題名が分からない本が見つかる、不思議な本屋がある。
店の名は新月書林。題名を忘れた本を探す者の前に、その店は突然現れる。中に入ると、求めていた本を店員が渡してくれる。
一般的な書籍から、個人の日記、人外が記した魔法の書。人々は今日も本を探し
ている。そんな彼らを、新月書林は招きいれる。
これは、本を探す人々とその願いを叶える不思議な本屋の連作短編集。
(この作品は、個人サイト「夜行便 げんとう」とエブリスタ、カクヨムでも公開しています)
(AIを補助的に使用しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 02:56:51
51581文字
会話率:37%
WW2集結から5年が経った西暦1950年。広島に住む不知火朱日は田舎にある裕福な家庭に住む美少年だった。その一方で幼い頃から制御できないほどの「魔法」の力を秘めており、その力に昔から悩まされていた。しかし、叔母夫婦の旦那・水無月至と戦時末期
に交わした「正義の魔法使い」になる約束を叶える為、魔法の本場・イギリス留学へと身を投じる事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 13:30:57
60661文字
会話率:43%
ルミナスと言う少女は転生者だ。
ある日家の図書室で、本を探していると
魔法の本を、見つけた。
折角なら魔法を使ってみたいと
思ったルミナスは、母に相談してみると
母はとある水晶を、出してきた。
ルミナスはこれをきっかけに、
自分のレベルが0
と言うことに気づく。
そんなルミナスは強くなるための、
訓練を始める…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 01:30:00
20742文字
会話率:89%
中学二年生の一ノ瀬幸太郎は、内気な性格のせいでクラスで孤立していた。
憂鬱な毎日を送っていた一ノ瀬は、ひょんなことから一冊の本を拾う。
その本は、異世界にいる住人と文通できる魔法の本だった。
そして文通相手は、魔法の国ルクセンの王女アイリス
だったのだ。
一ノ瀬とアイリスはやりとりを重ねるうちに、仲を深めていく。それぞれの日常にも変化が起きていく。
全20話、完結まで執筆済み、毎日5話ずつ公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 08:29:41
73746文字
会話率:23%
うわさ うわさうわさうわさうわさうわさうわさうわさうわさうわさうわさ うわさ うわさ
※「夏のホラー2024うわさ」参加作品
最終更新:2024-08-09 08:00:00
604文字
会話率:7%
本が好きな少女、チェルカ。いつものように図書館で本を選んでいると、まるで自分を呼ぶような、不思議な本に出会います。途中で白紙になっているそれは、魔法の本。本から聞こえた不思議な声に呼ばれ、なんとチェルカは本の中の世界に落ちてしまいました。
元の世界に戻りたいチェルカと、彼女をめぐるワンダーランドの住人たちの物語が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 22:29:25
2789文字
会話率:18%
空想が大好きで物語の主人公や
ヒーローに憧れを持ちながらも、
大人になるにつれて現実を知り、
変に期待をせずに色々と諦めていた
普通の30歳男『物語 佑一』。
いつも通り仕事を終えて帰路についていると、
突然現れたのは三匹のこぶたのオオカミ
の『ジーク』。
ジークが落とした本に触れた途端
当たり前のように異世界に飛ばされる。
飛ばされた異世界【トゥーン】は、
様々な童話やお話の登場人物を
連想させる者たちが平和で暮らしていた世界。
だがある時、物語の悪役(ヴィラン)と名乗る者たち《ブック・エンド》に世界を支配されてしまう。
《ブック・エンド》から世界を取り戻し、自分の夢を叶えたいという『ジーク』の夢を叶えるため、『佑一』は、
願いを叶える魔法の本
〖ハッピーエンド〗を完成させる為に、
『ジーク』と共に旅をはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 04:35:57
228376文字
会話率:48%
ある日、森の中で迷子になった少年が、不思議な光に導かれて、古びた洞窟を見つけた。洞窟の中には、魔法の本や杖や宝石がたくさんあった。少年は好奇心から、本を開いてみた。すると、本から声が聞こえてきた。
それが全ての始まり
最終更新:2024-02-28 21:57:25
2967文字
会話率:32%
傭兵をしているランドルフは、成り行きで助けてしまった貴族令嬢クラリエッタから、とんでもない依頼を持ちかけられる。
「わたくし、お父様の殺害計画を立てておりまして」
彼女は近々、実父であるポメグラネイト伯爵を殺害した上で、生家である伯爵家
を全力で叩き潰し、滅亡させるつもりらしい。その際、ボディガードをして欲しいというのがランドルフへの依頼であった。
