女子高生の撫子は、気付くとRPGの中の操作キャラになっていた。
そして自分を操作しているのは、子供の頃から親交のあるリンちゃんだった。
――きっとこれから先も、あたしは彼女に泣かされるのだろう。
最終更新:2021-04-03 19:51:07
5506文字
会話率:33%
2020年の1月。初めて新型コロナウィルス(以下、コロナ19)のニュースを耳にした時、僕はそれほど気にしなかった…… コロナ19で書いて来たもんを軽くなぞって、これから先も意味がありそうな部分だけ少し詳しく書いてみました。
最終更新:2021-03-14 12:16:13
7800文字
会話率:31%
僕は恋を知らなかった。
これから先も知ることはできないのかもしれない。
それは恋をするきっかけがなかったということだと思うんだ。
藤田くんはどう思う?
「何でも良いですけど、私たち同棲してますよね?」
そうだね。
「……まあ良いです。
それよりも私は女の子ですから、『くん』付けはやめて下さい」
あはは、敬語が治ったら考えるよ。
……そんなに睨まないでよ。
「別に、睨んでません!」
あらら、怒っちゃった。
「『くん』付けを止めるまで許しませんから」
うーん、チーズケーキができたけど、食べる?
「………………食べます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 02:22:32
3313文字
会話率:48%
「いつかこの鍛錬がお前達の助けとなる筈だ。だからこそ、今は励め!」
「多くの知識に触れて、考えなさい。必ずあなた達の糧となるわ…サボったらどうなるか解ってるわね?」
幼い少年少女は脅迫染みた言葉と共に超スパルタ……愛情溢れる訓練の日々
を送った。
いつしか、周りの大人達を驚嘆させる程の力を身に着けた二人は、成人として認められる15歳の誕生日を迎え…
更なる研鑽を促され、一流冒険者育成機関、通称『アカデミー』への入学を決断する。
出会い、別れ、時に協力、時に対立。日々を駆け抜け、やがて二人は世界の命運を左右する事件に巻き込まれていく。
それでも、少年と少女は、これから先も……ずっと
-これは『有り得ない程逸脱した努力を続ける事が日常』の二人が歩む道の物語-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:00:00
359927文字
会話率:40%
僕には幼馴染がいる。家族以外で一番時間を共有してきた、ほとんど身内と言ってもいい彼女。僕と彼女は、付き合っていない。きっとこれから先も付き合わない。
僕は幼馴染とは違う女の子と付き合い始めた。
最終更新:2020-07-14 23:42:58
8657文字
会話率:58%
大切な物語に心を込めてリメイク、改稿をしていらっしゃる作者様方。これから先も最高の作品を目指しましょう!!
最終更新:2020-03-18 10:43:56
1001文字
会話率:13%
私の、あてのない旅の途中。
私の隣にずっと昔からいて、これから先も、いる。
コイツと私の運命というにはあまりにも強引すぎる、絆を繋ぐ物語。
最終更新:2020-03-01 05:00:00
6660文字
会話率:12%
人間には喜怒哀楽という感情があり、生活にも良い出来事や悪い出来事がある。それらの「波」を、いかに上手く乗り越えていくのか。人生とは、まさしくサバイバル。人間にとっても夜中というものは弱肉強食なのである。
人は様々な出来事を体験し、考えに
考える。「人生」とは。「人間」とは。
考え過ぎが夢にまで現れる。それもリアルに。それゆえに、常に目が覚めているような状態で安眠など程遠い。自分は成長しているのだろうか。それとも退化しているのか。
大波小波に揺らされながらも進む道。行き着く先はどこなのか。また、これから先もどのような波が待ち構えているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 15:18:11
34499文字
会話率:1%
魔術学園で学生生活を送る少年、アレイスは卒業試験の最終試験の前夜におかしな夢を見る。
夢の中で“神”と名乗る男から自分の過去──前世、前々世のことを聞かされ、前世、前々世の身に起きた過去により今の自分があるのだと知らされる。
そして全
てを話した上で神はこう聞くのだった。
──君はこれから先も今の平均的な能力と容姿のままでいることを望むかい? と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 23:31:34
52886文字
会話率:54%
あんなに目立つ、綺麗な青色のランドセルに
どうして今まで気づかなかったんだろう。
あの時はそう思ってた。
でもきっと、これから先もずっと思い出す。
小学生から始まる本気の恋だったから…。
最終更新:2019-09-09 11:00:00
3803文字
会話率:13%
戦争が絶えないこの国、名はルオカ。ルオカ軍に所属していた主人公ナタイには一人の妻がいた。
出兵や訓練などで家を開ける毎日。とうとう妻ユザは、この生活に我慢しきれずに久々に帰ってきたナタイにこう脅した。
「これから先もこんな生活が続くな
ら、離婚しましょう」
ナタイはこう返した。
「軍辞めます」
それから先は本編で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 00:26:21
