あたし、朝日詩苑(あさひしおん)は勝気な性格とギャルのような見た目のせいで人から遠ざけられる事が多かった。
だけど高校入学の際に心を入れ替える。
今度こそ、皆と同じように大人しく友達を作ろうと。
そして隣の席になったのは氷乃朱音(ひのあか
ね)という学年主席の才女だった。
あたしは友好的に関わろうと声を掛けたら、まさかの全シカトされる。
うざぁ……。
とある日の放課後。
一冊のノートを手にするが、それは氷乃朱音の秘密だった。
そして、それを知ってしまったあたしは彼女に服従するはめに……。
ああ、思い描いていた学校生活が遠のいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:10:00
102200文字
会話率:37%
みんながあたしを無視するの。
でもあの人だけは違った。だからあたしは彼を好きになった。
オフィスの狭い一室で、毎晩、彼と二人きりで過ごす。
あたしは彼に逆らえない。彼の疲れをいやしてあげたい。
彼は、43歳の冴えないサラリーマンだったけど。
あたしは、ビルの入り口に立つ、ただのサーマルカメラだったけど。
ビルの入り口で人の表面温度を測ってくれるサーマルカメラが、カメラを設置したおじさんに恋する、切ないオフィスラブです。
おじさんを巡って、カメラを含めた三人の女性の恋が絡み合います。
この小説は、2022年10月にアルファポリスとエブリスタに公開したものを転載したものです。
新型コロナウィルス感染症が5類に移行し一年近く経った現在(2024年3月)、すでにレトロな設定となりましたが、小説家になろうにも載せることにしました。
全25話、5万字の中編です。最後までお付き合いいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:20:00
53952文字
会話率:42%
田舎から送られてきた小包。開けてみるとそこには新聞紙にくるまれた眼鏡があった。興味本位を眼鏡を装着してみると、そこに現れたのは扉。1K6畳一間の部屋のど真ん中に聳え立つその扉を開くとその先にあったのは謎のとびら! 恐る恐る扉を開くと、そこに
は見たことのない街の景色が広がっていた。現在カクヨムで先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:04:41
40897文字
会話率:45%
隣の芝生は青いし、隣の花は赤いし、隣の恋人は桜色。
誰かの物は特別素敵に見えるもので……。
恋い焦がれた相手にたまたま恋人がいたのか、恋人がいるから恋い焦がれてしまうのか、『恋人持ち』という乙女フィルターがいつもあたしを惑わせる。
そんな
勝手に恋して勝手に失恋して傷ばかり増やしてしまうあたしの前に颯爽と現れたのは、学年一のモテモテナンパチャラ娘。
「いくらモテモテだろうが、フリーのナンパチャラ娘には興味ないっつーの!」
……だけど頑なな言葉は、とある事件をきっかけに崩れていってしまう……。
これはお嬢様高校の寮を舞台にした、なさそうでありそうな百合物語!
2018/02/22〜2018/04/14 第1章完結
2018/5/15 第2章 連載開始
「小説家になろう」にて連載
作 芝井流歌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:23:20
425857文字
会話率:53%
――男は前世で妻に裏切られ、病で命を落とした。
そして生まれ変わった現世でも、家族に恵まれず、家を追い出された。
――女は前世で男に貢ぎ続けた挙げ句、その男に命を奪われた。
そして生まれ変わった現世でも、男に貢ぎ続けて、家を出
るハメに。
そんなふたりが出会って、訪れた古代遺跡。
その奥深くで見つけた赤ん坊。
無邪気に笑うその笑顔に、ふたりは自身の不幸だった身の上が癒やされるのを感じた。
――この子を幸せにしてあげたい。
そんな想いで意気投合したふたりは、赤ん坊の両親となる事を決める。
けれど、その赤ん坊――あたしもまた、両親に虐待されて命を落とした前世の記憶を宿していて。
これはそんなあたしを、お父さんとお母さんが全力で愛してくれた日常の記録。
そして、不幸で歪な記憶を持つあたし達一家が、今度こそ幸せになる為の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 22:48:57
165196文字
会話率:27%
これは、犯人探しの物語。
あたしの名前はメア・ラヴリーヌ。あたしには数えきれないほどの人生の記憶がある。その記憶の共通点。最後は決まって誰かに殺される。
誰が犯人なの?あたしをこれから殺すのは誰?あたしに冥花を手向けるのは誰なの?