勝算はあるのかとクラリエッタに尋ねると、彼女は一冊、未契約の魔法の本を取り出した。どうやらそれは、父親が作った魔本の中でもかなり強力な一冊らしい。しかし――
「詰みました。魔法の本が開きません」
魔法の使い方すらちゃんと知らない、世間知らずのクラリエッタの野望は前途多難である。
ランドルフはひとまず話だけは聞いてやろうと、彼女が「あじと」と呼ぶ物置小屋へと同行することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:10:31
16165文字
会話率:44%
——今日、僕たちは魔女を殺す——
古びた洋館に一人で住むヒロ。
ヒロは魔法が使えたが、それは魔法の本に書かれたレシピでのみ作動する魔法だった。
魔法さえあれば毎日が楽しい。
動くぬいぐるみのボチや、壁のポスターに住む住人達と毎日楽しく
過ごしていた。
ある日、ヒロの前に現れた人間、ルナ。
ルナも自分が魔法が使えると言う。
ルナと話すうちに、自分の失ってきたものに気がつき始め——。
そして、今まで知らなかった「魔法」の正体に気がついていく———
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 19:24:12
23459文字
会話率:26%
私のかわいい娘に変わって話を書かせてもらいます。
これはスーちゃんのちょっと昔体験した不思議なできごと。
普段私が魔法の研究用に使っている魔法の書庫、そこへ友達のアンコちゃんとある本を見つけ。
「な、なんですか? この本は」
「……さ、さ
あ。読んだら不幸が一生降りかかってきそうな品物のように見えますが」
そんなことないんだけどねスーちゃん。
とある本を開くとそこには不思議な世界が本の中に広がっていた。
二人が当てもなく野原を彷徨っているとポツンと小さな村がひとつ。
そこで二人はとんでもない出会いと冒険に巻き込まれていく。
追伸。お母さんもときどき語り手で読む側に時々つくけど悪く思わないでね2人共。
この小さい二人の魔法使いが、織りなすちょっとした冒険が今始まる。
本作品は 『留年になったので異世界生活することにしました』のスピンオフ作品になります。
ほんへ→https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1740038/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 01:09:17
7950文字
会話率:41%
これはある日突然、神々の意思により、剣と魔法の異世界に転生することになった1人の男の物語。
死後の世界、目の前に立つ1人の神様からこう言い渡された――「ちょっと異世界行ってみない?」
転生を言い渡された男は、29歳独身彼女無し童貞
で大黒柱。趣味はゲーム、ラノベ、漫画、アニメなど最高にクールだった。
身内に不幸が続き、唯一の家族である妹を頑張って守っていたが不幸なことに先に男は死んでしまう。
死後の世界で美しい神々と出会い、貴族の息子として異世界に送られ、美少女と運命的な出会いをしたりする。
大事な人を救うために行使した回復魔法で、この世界の魔法の本質を理解した男が冒険の旅にでる。
1人の男が美少女と共に世界を救うかもしれない異世界転生の物語がいま始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 15:58:16
241883文字
会話率:40%
オイリュートの魔法の本シリーズ。
神々の誕生秘話と悪役令嬢の噂の真実を、読み手のシャルトリューズ視点から見た物語。
最終更新:2023-05-30 22:54:54
66160文字
会話率:21%
魔導書が大好きで大好きで読書ばかりしていた少女、通称:司書少女(名前未定)。
彼女はその熱意で魔導書専門の司書、魔導司書となって魔導図書館に勤める事となった。
自分の夢が叶って舞い上がる司書少女。しかしその前には控えめに言って地獄が広
がっていた。
世界を引っ繰り返せる魔法の本を収集、管理する仕事が穏やかで平和な仕事。それが魔導司書なのだから。
これは魔導書が大好きな少女が夢を叶えて魔導司書という控え目に言って地獄に落ち、なんやかんやあって立ち向かって成長する話。
なろう、カクヨム、エブリスタに置く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 00:39:28
9639文字
会話率:25%
魔導書が大好きで大好きで読書ばかりしていた少女、通称:司書少女(名前未定)。
彼女はその熱意で魔導書専門の司書、魔導司書となって魔導図書館に勤める事となった。
自分の夢が叶って舞い上がる司書少女。しかしその前には控えめに言って地獄が広
がっていた。
世界を引っ繰り返せる魔法の本を収集、管理する仕事が穏やかで平和な仕事。それが魔導司書なのだから。
これは魔導書が大好きな少女が夢を叶えて魔導司書という控え目に言って地獄に落ち、なんやかんやあって立ち向かって成長する話。の草案。
※連載や休載作品がある関係上本編開始は未定です!