10919文字
会話率:27%
北海道の自称進学校に通う仲良し四人組は、ついに勝負の時を迎えた。受験である。
学年主席の晃一には、三人に言っていない秘密があった。それは、人ならざる者の姿を見ることができるということだ。その身に宿す神通力により神々を導き、それを狙う妖に
追われる日々を送る晃一。お目付け役として傍に就いている八咫烏は、彼らの受験に関して何か思うところがあるようで……。
『星巡りの街』シリーズ。話ごとに視点が異なります。
進む道が違っていても、目に見えるモノが違っていても、これから先も俺達は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 18:02:59
29041文字
会話率:57%
『君にクリスマスプレゼントを!シリーズ第5弾』
毎年、クリスマスは大好きな君と一緒に過ごす。
これから先もずっと、だから今年だって
そうなんだって信じていた。
でもある日、俺の幸せな日々は夢かのように崩れて
今はそれが現実なのか悪夢なのか
、わからなくなる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 22:00:00
31693文字
会話率:39%
平凡な日常を過ごす平凡な高校生、八坂悠人の人生はこれから先も変わることはない――――そう信じて疑わずいた高校2年生の始業式、その日常は唐突に終わりを告げた。
「うぅ…ここはどこですか……?」
1人の少女との出会いが彼の人生を
大きく変えることになるとはまだ誰も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 20:11:53
1417文字
会話率:31%
ごく普通の女の子れな。
初めて本気で好きになって
初めて自分から告白して
付き合い始めていたけど
突然の祐一との別れ。
失恋を乗り越えられなくて
沢山失敗した。後悔ばかりした。
それから何年後か…。大人になった2人に
待っていた現実は甘
くなかった。
「もう少し早く再会出来ていたら…」
わたしは、きっとずっと祐一を好きなんだ。
これから先もずっと…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 21:17:53
36248文字
会話率:37%
最後の銃声を聞くとき、私はどこにいるのだろう
一人の暗殺者として身を落とした私を救うのは過去もこれから先も彼ただ一人。
彼を愛しているから………私は今日も引き金を引く
最終更新:2016-10-10 13:03:01
723文字
会話率:38%
(12/31_22:52_重要なお知らせpart2)***ここ数ヵ月の休載について。作者が卒研により多忙なため更新もままならず、本当に申し訳ありません。これから先も暫く多忙な状況が続きそうですので、今しばらく更新はできません。どうか御了承下
さい。***
クラクションの音が聞こえたのを最後に意識を失った高崎誠。目が覚めると彼はーーーーーフランドール・スカーレットとして生まれ変わっていた!? フランとして生きていくことになった彼女が求めたものは……「狂ってもないし能力も使いこなせるから自由と平穏をちょうだい!!!!!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 22:26:09
935667文字
会話率:40%
少し先の未来に訪れた人類の危機。竜と呼ばれる人類の天敵と、それに抗う人間達にまつわるファンタジーものです。
第二次世界大戦後に竜と呼ばれる天敵に遭遇し、捕食の対象となった人類。抗うために世界各国の戦力を竜へと向けて勃発した第三次世界大戦。戦
い抜いた人類は、その総人口を約半数程度にまで減少させられてしまう。
それから百三十年後のお話。
ドームと呼ばれる強固な"屋根"を都市の上に造り上げ、国家を捨ててドームという都市単位で生活を始めた人類は、天敵たる竜の捕食を免れて、生き延びることが出来るのか。
人間同士の思惑も交錯する中、今を生きるためには……これから先も生きていくにはどうするか。生きることと戦う主人公達が、竜の存在の真相、人類の存続を求めるファンタジーものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 00:34:57
71623文字
会話率:38%
春から大学生の紗耶香。
姉の紹介により入るバイト先での出会い。
慣れない環境でのことに悩む紗耶香。頼れるのは彼だった、
相談したことから始まる二人、そこに立ちはだかるものは、、、、
ふたりだから乗り越えられた、だからこれから先も進んでいけ
る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 23:12:49
2445文字
会話率:52%
ヒーローが悪しき者を退治するのは当たり前のことである。
自分が物心ついた時からそうだしこれから先も間違いなくそうなのだろう。
でもそういったことは自分の知らないところ自分と関係ないところの
話だと思っていた・・・
初投稿ですので稚拙な部分も
多いいかと思われます。
R15でお願いします。(主R15に設定する方法がわからなかったため年齢制限なしになってますが・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:44:47
830文字
会話率:15%