あた
しはヒトリじゃない。みんなが、"アナタ"がいてくれる。だからお願い、一緒に探して。
これは、犯人探しの物語。
「何の」犯人かって?決まってるじゃない!
これは幾度となくあたしを殺し、あたしの魂に永遠の拷問を強いてくる「絶対の意志」を持つ犯人を探し出す、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:00:00
89967文字
会話率:55%
あたしは今をときめく国内随一の踊り子、エレノーラ。
多くの貴族が私を囲いたがり、魅惑の踊りとこの美しさで老若男女を虜にするあたしを、恋多き女だなんてゴシップ紙が書き連ねる。
まぁ実際私を囲ったのは王子様だけだけれどね。その王子様も、婚
約者があたしの大ファンで、あたしと友だちになりたかった、婚約者にカッコつけたかったからだというから笑っちゃう。
しかも初恋まだだっていうのに。
王宮でぶつかった地味な人が、あたしを知らないなんてあり得る? 絶対ファンにさせてやるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 19:58:16
35338文字
会話率:36%
「お前との婚約を破棄するとここに宣言する!」
婚約破棄を突きつけられた令嬢は、
「まあまあまあ! 真実の愛ですのね!」
と、目を輝かせた。
戸惑う王太子だったが、恋人もまた、
「あなたは王太子だったのに、あたしを選んでくれるな
んて……!」
と、涙を浮かべた。
王太子、だった、のに? まるで過去の話のようではないか。
これは王太子が真実の愛を勝ち取り、令嬢が夢を叶えるお話。たぶん。
*
まあまあ勢いで書きました。視点は前半王太子、後半婚約者。
ジャンルの恋愛要素は…王太子の真実の愛…?
他サイトにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:32:48
7040文字
会話率:45%
24歳の誕生日に、森に迷い込んだ主人公。森の奥に佇む『洋菓亭』では、6人のパティシエ希望者が競って作る洋菓子で、審査が行われる。雷雨に見舞われて雨宿りする主人公は、応募者の一人と勘違いされ、厨房に連れ込まれ……⁉
嘗て『洋菓亭』を営ん
でいた一家の人骨がダンジョンに眠っている。雷雨の後、つり橋が落ち、人骨が一体消えていた……! 変わりに残されていた『クロノスの復刻』のカード。洋館に閉じ込められる7人、しかも33年前に時が巻き戻って……⁉
消えた骸骨の謎、果たして『クロノスの復刻』とは何者なのか❔ メルヘン×ファンタジー×スイートミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
10320文字
会話率:13%
小学校1年の頃から高校生になっても一緒のあたし達。
いわゆる幼馴染の関係であるあたし、御霊雅(みたまみやび)と、彼、女楽或雅(めらあるか)。
あたしは早々にアル(彼)のことが好きに......いや、愛するようになっていた。
正直、あたし
は周りの人には丸わかりなくらいアピールしてたと思う。
にもかかわらず、あたしのアピールに気づかないまま、高校2年になってすぐ、アルは他の女と付き合い出した。
その子はあたし達と同じ中学出身で同じ高校の女、矢櫃倖(やびつこう)。
確かにコウちゃんは可愛らしいとは思う。
でも、アルはあたしを裏切っちゃダメでしょ。
あたしがどれだけ傷ついたかも自覚してないらしく、しれっと私と距離をおいたり、たまに学校や街中でイチャイチャしてるところを見せつけてきたりした。
絶対に許さない。アルにはあたしが味わったのと同じ、いや、それ以上の絶望を、生涯をかけて味わわせてやる。
その上で、あたしだけが寄り添ってあげて......。
ふふふ、覚悟しなさい。
※最初から最後まで胸糞悪いだけの展開です。自衛よろしくおねがいします。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 12:00:00
18191文字
会話率:20%
あたしは、『小説を読もう』の広告バナーに転生しちゃった。
そう、エロ漫画の広告だ。
エロに惹かれた『読もう』の利用者はあたしを押していく。
これは、そんなバナーのあたしから見た、下ネタ系コメディ。
最終更新:2023-04-29 06:55:58
2458文字
会話率:5%
「────あたしは、あたしを好きなアキが大好きなの」
高校入学前に失恋した「彼女」はいつも、まるでボクのことなんて見透かしてしまったかのようにそう言って微笑んだ。その言葉に、声に、自分はきっと彼女しか好きになれないのだと思いこんでいた─
───そうであって欲しいと、心の何処かで願っていた。