なろう、カクヨム、エブリスタに置く予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 02:25:53
2138文字
会話率:0%
緋野雫は、他人と関わるのが苦手な中学2年生。ある日、古本屋で「ゴートの書」という「書いたことが現実になる魔法の本」を手に入れる。翌日、死んだはずの姉から「魔法使いを倒してほしい」と言われ、雫の人生が変わり出す。小説家の夢や恋に悩みながら、こ
の町に潜む悪の魔法使いを倒し、大切なものを見つけるまでの、雫の青春ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 14:10:35
12456文字
会話率:22%
猫の獣人のリーナは男爵家の下働きだ。
いつもどおり屋敷の図書室の本に浄化魔法をかけていたリーナは、見慣れない一冊の本を見つける。
読んだ人によって内容が変わる魔法の本を旦那様に譲ってもらったリーナは、その夜、憧れの天馬になる夢を見る。
海を越え、山を越え、谷を越えて地を空を自由に走るリーナは、黒鹿毛の美しい天馬に出会う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
6083文字
会話率:31%
ファンタジー世界に入れる魔法の本でお姫様になった僕は騎士になった友達をたぶらかすが…
魔法の力で本当に女の子になってしまう
最終更新:2022-05-06 05:00:00
4788文字
会話率:44%
仕事をやめ、新天地で自分を試すルタ。
手元にあるのは一冊の魔法の本。
果たして何が待ち受けるのか。
最終更新:2022-04-02 22:09:38
11673文字
会話率:53%
幼い頃からワイバーンを飼っている平民のアビーは、ある日ラーン王国の竜騎士隊の騎士として起用される。
貴族社会の中に放り込まれたアビー。隊の仲間はよくしてくれるが、他の人間からの風当たりはきつい。それでも彼女は気持ちを奮い立たせ、戦場を駆けて
いく。
愛憎と欲望が渦巻く、剣と魔法の本格ファンタジー。
※ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 20:00:00
30079文字
会話率:66%
あらすじ(800字以内)
現代日本の高校。ホームルーム中の教室に自動小銃を持った悪魔エイメが乱入。銃撃し威嚇する。エイメはクラス内の誰かと契約を結び、敵対する魔王軍と戦うことを要求する。断れば全員を射殺すると脅す。エイメは魔王と表立って敵
対できないので、銃を供給し人間が自衛する形にしたい。銃と銃弾はエイメが用意するという。
高校二年生、男子、貫木(つらぬき)拳治(けんじ)がクラスの多数決により契約者として選ばれる。長髪、人間不信。常に一人で読書をしていた。クラスメイトは貫木に協力すると約束し、嫌がる貫木に悪魔と契約することを押し付けた。
テスト戦闘としてエイメがモンスターを召喚し、貫木は初めて手にした拳銃で撃退する。
魔王軍が出現する場所はエイメが占いで予測。近くの公園で最初のモンスターを撃退する。魔王軍側の人間が、魔法の本を使用してモンスターを生成していた痕跡を発見する。
残された情報から、魔王軍の本拠地が近所の大手出版社であると睨み、ちょうどその編集部にて、若い男女向けのセミナーを開催していることが判明。貫木らは潜入する。
セミナーにおいて、出版社の編集長にクラスメイトと共に洗脳されかかり、貫木らは銃で威嚇して逃走。洗脳エネルギーの供給源をたどり、ビルの地下ホールへ突入する。
エネルギー供給装置を破壊されたくない編集長らは話し合いを申し出る。彼らが契約していたのは快楽の魔王であり、破壊の魔王であるエイメを倒すのが目的だった。交渉が不調となり、自棄となった編集長は町ごと吹き飛ばす覚悟で装置を暴走させエイメにダメージを与えようとする。貫木は銃で装置を破壊し阻止した。その後、編集長らと和解する。
敵の魔王軍としての企みは退けたが、エイメより、他の魔王が襲撃してくる可能性があると告げられ、貫木は契約を継続し、銃を適正に取り扱っていく決断をした。一緒に行動したクラスメイトたちから称賛され、人間不信が改善された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 10:41:06
80597文字
会話率:51%