あんまりがみがみ言いたくないけど。私の様な人間、ふやしたくないから。
最終更新:2023-04-23 23:04:41
969文字
会話率:6%
自分の気持ちを後押ししてくれるのは
誰かの言葉より
自分の言葉
何度も何度も繰り返してきた
鎖と楔を解いてくれるのは
誰かの言葉より
自分の言葉
最終更新:2023-03-12 07:00:00
200文字
会話率:0%
近しいから惹かれない
重なるから重ならない
美しいから魅せられない
気にしたくないから忘れられない
最終更新:2022-12-09 07:00:00
543文字
会話率:0%
真実の愛のために婚約を破棄したベルグリフはその後、普通にのんびりと暮らしたいと思いつつ、王宮で仕事をしている。
目標は冒険者として独り立ちし、賞金は国庫に資金として送るハンターライフなのだが、気が付けば仕事に追われて冒険もままならない。
「
国に迷惑かけたくないんだけどなあ」
毎日愚痴をこぼしつつ、ベルグリフののんびり(?)生活は続いています。
実は周囲の人々が彼を手放したくないから、という理由はさておき、ベルグリフは自らの愛を見つけることができるのでしょうか?
みたいな話になる予定です。
** 章ごとのあらすじ **
・あの人は今
「真実の愛に目覚めたので婚約破棄をしました」の裏側的なものを4人の主要キャラ目線で
・ナナト大河の大蛇
ナナト大河の渡し場に銀色の大蛇が出て渡し船を妨害しているとの報告があり、調査に行くことになったベルグリフ。早速トラブルに会いながらもなんとかナナトの町に着き、学院時代からの親友ジャスティンたちの手を借りて調査に乗り出した
・閑話 王宮にて
ナナト大河から戻ってきたベルが次の案件にかかるまでの番外編
・ゼブラシア山脈の魔獣
ゼブラシア山脈の近くで見つかったドラゴンの巣の調査を現地で訓練している第三騎士団に依頼しに行ったライルは騎士団ごと強力な魔獣に襲われた。魔獣は「黒髪と緑の目の可愛い子の匂いがする」とライルに言い、その人とでないと話をしないと言って騎士団を拘束する。すぐにベルのことだと理解したライルはベルと共にゼブラシア山脈に向かった
※「真実の愛に目覚めたので婚約破棄をしました」の続編になります。
https://ncode.syosetu.com/n5091fv/
※ゆるふわ設定です
※恋愛要素はほぼなしです
※話の進みも遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:46:08
451989文字
会話率:39%
社会人あるある……ねぇよ!! なエッセイ第六弾。
え、まって。なんでこんなに出てくるの!?
ねぇよwwwと笑い飛ばしたいのは私自身です(´;ω;)
最終更新:2022-09-11 07:01:17
3386文字
会話率:5%
もう無理だよ。
思ってばかりでも、飲み込まれてしまわないように
キーワード:
最終更新:2022-09-05 19:23:58
427文字
会話率:0%
逃げ道にしたくないから、辛くても、少し踏ん張ってみたいと思ってます。
キーワード:
最終更新:2021-07-24 19:59:57
292文字
会話率:0%
自己満足の範疇を越えられなくても これだけは自分の中で嘘や偽りにしたくないから
キーワード:
最終更新:2020-06-08 20:30:42
586文字
会話率:0%
あこがれだけは
なくしたくないから
最終更新:2022-08-08 23:03:29
227文字
会話率:0%
映研の脚本担当である水口舞は、同じく演劇部で脚本を書いている岡崎里美から「黒歴史を葬りたいから見届け人になって欲しい」と頼まれる。
里美は後進に道を譲るにあたり、創作ノートを灰にして記念樹の下に埋めようと考えていたのだ。
承知した
舞は、里美と共に節分の夜に記念樹「大高桜」へと向かうが、里美に近付く『覆面の怪人』に気付く。
