作品を書く上で大事な物。
それは登場人物の名前でしょうか。
メインで出てくる人物なのだから覚えやすくて、邪魔にならないものがいい。でもそれって結構難しかったりしませんか?
登場人物の名前を決める事に悩んでしまう。そんなエッセイで
す。
※あまりにも酷い感想などは削除させていただきます。
※こちらのエッセイは、作品集の『頼庵流――』と同時掲載となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 13:33:38
1677文字
会話率:4%
「俺」は戦場での情報収集を担っているさる筋の者だ。
あいにく潜入中のため、正体は明かせない(笑)
身の危険を考えて、とっとと帰参すれば良いものを、「腕に覚えあり!」の勇ましい姿勢から、あろうことか、尾張のうつけ者と評判の弱小織田信長の足軽募
集に参加した。
時は1560年東海の弓取りと評判の今川義元が、尾張の肥沃な土地を狙い大軍勢を起こして攻めて来た。
俺は必然的に信長の軍勢の一員として、戦場に出る羽目になってしまう。
折からの雨が戦場を覆うや織田軍は義元の首を狙って桶狭間に奇襲をかける。
その中で俺は味方の足軽達を守りながら奮戦を続けるも、或る男を庇った瞬間に、死角から飛んで来た投石で頭をやられて意識を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 05:00:00
21640文字
会話率:27%
ユリアスは、魔導家(まどうけ)代表として、ひょんなことから第一皇子の身の回りの世話をする側仕(そばつかえ)として宮中に送り込まれてしまう。
仕える主人(あるじ)のラザフォード殿下は、うつけの皇子と噂されるほど変わり者らしい。
そんな皇子と王
位継承を巡っての王政内部のゴタゴタに、知らず知らずに巻き込まれていくユリアス……
二人は皇帝の座に必要な『賢者』にたどり着くことができるのか−−−?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 23:46:45
321015文字
会話率:38%
時は室町時代から戦国時代へと移り変わる頃。主人公:蘆屋道仁は、平安時代に道摩法師とも呼ばれたかつての強力な陰陽師:蘆屋道満の末孫であり、陰陽師として近畿周辺を旅をしていた。途上で知り合った甲賀の出で、家を出奔したという武士:滝川一益と呪詛騒
ぎを一緒に解決し、意気投合した2人は、寄り道をしつつ共に尾張に居る一益の親族を目指して旅をする。一方尾張では、織田信長という、時代の傑物が尾張の虎:織田信秀の下でうつけと呼ばれ、城下を駆け回っていた。果たして、この先出会うであろう彼らは、この下天をどのように征くのか……(名前の呼び方、諱、官位などの表現がありますが、なるべく分かりやすいように表記します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:00:00
105229文字
会話率:47%
あらすじ。馬鹿と天才は紙一重。ならば馬鹿で天才と言う存在は紙一重と言う異物によってどうなってしまうのか。これはそんなお話。
最終更新:2023-06-04 15:42:16
1782文字
会話率:15%
ここは鳥人の国。国を治める王家は鶏の一族。その末端、ジェレミー殿下は僕の婚約者。とんでもなく美しいけれどとんでもなく困ったピヨピヨのひよこなのだ。今日も僕は殿下のワガママに振り回されている。
……あああ!!こっのク●ッタレ(ピーピー)!!