過去の失恋がトラウマとなり人と深く関わることを恐れる少女・塩瀬晶は、星花女子学園で自分に自信が持てない少女・川蝉弥斗と出逢い、様々な人の協力を経て友人関係を築いてゆく。人と関わることを怖がりながらも穏やかで誠実な弥斗と関わってゆく中で、晶は彼女に対する自分の感情が友情とは異なるものであることを知ってしまい────
***
柔い花の香りと、熱い夏の風の香りが鼻腔を擽った。目の前に呆然と立っている彼女は酷く悲しそうな顔をしていて、その表情に結局最後まで君を困らせることしか出来なかったな、なんて考えて自嘲する。それでもこうでもしなければ君をますます傷つけるだけなんだ、なんて頭の中で呟いた自分の声が、やけに言い訳めいて聞こえた。
どうして、と夏の風に紛れて彼女の細く澄んだ声が聞こえた。この関係の始まりはボクだったのに終わらせるのもボクなのかなんて、どうしようもないそんなつまらないことを考えてしまう。
ボクは「さっき言ったとおりだよ」なんて呟いて彼女に向かって笑いかける。彼女の目に映る自分が酷い人間であるようにと願いながら、何度も何度も練習してやっと上手に言えるようになったその言葉をゆっくりと舌先にのせて「川蝉さん」と名前を呼んでから、出来るだけ彼女に冷たく聞こえるように呟いた。
「────今まで、本当にありがとう」
***
主催:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園、星花女子学園写真部、園芸部、空の宮市
キャラクター原案:桜ノ夜月(塩瀬晶)、今際ヨモ様(川蝉 弥斗様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ、中高一貫型私立女子高等学校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。現在は10期まで開催中
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※不定期土曜更新(時々日曜更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:43:18
244981文字
会話率:29%
目の前で抱き合う、婚約者であるダレルと、見知らぬ令嬢。立ち尽くすアレクシアに向き直ったダレルは、唐突に「きみには失望したよ」と吐き捨てた。
「ぼくとバーサは、ただの友人関係だ。なのにきみは、ぼくたちの仲を誤解して、バーサを虐めていたんだ
ってね」
ダレルがバーサを庇うように抱き締めながら、アレクシアを睨み付けてくる。一方のアレクシアは、ぽかんとしていた。
「……あの。わたし、そのバーサという方とはじめてお会いしたのですが」
バーサは、まあ、と涙を滲ませた。
「そんな言い訳するなんて、ひどいですわ! 子爵令嬢のあなたは、伯爵令嬢のわたしに逆らうことなどできないでしょうと、あたしを打ちながら笑っていたではありませんか?!」
「? はあ。あなたは、子爵令嬢なのですね」
覚えがなさ過ぎて、怒りすらわいてこないアレクシア。業を煮やしたように、ダレルは声を荒げた。
「お前! さっきからその態度は何だ!!」
アレクシアは、そう言われましても、と顎に手を当てた。
「──わたしがあなた方の仲を誤解していたとして、それがどうしたというのですか?」
「だ、だから。バーサに嫉妬して、だから、ぼくの知らないとこでバーサを虐めて、ぼくから離れさせようと……っ」
「そこが理解できません。そもそもそのような嫉妬は、相手を愛しているからこそ、するものではないのですか?」
ダレルは、え、と口を半開きにした。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:07:46
9807文字
会話率:54%
神の世界で最も位の高い存在とされる 神覚者の千乃さん。 しかし最近自分たちが神覚者になって以降全く生まれる気配がない。 そもそも神の社会は ガチガチの身分制度があるためうるさ いやつがたくさんいる。
そして新年の挨拶のときに彼女は こう言っ
た。「はい! えー神覚者がなかなか生まれないのでね!あたしを一番に倒した人は神覚者になります!なんで頑張ってね!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 22:44:10
1217文字
会話率:45%
あたしのバディはことごとく死ぬ。速やかにスムーズに、快活にあっけなく。しかもあたしを守った結果としてのことだ。つらい。つらいけれど、彼らに望まれた以上は生きないと。そう思うあたり、あたしはまだ、前向きなのかもしれない。あたしの相棒になったニ
ンゲンが決まって早逝するなんて信じたくない。それって悪いこと? 否、悪くはないはずだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:12:40
2658文字
会話率:26%
あたしは、あたしを、嫌わないから!