舞の機転で覆面男は逃走するが、なぜか里美は「騒ぎにしたくないから」と覆面男の存在を隠そうとする。
納得できない舞は翌日、密かな片思いの相手でもある映研の客演女優で頭脳明晰・学園準ミスの岸峰純子へ鬱憤をぶちまけようと生物部室へ向かうが、目当ての純子は不在で、居たのは平凡・愚物を絵に描いたようなモブキャラ片山修一ひとりだけ。
しかも片山は純子に、早咲き桜の豆知識を偉そうに仄めかすばかりの役立たず。
しかし生物部室に戻って来た純子が会話に加わると、片山の蘊蓄は実は意味が有る事だったというのが分かってくる。
かくして舞・純子・片山の「覆面男の正体」を巡る三つ巴の推理合戦が始まった。
だが舞は、片山によって次第に追い詰めれれて行く自分に愕然とするのだった……
さて、この作品には『依頼者』・『被害者』・『探偵』・『犯人』が存在するのは当然として
『依頼者は被害者』 『依頼者は探偵』 『依頼者は犯人』 『被害者は探偵』 『被害者は犯人』 『探偵が犯人』と立場が頻繁に入れ替わります。
アンフェアに思われるかもしれませんが、レトリックに幻惑されることなく『覆面男の正体』を推理してみて下さい。
なお仄かにではありますがガールズラブ要素を内包しておりますので、Rー15指定とさせていただきます。
多少なりともお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 16:37:26
38579文字
会話率:48%
――ここが、人生の分岐点だった。
伯爵令嬢のリネットは、王子・シャイルの幼なじみ。密かに愛情を育んでいた二人だが、王太子暗殺事件により継承問題が勃発してしまう。
リネットはシャイルと共に戦うことを決め、彼の妃として戦いに身を投じる。
だが
リネットは宿敵である侯爵を討ち取った直後、敵兵によって殺されてしまう。
……気がつくとリネットは、4年前に戻っていた。しかも一度目の記憶だけでなく、必死になって鍛えた魔法のスキルも引き継いでいた。
これなら、継承問題発生のきっかけになる王太子暗殺事件を防ぐことができるはず。
そして……今回はもうシャイルの手を取らないと決意する。
だが、王宮で再会した彼はかつての寡黙な性格から一転して、リネットに積極的に愛の言葉をささやき溺愛するようになっていて……!?
「愛している……ずっと、おまえだけを、愛している」
「私も、愛しています」
巻き戻った世界では、後悔したくないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 18:00:00
145633文字
会話率:37%
雷に打たれて死んだ少年、迅は生まれ変わり、雷の力を手に入れた。少年はその力を振るう。大切な仲間のために。もう、後悔はしたくないから。
最終更新:2021-10-21 10:21:52
948文字
会話率:4%
全員消えればいい。消してやる。
私をいじめていた奴らも、見て見ぬ振りをしていた教師も。
もう痛い思いや惨めな思いはしたくないから。
これは奴らに対する復讐だ。
最終更新:2021-05-08 02:53:03
343文字
会話率:0%
結婚なんて、したくない。
だからその手の話から逃げて逃げて逃げ続けてきたのに、十八歳になった途端父から縁談を勧められた。それも拒否権なしの。
相手は顔良し性格よし家柄よしに加えて文武両道、将来性もばっちりな引く手数多の超優良物件。普通
ならすぐさま飛びつく縁談なんだろう。でもね?結婚したくないから縁談がいやという以前にその人、私がこれまで避けまくってきた人なんだけど。
主人公がなんとかして縁談を破談にしようとした結果のはなし。
カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:00:00
110276文字
会話率:30%
少女は校庭にてある質問をされた。
「友達になりましょう?」