※お下品なうつけ殿下と、お口の悪い婚約者のハイテンションラブラブラブコメ。
猫じゃらし様主宰「獣人春の恋祭り」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 07:07:11
7577文字
会話率:58%
うつけなんだから、いつまでも悲しんでもいられない
最終更新:2023-05-04 11:03:38
376文字
会話率:0%
「山城入道殿が姫を嫁に迎えるは、勘十郎じゃ」
ときに天文十七年。
平手中務政秀は大殿、織田備後守信秀から美濃へ赴くよう命じられた。
美濃一国を支配する斎藤山城入道道三の娘を、平手が附家老として仕える三郎信長ではなくその弟、勘十
郎信勝の嫁に迎えるための使者として。
「うつけに継がせれば家が滅ぶわ」
尾張一国の大名に実力で成り上がった信秀は、婆娑羅な身なりで領内を闊歩するなど奇矯な振る舞いのある嫡男、信長を廃して、信勝を世継ぎに代えようと言うのだ。
遡って天文七年。
五歳の信長は幼名の吉法師を名乗り、信秀の後継者として支配することになる津島湊、熱田湊を訪ねてその風物を学ぶ。
強い領主を戴いてこそ国は豊かになるのだと、吉法師は出会う人々に父信秀への尊崇を語る。
だが信秀は、吉法師の身に害が及んでも代わりとなる息子は何人もいるのだと吉法師当人に告げる非情な顔も備えている。
そして吉法師が敬愛する姉の蔵《くら》が嫁いだ大橋家が、父祖代々の居城を信秀によって召し上げられた。
その命を大橋家に伝える使者を務めたのは、吉法師の赤子のうちからの傅役であった平手だ。
吉法師は父信秀を尊敬の対象ではなく、行く手にそびえる岩塊であって踏みつけ乗り越えるべきものとみなすようになる。
しかし熱田への抑えの城となる那古野の城主に任じられた吉法師は、ただ飾り物として扱われるばかりだ。
やがて十三歳で元服を迎えた吉法師だが、城主としての実権は、なおも与えられない。
その鬱屈を表すように、なおも幼名を名乗り続ける吉法師だが、胸中ではいずれ信秀に実力でとって代わるのだと密かに念じ続けている──
「」カクヨム掲載中
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330652600459148
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 11:48:56
317054文字
会話率:44%
「現在の目標」
「ブックマーク50以上」
みんなが知ってる織田信長が本能寺で死なずにポルトガルに!
みんなが知ってるあの偉人もみんなが多分知らないあの偉人も出てくる(と思う)!
みんなが呆れる大うつけ!
みっつの「みんな」を目標としたドタ
バタヘンテコローファンタジー!。
言っとくけどテストで書くなよ!?
播磨凪さんにアドバイスをもらっています、よければあの人の小説もご覧あれ
『追記』
「とんでもないタイミングで題名、及び章題名の変更をする恐れがあります、ご了承ください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 14:40:58
333901文字
会話率:34%
小説のタイトルって
どうつければいいのか?
ただ悩みまくっているだけの短編です。
最終更新:2023-03-16 22:21:57
1029文字
会話率:5%
父因幡虎丸逝く。戦国の覇王である父のあとを継いだ猫丸のもとに女神が訪れる。うつけと言われる猫丸に覇王の素質がないとみた女神は猫丸たちに呪いをかける。その呪いとは獣化の呪いだった。獣人にされてしまった猫丸とその仲間たちのアニマル戦国記です。
★これからもいろいろな猫ちゃんのお話をどんどん書いていこうと思っています。
まだ未熟ですが、猫ちゃん小説好きのかた、応援していただけるかたがいれば下の☆☆☆☆☆から評価や、ブクマなどお願いします。
それがなによりも作者の励みとなりますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 08:40:22
122051文字
会話率:21%
――その国にはかつて、うつけと呼ばれる皇子がいた
フィラデルフィア帝国の公爵家の娘、ユーフェミアは婚約者の第七皇子に婚約破棄をされた。
次の婚約者は『うつけ』と呼ばれる第三皇子、元婚約者と母を同じくする兄弟。
憂鬱な気分のまま顔合わせの茶
会へと赴けば、どうやら新たな婚約者は噂とは大分違うようで――?
