン部隊、♠を結成。レイスターとミズを筆頭に、ジャスティーたちの生活は、平和でほのぼのとした日々から一転、戦闘武術の訓練
に明け暮れることとなる。
ミズの知識と技術。ライラの戦闘能力。それにより、ネスの軍事機関は短期間で成長した。そして、あらかじめ予告されていた運命の日が来る。
ネスの精鋭部隊♠に選ばれたジャスティーは、熱い闘志を胸に抱き、正義の為に遂にコウテンへと出撃する。
そこにあるものは、絶望を伴う悲劇と、想像を超えて存在する真実。そして、新しい出会いだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 13:03:13
99967文字
会話率:55%
学校に行く日々を耐えしのぎ、唯一休みの日曜日のために生きる僕。
人と関わることを極力避け生きてきた僕は楽を手に入れた。
しかしながらそこにあるものは無だった。悲しみを味合わないために捨てた人との関係。
繰り返されてく空白の日々。
そんな僕が何気なく母と交わした一通メールで、毎日に特別なものを求めて生きるようになる。
全てがうまく行くわけではないが少しずつ変わってゆく主人公。
よろしければお手に取っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 21:34:27
5559文字
会話率:2%
高校最後の夏、甲子園をかけた決勝戦、
一人の少年は何かを失うことをきっかけに大切な事に気づく事になる
失ったものは大きいが気づけたことはもっと大きい
一度は見失いかけたもの、今は見えているもの
少年のやりたかったことは何なのか
一人の少年の
葛藤を描いた短編小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 22:00:00
2908文字
会話率:12%
大学の実験室。私は、そこにあるものを使って、友人たちとある勝負をしていた。それは、―
最終更新:2016-01-21 23:43:20
928文字
会話率:32%
疲労としてそこにあるもの、例えば暮らし
キーワード:
最終更新:2016-01-08 08:07:55
234文字
会話率:0%
冬のある日の小さな話。
冬の童話祭2016参加作品です!
最終更新:2015-12-22 22:28:33
3078文字
会話率:30%
そこにあるものと、ないものと、あとひとつは何だろう。
最終更新:2015-11-16 01:51:16
209文字
会話率:0%
書き始めたのは4年前
最終更新:2015-10-27 18:06:58
4950文字
会話率:25%
西暦2030年。
ロボット産業トップシェアのヴィオニクス社が、新たな技術の開発に成功していた。それは『因果指輪(カルマリング)』といい、人の縁を強制的に変更するものだった。しかし、開発には成功したものの「人の尊厳を傷つける」との理由で経済省
の認可が下りず、販売までは至らなかった。開発チームのリーダーであるテスタロッサ・ヘレスはそれに納得できず、研究成果を誇示すべく同社のタイムマシーンを無断使用して過去に行き『因果指輪』の被験者を探すのだった。
ー現代(西暦2015年)ー
青柳(あおやぎ)タケトは目立つ要素のない凡人で、クラスでの存在感は限りなくゼロにちかかった。彼には幼少期からの幼なじみの少女(高梨(たかなし)ミスズ)がいて、彼女の陰に隠れるように生きてきた。幸い私立明星学園(しりつみょうじょうがくえん)に入学したときも同じクラスで、2ーAに進級した今も同じクラスだった。一方ミスズはタケトとは対称的な負けず嫌いで、常に主導権をにぎりたがるタイプ。ある日ヘレスがタケトに近づき彼氏になるよう提案するが、タケトは提案を断る。しかしヘレスは引き下がらず、タケトの不意を突いて彼の左の薬指に奇妙な指輪をはめ込んだ。翌日、タケトはミスズに事の顛末(てんまつ)を告げた。ミスズは激怒して下校中現れたヘレスに突っかかる。が、タケトの左の薬指にはめ込まれた『因果指輪』の効力により、ミスズの強襲はタケトに阻まれる。ミスズはその日自室のベットで深夜まで泣き続けた。ミスズは翌日からひそかに二人のあとをつける。ある日、二人は深い森の奥へと入って行った。するとそこに銀色の円盤状の機体があり、二人はそれに乗り込もうとする。ミスズは危機感を抱き、とっさに駆け寄る。それにタケトが立ちはだかるが、ミスズは動じず、タケトの手を取り連れ戻そうとする。タケトは拒絶反応をあらわにしてミスズの手を振りほどこうとする。が、ミスズは手を離さずそのままタケトに抱きつき耳元で叫ぶ。「いかないで!タケトのいない世界なんてつまらない‼」途端、タケトの左の薬指にはめ込まれた指輪が何の外力もなくはずれて地面に落ちた。タケトは正気を取り戻してミスズと向き合う。突如空間に穴があき、そこにあるものと同色同形の機体が現れた。中から白衣を着た研究員らしき者が3人出てきてヘレスに何か言ったあと、円盤ごと連れ去っていった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-05 04:02:31
4707文字
会話率:50%
人には見えないけれど、たしかにそこに存在するものとの壮絶な死闘!?を
繰り広げさせられる不幸な主人公。ことあるごとにめんどうを引き起こし泥沼に引きずり込む仲間たちとの物語。
最終更新:2015-04-20 07:01:37
6318文字
会話率:46%
世が戦乱で乱れるように、夜は辻斬りによって乱される。正義を斬るわけでもなく、悪を斬るわけでもない。辻斬りは――そこにあるものを斬るのだ。そして今宵もまた、辻斬りは人を殺さんと闇に紛れて、狙いを定めるのであった。
最終更新:2015-02-03 22:12:32
1670文字
会話率:19%
語っちゃうか。駄文長文失礼いたします。
最終更新:2014-12-17 01:12:24
356文字
会話率:0%
今が遠く過ぎ去った未来。
医療用アンドロイドのナオトは一人の少年を拾う。義務感からその子を保護したアンドロイド。義務を嫌う少年。二人は地上へもどるため旅立つ。
最終更新:2014-08-24 11:27:32
8824文字
会話率:51%