だけどそれは「人を殺してみたい」という理由だった。
『友達だから』は魔法の言葉。
「友達を人殺しにしたくないから」と理由で拒否しようとも、『友達』になってしまう。
少女はこの質問を
されたとき、すでに死が確定していた。
※この小説に深い意味はありません
※作者がノリと勢いで書いたものです。
※文字だから表現できることを意識しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 00:00:50
2282文字
会話率:23%
「ぼくは、きみをひとりぼっちにしたくないから。ぼくたち、ずっとふたりぼっちでいよう」
1匹のきつねのお話。
声劇ライブ配信サービス「ボイコネ」にて、朗読台本としても投稿しています。(https://ul.boikone.jp/webview
/shareLink?screenType=scenario&contentType=12&contentId=10266)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 17:48:26
4956文字
会話率:43%
『「またね」』関連作品の改訂版。時系列としては『先輩と私と先輩と(ジャズとクラシック)』の続きで、『苺』の期間を含んでおり、年明けから5月の初めまで。/後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。
/年末に土井がタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。その間の紆余曲折と「西洋音楽史」からポップスへの流れが物語に絡む。//ゆっくりなら動けるし、留年したくないから。/ほら先輩、ここに先輩の電話番号を書いてください。/実は夏に海外公演が決まっていて。/黒薔薇については、ボクはヒゲさんから教わったんだ。/「すべてのうたはラヴ・ソング」だなんて言っちゃうんだよお。/佐野先輩にはかなわないなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:46:17
1817文字
会話率:3%
四十歳を目前にしてリストラされたおっさんの月守 葵(つきもり あおい)はリストラのショックを紛らわそうと、かつて楽しんでいた『Lunatic brave online』というMMORPGの続編である『Lunatic brave onlin
e IV』というフルダイブ型のVRMMORPGを初めることにする。
ステータスはDEX極振り。それは以前と同じプレイスタイルだったから。
しかし、『Lunatic brave online IV』は自分が楽しんでいた『Lunatic brave online』と仕様が変わっておりDEXは命中率と生産スキルの成功率にしか関係なく、全く火力に関係ないステータスとなってしまっていた。街ではDEXに極振りなんてするものはいないと馬鹿にされる始末。
「なら生産職として楽しむか」
ゲーマーとしての意地もあり、葵はポジティブに生産職を極めようと試行錯誤を繰り返す。そんな中、とあるきっかけでクランを設立することとなる。
旅立っていく者、新しく集う者。様々な新旧の仲間たちが葵を慕い、集うのだが、彼らは得てして『Lunatic brave online IV』の有名人物として名を馳せる。人々は彼らに憧れを抱くが、その中心人物である葵の名は決して表に出ることはなかった。それは彼らが真に葵を慕っているから。葵の楽しみを奪うことなどしたくないから。
これは『Lunatic brave Online IV』の中で至高のクランと称えられたクランを作り上げた月守 葵のプレイ日記である。
カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。
カクヨムで現代ファンタジージャンル日間一位獲得!