キーワード:
最終更新:2023-02-25 21:26:51
237文字
会話率:0%
むろん、へっっつに。明るい歌ばかりうたって生きてんじゃねぇ。
みんなしてあたしをハブってくれた部屋、忘れたいほど憎いニコニコ
そりゃわ、ま、大昔の話だわさ。
キーワード:
最終更新:2021-04-15 22:39:57
232文字
会話率:0%
月が、笑った気がした
人は誰も、あたしを好かないし。
キーワード:
最終更新:2021-03-28 22:12:00
434文字
会話率:0%
とある作品を妄想して同人であげてたヤツを、オリジナル用に仕立てました(`・ω・´)
なんの作品で、なんのカプか分かった方!シー、っでお願いします(〃ω〃)(←!?)
キーワード:
最終更新:2023-02-16 22:27:00
605文字
会話率:45%
君なんていらない。
毎日同じことを考えてる。
でも、嫌いになりきれないんだよ。
君があたしのことなんて好きじゃないって知ってるけど、それでも好きなの。
ねえ、あたしをこの苦しさから救って…。
君のこと、嫌いになりたいな。
最終更新:2022-12-03 18:09:35
840文字
会話率:8%
「背田が飛んだら あの女をフロに沈めればええ」
あたし達はレンタルビデオ屋で借りてきた『ナニワ金融道』に夢中だ。
「アンタも若いうちに怠けてると、いつかこの女みたいに騙されてソープランドに沈められるのよっ」
お母さんはそう言いな
がら、大量の醤油とマヨネーズを振りかけた2合のコメを釜ごと掻っ食らう。
「経営っていうのは現金主義・無借金がセオリーや。調子こいてカネを借りるからコイツらみたいになるんや」
安いウィスキーと100均で買ったサラミを食べながら経営のイロハを伝授してくれるお父さんは、最近勤めていた会社を辞めた起業家の卵だ。
資本金を集めるために毎日パチンコで頑張っている。
「とにかくこはくは東大に行きなはれ!ワシは有能やのに高卒って理由だけで人生苦労してきたさかい。幸せになりたいんならちゃんと勉強して、医者か弁護士になるんや」
ちなみにお父さんは生粋の関東人である。
にもかかわらず、『ナニワ金融道』とか『ミナミの帝王』を観た後だけ突然関西風の喋り方をするのがこの人の特徴だ。
ウチの家は父母で教育方針がまったく違う。
女子大出のお母さんはあたしをパリオペラ座でプロのバレリーナにさせたくて、高卒のお父さんはあたしを東大に行かせたいようだ。
「ねぇ、あたしバレエと勉強一体どっちを頑張りゃいいのさ」
あーあ。二人とも黙り込んでしまった。
「……まぁとにかくどっちも頑張ればいいのよ!アンタはまだ小学3年生なんだから暇でしょ?全部誰にも負けないように頑張るのっ」
「下を見たらお終いや。上だけ向いて自分と闘うんやで!」
お母さんもお父さんも、お前は美人で賢いし才能があるから絶対に勝ち組になれると言う。
ウチにお金なんて大してないはずなのに、どこからかお金を調達してきてバレエと器械体操と塾の月謝をたくさん払う。
(ソープに沈んでいくようなバカ女共を蹴散らして、あたしはエリートになるんだ……!)
午前1時。大きな決意を胸に、風呂に入る気力もわかず髪の毛は脂まみれのまま眠った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:07:03
33654文字
会話率:54%
桃原萌美は私立篠笹高校一年生。パンダが集まりそうな運動部も文化部もそれなりにバランスがいい高校の、憧れた蓼丸諒介目指し一直線!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「あたしを蓼丸のカレにしてください!」ってあたし、カレって言った
?! ねえ言った?!
( ゜д゜)
……せっかくの告白失敗。しかし蓼丸からOKの返事が……!
「いいよ 桃原のカレになっても」
同日、桃原は腐れ縁の涼風からも急激な告白を受ける。
「おまえ、俺と付き合えよ、桃! (土下座)」
しかし、眼帯王子こと蓼丸はある悪癖のある海賊王子だった――
青春と恋愛と、ドタバタ騒動と様々な部活を巻き込んだ蓼丸・桃原・涼風のScramble!の行方は?!キャラ満載、生徒会は敵なのか?!様々な部活のキャラたちが向かう青春大舞台は?!
桃はどちらを選ぶのか? そんな感じの幼なじみ+ラブコメ+Scrambleです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 14:20:37
131082文字
会話率:38%