――皇帝の冠を手にするために、ユーフェミアとうつけの皇子は手を組んだ。
己の望む未来を、切り開くために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 03:32:20
11401文字
会話率:53%
――その帝国にはかつて、うつけと呼ばれる皇子がいた。
最終更新:2023-01-24 01:35:20
4817文字
会話率:52%
とある研究者の実験によって強制的に進化や突然変異を何度もさせられたことで生まれた化け物――――改獣。
ただ人では決して太刀打ちのできない改獣たちを、それらの死体から回収した皮や牙を武器へと転用することで作られた対改獣兵器と高い身体能
力を駆使して討伐する人類の希望――――狩人。
地球の覇権を2つの勢力が奪い合う時代に、どんな改獣も狩ることができる最強の狩人を目指す山門太陽という青年がいた。最初は周りの人間からお前じゃ無理だの現実を知らぬうつけ者だのとバカにされていたが、格上の敵に挑み討伐したり、改獣たちによって奪われ支配されていた街を仲間と共に奪い返すなどして戦果を上げ続けることでその反応も徐々に変化していく。
これは才覚ある青年が努力を重ねることで最強へと至る物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 23:52:03
156875文字
会話率:54%
1631年、加賀藩3代藩主前田利常は幕府に対して謀反の嫌疑がかけられていた。
初代藩主加賀百万石の祖、前田利家の4男でありながら物心の付いたときにはもう利家は亡くなっていた。
家来衆や兄から聞く、大ふへん者だった偉大な父前田利家。
利
常は、加賀百万石と前田家を守る藩主の務めと、父の様に自由に戦国の世を駆け回りたいという二つの葛藤があった。
そんな時に城下で奇妙な布教活動を行う老人のうわさを聞く。
薄汚れた法衣に兜のような大きな十字架を首から下げた奇妙な老人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 04:09:18
1898文字
会話率:49%
子爵令嬢のラーナ・プレスコットは趣味は読書、見た目は地味、これといった取り柄もない。
対照的に才色兼備で華やかさに彩られた令嬢とモテはやされる義妹とはなにかにつけて比べられていた。
そんなラーナを両親までもが残念な方の娘だと蔑すむ。
そん
なある日、プレスコット家に見合い話が舞い込む。
家族会議での義妹の発案で奇行が目立つとうわさのうつけ貧乏男爵家の長男のところにラーナは嫁がされることに。
そしてうつけ男爵テオル・グランドールはラーナと対面するなりウェストのサイズを調べはじめて彼女を赤面させる。
テオルは服飾づくりが得意でラーナのためにドレスをつくろうとしていた。
テオルにメイクまで施され次々と引きだされるラーナの魅力。
そしてテオルがつくった服を着せられていくうちに、ラーナは周りが目を惹くほどの華やかな女性へと変貌を遂げてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 11:41:18
15174文字
会話率:67%
突然起こるベストセラー大恋愛
最終更新:2022-03-30 16:18:06
30752文字
会話率:14%
中学1年生の漆山優は、持久走の途中で意識を失ってしまう。
気がつくと、優は知らない場所にいた。そして自分が織田信雄に転生したことを知る。
多くの人物と関わり合い、優は本能寺の変を回避する為に奔走することになり――!?
最終更新:2021-12-18 20:13:36
1649文字
会話率:30%
尾張の大うつけ、織田信長。
炎上する本能寺で自害した彼は、目を覚ますと高校一年の男子に!?
新たなる時代での名前は、瀬戸和真《せと かずま》。
和真は超名門校、花鳥大学《かちょうだいがく》を目指すが、もちろん戦国脳の和真(信長)は受からなか
った。
仕方なく和真はゲーム実況系ユーチューバーとなる。
しかし、そんな時に大企業・アメゾンからのスカウトが・・・!?
うつけもんが令和で生きるとどうなるのか!?
さらに、他の武将や姫たちも登場!!
おもしろいと思ったら、ぜひブクマ登録、高評価を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 19:09:56
1047文字
会話率:45%
某掲示板で盛り上がっていた(であろう)RTA in Japan「織田信長」の実況まとめ風です。
ルール
・尾張の大うつけからスタートして、チェックポイントを経由しながら可能な限り早く本能寺の変で敦盛を踊り焼死する。
最終更新:2021-12-11 18:11:04
12134文字
会話率:2%
今回、【第二部開始】キリン@葡萄牙の大うつけ @NK72fFndVsj5yjg さんという先生を得て、物語の主軸をしっかり決めて書き始めるというやり方で書いた、習作です。
習作とはいえ、安定のアザとーホラー、怖くないけど後を引くあれです
キーワード:
最終更新:2021-08-14 15:10:34
6532文字
会話率:24%
人族の中には魔術が使える者、使えない者のどちらかに分かれる世界。
魔力はあるが魔術が全く使えない青年が、ある日森で見かけた人から何かを突然託されてしまった。
その力は「死霊術」。
力に翻弄されながらも使いこなそうと努力する日々。しかしその力
故、人々から怖がられることも。
そんな彼が辿る人生の一コマを描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:19:41
2586文字
会話率:32%