なろうでVRジャンル日間一位獲得!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 12:36:48
107774文字
会話率:49%
転生係に転生するか地獄に行くか問われた。
「じゃあ地獄行きで頼もうかな。なんならもう転生はしなくていいよ。」
「…何故ですか?」
「あれ?気になる?でも教えてあげなーい!」
「…」
「お姉さんの名前を教えてくれたら教えてあげる。世の中ギブ
アンドテイクだよ。」
「…ココナ」
「じゃあ転生したくない理由を教えてあげる!一度しか言わないからよーく聞いてね!ココナ!」
「う…うん。」
「転生したくないからでーす!」
「…」
「いい顔してるねー!そうそう!こういう顔が見たかったんだよ!」
転生係を揶揄い過ぎたら転生させられた少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 14:26:27
119251文字
会話率:78%
突然ですが仮にあなたが受験生だとします。一切努力せずに、一年間遊びまくった受験生だとしましょう。
受験前夜のあなたはぐっすり眠れました。会場でも落ち着いて試験に臨みました。
ですが結果は不合格。勉強しなかったから当たり前ですね。でもあなた
は落ち込みません。
なぜなら自分に期待していないからです。頑張ってこなかったんだから、『落ちるかも』という不安がないんです。
落ちたところでノーダメージです。
不安がなかったのは頑張らなかったからです。
何の努力もせずに、遊んでいたから不安がなかったのです。
もし、この時あなたが頑張って勉強していたら、受験前夜は不安で眠れなかったかもしれません。
不合格の通知が来たら、大声を上げて泣いていたかもしれませんでした。
不安の大きさ=あなたの努力です。
あなたが一生懸命生きてきたから、怖い気持ちが生まれてしまうのです。
落ち込んだり、眠れなくなったり、不安で仕方がなくなったり、
辛い気持ちをアルコールでごまかしたり
上手く行った人に対して、強い嫉妬を感じたりするのは……ごくごく普通なことです。
あなたが落ち込んだり、不安を感じているのは、あなたが自分の人生に対して一生懸命になっているからです。
一生懸命努力してきたから、それを無駄にしたくないから不安を感じているのです。
「大丈夫だ! 大丈夫だ! 大丈夫だ!」と、自分に無理に言い聞かせなくていいです。
あなたは十分頑張っているし、一生懸命に生きています。
努力が報われなかったり、不運にぶつかっても、それはあなたのせいではありません。
それほど不安になっているのなら、あなたが一生懸命だった証拠です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 16:01:50
1879文字
会話率:0%
明治時代から続く日本屈指の名家の末子で、弁護士として働く青年──十乃宮信昌(とおのみやのぶまさ)が家に帰ると、見慣れぬ少女が出迎えて来た。
彼女は──國江名陽葵(くにえなひなた)と名乗り、信昌の許嫁としてやって来たという。
彼にそ
んな趣味は無いのだが、実は実家から寄せられる縁談に辟易し続けていたのだ。
だが信昌は親族や弁護士としての仕事を通して、恋愛や結婚に忌避感を懐いていたため、それらに乗り気になれなかった。
そこで自身はロリコンだと偽ることで、見合い話を遠ざけようと企んだ。
まだ13歳の陽葵がやって来たのは、彼女が信昌の出した条件に適った結果だったのである!
おまけに、何故だか陽葵は縁談に前向きで……?
これはそんな一回りも歳の離れた、後にご近所さんで有名なおしどり夫婦となる2人の出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 20:21:48
8349文字
会話率:32%
自己完結斯くあるべし。
此処は、私にとっての実験材料豊富な実験室。時に誰かを巻き込んでしまうかもしれません。
私は、自己中心的な思い込みの激しい人間です。そんな人間の戯れ言です。こう言ったら、怒るのかな?
但し、本気の言葉で意見は
言います。
後書き、気が狂っていました。自分の異常さを感じるのはやはり辛い物があります。
その内、非公開にすると思います。病的に主観的な捉え方をしてしまう人間の手記。
後書きの後書き。非公開にはやはりしないつもりです。今はそう思ってます。私は、このエッセイを投稿し終わった時、また世捨て人のような、孤独で暗い道に足を踏み入れてしまったと感じました。それは、作者の病的な部分を作者である私自信が忌みすべきものと捉えてるからです。直視したくないからです。
それは、常識的な感情であり、社会通念だと思っています。しかし、それでは、私が私を好きになれない。
後書きを付した後、ヤバイなこいつ!っと客観的に笑う私がいました。面白いと。それが、大事!
後書きの後書きの後書き。ヤバい、これ面白いわ!止まらん。昨日トマト食べた?食べてないよ。
リコピン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 04:57:19
1494文字
会話率:3%
今はあんまネタバレしたくないから、このくらいにしておく:
異世界に転移…された安稚陽郎。彼を向かい(?)に来た大公がなんと「この丗畍の魔王になれ」って・・・
最終更新:2020-04-14 20:52:24
253文字
会話率:62%